3/19/2013

Daddy Long Legs (あしながおじさん(蜘蛛?)) Putter


テイラーメードから、Daddy Long Legs (DLL) と名のついたパターが発売されたことを、先週のタンパベイ・オープンで知りました。


画像をクリックで元サイトにリンクしてます。  PGA Tour.com


先月の at&t プロアマで、ビジェイ・シンが2-3週間トライしてトーナメントで使ってみたのが最初らしいです。
その時にはJBホームズも試してみたらしいです。

その後、試してみるプロはどんどん増えて、EverBank、Y.E. Yang、Ryan Moore、Scott Gardiner、Troy Matteson、Steve Marino、Pat Perez,、John Huh、そして Henrik Norlander という具合だそうです。



このパターの特徴としましては、シャフトおよびグリップがちょっと長いんですね。

普段使う通常のパターよりも、2 1/2インチほど長いものを選択するように推奨されていまして、アンカーリングはしないんですけれども、握っている位置よりもシャフト&グリップが長く後ろに出ている分、カウンター・ウエイトのバランスになっているそうです。

画像をクリックで元サイトにリンクしてます。  Golf WRX.com



常々ロングパターやベリーパターには、アンカーリングの他に、カウンターバランスの効果があるはずだって思っていましたが、やはりその効果を活かそうという商品が出てきた様子です。


米国のテーラーメードではまだ販売されておらず、パターのページにも乗っておりませんでした。

Taylormade Golf.comのパターのページ

一般発売は、4/15になりそうだとの情報が流れています。



一方、日本のテイラーメード・ジャパンでは既に販売されている様子ですね。
( いつから販売開始されたのか、私はちょっと把握しておりません。(^^; )

Taylormade Japanのパターのページ


どういう経緯で日本先行になったのでしょうか。
興味深いです。



私自身、110gのカウンターウエイトをパターのグリップエンドに入れてありまして、カウンターウエイトの効果はひしひしと感じております。

主な効能にはストロークの安定性の向上、そして緊張時に手が動かなくなることへのストレスの軽減とスムーズな動き、そしてさらには、ヘッドの動きとボールをストロークした時の反応を感じやすくなること、などが挙げられようかと思います。


アンカーリングの問題は、どのように決着が付くか目が離せませんが、一方でこういった新しい商品が出てくることは大歓迎ですよね。




3/04/2013

タイガーのロストボール at Honda Classic


アンカーリング禁止の問題ですが、LTE (欧州女子ツアー)もアンカーリング禁止に賛同する姿勢を表明しましたね。

これで、欧州ツアー、英国プロ協会、ならびに LTEは禁止に賛同。
一方の米国では、PGAツアーとPGA of Americaがアンカーリング禁止に反対を表明、LPGA (米国女子ツアー)はいまだ態度を保留。

ちょっと混沌として来ました。


JGAとか、日本ゴルフツアー機構とかは態度表明していましたのでしたっけ?

今後も目が離せません。 (私自身はアンカーリングのパター使っていないんですけども。)


***


先週末のホンダ・クラッシックの3日目、すごい珍しいシーンをみました。

この大会は、池が多いフロリダのPGAのコースですしカップ位置が池ギリギリのホールも多かった上に、風が強目に吹いたこともありまして、数多くの池ぽちゃを目にしました。 3日めだけで15個とか池にボールが入ったんだったかと思います。


池越えの17番ホール197yでタイガーの打ったティーショットは、風に戻されたそうで(タイガー談)、グリーン手前の斜面に落下したように見えました。

スプラッシュや、波紋は全く見えませんでしたので、おそらくラフにズドンと刺さっていることかと思われます。

画像をクリックで元サイトにリンクしてます。


キャディさん、同伴のキャディさん、タイガー自らと、総出でボールを捜索。

Tiger can't make a charge at Honda Classic

記事にも書いてありますが、5分は軽くオーバーしたんじゃないかって時間捜索は続きましたが、結局見つからず。

こういうのは不運としか言い様がありませんが、全盛期のタイガーには起きなかった現象じゃないでしょうか。

画像をクリックで元サイトにリンクしてます。


この間、タイガーのショットのTV映像を、私も即座に巻き戻して何度も見ました。

スロー再生の場面をさらにコマ送りにして見てみたりしましたが、空中からグリーン付近に落ちてくるまでは画面にはっきり写っているボールが、グリーン後ろの観客席の高さぐらいに落ちてきた辺りで忽然と消えてしまい、落下地点がどこか全くわからないのです。


この時の動画をyoutubeで探しましたが、上がっていないようです。


コースの状況としましては、流石PGAのコース、グリーンの後ろに巨大スタンドがありまして、何千人の目がボールに集中していたんだろう?と言う状況。


昨年の最終日の写真で、ピンの位置やティーの位置が違いますが、写真としてはこんな感じのホールです。  ↓

画像をクリックで元サイトにリンクしてます。


結局 ロストボールになりまして、タイガーは元のティーまで係員のカートで送ってもらって戻りまして、打ち直しになりました。

タイガー、一旦はグリーンから90yのドロップエリアに行ったのですが、無くなったのが一番上の写真の赤杭並びに赤線の上か下かすら判らない、ということで、197yのティーまで戻らざるを得なくなったのです。


ちょっと不運でしょう?

まともに池ぽちゃしたブー・ウィークリーとかは、90yを見事に寄せてボギー・セーブしていましたし、例えどんなに深く埋まっていて打てないとしても赤杭の中だったとしても、カップに近づかない位置に1打罰でドロップしてチップショット、パーとかボギーを狙えます。

ホールは違いますが、16番のパー3でグリーン右及び手前の2mもあろうかという護岸の下の水の縁の僅かな砂地にボールが落ちたリー・ウエストウッドは、どう打とうかいろいろ画策した挙句に結局ウォーターハザードの処置をとって1クラブでドロップしましたが、あまりにグリーンと護岸と池がギリギリな設定のため、ドロップ位置はなんとグリーン上でした。

どんな状態であれ、たとえ池の中であれ、ボールの確認さえ出来ればもっとずっと良い措置がとれたのに。



ルールの事例的には何の変哲もないあまり面白みもない事例なのですが、

あれだけ大勢の人がグリーンの周りにいて、あれだけ大勢の人がタイガーのボールを見ていたのにボールがなくなり、あれだけ一所懸命に探したのに見つからないというのがとても珍しいと思いました。

ブッシュだとか木の中だとか、PGAのプロはみんなロストボールを経験しているでしょうけれども、スタジアム・コースの造りになっているコースの、大型スタンドが設置されているホール、しかもパー3でのロストボール、っていうのはかなり珍しいかと思いました。

ですから、捜索が5分を超えたのはよく理解出来ます。
時間超過で言えば、もっとずっと問題なスロープレイのプレイヤーが沢山居ます。


でも、ワールドランキングのトップに君臨していた時のタイガーには、こんな不運は起きなかったなぁ・・・と、時の勢いというものを勝手に感じた次第です。




3/01/2013

マッスルバックとキャビティバック 2013


お友達の選ばれし物さんの 『ポンコツ屋のブログ』 にて、ちょっと面白い企画をなさっておりましたので画像を紹介させていただこうと思いました。


四の五の書く前に、まずはそのまとめ画像を貼り付けますね。

画像は全部、ポンコツ屋のブログさんから直接フィードしています。
(ですから、あちらのサーバーが例えばダウンしてたり、ご覧になっている方のサーバーがexcite!をブロックしていたりしますと、画像が表示されないということになります。)

画像を拡大したい場合は、クリックして頂きましてポンコツ屋のブログさんの当該ページに飛びますので(別ウインドウが開く設定にしてます)、そちらであらためて画像をクリックして(2回クリックしないと拡大しないかも) いただきますと大きい画像で見ることができます。



まずは国内男子プロの使用アイアン。

画像をクリックでリンク元ページが開きます。


使用クラブは、GDOのサイトにあった使用クラブの表を元にしているそうです。

ですから、今は違うの使ってるよ、とか、2種類併用じゃない?とか、多少のいろいろはあろうかとは思いますが(私自身思いましたが)、GDOさんのせいです。(笑)
(基本的には取材日まで記載されてますから、タイミングの問題だけで間違ってはいないのだろうと思いますけれども。)


私としては、キャロウエイに移籍した遼くんが アーニー・エルスやフィル・ミケルソンと同じRAZR X Muscleback を選択し無かったのが意外でした。

RAZR X Musclebackは次の写真に出てきますが、別名 X-Proto (お友達の hallyさんが愛用なさっていらっしゃいます) の新溝適合バージョンのアイアンです。


こちら ↓ に、選ばれし物さんの記事の主旨が書かれておりますが、



2013年の国内メーカー各社からそれぞれ所謂マッスルバックのアイアンが新しくリリースされ、マッスルバックへの回帰の様なトレンドが見て取れるが、プロの場合は案外と純然たるマッスルバックのアイアンを使っていないなぁ。 ということが見て取れます。

この写真ですと、16本中、1本半って感じですかね。



こちらはPGA(および欧州ツアーから来てプレーしてる人も)の男子プロの使用アイアンです。
似たような傾向が見て取れます。

画像をクリックでリンク元ページが開きます。


サポート体制とかの差でしょうか、日本国内メーカーさんのアイアンが減りまして、米国メーカーさんのアイアンが並んでいます。

左上が空いているのは、ローリー・マキロイがタイトリストからナイキに移籍して、GDOさんのリストではまだタイトリストの712MBになってたからでしょうかね?
マット・クーチャーも、この間のアクセンチュア・マッチプレーの時に見てたら、スネデカーと同じブリジストンのJ40使ってましたね。

こちらでも、15本中4本だけです。

でも、キャビティーバックと言うにはあまりにも凹部分が浅いよねー、って感じのクラブも多いですね。

こうやって画像で並べていただく(選ばれし物さんからの) 一手間で、随分見やすいです。



もひとつ、ワールドランキング順になっているのがこちらの写真です。
2013年、最新のランキングでの使用クラブ。

画像をクリックでリンク元ページが開きます。


ローリーがまだナイキになっていませんけど、ワールドランキングの上位の上位になりますと、少しだけマッスバック率が増えてるような感じがいたします。
16本中の8本、ってところでしょうか。

私には、680MBが際だって見えちゃうんですけど、ウエブ・シンプソンは712のAP2に変えちゃってるっぽい情報もあります。

アダム・スコットは710MBのままなんでしょうかね。

私、個人的には710MBより712MBの方が見た目が全然カッコ良くなってると思うんですが、ここまで今年から使わないローリーの分しか712MBの写真が無いのがすごく意外でした。



もうふたつ、国内女子とワールド女子。

画像をクリックでリンク元ページが開きます。


ゼクシオとブリジストンの一騎打ちって感じですね。 そうでもないかな?

選ばれし物さんが元記事に、「TOURSTAGE V-iQ FORGED IRONとゼクシオ セブン アイアンて  設計思想の方向性が 随分違う気がします。 」ってお書きになっています。
これはちょっと私も気になりますねぇ。

あと、ちょっと目を引きましたのは、6位の人のアイアン、見たこと無いなぁ。ってところです。



ワールド女子の方は、

画像をクリックでリンク元ページが開きます。


私としては、クリスティ・カーがちょっと嬉しいです。
X-22 Tourってクラブは、X-Tourがマッスルに移行するに伴って、X-Tourと全く同じ感覚で使えて見た目も落ち着いて出来ているクラブでして、一時X-Tourの6番が無くなった時(←あとで無事出て来ました。)にX-22 Tourを買って入れてラウンドしたぐらい違和感ないです。

テイラーメイドの ツアープリファードMCってクラブも試打だけですが好きな感触でした。
CBではなく、(MBも良かったけど、) MCです。


ずらーっと並べてみると、楽しいですね。

選ばれし物さん、ありがとうございます。m(__)m


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私自身としましては、マッスル、キャビティ、マッスル、キャビティ、キャビティ、マッスルと変遷してきていまして、どちらにもこだわりがありませんし、あんまり違いを感じません。

むしろ、オフセット(フェース・プログレッション)とか、重心距離とか、そういうスペックの方が、自分に合う合わない、使いやすい使いにくい、という感触につながっているように感じます。 (スペックとの関連はよく分かっていませんけれども。(^^;)

グースが強いと駄目なんですよね。
しばらく辛抱して使えば慣れちゃうのかも知れないんですけど、最初に打った時の第一印象をもっとも重視してクラブを選んじゃいますので、今まで何度かトライしましたが定着しませんでした。


もっと私にふさわしいアベレージ向けとかの易しいクラブで距離も出る、っての 「いいなぁ。」って思うのですけど、1球目からスパーン!って行ってくれるクラブになかなか出くわしません・・・。



2013年、国内メーカーのマッスルブームとも言うべきか? な動向、今後のプロのクラブ選択とか、俄然注目ですね。

マッスルバックのクラブ自体、一昔前のマッスルバックとは全然違いますからね。


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以下、私のアイアンセットの履歴です。

(これ以降は、おっさん(私Z)の昔語りになっちゃうので、続きを読む>>に。(笑))