1/02/2021

2020年の成績と、2021年の数値目標

あけましておめでとうございます。

この写真、Hawk (鷹) が写っているの、見えますでしょうか?



Dos Lagos GCで撮った写真ですが、我々が木の下を通っても、悠々として微動だにしません。
おそらくコースにいるウサギやリス、またはグランドホグなんかを狙っていると思います。

写真を拡大

かっこいいですねー。

一富士二鷹三茄子。 
初夢に出てくるとよいのですが。(^^)

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毎年恒例の2020年の成績の振り返りと、2021年の目標を更新します。

昨年の記事はこちらです。 → 「2019年の成績と、2020年の数値目標

こちらは自分だけ用のデータですので、カウントの取り方も独自ですけれど、毎年集計することには意味があると思っています。


昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)

2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)

2010年
Score Average:    +9.1
Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)

2011年
Score Average:    +8.7
Putts per Round:  31.83
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)

2012年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.08
Putts per GIR:     1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)

2013年
Score Average:    +12.9
Putts per Round:  31.65
Putts per GIR:     2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)

2014年
Score Average:    +11.7
Putts per Round:  30.44
Putts per GIR:     2.027
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)


2015年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  31.57
Putts per GIR:     2.051
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)


2016年
Score Average:    +10.4
Putts per Round:  31.98
Putts per GIR:     2.047
(パーオン率は6.98/18ホールで、平均14.31パットでした。)


2017年
Score Average:    +11.6
Putts per Round:  31.57

Putts per GIR:     2.111
(パーオン率は5.93/18ホールで、平均12.51パットでした。)


2018年
Score Average:    +11.2
Putts per Round:  30.71

Putts per GIR:     2.068
(パーオン率は5.74/18ホールで、平均11.86パットでした。)


2019年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  30.21

Putts per GIR:     2.003
(パーオン率は5.86/18ホールで、平均11.73パットでした。)


2020年
Score Average:    +9.6
Putts per Round:  31.56

Putts per GIR:     2.055
(パーオン率は7.11/18ホールで、平均14.61パットでした。)




2020年はスコアが2019年より少しだけ改善しました。
加齢で飛距離が落ちて劣化していたところから、3年連続で少しづつ改善していることは喜ぶべきかと思います。
誤差範囲のような改善ですが、2020年後半は初めてスイングに取り組みましたので、今年2021年はステップアップしたいなぁ、と希望的観測をしています。

パッティングのスタッツが結構悪化しています。
パーオン率が回復してきたこととも合わせて、長いパットが増えたかも知れません。老眼の影響かも知れません。
パッティングが増えていて、スコアが減っているということは、ショットとショートゲームに改善があったということとも言えようかと思います。
今年 (2021年) のパッティングはどうなりますか。


昨年末に、新型コロナウイルスで筋力がガタ落ちし飛距離が落ちてしまったこと、これは2021年のスタートに置いてはディスアドバンテージになります。
戻ってきてくれるとは思いますので、色々やっていこうとは考えていますが、やはりあと少し飛距離を出さないと、青ティーからのプレーは厳しくなってしまいますので、ここが踏ん張りどころ。


2012年 → 2013年の悪化は肘の故障でしたが、あれも50肩ならぬ50肘っぽいんですよねー。
今年は故障がありませんように!


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1
2011:    +4.1 +4.7 = +8.7
2012:    +4.5 +4.0 = +8.5
2013:    +7.3 +5.6 = +12.9
2014:    +6.5 +5.2 = +11.7
2015:    +5.3 +4.7 = +9.9
2016:    +5.5 +4.9 = +10.4
2017:    +6.1 +5.5 = +11.6
2018:    +6.0 +5.3 = +11.2
2019:    +5.2 +4.7 = +9.9
2020:    +5.3 +4.2 = +9.6

2007年のデータは、11コースだけ。 プレーは近所の市民コースばかりです。
2008年の5月にブログをスタート、08年は延約39ラウンドしました。
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)
2016年は約42ラウンドです。 (特に取り組みなし)
2017年は約56ラウンドです。
2018年は約49ラウンドです。 (メディテーション効果に気付く)
2019年は約62ラウンドです。 (飛距離が徐々に落ちてる…)
2020年は約71ラウンドです。 (自分史上初、スイングに取り組む。)


ランド数は、昨年に続きコンスタントに週末18ホールをプレーする友だちとラウンドすることで増加しました。いつもとても楽しいラウンドで、仲間も増えてますますありがたい。
メディテーション効果は本当に生活を支えてくれています。ストレスを開放する方法、世の中にそうそう存在するわけではありません。

早朝ばかりなせいかどうか、前半のスコアは2019年より微妙に悪化、後半が断然良くなっているのが、ちょっと興味深いです。
2012年のレベルまで、もう一息かな。


昨年『もう一工夫が必要です。』と年初に書いていた中、8月に入って、山本道場のレッスンに大真面目に取り組むことにしまして、これは2021年以降も継続します。

しかし、あれほど心にピンと来るレッスンを他に見たことがありません。
上手な人のスイングを見てコピーできる運動神経をどうやら持ち合わせていません私としては、『頭の中のイメージとしてどう動くと、こうなる。』っていうことを教えてくれるレッスンはまさに福音でした。
パーオン率を改善させることを第一目標に続けていきます。


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バーディー数も集計してみました。

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)
2011:  44個 (41ラウンド)
2012:  37個 (40ラウンド)
2013:  22個 (30ラウンド)
2014:  21個 (39ラウンド)
2015:  60個 (72ラウンド)
2016:  34個 (42ラウンド)
2017:  24個 (56ラウンド)
2018:  26個 (49ラウンド)
2019:  46個 (62ラウンド)
2020:  58個 (71ラウンド)

バーディー数も2019年からは微増しました。
しかしまだまだ、目標とする 1個/ラウンドのレベルまでは戻っていません。
特徴としては、1ラウンドで3バーディーできたケースが増えましたので、グリーンとの相性もあるのかな、と。
そしてやはりもう少し飛距離が必要だと思います。

2019年の秋口以降からマッスルバックのMB2に戻したアイアンは、なかなかに良い感じだと思います。昨2020年の8月に、アイアンシャフトを重くて硬いカーボンに変えました。


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さて今回も、Z版「がんばり率」の結果です。

(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーなら成功としてデータを抽出したデータです。)


何年も達成に至っておりませんが、基本的には「Z版がんばり率 50%達成」を掲げて目指しております。

2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011:  129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012:  142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013:  94/237 = 39.7% (30ラウンド)
2014:  160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2015:  237/560 = 42.3% (73ラウンド)
2016:  208/493 = 42.3% (42ラウンド)
2017:  178/454 = 39.2% (56ラウンド)
2018:  181/412 = 43.9% (49ラウンド)
2019:  232/526 = 44.1% (62ラウンド)
2020:  228/535 = 43.1% (71ラウンド)


こちらは、若干の悪化がみられました。
1~2%程度の差で来ていまして、大差ない状態が 7年続いているかも知れません。
しかし、2021年こそは少し良くなる気配がしています。 2020年は後半に少し良くなりましたので。
つい最近、ワッホー式の基礎的なチップショットをやり始めてからカップによるケースが増えているように思います。この点も来年が楽しみです。


ボギー・オン数も数えておきます。
アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年は7.64回、14年は9.27回、15年は7.78回、16年は7.70回、17年は8.57回、18年8.40回、19年8.48回、20年7.52回。

ちょっと減ったのは、パーオン数が増えた分くらいでしょうか。
…ということは、やらかすホール数は同じくらいだったということか。そこを減らさないとですね。でもきっと今年 (2021年) は減ってくれると思います。
ドライバーは、山本道場スイングで大幅にやらかしが減ってくれる気配がします。

3年続けてデータが改善してきているのは良い傾向だと思います。

2021年のテーマは、ドライバーの安定性は犠牲にせずに少し飛距離を回復する。っていう1点がパーオン数向上への寄与も含めて最重要課題になろうかと思います。




12/24/2020

Taylormade SIM Max-D Driver の調整

私ごとですが、12月に入って約3週間、新型コロナウイルスに感染してしまい、しばらくブランクが空いてしまいました。今はもう大丈夫です、たぶん。

免疫力を高めるためのサプリメントを摂り、常に消毒用アルコールジェルを携帯し、石鹸で頻繁に手を洗い、マスクをして、毎日欠かさず約1時間歩いたり、3蜜は避け、夜の街には行かず、自分なりには随分気をつけていたつもりでしたが、やはり周りの感染者数が多すぎて防げなかったのかな、と思います。
はっきりした感染源が全然わかりません。

とてもキツいウイルス感染でしたので、みなさんもどうか十分にお気をつけください。
インフルエンザとはぜんぜん違う、ってPCRテスト受けなくてもすぐ分かります。
(私はPCRテストすでに4回も受けましたが。)


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さて、9月に誕生日ってことで買わせてもらったドライバーの SIM Max-Dなんですが、現在調整中です。

その記事 -->「Taylormade SIM Max-D ドライバー


そういえば、12/14くらいに、新しい SIM2ドライバーが USGAの Conforming List に記載された、っていう発売前のスクープ記事がいくつか出ていましたねー。



黒くて良い感じにかっこいいですね。
私自身は当分触ることがないかと思いますが、ご報告しておきます。


シャフトはとりあえず、Project X HZRDUS Smoke Black 60 6.5で決まりました。
とても良い感触です。
最初の 2ラウンドは、いわゆる「新車効果」っていうんでしょうかね?良い感じで打ってよく飛んでいたのですけれど、ちょっと慣れてくるとちょっとしたブレとかミスとかを感じましたので、長さの微調整ですとか、ヘッド重量の調整が必要だと感じました。


打っていて、「ちょっとヘッドが軽いんじゃないかな?」って思いましたので、測ってみました。



ちょっと写真が見えにくくて申し訳ないのですけれども、194gでした。


以前使っていました 430ccのテーラメイドの M1 ドライバーのヘッドはとても気に入っていましたので、比較のためにこれも測ってみましたところ、



…203g でした。

いやー、いままで測ってみたことありませんでしたわ。(笑)

やっぱりちょっと軽すぎるんじゃないかな?と思いました。
カチャカチャになる前は、ヘッド単体で重さ測る機会とかありませんでしたもんね。


入手前にはちょっとうざったいのかな?と思ったりしていたSIMドライバーのソール側の出っ張ったウエート (とエアロダイナミックス) の部分の一番お尻に付いている錘ですが、 



...どうやら純正じゃないけど違った重さのものが巷に売られていることを知りまして、

鉛貼って調整とかする前に、とりあえず違う重さに変えて試してみて、そこから微調整してみようかな、ということで購入をいたしました。


じゃん!
もともと入っていたのがなんか知らないけど 8gぐらいでしたので、それぞれ+5g、+12gになる計算です。
内側の凹んだところに鉛を詰めれば、さらに 1-2g程度の追加もできます。
形状はほぼ同じなんですけど、素材で重さ変えてるんでしょうかね?


まず手始めに、20gの方をつけて現在はトータル 206gにしてあります。
1点に集中していますので、重心位置が後ろ過ぎてしまって重心深度がぐっと深くなってしまい、上がり過ぎるんじゃないの?懸念とかも持ちつつ、打ちながら試行錯誤をして調整して行ってみたいと思います。200gのセッティングも試します。(M4が199gぐらいでした。)
(ちょっと今、正直体力が落ちていて、ヘッド重量比べる能力があるかどうか疑問ですが、まぁ気長にやろうかと思ったりしています。)


シャフト長は、たぶん 44 3/4 インチになっていると思います。(60度法とかいろいろ、測定法がよく分かってませんので、大体で。シャフト単体の長さは測れますが。)
クロカゲシャフトの入っています、430ccのテーラメイドの M1 ドライバーよりも 1/2 インチだけ長い設定になります。

まだ実際にはあまり数を打てていませんが、ヘッドをある程度200gちょっとまで重くした方が、ボールが押されて出ていってくれる感じはしています。
また、コースで打ってこその景色から受ける影響とかコントロール性なども含めまして、確認しながら調整を進めていきたいと思います。


(今年の最終戦は、12/31/2020 Arrowhead CCです。(ラウンド未経験。)


12/01/2020

ゴルフスイング‐25 山本道場 途中経過



 写真は、「ドス・ラゴス (ゴルフコース)の3 ~夏ver.~でもご紹介しました 私の好きなコースの一つドス・ラゴスGCの 12番ホールです。

いつもの友達たちと歩きでラウンド 


本文中にもティーからの写真と共に書いていますが、私が知る限り、世界で一番広いティーショットなんじゃないかと思ったりしています。
なにしろ、右に2ホール分の広いフェアウエー、左にもさらに2ホール分の広いフェアウエーがありまして、合わせて 5ホール分の広さ丸々どこへ打ってもOKなティーショット、そうそうなかろうかと思います。
ご覧の通り、セパレーションもちょっとだけ木がある程度ですので、もう全然OKです。

...かといってこのホールが簡単かというとそれは別の話で、平らで打ちおろしていませんから結構長いホールですし、グリーン手前にはがくーんと下がったエリアがあって、転がり乗せるわけにいきません。

この日は3打目を右に外してバンカーに入り、これを打ち過ぎてしまってダブルボギーにしました。(ラウンド全体ではスコア良かったのですが。)


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さて、ほぼパッティング技術中心に展開してきました当ブログですが、本人が30数年のゴルフ歴で初めてスイング理論的なことに興味を持ってスイングの練習に取り組んでおりまして、毛色が変化つつありますが、ゴルフやりつつ興味持ったことを実験していっているだけですので、気にせずこのままいきます。


8月に「ゴルフスイング-19 (山本道場のスイングに取り組む。じっくりやります。)」というポストをしまして、それ以降熱心に新しいスイングに取り組んでいまして、ようやくラウンドでも旧スイングに戻らずに打っていけるようになってきました。

飛距離アップとしては、まだまだこのスイングに体が慣れて考えて気を付けなくてもこのスイングで打てるようになりつつさらに悪いところを削っていって、インパクトでの「受動的な」力の入れ具合、を実践できるようにならないと伸びてこないように思います。
しかしながら、現時点で少しは落ちていた飛距離を戻してラウンドしやすくなってきています。

全体的には、割と真っすぐは打っているけど力が入った時にスライスが出るとかの症状は激減しまして、ボールの弾道が少し高くなり、質の違うボールを打つようになってきました。


ということで、不細工は承知で現在のスイングの状態をメモっておく動画です。


まずはこちらは、ドライバー。



ショット前の動作などは、意識してやっている動きと、撮影時に無意識にやっている動作と両方が観察されます。

腰のカウンター動作を特に意識してスイングをする毎回の練習ですが、ボールを打つ時の一連の動きの中ではスイングの中に見えるほどの大きい動きにはならない模様です。
頭の中では、左腰をバーンと戻してくるイメージなのですが。

一番良かったのは、方向性がとても安定して来ていることです。
まだまだ突っ込んでしまうことも多いですが、以前の自己流に打っていた時の突っ込み量からすると、ずいぶん改善した感触があります。
いわゆる「詰まって鋭角にヘッドを入れて」しまうミスが大きく減ったと思います。


そしていまだに、頭の中の動きでは「正面に向かって魚突き」をしているのに、体の左方向の目標方向に飛んで行ってくれるのが不思議な感覚です。
右側のフェンスにぶち込んでその向こうの18番にボールを打ちこむような感覚で打っていますが、実際のボールは正面のこんもりした木の辺りの目標に向かいます。

この練習場は北東に向かって打っていく方向に向いていますが、反対側の夕日が空に反射して下の方がピンク色になっています。


次のこちらのスイング動画は、ピッチングウエッジです。



なんと南カリフォルニアには全く珍しい大雨の中、しかもこの日は驚きの雹まで振った最中に、「魚突き2020ドリル」を敢行。(笑)

しかもフロートボールを池に打ち込む練習場! 
屋根は付いているように見えますが日よけなので、網です! (笑)
実はけっこうこう見えてもこの後もっとずぶ濡れ。
ちょうどインパクトの瞬間くらいに雷の音がゴロゴロゴローって聞こえているという...。(笑)


頭の中のイメージの動きは、魚突き2020の動作で、テークバックで左肩をなるべく回さない様に、あごの下に入らないように置いといて、目の前の斜め前方のたまかいを突くように、下から上にダウンスイング、インパクトでは左腰がカウンターで戻ってくる動きでバシッとやると腕が反動で前へ出る、その時に右足は左足の後ろへアイススケートの様に入っていく、という動きをやっています。

スイングになると、全っ然、そう見えません。(笑)
なんなの?ってくらい。

腰の動きが一番見えやすいといわれている角度でカメラをセットして撮影してみました。
(こういうね、悪天候とかいろいろ良い条件でないと、隣の席まで占領して撮影できませんのでね。こういう時こそ!)

この大雨の中のショットは少ーし右に出てドローする感じの高いボールになってくれていまして、なかなかに満足です。

8月に始めたころは、魚突き始めてから300発くらいはシャンク、トップ打ちまして、意味わかんなかったのですが、ようやくどういうことかは分かってきたように思います。今で 4か月弱ですか。
それでもまだ、ちゃんとできてるかどうかよく分かりませんし、考えなくてもこの動き(もしくはもっとちゃんと直した動き)ができるように持っていきたいです。


練習を続けてみます。