これはとあるコースの 5番ホールのグリーンの画像です。
ピンを抜かずにグリーンの芝刈りするとか、ずぼら過ぎない?
ティー方向を振り返って撮った写真ですので写真の後方(グリーンの手前側)に乗っているボールは私のボールで、多分このラインは芝を刈っていない遅いスピードなんだろうなぁ、と予測しながらパッティングストロークしました。
ちょっと可笑しかったので写真に撮りました。
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この間のベストディファレンシャルの記事に載せてたPXGの新しいドライバーなんですけど、
とても割安感のある送料込み $299 (税別)だったこともあり、誕生日用に購入したんです。
同時期のLabor Dayセールの時に宣伝されていた Gen4のところにも、私が使っているSIM2とSIM2 Maxを名指しで、「もっと飛ぶしもっとやさしい」って赤いバックグラウンドで書かれてまして、
スペックを見てみますと、ロフト角同じ、ヘッド重量 1g違い、シャフト重量 1g違い、長さも重量もほぼ現行のエースドライバーに合わせたスペックを追加料金なしで購入できることが分かりましたので、ノリノリでオーダーしました。
期待しながら梱包を開け、
そんなに飛距離伸びたりはしないだろうけど、打ちやすくて安定したらなーと思いまして。
写真を化粧加工した宣伝用写真よりも、実物の方が落ち着いた良い感じです。
可変の錘が(8g、8g、2gと) 3つ付いていますが、位置を変える必要すらないくらいピッタリのはず。
ワクワクするなー、新しいクラブって。
...とか思いながら、いきなりラウンド用に持っていきました。
練習場で打ってみる必要ないくらいスペック的には完璧だと思っていたんです。
コースについて、珍しくスタートまで1時間くらいありましたので、ドライビングレンジで打ってみました。
一番肝心の1発目、キーンっていう感じの金属音でよく飛んでいる印象ですが、右に15yぐらいズレて飛んで行っています。
クラブヘッドの投影面積が大きくて、SIM2 Maxよりずいぶん大きく見えます。慣性モーメントも大きいのでしょう、ちょっとクローズドフェースに見えます。
その分 subconsciousが右へ打ってしまったかな?と思いつつ、もう1球。これも右へ飛んで行きます。スライスはしていませんが、つかまり切らずに右へ出る感じ。でも飛距離は落ちていません。むしろやや飛んでるかも。
もう 2-3球打ちましたが、体が無理に真っすぐ行かせようっていう動きをしてしまっているみたいで。
SIM2 Maxに戻して打ったらこれが今度はドカーンと左へズレまして。
2-3球打ってスイング感を戻してから、PXG 0311XF Gen5を再び打つと、キーンとやはり右に20y程度ズレていきました。
...これはちょっと使えないな...っていうことで、返却することにしました。
9月5日に Labor Day Saleが終わって、今はもう価格が $499になってるんですよねー。
$299はすごく good dealだったんだけどなー。
クラウンがカーボンでできていて良い感じに見えるクラブだったんですけどねー。
残念な結果となりました。打球音もあまり好きではありませんでしたので、縁がなかったのだと思います。
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代わりにPXGの、気に入っているトリプルフォージド・アイアンの 5-7番を買おうかと思ったのですが、売り切れで在庫なし。
全然別物になってしまいますが、こちらを購入しました。
これAmazonで買うと$79で安いのですけどね、数字は正確に出ますし、最近流行りつつあるContinueous measuringっていう機能が付いていて(これが付いていますと、ボタン押したままですぐ隣とかに目標を移すとヤーデージが刻々と変わります。ピンの後方の木までの距離を測ってたりする見間違え防止に良いし)、しかも一般的なものよりも二回りぐらい小さいのでポケットに余裕で入っちゃいます。
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