The Open中のこちらのニュース、くだらなさ過ぎて笑いました。
IMPORTANT BRITISH OPEN NEWS : Darren Clarke dropped his gum and then ate it again.
全英オープン重大ニュース: ダレン・クラークがガムを落とし、それをまた食べました。
The 2011 Open champion was putting when the gum dropped from his mouth. After examination, Clarke invoked the R&A’s Rule 5.0 and popped it back in his mouth. Good thing the gum didn’t hit the ball, or we’d have ourselves a hell of a rules mess.
2011年全英オープン・チャンピオンは、ガムを口から落とした時パッティング中でした。 調査の結果、クラークはR&Aの5秒ルールを行使し、口に戻しました。 幸運にも落下したガムはボールに当たりませんでしたが、さもなければ我々はルール上の混乱に陥っていたかもしれません。
Never ever forget golf is serious business.
ゴルフは厳粛なスポーツであることを決してお忘れなく。
まぁ記事としては茶化して書いているわけです。 5秒ルールっていうのは日本の小学校でも言われていた地域はあろうかと思います。 米国でも言われてますから、英国でもどこでも同じなんですね。
放送でも、「Agh, disgusting! (うへっ、気持ちわる!)」とか言われちゃってるんですけど、
・・・大真面目なお話(serious business)しますと、グリーンに落としたガムは口に戻さない方が良いです。
木製のティーを咥える方も時々拝見しますが、あれも含めまして、ゴルフ場では除草剤や農薬が使われているケースもあります。 微量でも口に入れるのは危険な可能性もありますのでご注意下さい。
---
それにしても、面白いですねー、リンクスでの The Open。
ボールの転がりがすごいですし、風も強くて、低いボールで攻める週末が観たいです。
序盤のホールがずっと海際、TVによく映えます。
しかしこの線路沿いの 11番もなかなかです。
画像をクリックで拡大します。
ティーショットをちょっと右に曲げて風が吹くと、線路に打ち込みかねません。
写真は、アイアンで打ったのに右へ行っちゃったよー!の手旗です。
ご丁寧に弾道まで分割画面で出されてて笑っちゃいました。
でもね、ボールは幸いにも助かりました。
画像をクリックで拡大します。
風が強くなくって助かりました。
ということで、公式サイトからコース図をリンクします。
クリックで公式サイトにリンクしてます。
私がこのホールをプレーしたら、それまでドローを打っていたのに突然スライスして線路に打ち込んじゃうんだろうなー。(笑)
いつかプレーしてみたいですねー。
yspzさん、こんばんは。
返信削除初めてコメントさせていただきます。
ダレン・クラークのガムのニュース、私も笑いました!
5秒ルールが国際的なものとは知りませんでした(笑)
今日は線路に打ち込んでいる選手がいましたね。
いつかプレーされたら、レポートお願いします!
couchgolferさん、こんにちは。
返信削除コメントありがとうございます。
線路に打ち込んでたプレーヤーいたのですね! ビデオ撮ってるから探してみますね!
風強まりましたもんねー。
すんごい長い距離をパターでカツーンと行ってみたいんですよね。(^-^)
意外かどうかわからないですけど,線路がすぐ横を走ってるリンクスってけっこうあるんですよね。The Open 第1回開催地のプレストウィックも1番ホールがそうですし(しかも駅自体がティーボックスのすぐそばにある),リザムもそうですね。
返信削除あと,クラシックなリンクスは反時計回りなルーティングが多いので,右がOB(あるいは海,あるいは線路)というケースが多いです。セント・アンドリュース オールドコースの1番と18番,あと17番なんか右がホテルですからね。
GOLF103さん、そうだったんですか!
返信削除リンクスには海と反対側に線路があるのが結構あるのですね。
この11番の一つ前の10番は、凍えるほど寒くなった最終日、ティーがずーっと下がってすごい長くなったようです。
PGAのツアープロと言えどもまたまたボールが線路に行くかもしれませんね。
ホテル越えも打ってみたいなー。(^-^)
(以前記事を書きましたが。)