5/17/2008

自己紹介(使用クラブ編)



最初のエントリーは、プロフィールの続きから、にしようと思います。


目標は、エージシュートを達成すること。(月並みですが真面目に考えてます。)
ゴルフが上手くなるだけじゃなくて、70代80代90代で元気にゴルフが出来る必要がありますからね。届かないかもしれませんけど、長期の目標としては高い高い山です。(^^)


使用クラブをプロフィールに書きましたが、アイアンやウエッジは2007年の3月からで、実はまだ1年ちょっとしか経っていません。

それまでは、タイトリストのDCI-Bを(96年からですから)約11年間使ってました。
ウエッジは、クリーブランドのツアーアクション588でした。49°と53°と、57°のノーメッキの名器を59°に調整したものです。(どれもライ角ロフト角調整してあります。)



その前は、マグレガー・ミュアフィールドのセットを、アイアンは1番2番からウエッジ、L字パターまで揃えて持っていました。ジャックニクラウスのサインが刻印してあってかっこいい。これも4-5年使ってましたね。

</中>
その前が、マグレガーのJNP(Jack Nicklaus Personnel)。’86年にジャック・二クラスが46歳でマスターズを制したときのモデルが市販化されたものです。
一応キャビティバックになってはいるのですが、重心アングルも小さいし、ヘッドもコンパクトで、完全なストレートネック、マッスルバックとほとんど変わりません。
これが実は、最初に自分で購入したモデルです。やはり1番2番から持ってました。


(その前は知り合いのおじさんにもらったハワイ土産の赤トップでゴルフ始めました。初心者のうちに手元でボキっと折れてしまったんですけどね。)



20数年間でつい最近4セット目ですから、そんなにクラブを変える方では無いと思います。

キャラウエイのX-Tourにした理由は、11年使ったタイトリストのDCI-Bと各番手のロフトがちょうど1°ずつの違いで、飛距離のアジャストが楽チンだったのも大きな理由です。最近のアイアンのようなストロングロフトになってい無いんですよね。
(正直言いますと、楽かなー?って思ってX-20とかも試打してみたんですけど、重心距離が長すぎて打ちこなせませんでした。クラブ変遷から言って仕方なかったと思います。スイングのタイプが古いんですよね、たぶん。)



ドライバーは、比較的ちょこちょこ変えてる方かもしれません。フィッティングに時間は掛けますけど。
ホンマのパーシモン、Extra90っていうドライバー(名器です)にスチールシャフトが最初に買ったモデル。
その後、スポルディングの初期のチタン、キャラウエイのウォーバード、グレイト・ビッグバーサ(このドライバーの使用期間は長かったです。2005年まで使ってました)、ERC Fusion、FT-3、FT-5、と来て、今またFT-3に戻ってます。(^^:
打球音も静かで、好きなんですよね。
今のエースドライバー、FT-3は7ヶ月かけて決まりましたので、きっとあと5年ぐらい使うだろうと思ったりしてます。

ずっとキャラウエイ(しかもこのところFusion系)で来ているのは、やはり重心距離の問題だろうと思います。
パーシモンのころとほぼ同じ重心距離なんですよね、FT-5もFT-3も。
ですから、今でもレンジで練習にホンマのパーシモン(スチールシャフトの)ドライバーを打つこともあるんですが全然問題なく同じフィーリングで打てます。(笑)


パターは、もうずーっとピン・アンサーを使っています。
以前は、ゼブラ・パターを試したり、カーバイトのタングステンウエイトのパターを試したり、ツーボール・ブレードのパターを試したり、ちょこちょこといろんなパター理論に惹かれて試してみたりはしたのですが、結局ピン・アンサーに戻ってしまいます。(笑)


以上、クラブの自己紹介でした。



ブログを始めてみた理由・目的は、自分の頭を整理する意味と、もうひとつはいろいろな方々との情報交換です。

ちょっとした、スコアを縮めるヒントみたいなものを集めて、あんちょこ(虎の巻)のようなものにしようと思ってるんです。


私自身が実践していて、これはいい!と感じていることとか、実践実験中でなかなか良さそうだって思っているものとか、すこしずつ分かり易くトピックにまとめてアップして行こうかなと思っています。

情報交換する中で、お互いに試していって、さらに応用して編み出した発展型につなげて行くとか、そんなことを思い描いていますので、よろしくお願いします。



いま現在、実践進行中なのはパターの統計を取って沈めるバーディー・パットを増やす試みです。(笑)



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(ブログの右上の方に、プロフィールのページのリンクがあります。)



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