1/20/2009

再告知です。


!!!!!?


ちょっと事態が思ったよりもずっと身近で、みんなで気をつけた方がいいかも知れませんので、再告知します。

「あなたのDRは大丈夫??」の記事に付け加えまして、


ノリさんから貴重なご報告を頂き、そしてまた私の方でも驚異的な検索結果を得ました。

「あなたのDRは大丈夫??」コメント欄


まずはみなさんも、十分にご注意なさって下さい。
そして、ことに備えてのデータ収集・整理が必要かと思います。
聴覚検査も念のために録って置かれるとよいかも知れません。


今のところ、私にはどうするのが一番良いのか正直よく判りませんが・・・、
少なくとも注意を払い、お気をつけ下さい。


私のところのような、極小アクセスしかないブログで告知しても効果薄ですが、黙っているよりはマシかと思いまして、せめてお友達登録なさっている方々には注意していただきたく、再告知いたします次第です。




***

以下、具体的なやり取りです。



---

今日こちらはキング牧師の日です。

うひゃー、ノリさんのコメントは深いですねー。
とか思って検索してみたら!!

なんとなんと!、
この法政大学の研究結果には、ドライバーの打球音には4,000Hz付近に大きな1次ピークと、6,000Hz付近に2次ピークがあるって書いてあるじゃないですか!!


ちなみに人間の聴覚と音の周波数の関係は、
ここにある記述に拠りますと、耳で受信可能なのは20Hzから20,000Hz、「最も敏感になる周波数としては、3000~4000Hz」で、低い周波数になるほど聴覚では受音しにくくなる傾向にあり、そして年齢が上がると特に高周波の帯域〔高い音〕が聞こえにくくなってきます。
となっています。

ピアノの周波数は30~4000Hz、トランペットは190~990Hz、人間の声は85~1100Hz(つまり会話には全く支障が無いのですね)、イルカは7000~120,000Hzの発信音が出せる、そうです。


真面目なお話、ドライバーの打球音による被害の可能性が高いかも知れません・・・。


全然シャレになりません・・・・。

ちょっと背筋に冷たいものを感じてしまいました・・・。
ノリさん、ごめんなさい。


この記事、私のブログなんかじゃなくて、もっと広く読まれているブログに掲載してもらった方がいいのかも・・・。


ここ(
人間の耳に合わせた国際基準)のグラフを見ましても、4,000Hz&120dBという騒音は、全然シャレになっていませんです・・・。

画像をクリックで元ページにリンクしてます。

Posted by:やきそばパンZ at 2009年01月20日(火) 10:19



おはようございます最初にこの記事読んだ時は、
「そんなことってあるのかな~?」でした。
ところがです、思い出しました、自分のこと。
毎年の健康診断に聴覚検査があるんです。
何年前からかは調べなければ分かりませんが、
左耳の4000Hzの欄に「所見あり」が続いています。
心当たりがあったんです。それは携帯ラジオ!
仕事柄制約を受けませんので昼間はつけっ放しです、十年以上ですね。それも左耳だけで。
てっきりその為の結果と思いラジオは止めていました。
もしこれがチタンドライバー使用はじめと符合したら・・・クラブメーカーはPL法か何かの対象にならないのでしょうか?
ラジオを止めても聴力検査の結果は同じですね。
不自由はまったくありませんけれど。
あのインパクト時のノイズ?は意図的に替えられるんでしょうね。
「飛んだ!」と思わせる錯覚?を意図に音を決めているとしたら・・・
何かユーザーを小馬鹿にしていると思っちゃいますね。


Posted by:ノリさん at 2009年01月20日(火) 06:14

10 件のコメント:

  1. おはようございます
    もう、ご心配頂いてありがとうございます。
    識見豊かなZさんのベースに感じずにはいられない心根の優しさに心打たれちゃってます、です。
    私の「4000Hzに所見あり」の原因がDRにあるのか、にもあるのか定かではありませんが、
    専門医の発表ということを考えれば、特にメーカー各社は何らかの調査をやるべきではないでしょうか?
    日常生活では全く不自由どころか差し障りはないんです。ところが、この「4000Hzに所見あり」が耳鳴りと直結しているのだとすれば原因究明をしなければならないでしょうね。
    私のDRの打球音は、実は気にいってるんです。これも、使用球との相性でで変化しますよね。今度打球音というのも話題にあげて意見の収集でもしてみようと思います。
    お気遣いホントにありがとうございます

    Posted by:ノリさん at 2009年01月22日(木) 05:59

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  2. 貴重!であるばかりでなく
    ゴルファーの身の危険?・・
    耳の危険に警鐘を鳴らす記事になったのではないでしょうか?
    訴訟社会と言われるアメリカではクラブメーカーを相手取って裁判沙汰になるのは必至?でしょうね。
    私の「4000Hzに所見有り」の因果関係は定かでありませんが、一つ症状として付け加えておいた方が良いと思うことがあります。
    この「所見あり」と関係あると思いますが。左耳に「耳鳴り」が発生しています。
    早起き派なので家族が寝静まっている静かな中にいますと、遠くで蝉が鳴いているように左耳だけに聞こえます。
    視力矯正でレーシックというのがありますが、耳鳴り矯正っていうのがあるんでしょうか?
    さて、インパクト時の音が耳に与えるダメージ?の話ですが、
    ノイズの種類、Hzとかデシベルとかもありますが、
    「何処で聞く?このノイズ」という問題が出てきますね。
    やはり、室内練習場や屋根付きの練習場が問題にされそうですね。
    練習場では、いち早く耳栓を用意などして、無料で配布なんてオシャレですよね。そして、ゴルファーの耳の保護に警鐘を鳴らす・・。
    そんな経営者がいたら・・・尊敬に値しますね。
    他には、
    PL法(製造物責任法)も絡んでくるのでは・・・先日ウェッジを購入した際の「取り扱い説明書」捨てるんではなかった~!失敗した~。
    書いてあるんでしょうか?
    例えば、
    *使用時には必ず耳栓をしましょう。
    *室内でのボール打ちは耳栓無しにはお止め下さい
    ・・・・
    なんてことが・・・・。
    突然の発想が・・・・
    音はかなり消音出来ると思います。クラブメーカーは早速取り組むべきですね。
    それと、R&AなどでSLEルールと同じように
    「打球音は、耳栓無しでも被害が出ないようなOOデシベル以下、OOHz以下にしなければ鳴らない」
    あるいは、
    「ショットの際には耳栓を付けなければ1打罰とする」
    ・・・・・・・・・・・・・
    この辺で止めておきます。
    最後に
    ゴルフを初めて耳鳴りの症状が出た方はあるいは聴覚検査で所見ありの診断を受けた方は
    やきそばパンZさんまでご一報を!ゴルファーの耳を守るために!


    Posted by:ノリさん at 2009年01月21日(水) 05:31

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  3. ノリさん、貴重なお話をありがとうございました。

    ノリさんのお話しが無かったら、私も(ひゃっぽ+さんに教えていただいたギズモ・ジャパンの書いた記事のように)ふーん、そんな例もあるのねー。ぐらいで通り過ぎていたと思います。


    私自身は、FT-5を青マナにリシャフトまでしたのに使っていません。
    どうも耳障りな音で、好き嫌いだけならいいんですが、耳に不快な攻撃的な音に感じたのであまり使えなかったんです。
    友人には、「お前FT-5持ってんのになんでFT-3使ってんの?」って聞かれましたけど。
    3,000-4,000Hzの音に人の耳は敏感だと言うデータを見て、納得しました。

    このお話のちょっと怖いところは、ノリさんみたいにちゃんと耳の検査をしていないと、悪くなっていることさえ分からないところです。
    人の話す声が 85-1,100Hzですから、4,000Hzに所見ありでも、検査していない人は自分でも気が付いていないんじゃないかと思うんですね。


    関係無いのですが、私は10年ほど前に「外リンパ漏」という内耳の故障を患って2週間ほど入院(計4週間療養)したことがありまして、耳鳴りや聴覚低下の煩わしさはかなりの程度で体験しています。
    ものすごく運が良くて、現在は回復していますが。

    当時、眩暈がして何度か倒れた(運転中にも一回ありました。)ことで発覚したのですが、目が回って倒れると素人目には脳の心配をしますが、大概耳が原因のことが多いそうですね。

    落ちた聴覚は、実は戻らないことの方がずっと多いのだそうです。
    耳鳴りも、原因のはずだった内耳の故障が直った後も残ってなり続けるのが普通だそうです。
    (私を担当してくださった医者の先生のお話)

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年01月21日(水) 14:18

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  4. 私の体験した外リンパ漏は、『音響外傷性難聴』ではありませんが、『音響外傷性難聴』の場合でも、早く原因を取り除いてあげることが一番重要で、一時的な聴力低下や耳鳴りだったものが、繰り返しダメージを与えることによって慢性化し、治癒できなくなります。

    人との会話に支障が無ければいいじゃないか、と言って片付けられる被害ではないと思います。


    少なくとも飛距離に必要の無い耳へのダメージは避けるべきだと思います。
    スポーツはどれもある程度体に悪いものなので(笑)、付き合っていかなくちゃならない場合も少なくありませんが、ドライバーの甲高い音は半分わざと出している訳で、不可欠なものではないですから。


    みなさんへの警鐘よりも、私にとってはノリさんです。

    愛用のドライバーを変えるとしたら、これはちょっと容易なことではないかもしれませんが、器用なノリさんのことですから、できたら静かなドライバーを早急に検討なさってください。

    発泡剤をヘッド内部に注入して消音を図る方法もあるようですが、効果は絶大ではないみたいです。
    でもやらないよりマシかも。おそらく10-20gぐらい重くなってしまうようではありますが。
    他に方法が無いか、調べてみます。


    Posted by:やきそばパンZ at 2009年01月21日(水) 14:19

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  5. 老眼が出始め、昨年ついに老眼鏡を買いました。
    同じ頃から耳も少し聞こえにくくなっているようで、TVの音量は家族よりも大きくしないと聞こえにくいようになっています。

    ゴルフをやらなかった祖父もゴルフをしない父も耳が遠いので、私も加齢や遺伝によるものだとばかり思っていましたが、兄がそれほどでないところをみると・・・ひょっとしてDRによるものかも??って思ってしまいます

    Posted by:golfreak銀 at 2009年01月21日(水) 16:01

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  6. GG先輩の近所に住む隠遼せがれと申します。
    お友達登録のお願いに参りました。
    ゴルフ暦5ヶ月のひよっこですが
    宜しくお願いいたします。

    興味深く拝見させていただきました。
    実はSQを使用しているのでビックリしました。
    確かに音でかいです

    Posted by:隠遼せがれ at 2009年01月21日(水) 21:08

    返信削除
  7. golfreak銀さん、そう言えば私もそろそろ老眼が出る年齢です。
    なんか聞くところに拠ると、突然来るらしいですね。一晩で、みたいに。
    やっぱりそうなんですか?

    いまのところまるで気配を感じませんが・・・近々に

    白髪も出ないしなー。
    親知らずもレントゲン撮ってみても影も形もありませんでした。


    いっぺんにどどーっと来ないで、じわじわ感じさせて欲しいです。
    心の準備しとこう。

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年01月22日(木) 01:46

    返信削除
  8. 隠遼せがれさん、こんにちは。

    ブログ、順調ですね。
    ってか、ゴルフ環境の進展振り&熱意の内容が濃いです。

    こちらも非常に刺激になります。


    よろしくお願いします。

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年01月22日(木) 01:48

    返信削除
  9. おはようございます
    もう、ご心配頂いてありがとうございます。
    識見豊かなZさんのベースに感じずにはいられない心根の優しさに心打たれちゃってます、です。
    私の「4000Hzに所見あり」の原因がDRにあるのか、にもあるのか定かではありませんが、
    専門医の発表ということを考えれば、特にメーカー各社は何らかの調査をやるべきではないでしょうか?
    日常生活では全く不自由どころか差し障りはないんです。ところが、この「4000Hzに所見あり」が耳鳴りと直結しているのだとすれば原因究明をしなければならないでしょうね。
    私のDRの打球音は、実は気にいってるんです。これも、使用球との相性でで変化しますよね。今度打球音というのも話題にあげて意見の収集でもしてみようと思います。
    お気遣いホントにありがとうございます

    Posted by:ノリさん at 2009年01月22日(木) 05:59

    返信削除
  10. ノリさん、私は約2ヶ月半の間方耳の聴力を著しく失い、かなりうるさい「ぴーーーん」という耳鳴りに煩わされました。

    電話で使う方の、言わば利き耳で、非常に不便しました。

    静かなドライバーもあるのに、わざわざ耳を悪くするなんて・・・、
    ・・・なんて表現したらいいのか分かりません。


    ノリさん、DRの打球音、気に入ってらっしゃるんですね。
    おっしゃるとおり、硬いボールの方が音のピークが上がるそうですね。
    hallyさんがおっしゃってましたようにもし芯を外した場合、ピークが6,000Hzあたりにずれるとも書いてありました。
    6,000Hzも耳が敏感な領域に入ってます。4,000Hzほどではないようですが、120dBはいずれにしても圧が大きすぎるようです。


    私の大好きなゴルフの大先輩のWさんは突発性難聴から方耳の聴力をほとんど失ってしまいました。
    仕事で忙しくしていて手当てが遅れてしまい回復しなかったのです。


    思わぬ事態が起こることもあるのだから、ノリさんのおっしゃるように専門家の意見が出て、全米キー局で取り上げられたのですから、メーカーは少なくとも調査を始める義務があると思いますね。
    すでに始めてるところもあるかも知れません。
    ABCのニュースですから。
    P
    osted by:やきそばパンZ at 2009年01月22日(木) 15:29

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