1/31/2011

たまには雑談をup -2


実は1/31-2/2、ラスベガスの展示会に来ています。
今回は、バック9などプレーしようかな、と思ったりしてます。


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去年の3月に「たまには雑談をup」って記事がありましたが、あの時はタイガーの浮気テキスト流出騒動があって・・・、って感じで意外な展開でしたが、今回もちょっと日常の小ネタを雑談的に書いてみたりします。

ってか、いつも雑談なんですけどね。(^^;  (←前回の記事でも書きましたが。)



その1。

もうすぐ4歳の娘と一緒にゴルフ屋さんに行って、可愛いパターカバーを発見しました。



けっこうしっかりしたマグネット式のパターカバーに、スヌーピーが寝てます。
19ドル99セント (約1600円)。

ブレード型パター用なので、スヌーピー好きのマレイさんにぴったり!と思いました。
あ、待てよ。 スクエア・バックのキャメロンに変わったんでしたっけか。
このカバーで入りますかね?

まぁ、こういうものはゴルフ屋さんにしょっちゅう行ってても、おっさんの私には目に入りません。
娘が見付けたわけですね。 場所も、子供用クラブのところです。(^^)


・・・で、結局これは買いません(当たり前)で (^^;、親父の方はこちらに目が止まります。



ををーっ! 懐かしー。
JNP のピッチングウエッジじゃないですか!?
(って言っても、お友達のcharさんぐらいしか賛同してくれないと思われる、いたって個人的な感傷ですが。)

まったくもって使う予定はございませんが、たったの4ドル99セントとあっては、救出しないわけに行きません。
ということでお持ち帰りいたしました。(^^;

レンジで打っては見ましたけど、悪くないですねー。
懐が大きいですね、この頃のウエッジは。




その2。

この間、trimetalさんから食べかけでもいいから新種のラーメンの写真を見たい、って言っていただきまして、私的にはこのラーメン、意外なお気に入りですので、写真載せてみます。



ちょっと盛り付けが崩れてしまってます。 ごめんなさい。m(__)m

アボカドとトマトのラーメンで、スープはやや豚骨風味ではありながら、ちょっとイタリアン・ブイヤベース風なちょっぴりピリ辛のなんとも美味しいスープです。

左上の方の煮込まれたトマトの角切りがもうちょっときれいに並んでまして、手前にはチャーシューが沈んじゃってます。

右手前の赤いものは、紅しょうがです。


こんなの美味いのかよ? っつか、ラーメンかよ? って思っちゃいますが、

・・・私のツボに来ました。 美味しいです。
でもって、なんか和風です。

名前は、お店の名前が付いていて、「カッパ・ラーメン」って言います。
看板ラーメンということですね。

まだ始まって数ヶ月のお店で、行く度に、ポイントカードが始まってたりメニューが増えてたりなんかしら変わってたりしますのですが、お気に入りです。


こちらはつい最近メニューに登場したもやし炒め。



もやしが、大量の胡麻と微量のニラとごま油と少々の辛い豆板醤で炒めてあって(← んー、定かではありません。私料理しませんので(^^; )、・・・これも実に美味しかったです。

ピリ辛系が多いように見えてしまいますが、この二つしか辛いメニューありません。
しかもそんなに辛くないです。


1月のスペシャルとして、これとトンカツ、チキンカツがメニューとして登場したんですが、レギュラーメニューとして生き残るかどうか分かりません。(笑)

残って欲しいなぁ。


日本の方がやっていらっしゃるお店ですから、私にとってはどれを食べてもハズレはありませんです。
豆腐ステーキもさっぱりしていて美味しいですし。




その3。

こんなものを買ってみました。



ペン型ライトで、非常にあかるいLEDライトがフレキシブルの首についている、読書灯とかに使うものでしょうかね?

もうひとつの方のボタンを押しますと、赤いレーザー光がでます。
プレゼンとかでポインターに使えるような直進性のレーザー光です。


ボトム部分に、けっこう強力なネオジム磁石が仕込んであります。

で、それを利用しまして、こんなことを。



パターフェースがちゃんと目標を向いているかどうか、エイミングの確認が出来ますね。

まぁまぁ良い感じで構えることが出来てるようでした。(^^)


1/29/2011

ヌード・ゴルフ・インターナショナル


トーリー・パインズでのファーマーズ・インシュランス・トーナメント、リュージの67、81でmissed cutにはちょっとびっくりしましたね。
2日目、なんかあったんでしょうか?


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ドレスコードもへったくれもないですね。(笑)


来る2月20日の日曜日、(たぶん第2回) 「ヌード・ゴルフ・インターナショナル」トーナメントが、ニュージーランドのWairau Valley Golf Clubで行われるそうです。

まぁ、よく受けるゴルフ場があったもんだなー、と思いますが、いわゆるナチュリスト(ナチュラルな人)の方々が集い、ゴルフでもしようじゃないかってことみたいです。


ナチュリストのサイトの、大会に関するページはこちら ↓ です。

http://www.naturist.co.nz/home/events/nude-golf-international/


イギリスやオーストラリア、地元のニュジーランドなど、いろいろな国からナチュリストのゴルファーたちが参加します。

上のページにリンクがありまして、
昨年の大会の様子をリポートしたニュージーランドの新聞のサイトの記事がこちら ↓ にあります。

http://www.stuff.co.nz/the-press/news/3363906/Naturists-get-in-the-swing


こちらが主催者の、ケイ・ハンナムさんとブライアン・ウイリアムズさんです。
(上のリンク先からの写真です。)

写真をクリックで記事にリンクしてます。


記事を読みますと、いろいろ面白いことが書かれています。

優勝した男性は地元ニュージーランドのクライストチャーチから参加、初めてナチュラリストとしてのイベントに参加した方だそうで、名前は公表しないで欲しい、ってことだったらしいです。

イギリスから参加したマーガレットとアラン・テイラーさんご夫妻は80年代中頃にナチュリズムに目覚めたそうですが、きっかけは旦那さんの乾癬(皮膚の病気)で、日光を浴びるのが良いということで始めたがやり過ぎは禁物で、奧さんのマーガレットさんはお尻をひどく日焼けしてしまい、「あれはもう1度で勘弁。」とおっしゃっているとか。


写真をクリックで記事にリンクしてます。


会場のWairau Valley Golf Clubは、9ホールのゴルフ場だそうです。
みなさん歩きのラウンドですね。

個人的には、ここはやはり裸足でラウンドして欲しいような気が致しますが、帽子は必需品でしょう。
日焼け止めを全身くまなく、よく塗って。

昨年の参加は25名だったと書かれておりますから、今年の大会もきっと今からでもまだ枠はあると思います。


お申し込み・お問い合わせは、こちらの連絡先へ、e-mailかまたはお電話で。
ケイさんか、ブライアンさんにお願いします。 ↓

http://www.newzealand.com/travel/sights-activities/events-calendar/event-details.cfm/eventid/10766.html


この大会に私の周辺から挑戦いただけるとしたら、(某将軍様がなんと初めてのゴルフで世界記録の-38アンダー、34を出したという北◯鮮のコースでの大会にも参加なさるという 稀有なチャンレンジャー・ゴルファーで) お友達のhallyさんしか居ない! 是非! と思ったりします。 :-p


(今年は無理ですが、私もいつか出場してみてもいいような気がしてきました。(^^;)


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追記:

ニュージーランドだけでなく、スエーデンでも行われたようです。
   ↓
http://thegolfgirl.blogspot.com/2011/04/nude-golf-has-new-venue-karlskoga.html#more


・・・ってか、スエーデンが先でも驚かないな・・・。



1/26/2011

すごいぞ、ジェイソン・デイ!


PGAツアーのトップ・プロでも、ミス・ショットをする場面を見ないことはありませんが・・・、

ドライバーでダフってチョロを打つなんていう場面を見ることは滅多にありませんですね。 ・・・っていうか、あるにはあるんでしょうけど、私は記憶にありません。



土煙と、なんでまだそこにいるの?なボールが写ってますね。(笑)


ライが悪いとか、足場が悪いとか、そういうファクターが全くないはずのティーアップしたドライバー・ショット。
一体全体、何がどうなってこうなったのでしょうか?



今月初めのPGA開幕戦、ハワイのカパルアで行われたヒュンダイ・オープン。
2日目のダイジェストをPGATour.comから。



カパルアの13番ホール、407y のパー4だそうです。
飛距離はたったの106yだったとのこと。 まぁそりゃあそうでしょう。

あまりの出来事に、本人も爆笑しちゃってますね。


で、すごいのは、この後ここからの2打目をいわゆる直ドラ、ドライバーを打っていったんだそうです。
そこからアプローチを寄せてパットを決め、このホールをパーで切り抜けたそうでして。
この2日目のラウンドのスコアは66でした。 (@_@)!

ここら辺が、さすがPGAのツアープロですね。


まぁでも、ご本人が爆笑なさってますから、我々も笑いながら見ても良いのではないでしょうか。(^^)


1/25/2011

コース・レイティング by SCGA


日曜日にバック9を練習に行ったときちょっと風邪気味だったんですね、例によって子供からもらいまして。

で、出掛けにリキッド・タイプの市販の風邪薬(Theraflu)ってのをグッとキャップに一杯飲んで出かけたんですよ。
25分ぐらいの運転で現地到着する間、胃がかーっと熱いなぁなんては思っていたんですが。

2ホール目の11番では4フィート(1.2m)ぐらいのパットをカップの左縁狙いで打ってリップ・アウト、外れたボールが軽く10フィートは行ってしまうとんでもないノーカン・パット。

3ホール目のティーでは、2番手でティーショットをしようかとポケットを探りつつ、「あ、あれ?」「ちょっと先に打ってて。」って言って無くしたティーを取りにバッグに戻ったんですが、いつもの反対側のポケットに入ってただけでした。

マークしようとしてボールは落とすし、ティーグラウンドにパター抜いて持ってたりしましたし、どうもねー、酔っ払い状態だったみたいです。(笑)
(自分でも「まさか。」と思いますが、どうやら。)

ああいうとき、ドライバーはけっこう上手く飛んでいくもんですね。
でも、チップショットとかパットとか、しっちゃかめっちゃかです。(^^;


日本ではお昼にビール飲んでプレーなさる方が数少なくなくいらっしゃいますが、すごいなぁ、とあらためて思った次第。

私はいくら1ティースプーンの分量とはいえ、運転前にリキッドタイプの風邪薬を飲んではいけないなぁ。 と認識したのでした。


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なかなか見る機会のないビデオがメールされて来ましたので、みなさんにもご紹介いたします。

SCGA、南カリフォルニアのUSGA傘下の組織で、ゴルフコースのレーティングの評価を定期的に行っているコミッティーのお話です。

日本ではまだ導入されていなくて馴染みが薄いのですが、米国では全国的にスタンダードになっているスロープ・レイティングのお話は、私の記事でも何度か取り上げてきましたし、ラウンドをするたびに計算もしています。

ご参考記事 ->  「ベストスコアの不思議


SCGAでのスロープ・レーティングの導入は、1987年だったんですね。
システムとしては、私が思っていたよりも新しかったんですねぇ。


繰り返しになっちゃいますけど、スロープって言うのはボギー・ゴルファーを対象にしたコースの難易度を表した指標です。


コースレートだけですと、スクラッチ・プレイヤー(少なくともハンディ4以下ぐらい)を対象にした指標になりますから、難しいコースも易しいコースも私のようなアマチュアには大して変わんない2-3打しか違わない数字が並んでますから、指標としてはすごく実感湧きにくい、使いにくい数字になっちゃうんですよね。


スロープは、ボギー・ゴルファーに有用な指標に設定されています。
なんとも半端な(笑)、113を標準に55~155までの数字で設定されますが、実際には55~99って数字はあまり見ません。


私が受ける感覚的に言いますと、110を切るのはよほど桁外れに簡単なコースかいわゆるパー3ばかりの(日本でいう)ショートコースに100以下の数字が並ぶけど、普通のコースにはつかない数字です。


111-119ぐらいのコースはすごく易しい癒し系コース。
120-124ぐらいは隣のホールもセーフなムニシパルの箱庭系コース。
125-135ぐらいに大半のコースは入りまして、128を超えるコースはなかなかタフな難しめ、
130台のコースというのは、難関コース。
140を超えるとなると、超難コース。


って言うのが、私のイメージです。


~~~


で、こちらがSCGAから送られてきました、コース・レーティングに関するページのURLです。




非常に楽しげな感じのビデオがリンクされていますので、是非ご覧になってみてください。

考えて見れば当たり前なんですが、ただラウンドするわけじゃなくって、評価システムに基づいていろんな項目を測定・評価していくんですね。

今回ビデオに出演しているのは、ダグとマットのお二人ですが、基本的にはボランティアのトレーニングを受けたスタッフ・メンバーが、各コースを次々に評価していくのだそうですよ。


USGAからの要請で、各コース、少なくとも10年以内に1度は再評価をされなければならないことになっているそうで、SCGAでは7-8年に1回はどのコースも再評価がされるように計画して活動をしているそうです。


コース・コンディションは、良いシーズンの良い時期を想定してコースレートおよびスロープを評価するそうです。
全コースを最高のシーズンだけにチェックするということは不可能なので、その辺りは割引したり割増したり、調節する手法のノウハウがあるらしいです。

同じ南部カリフォルニア州内でも、例えばパーム・スプリングスにあるコースなんかは夏は40度をはるかに超えてゴルフになりませんから、ベストシーズンは冬になります。 今時が最高なんですよね。


指が凍えて感覚が麻痺しちゃうような日のラウンドは、ある程度スコアが悪くても当然なんですね。
あくまでも、コースレート&スロープは、そのコースのベストシーズンのコンディションを想定している、という観点からのお話ですが。


楽しいビデオですから、是非ご覧になってみてくださいね!


1/22/2011

パッティングの極意


・・・を、私が知っているはずもなく。(^^;
わはは。

しかしながら、ちょっと目からウロコかも知れない事実がありまして、それを書いてみようと思います。


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私が旧GDOでのブログを始めるよりも前、「ゴルフ上手くなる方法ないかなー。」と思って見ていたブログに、Kidさんという方の「★究極のレッスン★」という、老舗の人気ブログがあります。(有名だと思います。)


クリックでKidさんのブログへ。


で、もったいないことにその頃に読んでいたにもかかわらず当時は、全く ピン!と来ておりませんで、・・・本当にもったいないことでした。(x_x)

が! 今になって読み直し、パピーン!っと来てしまった記事が、こちらです。


風に向かって ⑤ ~ 39歳 怒涛の上達 ~


Kidさん(Toshi Hirataさん)のレッスンは、体系的に語られていまして、決してこうして切り取って ご紹介するようなものではありません。
ですから、Kidさんのサイトで詳しくさかのぼってお読みになることをお勧めします。

もしご存知でなかった方のために申し添えますと、
日本からアメリカに乗り込んで勝負なさってきたKidさんが、アメリカン・メソッドのゴルフをご自分自ら消化なさって、それをみなさんに日本語でお伝えしようというブログですから、目から鱗が落ちる記述がたくさんあって、ものすごく読み応えがあります。

読み返すことはきっと苦にならないことと思います。(^^)


パッティングに関する記述はそう多くはありませんので、失礼を承知で、ひとつのとても印象的な記事を切り取ってご紹介してみました。

この記事の後半に、その以前 Tommy Armour Tourに参戦されていた頃のKidさんが経験なさった、「ボールスピード」に関する逸話がしたためられています。

まずは、心してお読みになってみてください。



そしてこの記事の後半部分というのは、実はKidさんの08年3月のこの記事の再録です。(同じ文章です。)

パッティングの秘密


この記事にコメントを寄せているみなさんも、あまりピンと来ていらっしゃらないようすです。

私も読んだ当時、ちんぷんかんぷんでした。


「技術的な問題はないはずだ!」
「精神的にも負けてはいない」
「なのに何故?!」


・・・


「俺のパターのどこに問題があるんだい?」

彼は考える事なく答えてきた。
「技術的問題は全く無い完璧なストロークだ!」

「問題はスピード」

「???」



~ ~ ~


その後しばらくこの件に関しては音沙汰が無くなって・・・、


約1年後の 09年の5月になって、

ボールスピード創り」 というシリーズがアップされます。

ご興味が湧いた方は、この連載を読み進めてみると良いですよ。


そして、ボールスピード創り シリーズの最初のこの記事に、

>古いホール跡を探し、2mぐらいのパットのライン上の50cm後方にコインを置き、そこにボールを集める練習をせよ。

と書かれています。


自分のパッティングのスピードを作るための練習です。


ラインは一つでいい。
一番大切なのは、パッティング・ストロークに自分のスピードを作ること。

自分のボールスピードを持ち、いつもスピードを変えずにストロークすること

自分自身のパッティング・ストロークはシンプルに保ち、ボールスピードを一定にし、それを指標に持つことで・・・、

逆にグリーンの速さや傾斜の方の変化に対して、結果をフィードバックすることで経験をデータとして積み重ねてゆく。


ここのニュアンスが、今になってようやく理解できてきました。
(・・・と、思います。)

蛇足を承知で申しますと、曲がるラインを3つの違ったラインでカップにホール・インさせる程の技を持つKidさんが、あらためて「ラインは一つでいい。」とおっしゃってる訳です。



私が以前書きました記事に、「パット数減にとても効率的なパット練習」 というのがありましたが、バックグラウンドの考え方は同じです。

50cm後方のコインは、17インチ後方で止まる「オプティマム・スピード」と 5-6センチしか違いません

私の作ったダミー・カップと、古いホール跡は同じです。(^^)




実は「パッティング・バイブル」のデーブ・ペレツも、「パット・エイミング教本」の細貝さんも、最適ラインはひとつでいい。 と、共通して分析なさっています。

一番カップインの確率の高い(オプティマム・スピードの)ラインが物理的に 1本なのですから、なにも複数のラインを使い分けるような、ボールスピードのコントロールを乱す要因になることをする必要はない、ということなのですね。


一番最初にご紹介しましたKidさんの記事にありますように、日本では(プロでさえも)繊細で器用な日本人の本来は長所というべき特性が故にパットを複雑にしてしまい、結果としてプレッシャーやグリーンのバリエーションなどの局面に対応出来難くしてしまっているようです。


ペルツも、パッティング・バイブルの中で 「(特に練習に於いて、そしてラウンドに於いても) もっとも重要なことは、フィードバックをかけることだ。」と述べています。


また、グリーン上では様々な距離を打ち分ける必要があるというのに、「同じボールスピードで打つ」という表現はおかしいのではないか? という疑問も湧かなくはありません。

しかしこれは、デジタルパットでボールを転がす距離コントロールが非常に正確なノリさんが表現していらっしゃいます、一定の緩やかな加速度で打つ、ということに同義であろうと思ったりする次第です。



以上の「同じボールスピードで打つ」という考え方は、強弱を使い分けて同じカップに対して複数のラインでカップインすること自体を否定するものではありません。

あくまでもカップインの確率を最大にした最適のライン及び強さは一本でよい、ということに基づく、自分のパッティング・ストロークの、しっかりした自分のボールスピードを持つ、ということだと思うのです。


デーブ・ペルツの「パッティングバイブル」には、ボールスピードならびにタッチを作るパッティング・ドリルがいくつも紹介されています。

米国のスクールでは、こうした数々のスピード創りのパッティング・ドリルが日々コーチングされているのでしょうね。


1/19/2011

グリーンの高低差を読む。


昨年末に倒産の申請をして売りに出ていたYes! Puttersを、Adams Golfが買収しましたですね。
http://www.mygolfspy.com/adams-golf-buys-yes-putters-auction/

昨年9月のフェデックスカップでジム・フューリックがYes!のソフィア・パターを$35で買ってプレーオフに勝ち 1,135万ドル(約10億円ぐらい?)を獲得したことを記事にしましたが、あの時も中古でしたもんねー。

買収額が、150万ドル。 負債が260万ドルぐらい?
ジム・フューリックが買うってわけには・・・ 行かないんでしょうけどね。 (^_-)


(PumaがRife Putterを買収するのも、もうすぐだそうです。)


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これは、「2段グリーンは上の段を狙え?!」という記事の一部焼き直しのような形になります。

2段グリーンが一番わかり易いので、前回そのグリーンの段差を目測する方法をちょっと考案してやってみた記事をアップしたのですが、それを見た「パット・エンミング教本」の著者、細貝隆志さんから、「指を使って測るのは良いアイディアだが、DMMPパターグリップのような感じで、パターに粘着テープで印を入れたらどうか?という非常にナイスなアイディアをいただきました。m(__)m

指が太ると距離感が変わってしまうのではちょっと原始的過ぎましたですね。(^^;


もうちょっと測量的にやってみようじゃないか?ということで、自分なりにアレンジしまして、できるだけさりげない方向性で、と思いまして、編み出しましたよ!


私がもともとパター・シャフトに貼っていた、鉛テープを利用する方法です。


まずは、こちら。

画像をクリックで拡大します。


写真のガラス・ブロックは、それぞれがぴったり 1フィート四方で出来ています。
(余談ですが、これは私のオフィスの外側です。(笑))

私が好んで使っております鉛テープは、実は幅がぴったり 1/2インチで出来ています。(日本で買った日本製なんですけどね。)

腕を伸ばしパターをプラムボブのように吊った状態で視認しまして、この二つがぴったりに重なる位置は、私の歩幅で15歩の位置でした。

同様に、前後に歩いて探してみますと、1/2インチの鉛テープ2枚がガラス1枚(1フィート)に重なるのが8歩、1インチ(鉛テープ2枚分)がガラス3枚(3フィート)に重なるのが、22歩の距離に立ったときでした。 ( ← 後に、7.5歩と22.5歩が正しいと判明。)

つまり、(私の目の位置ではなくて)パターを吊るす位置で考えますと、それぞれ7歩、14歩、21歩の距離で、比例していますから大体こんなもんでしょう。 ( ← 正しくは目の位置から比例します。)


かなり正確な測量準備、ばりばりOKです。 (^^)



実際のグリーンへ行きますと、前回の記事のような分かりやすい2段ではないので、いろいろと試行錯誤する必要が出てきます。


例えばこの練習グリーンの写真のようなラインの場合。

画像をクリックで拡大します。


幸いに、木の影がグリーン上に落ちていますので、写真でもなんとか傾斜がうかがえますね。
傾斜が緩やかですと、段差が分かりにくくなります。
それから、段差が斜めだったり、うねっていたりしますと余計に分かりにくくなります。


そしてそれよりも以前の問題として、段差の高さを目測するには、グリーンの外に出るなどして、目線をグリーン面に近づける必要があります。

画像をクリックで拡大します。


目線を下げますと、けっこう段差が見えてきますね。(遠くなりますが。)
旗の根本(カップ)は見えにくくなって来ますので、分かりやすくするためにカップの横にもうひとつのボールを置いておきました。
(拡大して見てみてくださいね。)


それで、これを15歩下がった位置から見た写真がこれです。

画像をクリックで拡大します。


本当はね、もう少し低い目線で構えて写真を撮りたかったのですが、この練習グリーンの周りは割と平坦なので、無理でした。
多少の誤差を承知で写真を見ていただけますと、高低差が鉛テープで約1枚半(1/2 + 1/4 = 6/8インチ)に当たっていることが分かります。

換算で言いますと、1.5フィート(約45cm)の高低差がある訳ですね。

この見積もりが大体合っているとしますと、細貝さんの「パット・エンミング教本」にあります「1/10法」に照らし合わせまして、15フィート分、上増ししてストロークすれば良い計算になります。

15フィート(約4.5m)って言うのは、私の歩測で言いますと 6歩半ぐらいです。

ですから写真の約11歩のパットは、段差の手前部分の登りも計算に入れまして、約18歩の強さで打てば良い計算になりますね。


細貝さんに別なメールで教えていただいた解説に拠りますと、グリーンの高低差を見る場合には、グリーンの外から16メートル尺度を基準に高低差を見るようにし、さらに目線を下げて8メートル尺度を基準に細かく読み直すニ段構えが良いのだそうです。
さらに場合によって4メートル尺度なども場合によって組み合わせると良いとのこと。
(ご参考方。m(__)m)

もちろん、通常のパッティング感覚では非常に読みにくい、高低差の大きな傾斜の強いラインや2段グリーン(or 3段グリーン)の時のみに行えば良いわけで、プレーの遅延には全くつながりません。


(ひとつ、まだ私も検証中の事象がありまして、15歩下がるってお前、どこから数えて15歩下がったのよ?っていう問題があります。 短い段差なら仰角も小さいですしまぁ目線を十分に段差の高さに合わせていれば段差内のどの辺からでも問題は少ないと思いますが、スロープ部分が長い場合も含めて今後の課題として最適化して行きたいと思います。)


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で、ですね。

「換算がめんどくさくてワケ分かんなくなっちゃう!」ってご感想はあろうかと思うんですよ。
(決してどこかの某8さんを名指ししているわけではありません。(^^;)

実は私自身、ちょいとそんな感じもありますのです。



それを見事に解決してしまうのが、こちらです。

名付けて、「パットの強さ測定用スーパー鉛テープ yspz式セットアップ」。
(↑ 名前付ければいいってもんじゃ無いんですけどね。(笑))

画像をクリックで拡大します。


是非、拡大して詳しく見ていただきたいのですが、シャフトのステップの下の位置から、1/2インチ幅の鉛テープを3枚と、半分の 1/4インチ幅に切った鉛テープを1枚、写真のような位置で貼ります。

一番上のテープ 1枚はステップの下から1/4インチ下がった場所に。
続けてくっ付けてもう 1枚。

さらに 1/4インチ間を空けてもう 1枚。

最後に 1/8インチの間を空けて 1/4インチ幅のテープを 1枚貼って出来上がりです。


写真の、シャフトの右側に入っている数字は、全部 1/8 ~ 16/8 (16/8はつまり2インチ)と言う風に、分母を1/8に揃えて、分子の数字だけ書いてあります。

換算は一気に忘れてすっ飛ばし、段差を測ったときに示すこの右側に出ている数字をそのまま歩数分にして、打つストローク幅を足し引きすれば良いようになっているんです。

ものすごいシンプルですね! (^^)

ただしこの数字をそのまま使うには、14歩離れたところから段差を見ることが条件になります。

(仮に7歩の位置から見て使うときには、この数字の半分で足し引き(21歩なら50%増しの数字で足し引き)することになりますが、実際グリーンに行ってみますと、14歩(約10m)以上は離れた位置から見ないと段差の認識がしにくいです。)


これで段差を見て、例えば段差が「7」の幅だったとしますと、歩測した歩数(例えば11歩)に登りなら+7歩、下りなら-7歩して(それぞれ18歩、4歩になります。)、打つストロークの幅を決定するだけです!



***

私の歩幅はちょっと半端な70cmですので、これをフィートに直した場合、例えば10フィート分強く打とうと思った場合、10フィート = 約3.048m、・・・これを ÷ 70cmで、大体4歩(2.8m)か。

という暗算をしていたわけですが、実際には4歩ですとちょっと足んないですよね。

2.8mと10フィートの誤差は、2.8/3.048 = 0.918で 約92%程度です。 


一方これを補正するために、本来15歩で測るところを14歩で測りますと、14/15 = 0.933で、これが 約93%なんですね。 その分、数字が大きく出ます。
(同様に、7.5歩は7歩、22.5歩は21歩で代用しますと、これもそれぞれ約93%になります。(^^))

今度は、ほんの1%の差しかありません。


ですから、14歩の距離からこのパターで測り、目盛りの数字をそのまんま歩数にしてストロークの加減を決めれば良いというわけです。

***


我ながら、ビックリするほどシンプルなツールが出来ました。(^^)
画期的です。 (←ひとりで悦に入る。)


上の4枚目の写真を見ていただきましても、普通のパターでプラムボブをやってラインを読んでいるようにしか見えませんでしょう?(笑)
(って言っても、大概しゃがんでいるかも知れませんが。)

そんで持って、暗算で計算する必要もなし。
目盛りを読んで、その分を打つ歩数に加えたり差っ引いたりするだけです。


これを使って、実際のグリーンで試してみて、グリーンの高低差を読んだのと実際打った結果がどのくらいの差が出るか、経験値データを積み上げて補正を入れていこうと思ったりしてます。(^^)


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追記訂正です:

いつも私のブログにコメントを下さるtrimetalさんから間違いのご指摘をいただきました。

ひとつは、(8歩の位置から)

☓ 鉛テープ1枚がガラス2枚
◯ 鉛テープ2枚がガラス1枚

という書き間違いで、こちらは本文修正済みです。(^^;


もうひとつは、

パターの位置から見ると、7歩、14歩、21歩となって比例すると言う記述になってますが、目の位置と鉛テープの固定三角形として、目の位置からターゲットのガラスブロックまでの距離を変えた場合に、目の位置を頂点とした三角形の比例計算ですので、パターの位置ではなく、目の位置からターゲットまでの距離が比例するのが正しい論理かと思います。
ですので、この実験では、15歩が正しいとすれば、その前後の歩数はそれぞれ、7.5歩、22.5歩となって、0.5歩程度の誤差はありますが、概ね正しい結果だと判断できます。


という物理的にもっともなご指摘です。
(↑ ちゃんと考えてから書こうよ、Zくん。 と素直に思いました。(^^;)

実際には写真をとった15歩(そして補正用に14歩で使う)をメインに使う予定で(写真を取るためにも)なんども歩測しましたが、

8歩と22歩は実測しましたもののあまり丁寧ではなかったようです。(^^;
(っていうか、最初っから計算で出せばよかったんですよね。(x_x))


trimetalさん、私のそそっかしい記事に、いつもありがとうございます。m(__)m



1/17/2011

イーグル・グレン (ゴルフコース)


今年最初の18ホールのラウンドになります。(^^)
スコアをポストするラウンドは、私の中ではできるだけスコア優先のショット選択をするようにしています。

ここは、「エリカ・ブラスバーグちゃんのメモリアル」 で会場になっていたコースです。
(スコアカードを見ましたら、1番ホールのホール名が「Erica's Beginning」と改名されていました。 以前は「Last Easy」って名前だったんです。)

私としては、ここでプレーするのは初めてではありませんが多分4年ぐらい前に白ティーに相当する銀ティー(5,651y)でプレーしたことが一度あるだけで、「短いコースだったなー。」という印象でした。

今回、銀ティーの後ろの金ティー(6,236y)とそのまた後ろの黒ティー(6,894y)のコンビネーション・ティー(6,493y)を選択しました。
コースレート/スロープは、71.9/134になります。

これですと、短くはありませんね。 黒ティーだとちょっと私には長い感じです。
長いだけなら良いのですが、73.8/139となりますのでちょっと手に負えない感じな上、黒ティーはバックのバックにありますので、ティー位置のロケーション的に数字以上にタフになるんですよね。 12番ホールなんか650yとかになっちゃいますし。


Robert Trent Jones氏の手による設計のコースですから、ご多分にもれず非常にタフに造られています。

追記: (1/18/2011)
すみません情報が間違っていました。 こちらも有名な設計家ですが、Gary Roger Baird氏による設計だそうです。

400フィートものアップダウンがあるのだそうです。


Eagle Glen Golf Course
http://www.eagleglengc.com/


南カリフォルニアでも屈指の難しいグリーンと評されていまして 、本当にアンジュレーションも起伏に富んでいるし、時として曲がる方向がまるで読めない時もあるかなり難しいグリーンです。
(スコア記録に出てきますが、苦戦しました。)

USGAミッドアマのクオリファイなども行われているそうです。

いやー、銀ティーからはコースとしてはさほど難しかった印象は無かったのですが、(もちろんグリーンは難しかったというより、ぜんぜん読めなかった記憶がありますが)、認識が間違っていました。
すごくタフなコースでした。(^^;

まぁ、銀ティーからですと5,651yですからね。
しかもその時はただでさえ短い2番ホール(黒でも325y)のティーが工事中で、さらに70-80y短かったのだったと思います。

今回は、珍しく友人3人と車同伴で出かけまして、4人でラウンドしました。
朝、4時半起きして5時半に友人宅に集合、ティータイムはトップの6:40amです。

最初の2-3ホールこそ朝の凛とした涼しさでしたが、ラウンドを終える10時40分ごろには半袖でも汗ばむほどのゴルフ日和でした。(^^;



それではいつものように、写真をいくつかご紹介していきます。

出だし1番2番は連続してティーショットを曲げてしまい、自然保護区域に打ち込んでペナルティ。(x_x)
ちょっと着込んでいると体が回っていなくて手だけが動き、フックを打ってしまうようです・・・。


最初の写真は、3番ホール、549y(黒)のパー5のグリーンです。

画像をクリックで拡大します。


コースの一番高いところに近いグリーンで、後ろ側半分はグリーンからすぐ外が切り立った渓谷になっていて、ものすごく見晴らしがいいんですよ。
このグリーンは、私のプレーした中でもトップ5に入る気持ちのいいグリーンでした。
(とは言っても 3パットしまして、パー5なのにボギーにしてしまったのですが。(^^;)



そしてこの3番ホールのティーから後ろを見ますと、コース全体、7ホールを除く残りの全ホールが見渡せます。

画像をクリックで拡大します。


見晴らしいいでしょう?(^^)
若干逆光で携帯の写真写りがよくありませんけど。 18番を左右に横切る池が光って写っています。

クラブハウスは、左はじの山の向こう側で、写っていませんですね。



次の写真は5番ホール554yのパー5です。

画像をクリックで拡大します。

遠くの山が綺麗です。
(そうか!あれMt. Baldyが見えてるのか。 いつも見るのと別角度で分かりませんでしたわ。)

なんだろう、これ?
どこへ打つんだろう?
って感じですが、左のフェアウエーへ打っておいてそこから渓谷越えで右のフェアウエーへ打つんですよね。



ここで唯一のバーディーが獲れたんですが、ティーショット、そして特に3Wでのセカンドショットが上手く打てまして、手前側ほぼグリーンエッジ近くまで運べました。(^^)

でもそれはたまたまで、難しいホールだと思いました。



8番のパー3は、金ティーからで、151yでした。

画像をクリックで拡大します。


このレイアウトで、ピンの右側、グリーンの右端に近い方に乗せる私のショットもどうか?と思わないでもありませんが :-p 、よく乗ってくれました。(^^)

上手く振り抜けましたです。



9番ホールは金ティー 363yのパー4ですが、尾根のてっぺんに左右が切り立っていて空中に浮いているような感じのホールにレイアウトされています。

画像をクリックで拡大します。


心理的に緊張しますね。
でも、3番ホール以降はドライバーがよくなっていたので気分良く振ってしまいましたが。(^^)

このホールは、グリーンも崖の上です。



次の写真は、16番ホール黒ティー365yのパー4、ティーからのショットです。 

画像をクリックで拡大します。


なんだこの写真?
左へ行くんじゃないの?

って言う感じがしちゃいますが、真っ直ぐ正面(上の段)が向かう方向です。
このホールの金&黒ティーは、13番ホールのグリーン近くのフェアウエーの方にすっ飛んでいます。↓



ちょっと高めにティーアップして、多少距離は犠牲になってもいいから高いボールが出るように気をつけて打ちました。
(高い低いのドライバーでの打ち分け、実はほとんどできないほど苦手ですけど、気持ち的にはやらないと、ですね。(^^;)



最後の写真は、18番ホール金ティー467yの短いパー5ですが、短くてもレイアウトが難しく出来ています。



この最終ホールのティーショットは、subconsciousが池を避けるかのように左へ引っ張ってしまいましたが、低く出ていましたので怪我はなく、2オンを狙うのは完全に無理ではありますが、フェアウエー上左サイドのこんな位置に。

画像をクリックで拡大します。


池自体はキャリー142yで越える計算でしたので、U4を使って正面の家の方向の向こう岸にレイアップ。

3打目は112yのかるい登りを残していましたので、PWで打ちましたが何故か大きすぎてグリーン奥のマウンドの傾斜に外してしまいました。
友人のひとりも、約75yの3打目をウエッジで打って同じような場所にオーバー。

ピンが奥でしたのでカップまでほんの11歩(約8m)の距離でしたが、マウンドが急角度に下っていてさらにグリーンも右へ下っていて難しい。
彼の方はウエッジでチップショットしましたが大きくオーバー。
私はもうパターで行きましたがそれでもオーバーし、右へ下っていって7歩(約5m)も残してしまいました。

このパー・パットがちょっと強すぎたんですがスラムダンクでカップインしてくれてパーが獲れました。(^^)
ほぼ真っ直ぐの登りが残っていたので助かりましたです。

エリカはこの近くで生まれ育ったんですよねー。
高校のゴルフ・チームが、こんなコースをホームにしていたなら、それは上手くもなるわ。って思います。

本当にショッキングな事件でしたね。


1/15/2011

ゼニアスのビンテージ・ドライバー ZX-100


この間友人が、昔懐かしい感じのドライバーを持ってきて駐車場で見せてくれました。
こちらのドライバーです。



木目模様の入ったドライバー。
クラウンには、Vintage(ビンテージ)っていう筆記体のロゴが入っていますね。
でも、心なしかややクローズド・フェースに見えます。
よく見ると、シャフトにも木目模様が入っています・・・。

フェースとソールが見える画像はこちらです。



フェース・インサートは黒で、ソール・プレートにはZX-100のモデル名が入っています。
糸巻きのホーゼルが懐かしいですねー。

構えたときの上から見た様子はこんな感じです。



シャフトにはZenieusのブランド名と、Flex Rと入っています。
でも、ヒッコリーの訳無いよなぁ。  と、思います。



・・・まぁ、白々しいおとぼけはこのくらいにしまして、そろそろこの写真を見ていただきましょう。:-P



隣にあります、私のFT-3ドライバーとの比較です。
これ、実は460ccの最新テクノロジー搭載のドライバーなんです。

ヘッドもシャフトも木目調のプリント柄です。


まだ打たせてもらっていないのですが、スイングバランスがけっこう重めにできてまして、私の好きな感じのクラブでした。
重心距離とかその他の情報もよく判んないんですけど、ウエブサイトをリンクしておきますね。


画像をクリックでリンクしてます。


打たせてもらった後で、感想などまた後日。
(おそらくここに追記としてアップいたします。)



1/13/2011

パッティング成功率: 人間の限界値



実は「パット・エイミング教本」の著者、細貝隆志さんから、先だっての「G-Macの強さの秘密」という記事を読んでくださったということでメールを頂きました。

中身は、人類が到達できる限界のパッティング精度というお話です。

(クリックで細貝さんのHPに。)


非常に興味深い内容とデータですから、私だけが楽しむのでは勿体ありませんので、みなさんにご紹介しようと思います。(^^)

---

まずは、ベースになりますのが、細貝さんのホームページ、

パットのお悩み相談室

の、よくあるQ&Aコーナーの最新更新Q&A、「パットが入る「確率」についてもっと説明して下さい。(←クリック)と言う記事を読んでいただく必要があります。


ちょっと難しい内容ですが、細貝さんが統計計算上で予測したパットが入る確率を、アベレージ・ゴルファーと、プロレベルの正確なパッティングに分けて想定し、標準偏差の正規分布を基本にして計算してみた、というデータです。

さらにジャストタッチ(30cmオーバー)で打つ場合で想定される差でありますとか、また、3パットが出てしまう確率の計算ですとかが、計算結果として表に整理されています。


プロとアマではどの距離でどのくらいの差があるのか。
3パットの確率は?
どの距離はどのくらいの確率でカップインするものなのか?
非常に面白い考察です。


私が今年の目標を書いた記事の中で、

> 「1歩に寄せていれば85%はカップイン出来る確率が、2歩ですと約50%3歩残すとカップインは20%弱になってしまうのが私くらいのアマチュアの平均値ですから、そこの微妙な差が大きく打数には反映します。」

と書いておりましたのですが、ずばり細貝さんの想定で計算されたアベレージのアマチュアの数字と適合しています。


これが前提です。
(リンク先の詳細の内容はちょっとハードル高いですかね?)

---


そして、私のG-Macの記事で、PGA Tour.comで非常に詳細なデータを公開していることを知った細貝さんが、上記の想定して計算で出てきたデータと、PGAのデータとの照合にトライしてみた、ということでわざわざメールを下さったのです。

メールの中の、そのデータ照合の部分の記述をそのまま載せます。


先日の私の記事の関係で、私自身は「putting」の中の
距離ごとのワンパット成功率(Putting from xx feet)と、
距離ごとの3パット確率(3-Putt Avoidance xx-xx feet)の二つに
特に興味を持ちました。


各該当項目の中のランキングトップと100番目のプレーヤーの
データを抜き出して、先日の私の記事中の数値モデルから得られた、
「トッププロ」(あるいは『人間の限界』)レベルの計算値(理論値)と
対比してみたのが次表です。

Putting from ○○feet(カップインした確率)
パット距離   #1確率 #100確率   理論値
---------  -------  --------   ------
0.9m以下    100  % 100  %      99.8 %
0.9~1.2m    99.0       91.0          97.4
1.2~1.5m    95.5       80.6          94.2
1.5~1.8m    87.8       69.0          85.3
1.8~2.1m    81.5       58.6          78.0
2.1~2.4m    66.7       49.1          71.2
2.4~2.7m    69.0       45.0          64.6
2.7~3.0m    60.9       40.7          58.9
3.0~4.5m    37.7       29.8          45.4
4.5~6.0m    30.5       17.5          30.8
6.0~7.5m    21.3       12.1          22.6
7.5m以上    10.1         5.4    (約12mで10%)


3-put Avoidance (3パットする確率)
パット距離  #1確率 #100確率   理論値
--------   ------   --------   ------
1.5m以下    0  %    0    %        0   %
1.5~3.0m   0           0.46           0.0
3.0~4.5m   0           0.97           0.6(未満)
4.5~6.0m   0           1.47           0.7
6.0~7.5m   0           2.50           1.0
7.5m以上   3.80        9.71       (約13mで3.8%)

上記の二つの比較表で見るように、数値モデルで
『人間の限界』として計算した理論値に、各スタッツ項目の
ランキングNo.1のプレーヤーの成績は非常に近いと思いました。



驚くべき合致だと言って良いと思います。

細貝さんがおっしゃっているとおり、各距離における、PGAでトップのプレイヤー(それぞれの距離で別々のプレイヤーです)のデータの最高のデータを集めますと、ほぼ細貝さんが理論上で組み立て想定した数字と互角に渡り合えるのですから、この辺りがまさに人間としての限界値であろう、と断言してしまって申し分ないだろう、という結論に達します。


と、同時に、100位のプロと1位のプロのあまりの差に少々驚きますね。

もっとも差が大きいのが、2m前後のパットです。

1.82.1m    81.5%       58.6%          (78.0%)

トップのプロは、人間の限界の理論値を上回り81.5%を決めていますが、100位のプロ(ということは十分にシード権が取れる堂々たるPGAのツアープロということですけれども)は、58.6%しか決めていないのです。

この差は大きいですよー。


たかが2mのパット、されど2mのパット、という訳です。


---


いつも引き合いに出しております こちらのグラフ、デーブ・ペレツがいうところの「ザ・ゴールデン8」という領域の距離での凌ぎ合いが、スコアには非常にクリティカルに反映されるわけなんですね。





これは、ツアープロでなくても同じです。

我々アマチュアであっても、2mのパットをどのくらい決めるか決めないか、その辺りがスコアには非常に大きく影響してくる、という訳なのです。(^^)


---


ところで、「パット・エイミング教本」ですが、在庫切れしてヤフオクで倍を越える3,500円とかの値段が付いて売られているようですが、細貝さんが増刷の英断をなさいました。

製本分全部売り切った後にやっととんとんの慈善事業なんだそうですけどね。
パッティングへの情熱で純粋に動いていらっしゃるお姿に胸を打たれます。m(__)m

私なら、(読んだ後の今でも)3,500円でも買うなぁ、という シンプルかつ貴重な内容の本です。



1/12/2011

カミロ・ビジェガス、2011年ハワイの開幕戦で失格に。


表題の通りなんですが、1日目を終えて-1アンダーだったカミロ・ビジェガスがルール違反を指摘されて失格しました。




まぁそれだけならなんてこと無いニュースなのですが、ちょっと面白いのは、その場ではルールオフィシャルの指摘を受けず、TV放送を見た一般のファンからの連絡で競技委員会がreviewをしてビデオでルール違反を確認、結局過少申告で失格を決定し、ビジェガスもこれを了承して裁定が下された、というところです。


ここに、問題の行為のビデオがあります。


                     
選ばれし物さん、goma2さんによりますと、日本では視聴できないように設定されているそうです。(^^;

こっちはどうでしょうかね? 消えるまでは見られますでしょうか?
                      ↓




この場面、ちょうど私も放送中に見ていて、「ん?」と思ったんですけど、・・・さすがに電話はしなかったんですよね。(笑)


まぁ、よく見れば疑いようもなく、ゴルフ規則23-1に違反しています。

球が動いている場合、その球の動きに影響を及ぼすかも知れないルースインペディメントは、取り除いてはならない。」と、はっきり書かれていますね。



実はこのビデオの問題のショットの前に、同じところからもう一回チップショットを打っているんです。

カパルア・プランテーション・コースの15番ホール、555yのパー5でグリーンを外して手前に大きく下がったエリアからのチップ・ショットでした。
カップの位置が、割合にグリーン手前に近い難しい位置だったんですよね。



3打目のアプローチでは、ボールを高く上げてグリーンへ打って行きましたが、わずかにグリーンエッジにショートして、ころころころころ転がり戻ってほとんど元の位置。

今度はディボット跡の中からでしたので、低い弾道で打ってバンプ&ランを使って攻めてきたショットが、上のビデオのショットです。


このショットもぎりぎりでエッジに届かなかったところから転がり落ちてきて、今度はボールがほぼ完全に元の位置に戻って来ようか、という場面で、(ルールを把握していなかったらしいです)ビジェガスが、自分の打ったディボット(芝の塊)をクラブで払いのけてしまったんですね。

頭に血が昇っていたという様子ではなく、これにボールが当たって止まったら申し訳ないとでも思っているかのような感じでした。
(苦笑いでしょうけれど、笑顔さえ浮かんでますよね。)



それで、この事件に対して、例によって口数の多いイアン・ポールターがツイッターで、吠えたのでした。

Villegas disqualification triggers spirited rules debate

“An armchair official tweeted in to get Camilo DQ’d,” Britain’s Ian Poulter said in a Twitter posting. “What is wrong with people? Have they got nothing better to do?
(アームチェアーに座ったオフィシャルがツィートしてカミロがDQんなったらしいね。)
(おいおい、どうかしたのかい君たち。 他にもっとマシな やることないのかい?)

“Yes the rules are the rules. It was a mistake on Camilo’s behalf. He didn’t know he had done wrong, but people calling in? No one likes a snitch.”
(そりゃルールはルールだけどね。 カミロのミスには違いないさ。ルール違反犯したって知らなくてさ、でも一般人の電話だろ? チクられるの好きなヤツなんかいないね。)

“Yes he should have been punished but it’s a shame it wasn’t before he signed his card,”
(そりゃあ罰は受けるべきだけどね、でもスコアカードにサインする前じゃなかったなんて気の毒だよね。)


記事を読みますと、TVに映る回数の多いプロとそうじゃないプロとの間に不公平が出るんじゃないか? という論争になっているようですが、

私から言わせれば、TVにはっきり映ってるのにオフィシャルや関係者が先に気が付かないのはまずいだろ?ってところでしょうかね。

オン・コースのローミング・オフィシャルだけではなくて、放送のモニターを見続けるオフィシャルを置いた方がいいような気がします。 (もし居ないのであれば。)



一方、電話した方の、Dave Andrewsと言う人は、フロリダに住む年間150ラウンドもするゴルファーだそうです。

Viewer who saw Villegas infraction tried to help

「スコアカードをサインするまでには30分以上あったと思うよ。」って、おっしゃってます。
だた、「助けになれば」って思っただけだよ。
ってことですから、ポールターのツィートはファンに対してけっこう失礼ですね。

たくさんの人が見てくれるからツアーが成り立っているんだろうに。


で、誰に(またはどこに)電話していいか分からないので、ツィッターで見たことを書き、以前TVリポーターとして働いていたキャリアもあって、PGAツアーのウエブサイト(ウエブサイトのプロデューサー含む)とゴルフチャンネルにメールしたんだそうです。
PGAツアーのサイトのコメント欄にもコメント入れた、と。

いま放送してる放送局に電話するのが通常だろうと思うんですが、そのルートはそのルートで「掛かってくる電話の80%以上はほとんど意味ないんだ。」ってことらしいです。


やはりモニター・オフィシャルを何人か置いたらどうなんでしょうか。


1/10/2011

ゴルフスイング-15 (練習)


久しぶりのスイング動画です。(^^)
けっこう久しぶりかなー、と思いましたけど、実に1年半以上振りでしたですね。

ドライビングレンジで撮影しましたが、そもそも練習場に来るのが 2ヶ月ぶりだったりします。(^^;
土曜日、うちの奧さんが 3歳の娘を連れておもちゃ屋さんとパン屋さんへ行くと言うことで、息子を日本語補習校からピックアップするまで約2時間。
暖かい午後の時間私に 2時間あったら行くとこはゴルフ屋さんか練習場しかありません。(笑)


で、レンジに来てもまずは普段毎日のようにやっている練習でウォームアップ。


video


振っているのは、スイング・ウエイト・トレーナーです。
最初はキャラッシーのスイング・マジックの感覚で、右手はシャフトを上から下に勢いをつけるだけの補助をし、左手一本で振っています。

この片手スイングをいつもは駐車場で5-8スイングぐらいやります。

グリップは、専用のグリップ練習用のグリップが付いていますからいつも同じストロングのスクエアグリップで握れます。
これが私にはかなり重要だと思っています。


たこおどりではありません。(笑)


その後、同じ感覚を保つようにして両手でグリップして、素振りします。
これをいつもは駐車場で3-5スイングぐらい。 気が向いた日は10スイングぐらいやっています。

(数がすごく少なく聞こえますが、マジでその程度です。(笑)) 
ちなみに、全然他の方に参考にしていただけるような練習ではなかろうと思います、念のため。(^^;


スイング・ウエイト・トレーナーにかなりの重さがありますので、ただ自然に重力に任せて振るだけで下半身と上半身のタイムラグも発生してくれます。

なるべく重力に任せて振ることを心がけています。

スイング理論的なことは全く考えていませんが、後方から目標確認し、セットアップを丁寧に取り、そこから振り始めると言うステップは、駐車場でやるときにも欠かしません。



このあとの練習はほとんどをウエッジで費やしたわけなんですが、後ろのおじさんがアメリカ人には珍しい教え魔さんで(笑)、フロップ・ショットや悪いライからのローパンチのテクニックなどを教わりました。

このおじさんのスイングも撮影してあげたのですが、自分で自分のスイングを見て凹まないところがさすが大物だなぁと思いました。(笑)


---


そういう訳で、自分で見ると多少凹む(・・けど何度も撮影してある程度もう現実を知っているからヘーキ...なところの) 私のドライバー・スイングがこちらです。

video


テークバックからストロークしてフォロースルーまでの部分だけを、210FPSの1/7スピード再生のスーパー・スロー動画にしてあります。
ちょいフック系の打球ですね。

カメラにお尻を向けてからのスタートが申し訳ありませんが、ルーティーンとリチュアルをいつも一定になるように気をつけていますのでご容赦下さい。

インパクト直後からボールの行方を目で追い、最後まで確認しています。

クラブをくるくるーって回しながら戻しているのは自分では無意識でした。
生意気な感じしますねー。 でも、気をつけても直んないと思うなぁ。 無意識ですからね。(^^;



スイングの根幹部自体も、あちらこちらと直したいところが出てくるのは山々ですが、修正する方法論、ドリル、どこをどう気をつけてどうすればどういうスイングになる、という具体案などがなければただの絵に描いた餅ですよね。

例えば、「スイング中の頭の上下動を抑えたい」と思ったとしまして、実現の方法が単に「動かないように気をつける」とかですと、何もないに等しいと思うんです。

理想のスイングにうるさくない私としては(^^; 、現時点ではこのぐらいのスイングでまぁよしとして妥協しようと思います。


2時間居て、結局打ったボールは50球でした。
それも40球ぐらいはウエッジで。

ビデオ撮影とかでちょっと余計に時間もかかり(←いやむしろ教え魔おじさんか? まぁ、会話も楽しいからいいんですけどね。)、練習グリーンに15分ぐらいしか行けなかったのが心残りでしたが、まぁまぁ納得の練習ができたと思います。(^^)


たまーにドライバーもアイアンも、どうもオフラインな感じで調子よくないことがあるんですが、アラインメントが合っていない場合が多いみたいです。

セットアップって、スイングそのものより大事なんじゃないか?と、ときどき思ったりしています。


1/07/2011

G-Macの強さの秘密


どうやらPGAのスタッツのページが大幅にリニューアルされてすごいことになってます。

例えば、私の大好きなパッティングのデータ。
まぁ、見てください。

http://www.pgatour.com/r/stats/filter/?1


すごいですねー。

1パット、3パット、GIRとそれ以外、距離別に5フィート以下、5-10、10-15、15-20、20-25、25フィート以上から、とかばかりでなく、5フィートから、とか、3フィートからとか、7フィートから、9フィートからとか、もんのすごく細かい状況別にデータがリストされています。

しかし、なんでランダムに並んでるんでしょうか?
その辺がアメリカっぽいっちゅうかなんちゅうか。(笑)



このデータ、見方によってはすごく面白いことが分かります。

例えばですが、一般的な5-10フィート(約1.5m-3m)のパットのデータと、GIR(パー・オン)したときの5-10フィートのパットのデータを比べてみます。

一般的な5-10フィートのパットのデータ
GIR(パー・オン)したときの5-10フィートのパットのデータ


上のデータでダントツでトップのラティーフ・グーセン、63.26%も入れていますが、GIRでの5-10フィート(つまり高確率のバーディー・トライになります)では、56.99%の23位に落ちています。

5-15フィート(約1.5m-3m)に限っての話ですけどね。

ブラッド・ファクソンは逆で、57.44%の47位がGIRでは66.67%の1位になってます。
でも、ブラッド・ファクソンは例外的で、どのプレイヤーもGIRのときの方がカップイン率は下がりますね。

グーセンも、2009年のデータは逆でしたから絶対的な指標ではありませんが。


もっと統計的に見て面白いのは、全体的にこの距離は、ツアープロでも GIR(バーディー・チャンス)のときの方が入らないようです。

特に、150位-200位ぐらいではこの傾向がもっと顕著になります。
一般には47-48%ぐらいで40%台の高い方なのが、GIRだと40%前後(35-43%)にまで落ち込んでしまっています。

これがプロの中のトップのツアープロの、それもそのまたトップから200位以内ぐらいのお話ですから、バーディーチャンスの少ない我々アマチュアがバーディー・チャンスをなかなかモノに出来ないのは必然と言ってもいいかも知れませんね。



PGATour.comでは今ちょうど、「Top 100 Players to watch in 2011」という特集をやっていまして、100名各プレイヤーの紹介ページが用意され、その中に 2010 Skill Rating と称して各項目のスキルレベルが見やすい表にして掲げられています。

私が注目するパッティング部門の1位は、この人です。↓

クリックで特集のプレイヤー・ページへ。


総合で72位のブライアン・ゲイですね。8.5は、100人中で最高の数字です。
Powerとか、他のスタッツはともかくも。

ブライアン・ゲイは、ずーっとベルナルディと契約していてパターを全く変えないそうです。
なんか納得。(^^)


パッティング部門次点の2位数人の中に、ルーク・ドナルドがいます。↓   (総合では16位。)

クリックで特集のプレイヤー・ページへ。


この人のパッティングも定評があります。


それを念頭に、こんなデータ ↓ を見てみます。

2010 PGA TOUR SCRAMBLING

(スクランブリングっていうのは、GIR(パー・オン)を逃したとき、リカバーしてパー以上のスコアにする%のことをこう呼びます。)

2位と4位にいますね。
共に65%を越える高いリカバー率です。


続いてこちら。↓

2010 PGA TOUR SCRAMBLING from SAND

いわゆるサンド・セーブです。

こちらも7位と1位です。 ルーク・ドナルドはひとり70%越えでダントツの1位。

やはりリカバーが上手いというのは、パッティングに拠るところが非常に大きいことが判りますね。
もちろんイメージとしてもみんなが分かっているところではありますが、データでここまではっきり出ているのです。


惜しむらくは、この二人のPowerスキルのランキングはそれぞれ1.8、4.0と、パワーが足りないんですね。
ツアープロとしては、ドライバーの飛距離と、ラフからのショットには、絶対的にパワーが必要です。


一方、グリーン周りのショートゲームというよりはもうちょっと遠い、「30y以上離れたグリーン周りからのスクランブル」 というデータには、それなりな人が名を連ねてきます。

2010 PGA TOUR Scrambling from  > 30 yards

スティーブ・ストリッカーとジム・フューリックの二人は、頭ひとつ他のプレイヤーから図抜けていますね。
この二人がいつも崩れず、上位に顔を出す所以はここに現れているでしょう。


我々アマチュアは(というか、私は、ですね。(^^;)、ブライアン・ゲイやルーク・ドナルドの方向へ自分のゴルフゲームを改善していくことを考えたほうが良さそうです。


---


さて、ここから本題のG-Macです。(笑)

2010年のUS Openでの勝利は衝撃的でしたが、その後もすごい活躍ぶりで、昨年最後のトーナメントではトーナメント・ホストのタイガーをプレーオフで下すという、(タイガーが弱っていたとは言え)過去に誰も出来なかったことをやってのけました。

今年から、クリーブランド/スリクソンとの契約に変えたみたいですが、2010なのに2002年に出たキャロウエイのFT-3ドライバー(←私の愛器です。)を使っていて、私としてはファンにならざるを得ない、素朴な感じの北アイルランド人。

総合で5位にランクされています。↓

クリックで特集のプレイヤー・ページへ。


特集ではないPGATour.comのプレイヤー・ページのリンクはこちらです。

http://www.pgatour.com/players/02/55/72/

ここ ↑ に、プレイヤーのスタッツのページもあります。

クリックしていただきますと、こんな感じでデータが出てきます。

Driving Distance
58th
Driving Accuracy Percentage
48th
Greens in Regulation Percentage
97th
Putting Average
96th
Birdie Average
18th
Scoring Average
10th
Sand Save Percentage
154th
Total Driving
192nd
FedExCup Regular Season Points
198th
Money Leaders
50th 
Par Breakers
30th
Putts Per Round
90th
Scrambling
130th


あれ?
ちょっと待ってくださいよ。

Scoring Average(平均スコア)こそ10位ですが、総合5位にランクされるような数字が全く見受けられません・・・。

ドライバーも100位前後、いやいや、トータル・ドライビングは200位弱?
パーオン率も100位ぎりぎり、平均パット数も(パーオン時も、ラウンドあたりも両方) 100位ぎりぎり?

待てよ待てよ、じゃぁスクランブリングやサンドセーブは・・・、     130位と154位?


なにやら非常にミステリアスです。


なぜに2010年、彼はこんなに強かったのでしょう?


1/04/2011

2010年の成績と、2011年の数値目標


遅ればせながら、2010年の成績の振り返りと、2011年の目標です。

昨年の記事はこちらです。 → 「2009年の成績と、2010年の数値目標



昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)


2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)


2010年
Score Average:    +9.1

Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)



むむー、どれも目標未達成ですねー。(x_x)
こちら ↓ が昨年設定した目標でした。

2010目標
Score Average:    +9.0
Putts per Round:  31.60
Putts per GIR:     1.944


でも!
どの数字も、微小ながら2009年よりも Improve(改善)はしております。
特にPutts per GIRと、Socre Averageは目標に肉薄 ( と自分で甘いジャッジを・・・。)しています。(笑)

未達成ではありますが、励みとしたいと思います。


ちょっと・・・、

目標建てるときに、グリーン周りの技術向上の改善代を楽観的に見過ぎたのが Putts per Round が肉薄しなかった敗因でしょうか。


何度か書いておりますが、1歩に寄せていれば85%はカップイン出来る確率が、2歩ですと約50%3歩残すとカップインは20%弱になってしまうのが私くらいのアマチュアの平均値ですから、そこの微妙な差が大きく打数には反映します。

チッピングの感覚としては、「だいたい2-3歩以内に付けばほぼ成功」という感覚が私にはありますが、これをもう少しカップに意識を持って行って近づけるように出来ないと駄目なんですね。


(参考グラフ)



ただ、グリーン周りでざっくりやったりカツっとトップしたりでグリーンに乗りすらしない、という現象は大幅に激減できたと思います。 (まだありますけどね。)
この現象は、Putts per RoundやGIRなどの数字には現れませんが、スコアには直結します。


易しいバンカーからとか、花道の30-40yから、6歩前後(約4m)にしか寄らないケースがまだかなり多い感じですから、この辺の技術を改善して2歩以内に付ける回数を増やし、SS(サンドセーブ)や、アップ&ダウンのパーをもっと拾っていきたいなぁ、と思います。


また、GIRで2.000を切ると言うことは、3パットでボギーを打つよりも、1パットでバーディーを取った数の方が多かった、と言うことを表していますから、このスタッツはツアーのトッププロでは1.8を切って1.7台の前半にくる数字ですが、逆に言いますとツアープロのリッキー・バーンズやトム・リーマンでも09年は1.85前後の数字だったりします。

ですから、なんとしても2.00未満は死守したいところですし、我々のプレーするグリーンのコンディションでは、1.90を切って行きたいという中・長期の目標は持ちたいと思います。



昨年のラウンドは諸事情で多少ラウンド数が減りましたが、一昨年同様に 近所の易しいコースであまりラウンドしておらず 初めてラウンドするコースのスコアが多くて、なかなか劇的に良いスコアは出しにくい環境下でのデータになっています。


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1

2007年のデータは、11コースだけ。 近所のムニシパル・コースばかりです。
2008年の5月にブログをスタート、08年は延約39ラウンドしました。
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。


昨年の記事に、それぞれの年のベスト・ラウンド、ワースト・ラウンドを書きましたので、2010年の分もここにあげておこうかと思います。

今年のベストスコアは8月のコヨーテ・ヒルズと、11月のマイル・スクエアのともに+4でした。
ディファレンシャル的には、マイル・スクエアの方の+4.1の方が良いですね。
どちらもバック9は勝手知ったるコースです。

ワースト・スコアの方は、やはり11月のイースト・バレーで、+20の92でした。
しかしこのコースはMorongo Casinoに買収されて以降コース管理が極端に悪化しているらしく、reviewをみますとズタボロになっていますので、リベンジに行くかどうか微妙です。


しかし私的にはやはり、2010年のベスト・ラウンドはチーム戦ですが -9アンダーで優勝した8月のブレイマー・カントリーでのチャリティー・トーナメントでしょうか。
生まれて初めてのホールインワンもありましたし。


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バーディー数も数えてみました。

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)


大体ラウンドに1個ペースで、昨年は微増(誤差範囲)、ってところでした。

昨季はデーブ・ペレツ式のグリーンの読みを勉強・実践しまして、『バーディー倍増計画』をやる筈だったのですが、予測通り捕らぬ狸の皮算用に。(x_x)

「これは数値目標ではなくて、作戦です。」 と書いていたんですが、もう一歩突っ込んだ作戦を立てないと実現できないようです。

しかし、終盤の11月に入りまして、細貝さんの「パット・エイミング教本」を導入しましたから、それ以降では、

11個/7ラウンド (まちがって7個/11ラウンドと書いていたのを修正しました。)

ということで、今年に期待が持てるんじゃないでしょうか。(^^)
(またまた皮算用中。(笑))


しかし、この部分はあくまでも嬉しいおまけということにして、2011年はデーブ・ペレツの「ショート・ゲーム・バイブル」の読み込みと実践の方に重点を起き、アップ&ダウンのパー・セーブをどれだけ増やして行けるか、という取り組みをメインにしたいと思います。


そしてパッティングの数値目標に関しては、昨年同様、2年がかりで達成を目指す、ということに設定したいと思います。


1. パット数/ラウンドは、31.60以下をターゲットに。(? <- 32.18 <- 32.23 <- 33.53)

2. パット/GIRは、1.944以下に。(? <- 1.947 <- 1.967 <- 2.029)
(大目標は、1.888を照準に、高いレベルを目指します。)

3. 平均スコアで、今年は+9.0を切る。
(平均スコアの目標は、ハンディキャップとは別に必要です。 叩いてしまった日のラウンドも、諦めずに粘り強くスコアをなるべく減らす努力をするために。)



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と、いうことで、・・・ここで突然過去のラウンドデータを遡ってみます。

ただし残念ながら2008年最後のTPCバレンシア以降のデータしかパソコン上では遡れません。(x_x)
パット数の9ホール毎の合計はメモしてあるのですが、各ホールのパット数はスコアカードを探さないと分かりません。 全部取って置いて無いし。(x_x)


名付けて 「アップ&ダウンを増やせ!」作戦。(笑)


データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーなら成功としてデータを抽出してみました。
(ダブルボギー以上を入れてしまいますと、例えばざっくりしてアプローチし直し、なんていうのとかペナルティー受けたホールとか入って来て、ややこやしいですからね。)


2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)


気持ち、進歩したかも?程度の数値ですね。
(でも、08年の8月にD-Chopを導入して以降、格段に良くなった(それでも3回に1回ですが(^^;) ことは確実です。 改善には別なロケーションでの技が要りそう。)

この数値は、いわゆるGIRを逃してボギー・オンのホールだけを抽出した数字で、個々のラウンドに拠って、4/6とか、1/8とか、0/4とか、3/9とか、分母の方も含めてかなりばらつく数字ですが、 年間を通して合計すると大体近い数字になるのですね。


ひゃっぽさんにあやかって、Z版「がんばり率」と呼んでみたいと思います。


PGAツアーでいうところのSCRAMBLINGというスタッツに似ていますが、そちらにはGIRを外した全てのホールが含まれています。
09年はタイガーがトップで、68.18%です。 ツアーの190位前後のプレイヤーで約50%です。


私のデータの方は、ボギー・オンのホールだけですから、もっとずっとゆるい分母です。
これをなるべく50%に持って行けるように色々と手を打って頑張ろうと思います。


例えば、2010年のワースト・ラウンドだったイースト・バレーでのデータは 2/11でしたから、これをあと4つぐらいパー・セーブできたとすれば、3つしか無かったパーが7つになり、ワーストとまではならなかった訳です。

同じ11月のロイヤル・ビスタでは79でまぁまぁ良いスコアでしたが、この数字を見ますと、1/9でしたから、これをあと4つぐらい頑張れば2010年のベストスコア・タイになっていた訳で、

パーの数を増やしたいという試みですね。

私のゴルフがもう一皮むけるには、この部分を頑張るのが一番スコア改善に直結するだろう、と期待してみます。



2011年の目標としては、「Z版がんばり率 40%越え」としてみましょうか。


ラウンドあたりのボギー・オン数としては、アベレージで09年4.90回、10年4.89回となっていますから、約5回。
(GIRがそれぞれの年で8.00、8.11ですから、18-8-5で、・・・大体残りの 5ホールはいつもやらかしている計算になりますですね、余談ですが。(^^;)

各ラウンドで、2/5以上を目指せば良いのですから、無理な目標でも無いように思います。


これが、33% → 40% と改善すれば、打数(パット数)で0.35改善しますから、

Putts per Round:  32.23  という数字が、この部分だけで31.88になり、目標としている31.60にも近づいてきます。
残りの(パー・オン、ボギー・オン以外の) 5ホールでも同様に改善すれば、31.53という数字になるわけですからね。



目標は目標、ではどうやって達成するかの方法論は・・・


今年1年間かけて、ブログにも書いていこうと思います。(^^)





1/02/2011

2010 ベスト・トゥイート (ゴルフ関連)


あけましておめでとうございます。

みなさん、本年もよろしくおねがいします。m(__)m


元旦の早朝からバック9の練習に行きました。

こちらが、私の見た「初日の出」です。↓

画像をクリックで拡大します。


これ、すでに3ホール目(12番ホール)です。(笑)
マイル・スクエアのクラシック・コースです。)

本当は1月2日に、新しいジャック・ニクラス設計のコースに行こうと思っていたのですが、娘のインフルエンザとか一緒に行く予定だったった他の3人の友人の都合とか、息子の友だちの誕生日パーティーとか色々で行けなくなりまして、バック9だけ行くことにし、元旦にずれたのです。(^^;


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ゴルフダイジェスト誌のサイトに、2010年ゴルフ関連のつぶやき(さえずり) ベスト10 と言う記事がありました。


The (Golf) Year In Twitter
    John Strege reviews the best and worst golf tweets of 2010 

(本当は英語ではベスト"10"とは言っておりませんで、13個紹介されています。)


この中で、私が好きだったのは、9ページ目に紹介されています、ポーラ・クリーマーとブリタニー・リンシカムのやりとりです。

こちら。 ↓



2010年、ワールドシリーズを制し優勝したサンフランシスコ・ジャイアンツの若きエース・ピッチャー、ティム・リンシカムに関して、


From Paula Creamer (@ThePCreamer) to Brittany Lincicome (@Brittany1golf), regarding San Francisco Giants star pitcher Tim Lincecum:
"@Brittany1golf   maybe you two should get married so you don't have to change your last name!"
(ブリタニー1ゴルフへ   あなた達二人結婚するべきかもね そうすれば苗字変えなくて済むじゃない?)

Lincicome to Creamer:
"@ThePCreamer   LOL. If he was hot maybe :). Prob going to pass"
(ザ・PC クリーマーへ    大笑い。 もしイケてたらねー。 多分パスかな。 )

Matt Slocum/AP



・・・ティム・リンシカムはですね、

08年に投手最高の栄誉であるサイ・ヤング賞を、かのドワイト・グッデン(&ブレット・セイバーヘイゲン)以来となる2年目のルーキー・シーズンに獲得したばかりか、続く09年にも連続でサイ・ヤング賞に輝くという誰もやっていない快挙を成し遂げたスーパー・ピッチャーで、

今年は下馬評の高くなかったSFジャイアンツにあって、2010年はワールドシリーズ制覇にも大きく貢献した野球界の至宝です。

まぁでも、Google イメージの写真などを見ていただきましても、長髪で投球フォームも独特、かわいいんですが一風変わった雰囲気で、こちらでも freak(変人)と呼ばれていたりするんですよね。



だから、「パス」ってのはまぁ分るのですが(^^;、野球界の至宝も若い女の子たちにはけちょんけちょんですね。(笑)

ちなみに、Lincicome と Lincecum は綴りが違いますので、ポーラかなり無茶振りしてますね。

こういうのは以前は携帯メールでかわされていたと思うんですが、Twitterでやられちゃうと堪ったもんじゃありませんねー。(笑)


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今年最初のお買い物。



マイル・スクエアのグリーン・フォーク、ブロンズ・カラーだったので$1で購入しました。(^^)