12/22/2021

PING Glide 3.0 Wedge 58°ロフト 14°バンス Wide Sole (ピンポイントで厳密にこのウエッジ)

いつも楽しみに観ているYouTubeチャンネルの、「わっほーまっちゃんの日常」で紹介されているウエッジです。

ぜひご覧になってみてください。
プロと研修生のお二人がこれだけ衝撃を受けるほど良いウエッジ、買ってみるしかありませんよね。(^^)


この一連の動画ですが、ご覧になりました?









お友だちの syoballさんは、実はこれら動画が上がる以前から持っていらっしゃったそうで、こちらがその記事です。
    ↓


syoballさんの推しはますます興味が湧きます。

私の環境は日本の多くのコースとは条件がだいぶ違うことが多くて、特にウエッジは芝の種類との相性がありますから良いって聞いても合わなかったり難しいのですが、syoballさんの主戦場の北海道は洋芝が多いですからね。


mygolfspy.com のリビューをリンクしておきます。(画像をクリックでリンクしてます。)


この写真で、一番右側のウエッジが、ワイドソールのモデルです。
ハイバンスの14°でワイドソール。ロフト58°。

他のソールも、使う場面場面で、そして個々人の打ち方に合う合わないで、同じ Glide 3.0 シリーズでも、どれを選ぶかはゴルファー個々人の選択になってきますが...、

今回の注目はピンポイントで Glide 3.0 のハイバンス14°のワイドソール、限定です。



PINGのサイトもリンクしておきます。(画像をクリックでリンクしてます。)


この、トゥ側が特に厚くなっているワイドソール形状のモデルです。



ちょっと期待感高まりますねー。

そういう訳で、早速購入。幸いなことにいつも行くゴルフ屋さんに一本残っていました。
(本当は良い状態の中古品か新古品のウエッジがあったら良かったのですが、あったの新品だけでした。)


シュリンクラップのプラスティックがまだ被ってるクラブ買ったの、一体いつ振りなんだろう? (笑)

買う時に、写真に写っている店内のパッティング用の人工芝グリーンで 2yぐらいのチップショットを 2発だけ打ってみましたが、確かにこれだけ硬い床のサーフェスでもボールが上がりますね。ハイバンスでこういうライではリーディングエッジが浮いてて弾きそうな雰囲気ですが、そんなことありませんでした。
(上の動画で、ディボットが殆ど取れなくて、どこで打ったか跡が残らず分からないくらい、って話だったので、買う時に店内で試してみたんです。シュリンクラップの擦れ具合からするとすでに誰か試していた模様。けっこうヒール寄りを使うウエッジなのかな?)

このお店は、以前ご紹介したかもしれませんが、90日以内なら返却が出来まして全額ストアクレジットの形で返金してくれますので、もし合わなかった場合は他のクラブに変換することができますので悩む必要すらありません。(ゴルファーに寄り添った良いお店。)


懸念としては、この辺りに特有のKIKUYU芝の厳しい状況にも合うのか、どのくらい対応してくれるのか?といった辺りです。
深めのラフからのソールの抜けと脱出、逆目のタイトなライからの安全度、中程度の長さのライのゴワゴワ感からのボールの上りと距離感、バミューダ芝とかKIKUYU芝での挙動はどうなのか。
バンカーも、ふかふか、さらさら、あるいは砂無くてがちがちに硬い、とか、どういう反応かも見たいと思います。

どういう場面で有効に使えるのか、いろいろと楽しみです。



8 件のコメント:

  1. かわせみ!2021/12/23 1:51

    こんにちは。かわせみ!です。
    自分は。。。ツアーウエッジ時代に56°ロフト13°バウンスのWSを使用しておりました。。。
    その後。。。標準的なSSを使用しましたが。。。アプ練不足な自分としては。。。次は。。。WSだなぁ。。。と思っております。。。形状としては。。。EYE2の流れのESが好みなのですが。。。GLIDE2以降のESはバウンスが少なく。。。WSのほうが。。。万能だと思ってます。。。ただ。。。現在使用中のEYE2XGウエッジもなかなかなのでしばらくは入手する事はないと思いますが。。。
    乱文失礼致しました。

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  2. かわせみさん、アドバイス有難うございます。
    僕はワイドソール型はいままで全く使ったことがありません。
    Edelの58度も相当良くて、2タイプ持っていますので、3本で比較してみようと思ったりしています。難しいのは、例えばEdelは練習場では打ちにくいのですがコースでは色んな場面ですごく良いんです。比較するのけっこう大変かも。

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  3. 雨上がりで固い!とか、そもそも砂が入ってない!とかの、ワイドソールSWには最悪そうな状況でも、わっほ~さんの動画のように、ハンドダウンでヒール側を使えば全然平気です。

    3284さんが、くの字とか4番位置とか言ってるソール位置から入れる感じです。

    このSWの、ヒール側を絞ったソールの形が可能にしてくれていると思います。

    つまり、跳ねそうなライでも行けるワイドソールSWってわけで、まさに万能だと思います。少なくともベント芝コースでは(笑)

    我が家の夏の裏庭はワイルドな雑草畑になってますが、このSWは平気でした。

    水中ショットはやったことないですが、わっほ~さんの動画にあるように、ぐじゅぐじゅのカジュアルっぽいライでも刺さりません。

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    1. 今日試してみましたが、ペタペタのライにはマジ強いですね。
      ただKIKUYU芝のラフは結構引っかかりました。
      で、フェースをほんの少し開くとまぁまぁ抜けます。
      いろんな場面で、Edelのウエッジだと良い感じにお助けしてくれるので、使い慣れの部分もあるのかも?
      しばらく超過クラブですけどコース持ってっていろいろ打ちたいって思っています。

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  4. キクユ芝ってのがやっかいなんですね~。
    ほぼベントで良かった・・・(笑)

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    1. マジで厄介です。
      しかもこの辺りのコースでは75%ぐらいのコースで採用されてて、閉口します。🤣
      ただ、あんなに抵抗強いのにテキサスウエッジはすすーっと通してくれるのです。
      慣れが必要な芝ですねー

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  5. テキサス州?(笑)

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  6. Ben Hoganが浸透させた言い方だそうです。最初に誰が言い出したかは分かりませんですが。
    ホーガンはテキサス出身なのと、後によくグリーンの外からパター使ったリー・トレビノもテキサス出身なので、テキサスでポピュラーだった打ち方のようですね。

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