2/04/2011

ラスベガス・ナショナル (ゴルフクラブ)


スーパーボウル・ウィークですねー。
なんとなく、賑やかしいです。 (^^)


ラスベガスで展示会があったんですが、合間を縫ってラウンドしてきました。

ラスベガスのストリップから車で5分ぐらいの街中にあるパブリック・コースですが、意外に歴史ある由緒正しい、しかもかなりタフなコースです。

直接フィードです。画像をクリックでコースのサイトにリンクしてます。


若いパーマー、かっこいい。


Las Vegas National Golf Club
http://www.lasvegasnational.com/


かつてはThe Nationalと呼ばれていたコースで、ラスベガス・インビテーショナルなど、プロツアーも開催されていました。

タイガーがデビューの年に優勝しましたね。

直接フィードです。画像をクリックでコースのサイトにリンクしてます。


なんというラスベガスな写真。(笑)

Bert Stamps氏の設計で、スターダスト・カントリークラブと呼ばれていた時代もあった、とコースサイトのHistoryのページに書いてあります。


コースの南側の方にはクリークも横切っていて、大きな池も5つ配置されています。

バックの青ティーからは、パー71で6,773yあり、コースレート/スロープが73.5/137となっていますから、かなり難しいコースです。


で、私としては(展示会の始まる10時前に間に合うように)このコースを朝のバック9を早朝にプレーし、展示会が早く終る最終日にちょっと早めにおいとましてスーパー・トワイライトでフロント9をプレーし、そのままLAまで運転しての帰路に着くという強行手段で、18ホールをこなしてきました。(笑)

この時期のラスベガス、零下までは下がりませんが、寒いんですよねー。
風もけっこう強かったので余計に寒く感じました。 お天気は良かったんですよ。


それではいつものように、写真をいくつかご紹介していきます。



まずは、コース入り口で撮った写真をば。

画像をクリックで拡大します。


写真は寒そうに見えませんけどね。(笑)

私が立っている人工芝のちっこいグリーンは、ちょっと謎です。
業者がサービスでしつらえて行ったんでしょうか?

クラブハウスのコース側にも、通常のパッティング・グリーンの他に、人工芝の広めのパッティンググリーンが作られていました。
灼熱のラスベガスらしいなぁ、と思いましたです。


今回のラウンド、ずーっと好調が続いている私のドライバーが、「on fire! (絶好調)」でした。(^^)
1番ホールでは、珍しくフェアウエーど真ん中に冬にしてはすごい飛距離。

たぶんですね、このコースのフェアウエー&ラフが、非常に芝が短く刈られていてしかも下の土がガチガチに締まっているのと、空気が乾燥している関係でよく距離が出るのだと思われます。



コース最初の写真は、3番ホール、204yのパー3です。

画像をクリックで拡大します。


とても見えにくいかと思いますけど、この日のピン位置は左に大きく構えているバンカーの真ん中辺り、グリーンとしては左端の方の難しい位置に切ってありました。
グリーン後方に見える2本の椰子の木の左の低いやつよりもさらに左の方です。

私は、右の背の高い方の椰子の木つまりはグリーンの右側手前が花道になっている方へエイミングしました。

このショットは狙ったよりもやや左に出まして、運良く左のバンカーの右縁近くを通る絶妙のラインに飛んでくれまして、グリーンセンターに乗ってくれました。


ここのパー3は、8番の190y、14番の233y、16番の214y、どれをとっても非常に難しかったです。



次に、ニードルタワーの見えるここコースの中では短い5番ホール364yのパー4のティーからの風景です。

画像をクリックで拡大します。


ティーイング・グラウンドとフェアウエーが緑でラフの芝が黄色くなっていて、日本のコースの冬の景色に似ていますね。

このコースの特徴のひとつに、バンカーとウォーター・ハザード以外には、岩とかブッシュとかそういう物がないので、どこからでも打てる、というところがあります。

写真をよく見ますと、右サイドの木々の中に青緑色に塗られた橋がかかっているのが見えます。
「ん? これはクリークあるね、きっと。」と感づきました。

コレクションしているヤーデージブックがあると良かったのですが、ありませんでした。
でも、距離的には向こうに見えるフェアウエーまでキャリーで190yです。
クリークを越えるだけなら、180yちょっとですかね。

こういうのは気が付かないで打った方が良い場合も往々にしてありますね。
私のドライブは気が付いちゃったけどよく飛んで大丈夫でした。(笑)



次の写真は9番ホール428yのパー4の2打目地点です。

画像をクリックで拡大します。


残り約178yで大きなバンカー越え。
しかもピンの位置はグリーンのすごい右の方です。写真を拡大すると見えますが。

この距離を、6番I とか7番I とかで打つ人なら、バンカーの後ろであってもビシィーっと行けるんでしょうけれども、私には無理ですわ。

こりゃぁ駄目だろう・・・と思いつつ、でもバック9を回ったときにバンカーがそれほど苦手なバンカーでは無かったので入ってもいいやと考えて、思い切って行きました。
目の前の木も少し左端がラインに掛かる感じですよね。

この写真を見ていただいて判りますとおり、ここのラフはものすごく短いんです。
で、下の土が硬いんです。 ディボットが取れないくらい。

ここもなんでか知らないけど上手く打てました。(^^)
U4ですから高く上がったもののさすがに硬いグリーンでは止まり切れず、奥のカラーにこぼれましたが、自分としてはベストショットでした。



ここからの写真は早朝に戻りますが、まずはこのコースで一番短いホールの13番326yのパー4、グリーン付近です。

画像をクリックで拡大します。


付近って、おいおい、池の際じゃん?!
ってか水に入ってるじゃん?!(笑)

ドライバーを打ったら左サイド(って言っても真っ直ぐ方向ですね、こうやって後でコース図みますと。(^^;)の木の近く、残り90yぐらいのところからだったのですが、ウエッジが土に入っていかなくてソールが撥ねた感じでショートしまして。
(このショットはダフったかも知れないですね。 この日はほとんどダフらなくて調子良かったんですが。)
もちろんこのまま打ちました。
JAWSウエッジは、フェースを開くとバンスが小さくなるので硬く締まった濡れた砂でも何とかなります。(^^)



15番ホール546yのパー5には、13番とは別の大きな池2つがあります。
最終18番ホールのグリーン前に立ち塞がっている池の反対側になりますね。


画像をクリックで拡大します。


写真で見えますとおり、向こう側の池がフェアウエーに食い込んで来ているように見えて、しかも左サイドはOBっぽいですから、ちょっとティーショットを打ちにくいレイアウトに見えますね。

こういうホールこそ、上にあります図のようなヤーデージブックがあると、左ドッグになってる様子も見えますし、曲がり角まで何ヤードあるか判りますので役に立つんですよね。

この日はドライバーが調子良かったですから、迷わず正面の池の左にある小さい木の辺りを目標に、そこからドローして行くボールを打てましたが、ちょっとドライバーが散らかっている日だったら、とても難しいティーショットだったと思います。



最後にご紹介しますのは、17番ホール、400yのパー4の2打目地点です。

画像をクリックで拡大します。


このホールはティーショットを左へ引っ張ってしまい、フェアウエー左サイドのバンカーに入れてしまいました。
バンカーはどれもグリーン付近のものも含めて、パリパリに乾いた硬い砂で、砂の深さはボールの1/3ぐらいしか無く、その下はとても固い土の様な砂でウエッジのソールを弾きます。

私は12番のグリーンサイド・バンカーに入った時点で、たまたまバンカー専用ウエッジを忘れていて、54度のJAWSウエッジを開いてすごくバンスの小さい状態でバンカーショットをして上手く行ったために、このことに気が付いていましたから、その後は全部54度のJAWSウエッジでバンカーショットしました。(んー、スペアのウエッジを買っとく必要ありそう。)

で、ここはフェアウエー・バンカーですから、砂に潜らないことも知っていますし、ユーティリティーの4番をハーフショットのパンチ気味に入れてみました。
ちょっとグリーンへはショートしましたが、左手前のいい位置に持って行けました。

カップまでは11歩でしたが、グリーンの外で傾斜がきつかったのでウエッジで転がし気味に寄せに行きましたが、思ったほど転がりが出せずショートして5歩を残してボギーにしてしまいました。

こういうのはもったいないですね。
私の弱点です。



朝のバック9のプレーには、アメリカンな朝食が無料で付いてきます。



目玉焼きが挟まったクロワッサンに、ハッシュド・ポテト。
(例によってポテトはすでに塩と胡椒を振って、食べかけたところで気がついて写真を撮りました。(^^;)

このサービスはちょっと嬉しいですよね。

美味しくいただいて、ホテルへ帰ってシャワーを浴びて、それからモノレールで展示会会場へ行ったんですけど、余裕で開場の10時の15分前までには到着できました。


ギャンブルしない私は今までラスベガスは退屈で仕方ありませんでしたが、・・・これなら悪くないな。と思いましたです。(^^)




では、ラウンド・スコア記録です。

青ティーのコースレート/スロープは73.5/137、パーは36・35=71です。

1  5 - 0  D15AL-②
2  4 △ 1  D3A (バンカー)
3  3 - /   U12B
4  5 - 0  7A
5  4 - 0  U12S-①
6  4 △ 0  6A (24)
7  4 △ 0  2- (15)
8  3 △   DD8S-①  (バンカー)
9  4 - 0  D13A

10  4 - 1  6A-①
11  3 -  (DD19BS)-①
12  4 - 1  ①  (サンドセーブ)
13  4 △ 0  4AL-① (池、ノーペナ)
14  3 -   ②
15  5 ◯ 0  U⑭
16  3 -   ① (11)
17  4 △  5B (11)
18  5 △ 0  ① (3打目, 木)

40(18)・37(13)= 77(31)


今回のコースは、ラフに苦しむことが皆無でした。
その代わりに、下が硬いのでトップ目に低く出るボールも少なくはありませんでした。

ドライバーが非常に調子良かったので、全体にフラットで距離が長く感じるコースですけれども、なんとか対応できました。

後半のDAPスコアに<1>が幾つかありますが、これは当たりがちょっと良くなかったり、気持ちフックが強めに出てしまったりで、セカンドの距離を残してグリーンへ乗せるにはかなり上手く打たないと乗らない、というスコアでして酷いミスではありません。


グリーンは、かなり傷んでいるような感じの芝で、かなりコンパクションの高い、芝が短くて薄いのにピッチマークがあまり付かないようなグリーンでした。

速さは標準より気持ち遅いくらいでしたでしょうか。

6番、7番、17番で、もうちょっとしぶとくパーを拾いたいところですねー。
間にハザードも深いラフも無い、本来なら易しいアプローチだと思うのですよ。

18番は難しいホールだと思います。
3打目が木に阻まれて、酷いミスショットは無いのにやっとこさの 5オンでボギーでした。


このところ、2段グリーンとか傾斜のきつい場面で 例の新兵器を使うせいかどうか、距離が合いやすくなって来ました。(^^)

15番のカップインはまぐれです。 あまり慎重にラインを読まずに打ったら軽くスライスして飛び込みました。


コースレート/スロープを考えますと、実は史上2番目に良いスコア(ディファレンシャル)、2.9でした。
私としては非常に上出来なラウンドだったと思います。(^^)


12 件のコメント:

  1. いやはや素晴らしいスコアでしたね!オイラも早く今年の70台を出したいですよ。

    ラスベガスにも行ってみたいな。こんな美女にか困れたら目のやり場に困っちゃうけど、嬉しいかも(笑)

    返信削除
  2. ナイスラウンドでした。

    それにしても、出張中にゴルフができて幸せですこと。その上に、この時期に緑の芝でゴルフができるなんて、北東部の住人からすれば目の毒です。これ見てるだけで禁断症状ができてしまいます。

    雨が少ないようで、フェアウェー、グリーン、バンカーと全てが硬そうですね。特にバンカーは通常のSWだと難しいかもしれません。そんな中でSand Saveも取ってますし、15番では14歩も入れて気持ち良さそうです。

    やはりドライバの好調がスコアの下地にあるようですね。池が絡んだホールでも気にしないで振っていける今のZさんは無敵ですよ。今のドライバの調子を維持して、細貝式のパットエイミング法を実践すれば、今年はCategory-1ですね。頑張って下さい。私の初ゴルフは3月後半になりそうです。

    返信削除
  3. HIROさん、こんにちは。

    ありがとうございます。(^^)


    ベストスコアは73 & 74(それぞれ+2オーバー)なんですけど易し目のコースのスコアでして、ディファレンシャル的には今回のスコア(2.9)が第2位の自己ベストなので、非常に嬉しいです。

    ちなみにベストはNavyコースでの76 (ディファレンシャル2.8)です。
    http://yspz.blogspot.com/2009/05/navy.html


    この辺が今のゴルフでは目一杯ってところ、ってことですね。


    今年は、Z版がんばり率 (http://yspz.blogspot.com/2011/01/20102011.html)を改善しようとしてまして、今回のラウンドは33.3%(3/9hole)ってことで昨年並みの頑張りにとどまっていますので、今のスイングのまま向上代は残っていると思ってます。(^^)

    返信削除
  4. trimatalさん、こんにちは。

    ありがとうございます。(^^)

    今、あの灼熱のフェニックスも零下になってdelayしたりしてますもんね。

    本当、ラッキーなことです。
    月曜日は朝5時に家を出て4時間半、9時半に会場入りしました。
    6時まで居て、ディナー食べたらシャワー浴びて即バタンキュー。
    翌朝バック9、って感じでバッチリです。

    言わなければバック9回ってきたの、同僚も気が付かなかったでしょう。(笑)

    カテゴリー1は憧れなんですけど、遠い道のりかと思ってます。

    今回のラウンドでも馬鹿に上手く行ったショットがいくつもありましたから、ラッキーが無いとこういうスコアになりませんから。(^^;


    現状の飛距離とショットの正確性ですと、今回ぐらいが目一杯ですから、あとはアップ&ダウンを頑張って増やしたいと思ってます。

    Z版がんばり率を。(笑)

    返信削除
  5. Zさん、

    私もスコアはUP&DOWNの要素が大きいと思っていまして、Approach Save率を気にしています。

    私の場合は、30yds以内(おおよそです)からのアプローチ+1パットの比率を使っています。このやり方だと、ショットが良いと、グリーンを外してもピンに近いので、この率は上がります。逆にショットがばらついている時は、悪くなる傾向があります。

    もちろん、アプローチの精度と5~6フィートのパットが勝負ですね。

    私の昨年の記録を見ると、一年の平均が36.2%で、最後の20ラウンド(Index計算のラウンド)では44.4%と格段に良くなってます。でも、目標は50%超えで、できれば60%は行きたいですね。

    Zさんの目標はいくつでしたか。私の詳しい数字は後日UPします。

    返信削除
  6. trimetalさん、

    私の場合は、スコアカードに残り距離とか書けていませんので、

    Z版がんばり率という数字になってしまうのですが、32.6%(09) 33.2%(10)と来ていますして、

    今年は 40%(11)を目標にしています。
    現実的には36%ぐらい行ければいい方でしょうかね?

    この数字は、パー・オンを逃しボギー・オンになったときのみのアップ&ダウン成功率でして、OB打ったりしてダブルボギー・オン以上とかのぐたぐたホールは除いてしまっていますから、いわゆるPGAで使われる「スクランブル」とは違って、ゆるゆるの数字です。

    例えばパーオンを逃し、30yぐらいのショートアプローチをしたがザックリ、そこから今度は20yのチップショットで1パット、なんていうのはアップ、アップ&ダウンであって、アップ&ダウンを決めたとは言えませんから、除外する意味もあったりします。

    まぁ、あくまでもラウンド中に意識する数字ではありませんで、あとからデータが取れるのでこうしました。

    30y以内のアップ&ダウン成功率と指標としての数字的には近いんじゃないかな?と思ったりします。(確認はしていませんが。)


    そうですね、近々20ラウンドの数字がそれだけアップしているんですからtrimetalさんのIndexが大幅に改善した大きな要因のひとつになってますよね。

    返信削除
  7. 白一色で芝なんかどこにもないもので
    delayから再開したあとのフェニックスの試合をTVで見てても
    「その位の気温で寒そうにゴルフするな~~~!」
    としか思えない私です、すみません(^^;
    ここ、火曜日の最高気温は0F(体感-15F)みたいですが何か?(笑)

    やっぱり安定して打てるドラがあると全体の流れも良くなっていいゴルフが出来るんだなと思いましたです♪
    やっぱり安心して1パットでホールアウトできる距離に打てるアプ技術、春になったら鍛えなきゃ。

    返信削除
  8. ひゃっぽさん、こんにちは、

    華氏0度ってのはすごいですね。
    マイナス32度Cでしたっけ。

    バナナで釘が打てますね。


    私の場合、ショットが終始ダフらずにプレーできた日は悪くないですね。
    多少トップ気味が出ても。


    そうそう、あの「両手袋のトミー」が頑張ってますね。
    あの番組出で活躍してるのまだ彼だけですもんね。
    No-Hサラ・ブラウンもこれから伸びてくるんじゃないか?って期待したりもしますが。

    返信削除
  9. スノーマン2011/02/06 20:47

    ブラボーなスコアーですね!! それも、仕事の合間を縫って。。。

    コースの写真を見て、驚きました!
    ゴルフコースがグリーンじゃなくて、ベージュ色になってるので。。。
    この季節だからでしょうか? それとも、いつもこの色?

    あと、#13ホールのバンカーとウオーターが、合体(?)してるんですよね~。
    これも、驚きました!

    コースのコンディションも硬そうでしたが、バンカーは砂も少ない上に、硬い状態なのにこんなスコアーが出せるなんて、やっぱり、Zさん、うまいですね! 

    今期のゴルフ、目標達成はバッチリですね!

    私も、早くクラブ握りたいで~す。

    返信削除
  10. スノーマンさん、こんにちは。

    ありがとうございます。

    一人で行くと、友人と一緒の時より終始集中できる面はあるような気もしますが、やはりラッキー・ショットが多発しないとベストスコア出ませんですね。


    芝の色は、日本でも冬は黄色いところ多いですよ。
    そういう種類なんでしょうね。

    私としては、ラフがないってのは打ちやすいなぁ、って思いました。

    クラブはねー、打たないまでも、握っていた方がいいですよ。
    私はグリップの形した練習用グリップを握るようにしています。

    返信削除
  11. スノーマン2011/02/07 15:06

    はい、グリップ握る事にします!

    よきアドバイス、ありがとうございます!

    前向きなスノーマンより。

    返信削除
  12. スノーマンさん、

    なんの自信も根拠も無いのですけど、プレーしない期間もクラブはさわっていた方がいいと、私信じてます。

    返信削除

(コメント欄には、a, b, i など、ごく簡単なタグだけ使えます。)

コメント欄は承認制にしているわけではないのですがBloggerのスパムコメント対策システムが働いているため、すぐに反映されない場合がたまにあります。m(__)m