11/05/2012

ラウンド記録(ランチョ・サンホワキンの2)


ここは、4年以上前の独立記念日の午後に、2連荘の2つ目のコースとしてラウンドして以来でした。


ランチョ・サン・ホアキン (ゴルフコース)



つい最近、お友達になっていただいたサムさんとご一緒してのラウンドです。

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こちらがサムさん。RBZがよく飛びます。(^^)

私のとんでもない早朝にお付き合いいただきまして、ありがとうございました!


ムニシパルの、比較的ハザード類も少なくて距離も短めな、易しいコースです。
一つだけ厄介なのは、私がここ苦手にしているゴワゴワして硬いKIKUYU芝のラフとグリーン周りがクラブ・フェースを掴んでしまって思うように抜けない、ってところぐらいでしょうか。

典型的なLA周辺の古いコースで、William Bell氏の設計です。


Rancho Sun Juaquin GC
http://rsj.americangolf.com/


コース全体にフラットなコースです。

当時はブログを始めたばっかりで、記録も写真も少ないですしあまり記憶にも残っていませんでしたけど、午前中 90叩きのラウンドの後に連荘で行ったラウンドで、いきなり調子良くなったラウンドだったようです。


今回は、すごく叩いたんですよ。

ボールも1個で済んじゃいましたし、大きなハザード・トラブルもなくって罰打もなく、バンカーからもHRとかなくて、とてもトラブルのないラウンドだったのですがスコアは多かったんですよね。

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ラウンド記録です。


青ティーのコースレート/スロープは69.7/125、パーは36・36=72です。

1 5  0   (12) (30) 
2 3  /  U3A   (Sx)
3 4  0 U3A   (Sx)
4 4  0 2A  (31)
5 5  0 U18S-1A-  (3パット)
6 4  0 U17A-1B-①  (3パット)
7 4  0 3-  (18)
8 3 +3 /  U13S-2A-1-  (Sx, 4パット)
9 4  0 U5AL-2-  (3パット)

10 4  2 4-  (30)
11 4  1 7S   (24)
12 5  0 ©   (22) 
13 3  /  U15S-2A-  (3パット)
14 4  0 5A  (30)
15 3  /  ②  (26) 
16 4  2 D4A  (78y)
17 4  0 U10A 
18 5  0 ③  (20)

47(22)・41(15)= 88(37)


「こういう日もあるさ。」で済ませても良いのですが (←良いのか?)、せっかくですので考察してみます。


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まず、3パットがいつになく多いですね。そして、シヨートパットを沢山外しています。
でもそれは結果です。

どうして3パットが多かったかといいますと、はっきりはよく判りません。
強いて挙げますと、グリーンが思ったほど曲がらなかったこと、雰囲気で感じるスピードよりも重くて遅い場面が多かったことなど、ぐらいなものです。

アンジュレーションもキツくありませんし、速いグリーンでもなかったのですが、リズムが全く噛み合いませんでした。

ショートパットも、どれも入ってもおかしくないパットがカップに嫌われた感じでどうにも改善のしようが思いつかないと言いますか・・・。


次にやはりパーオン数が少ないです。

この距離のこの易しさのレイアウトのコースであれば、平均の8.15/18よりも多めの9-11ホールでパーオンしたいところですが、5ホールしかパーオンしていません。(うち2パットでパー取ったのが1つだけ。)

この日は、パットだけでなくセカンドショットもことごとくショート目でした。
もちろん打ち損じも多々ありますが、そこはまぁいつも普段から打ち損じを重ねつつも帳尻をあわせてプレーしているので、予定の範囲内です。

ではなにが違ったかといいますと、どうも芝に対応しきれておらずにすべてのショットで芝に負けていたのか、もしくは体のキレ的にこの日は腰が回っておらずに飛距離を落としていたか、その両方かな?と思われます。

ドライバーも酷いOBは免れたものの、心なしかよく飛んだ良いショットがほとんどなく無難な当たりが多かったように思いますので、芝だけのせいではなかろうと感じる次第です。



そして、今回のラウンドで一番に感じる不調だった原因はこちらです。

以前の、「ザ・ゴールデン8」という記事に書きましたいわゆるスコアにとってのクリティカル・ゾーンでの敗北、そしてそれはKIKUYU芝の影響が微妙に出ていた、という考察です。


久々ですので、あらためて図をリンクしてみます。



95%以上カップインする2フィート(約60cm)から、平均で25%がカップインする10フィート(約3m)までの、このゾーンが、
アプローチショット、パッティングを含めて一番に重要な「スコアリングの良し悪し」に大きく影響するゴールデン・ゾーンなのです。

カップから6フィートに寄ったボールは、PGAのプロの平均値でも50%しかカップインしません。
赤線のアベレージのアマチュアでは、なんと25%しかカップインしていません。

そしてこの日の私のチップショットは、酷いミスは(1回ありましたが) 殆ど無く、どれもこれも今いっちょ寄らない、6-12フィート(1.8m-3.6m) ぐらい残るチップショットが多発していました。

(逆に、4フィート(1.2m)以内に寄っていれば、アベレージ・プレイヤーでも60%以上の高い確率でカップイン出来ます。 3フィート(90cm)であれば80%ぐらい入ります。)


上手く寄ったのは12番のチップぐらい、上手くカップインしてくれたのは18番のパットぐらい、ということで、スコアに大きく影響するアップ&ダウン(寄せワン)の成功率がズタボロでした。

しかもチップショットはどれも3歩、3歩、2歩、3歩、5歩、4歩、0歩、5歩、4歩、2歩、3歩と、カップイン率の低いゾーンに集中していました。

これを外し続けたためにパーではなくボギー街道が続き、ショートパットのリズムが悪くなりファーストパットが長いケースのホールでも2パット目の2歩とか1歩を外しまくる、という感じになっていました。

リズムだけではなく、2パット目のショートパットこそは確実に決めていきたいパットであるにもかかわらず、ラインの読みやすい返しが残るのではなく、ファーストパットをショートしたためにセカンドパットもラインが未知になる、という悪循環も併発していました。

こういったショートパットに自信が持てない日は、特に意識してファーストパットをストロークして、できるだけ“返し”のパットが残るように、そしてなるべく短い距離が残るように攻めるようにしないと、漫然とスコアを増やしてしまうことになるのだなぁ、と痛感しました。


調子が出なくても崩さないゴルフ、というのを今年は頑張っているつもりですので、今回のラウンドは良いきっかけになったかも知れません。
(そうは上手く狸の皮算用が上手く行きますかどうかは、また別の問題ですが。)




6 comments:

モンキーパンチ3世 said...

ゴールデンゾーンですか~~グラフにすいると良く判りますね~~
返しを絶対に外さない自信と、外しても後を引かないメンタルの切り替えが大事ですよね~~分かっているんですが・・・中々実践できません

yspz said...

モンキーパンチ3世さん、こんにちは。

焼き直し記事で恐縮です。
思い起こして自分に言い聞かせるためでありまして。(^^;


今日実はパーマー設計のコースで14ホールだけプレーしたのですが、6連続パーでスタートして+6でした。

が、グリーンのスピードが読めていたのと、パーオンが多かったのでスコア的には良化していますが、小さいアプローチをもうちょっと改善したいです。

「ゴールデン8」の上の方で勝負できるショートゲームを意識して頑張りたいです。

ほんのちょっとの差が、でかく出るんですよねー。(^^)


trimetal said...

これだけ1歩や2歩を外したケースにコメントしようがないのですが、考察の内容は一々ごもっともです。これだけ外すとフラストレーション溜まりますよね。

私が、アプローチが寄らない(3歩前後にしか寄らないという意味です)場合は、殆どはグリーンの硬さ、転がりが自分のイメージと合ってないケースです。多分、この日はZさんもそうだったんじゃないでしょうか。

ゴールデンゾーンの距離ですが、私はアマチュアの中では入る方だと思います。特に、6フィート以内だとプロに近い確率かと思いますが、ところが、それ以上長いと駄目でアマチュア平均くらいになります。それは、殆どのケースでカップギリギリの距離で打つからで、ラインの影響を受け易いために、ちょっとでも長くなると確率が落ちてしまいます。

それにしても、Zさんはキクユ芝を苦手にしていますね。私は今まで経験した事ないので、何とも言えませんが、ドロー打ちのスイングの影響でしょうか。フェード打ちの場合、若干軌道が変わって、芝が引っかかり難い(ヒールから芝に入っていくので)のかなと思ったりします。

yspz said...

trimetalさん、こんにちは。

すみません、コメントのしようのないラウンドをしてしまいまして。(^^;

私の悪いところでもあるのですが、あまりフラストレーションを強くは感じずに淡々と外してしまいました。(x_x;

最後の4ホールぐらいで意外に曲がらないグリーンにも慣れてきて良くなった感触があったんですが、もうほとんど終わってましたね。(笑)


ドロー打ちにKIKUYUが合わないっていうのは考えてませんでした。

特にチップショットで距離感が出しにくいのですよね・・・。(^^;

むしろ、私のような(オープンフェースでドローを打つ様なタイプの)インパクト前後でフェース・ローテーションを多く使う(しかもパワーはさほどない)タイプが、左右&前に散らされてしまうのかも知れませんね。


たまたままぁまぁ上手くこなせた日と比較してみようかと思いました。

良いアイディアをありがとうございます。

sam said...

Zさん、サムです。初コメントさせて頂きます。早朝ラウンド楽しかったです。あのラウンドにこれだけの考察をされていらっしゃったのですね。やはり、私は何も考えていないゴルフだ、ということが改めて痛感!また、次回もあまり考えないゴルフとお付き合いください!

yspz said...

サムさん、こんにちは。

こちらこそありがとうございました。(^-^)

いやもう、終わってから後の祭りの考察でして面目ありませんです。(^-^;


お互いふわふわーっと叩いてしまいましたですね。

でも、楽しいラウンドでした。

またよろしくお願いします!(^-^)/