かろうじてグリーンの右端が見えるように写真を撮りましたが、このホールは左の斜面越えの完全にブラインドのグリーンへ打っていくホールです。
このコースは、ロサンゼルスの都心部のちょっと北にあって、距離が短い、無理やりつくられたようなレイアウトのコースなのですが、このホールはちょっとないなー、と思いました。
左サイドの茶色い斜面の上を超えて打ち降ろしのショットを打ちます。
グリーンを終えたら、後続の組のために、グリーン横に設置されている鐘を鳴らすシステムですが...
パー3でこれはないよなー、と個人的には思います。
打ち降ろしをどのくらい見て打てばいいのか、グリーンオーバーの場合はすぐ崖で向こう側に落ちて行っちゃうような気配だし、そもそもカップと旗の位置はまったくのブラインドで半分以上下りて行かないと確認できません。
もちろん確認しに見に行くことなく適当に打ちました。(笑)
グリーン手前のカラーでした。
数あるゴルフ場の中で一か所ぐらいこんなのがあってもいいのかな。
ちょっと変わっているホールでした。
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