↓ 赤い文字部分、追記しました。
5/14/2023 記
Happy Mother‘s Day!!
(母の日はアメリカでゴルフ場が一番空いている休祝日です。クリスマス当日とかスーパボウルのある日より上。)
今回は、動画をたくさん撮ってもらえた上にショットの調子が良かった先週末のラウンド記録です。
このコースの朝焼けはいつもとても綺麗です。
日本人のお友達と一緒にゴルフに行ったときに、「もうすぐ帰国してしまうので記念になれば」ということで知らない間に26本もスイング動画を撮ってもらえました。
17番18番のパットはグリーンのアンジュレーションが難しい斜面を含んでいたので頼んで動画を撮ってもらったのですが、それ以外はいつの間にか撮っていてくれました。
ショットが22本と、パッティングが4本あります。
自分のブログですので、記念にアップロードしておくことにしました。
我々は2-someで予約していて、前後の組は4-some、別の人が我々の組に入るはずでしたが当日来なかった模様でした...ことが幸いしまして、我々の組は時間がゆったりでした。
動画がないホールもありますが、バックティーの後ろにスペースがなかったり、お友達自身が110くらいのスコアでトラブっていたりとかという事情もあった模様でした。
コースの方は先日のこの ↓ 記事と同じ、Dos Lagos GCです。
すごく調子良かったですし、ラッキーも多々ありまして、スコアは 36 37 = 73 (パー70)でした。
このコースには6つありますパー3を全部ワンオンしました。おそらく初めてのことです。
ブラックマスタードの黄色い花も綺麗でした。
それでは、順番に動画を貼りながら、ホールごとにラウンド記を。
1番 384y パー4
ティーショットです。左はこんもりした木の辺りから左は崖で川、右は小さな木の右は右に転がり落ちて池にハマります。早朝の朝イチとしてはタイトで難しいティーショットです。
私のこのティーショットはやや左サイドへ。
そこからの2打目は、左足上がりのつま先上がりのライから右へ逸れてグリーン右サイドのこちらの丘の上に。(右のこの斜面に打っていくと左にキックしてグリーンへ転がってくれるのですが、ミスして右過ぎました。)
この寄せのショットはグリーン面ギリギリに運んだのですが、それでもかなり転がってご覧のような距離(8歩ぐらい?)のパットを残しまして、2パットのボギーでスタート。
2番 395y パー4
このホールはバックティーの後ろがスペースなくて動画がありません。
2打目以降は友達がトラブルでした。(すごいたくさん撮ってくれていたの知らなかったのですが。)
私のティーショットは右サイド、2打目はグリーンの右に外し放題を転がり落ちまして、3打目の打ち上げの寄せで3歩に寄せたのですがパットが入らず、連続ボギー・ボギーの出だしになりました。
3番 188y パー3
この日は、カップが後方に切ってあって、195yありましたので、3Wで。
このホール、何度かご紹介していますが狭いんですよ。右はグリーンのすぐ右が崖でアウト。左サイドが比較的安全ですが、さほどスペースがありません。斜めに横切っている川越えですし、プレッシャーがかかるホールです。
以前は左右サイドの木がもうちょっと張り出していて極悪でしたが少しトリムしたようです。
前回のときはグリーン後ろの壁に当てて戻すべくドライバーで打っていましたが、今回は正攻法で。これが基準の7歩で打てるちょうどよい距離(軽い上りの6歩)の軽いフックラインの位置に乗りまして、運良くバーディ。
4番 540y パー5
このホールは右サイドがグリーンまでずーっと崖で川が流れていまして、その上フェアウエーはことごとく右に傾いていまして、しかも緩やかに右ドッグレッグ。右に落としやすいホールです。
このティーショットも大きく左、左バンカーのさらに左を狙っています。(コースを知らないとフェアウエーを狙って打ってしまってトラブルになりやすいです。)
このセカンドショットはやや左足下がりのつま先下がりですがライも良いので3Wで。
FWは右に流れますから、このショットもFW左サイドのバンカーの上を行くように左サイドにエイミング。ライの傾斜で自然と持ち玉と逆のフェードで飛んでいます。(クララ先生式)
この動画、パー5で重要な3打目ですが、つま先下がりで若干左下がりのライに戸惑い、スイングを中断しています。リハーサルやって、違和感が拭えなかった模様です。
仕切り直しまして、この動画はリハーサル・ストロークの後のところから。
ちょっと短くてカップの左手前のグリーンエッジに。「ちょっと短い...」とか言いながら目土してます。2回リハーサルしましたので。
ここからは2パットでした。
5番 198y パー3
こちらのショットも3Wです。少し左ズレして心配そうに見ていますが、左のバンカーを越えたところにバウンドして左サイドにオン。良いショットだったと思います。
このバーディーパットはピンが右端の位置で15歩もありましたが、2パットできました。
6番 436y パー4
何度かご紹介していますが、このホールはものすごく難ホールです。
まずティーショットの落とし所が狭くて、右ドッグレッグでセカンドからぐっと登っている難しくて長いホールなのに右サイドに池があります。
狙い所としては、左の木の右端ぎりぎりです。
肉眼ですと、画像よりも遥かに見えにくいです。身を捩ってボールを追っています。
幸い今回はベスポジに行ってくれました。アゲンストでちょっと距離が足りないのですが。
友達がトラブルしていてこの後の動画がないのですが、このホールはちょっと異常なくらいフェアウエーが右に傾いていて芝が短く地面が硬く、どこへ打っても右サイドの池に転がり込んでしまいます。飛ばし屋で2打目がグリーンまで届く人は大丈夫ですが、私のようにDRをナイスショットしてもこの日のようにアゲンストですとグリーンまで2打目が届かない場合は、運良く転がり込まずに止まってくれることを祈って打つことになります。グリーンを少しショートしても転がり戻って池です。
で、私は急坂のもっと左の4番ホールの左ラフまで届かせるように、ど左にエイミングして「Fore, left!」って叫ぶ用意をして打ちます。
コースを熟知していないと選べないルートです。
隣のホールからグリーンへ打ちまして6歩に付けましたが、パーパットは入らずにボギー。
7番 387y パー4
このホールは長くはありませんが、セカンドショットはブラインドのグリーンに打ち下ろす格好になります。
何度もラウンドしてコースを知っていますので難なくエイミングできます。左手前と右奥にバンカーがありますので、最後グリーンまでぐぐっと下がっている距離感を調整して打つ工夫が必要です。
こちらがバーディー・トライのパッティングストロークです。
5歩ぐらいでしたでしょうか。下りのスライスラインです。
これは入れたかったですねー。良い感じでストロークしたのですが読みが少し足りませんでした。(打つ前に「あんまり曲がんないと思うなー。」とか言ってますが、間違ってましたね。)
8番 115y パー3
他のパー3は長いのですが、ここだけすごく短いパー3です。
115yですが、なかなか乗らなかったりこぼれたりすることも少なくないホールです。
グリーンには中程に尾根があって、手前側も奥の向こう側もグリーン中央から下りになっている馬の背グリーンです。
しっかり打てたのですが、若干短い右手前にオン。2パットでした。
9番 290y パー4
このホールもバックティーの後ろにスペースがなくて動画がありません。
スコアカードには375yとなっていますが、この川向うの後方にありますバックティーは閉鎖されて久しく使われていません。飛ぶ人ならワンオンを狙えるパー4です。
チャンスホールになりますね。グリーン方向へ打って行くと左に曲げたときに崖下に落ちてしまいます。
私はだいたいいつも残り50-60y付近のFW中央にあるバンカーのさらに右に打っていきます。
セカンドショットはぴったり寄せたいところ、3歩に付けましたがパットは入らず、パー。
10番 360y パー4
このホールも以前はバックティーが川向うの400y超の位置にあったのですが、今はなくなってしまいました。
このティーショットは左のバンカーの上を越すように、私はものすごく左に打っていきます。
フェアウエーセンタ狙いで右に少し曲げるとフェアウエーが右に少し傾斜していまして、右サイドの大きな浅いバンカーに入ります。もしくは距離によってはブッシュに行ってしまいます。
左サイドのカート道に打つくらいの方がトラブルになりにくいのです。
で、このティーショットは本人的にはミスっていまして、左サイドのバンカーの右のラインに出てフェアウエーに。(友達は「狙い通り!」って行ってくれていますし、フェアウエー真ん中やや左寄りに行きますので結果は良いのですが、本人的にはちょい右ズレ真っ直ぐです。)
10番の2打目はこの位置からでした。
ピン位置は左バンカーの少し右で赤い旗ですからフロント側でした。カップの後ろに上り坂があってバックストップ的な感じになっていますのでバンカーのこともありますし、少し大きめに狙っています。
結果的にはダフりまして、ミスショットでしたがダフったのでスピンもかかっておらず幸いバンカーにも捕まらず、転がってグリーンにぎりぎり乗って結果オーライ。これも2パット。
11番 232y パー3
カップ位置は、大きくうねった3段グリーンの傾斜の真ん中の段でした。
グリーン左手前サイドに2つあるバンカーを避けて、右サイドにドロー系で打っていくのがセオリーになります。
私はこの距離ですからドライバーでうちました。
このホールはたいてい右に外して寄せを頑張るのですが、この日はものすごく上手く打てまして、グリーン右手前からドロー回転で転がり上がり、グリーン上の段もぎりぎり登ってくれました。(前回も右に外して寄せていました。)
普段はこんなに上手く行きません。
こちらが喜びつつ自分で取った写真です。
こういうラッキーは是非ともパットも入れてキャッシュインしたい!
3段グリーンのカップ位置と同じ中の階で、絶好のバーディチャンス。
しかし読みが全く全然合っていませんでした。
後からこうしてみますと、カップの後ろにあるもう一つの段の方を(景色として)見てしまっていて、自分からカップへは傾斜が斜め右に下がっていた部分を見逃していました。こういう錯覚ありますねー。
逆に曲がる方向の頓珍漢な位置に外して、残念でした。
12番 548y パー5
このホールは界隈でも稀に見る広いホールで、左右にフェアウエーで 5ホール分、どこへ打っても大丈夫です。
フェアウエー左サイドに小さいFWバンカーがありまして、ちょっとポットバンカーっぽいこれにだけ入れたくありません。なぜか吸い寄せられるようにバンカーの方に打つ人が多い不思議なホールです。(FWがそちらへ少し低くなっているのもあります。)
ですから私はいつも右いっぱいのカート道方向を狙ってドロー系で打っていきます。
しかしこのショットは真っ直ぐ行ってしまいしかも狙いよりもさらに少し右。「Fore!」と叫んでいます。まぁ隣のフェアウエーまで行くほど右ではなかったのですが。
2打目は1DKJで3打目が届く位置にレイアップするべきところ、ライの判断を見誤りましてのミスで3打目がこの位置でした。グリーン手前に深いくぼみがありまして、通常の3打目はなるべくショートアイアンで打ちたい事情がありまして、2打目を無理なクラブ選択してしまいました。ここでは4オンに切り変えてあらためて1DKJ 、ここはハイブリッドの4番でレイアップしています。
こちらがそのグリーン前の窪地です。
砲台すぎてグリーン面どころか旗の先端も見えません。
もちろん上に昇って方向を確認しまして、距離を測定して打っていきます。
こういうときに決め打ちのシステムで打つことには利点がありますね。これは55y程度の打ち上げで、上り傾斜にいますので何もしなくてもボールが高く上がります。
このショットは、リハーサルではフォローを取っているのに実際のボールを打ったショットではフォローを小さく止めていますね、無意識でしたが。
ちょっと芝がもこもこしていて確実にボールの下にウエッジを入れなくては、っていう意識が働いたのかもしれません。
結果的にはこのアプローチが2歩の位置に寄ってくれまして、ラッキーなパーをセーブしました。
13番 430y パー4
このホールは(画面には見えていませんが)大きな池をグリーンまで左から右に回り込むように打っていく、長くて池越えになる難しいホールです。飛ぶ人は難なく2オンしてきます。
この日はアゲンストで私はちょっと3オン狙いコースでした。
セカンドショットを右サイドの縦に長い大きな池には絶対に入れないように左のカート道方向に打っていきまして、ちょっとやりすぎてこちらの位置でした。
ここからの3打目は池越えにならずに池を避けて打つことができます。
ライも傾斜していますし、95yを8番アイアンでコントロールして打っていっています。
(草摺のリハーサルストロークは動画に映る前にやっています。)
グリーンの左手前から転がり上がって、赤い旗の手前側のカップに寄せるにはちょうどよい距離感が出せています。ワンピンよりちょっと長い4歩くらいの位置に付けましたが、このパーパットは入らず、ボギー。
14番 580y パー5
このホールはティーショットもタイトで難しく、それ以上に3打目の急坂の上りのアプローチの距離感が難しい距離も長いパー5です。
今までにもご紹介していまして、このホールだけ取り上げたブログ記事もあったりします。
もっとキャリーが飛ぶ人は右サイドの池をキャリーで超えて行けば安全に打てますが、この後ろのティーの614yからですと、やはりこの狭い15y幅くらいのフェアウエーに収まるように打っていかなければならないでしょう。
このティーショットは上手くいきました。
2打目は画面に真っ直ぐの方向にあります150yのマーカー杭に3Wで打ってきまして、3打目は強烈な登りの150y。185yぐらい打つ感じで5Wで打っていきました。グリーン左サイドのエッジにオンして、2パット。ここのパーは上出来です。
15番 181y パー3
後方に写っていますのが13番の大きな池で、この写真にはグリーンは写っていません。
谷越えになっていまして、左サイドは転がり落ちていってしまいブッシュになります。右の土手に当てるくらいに右狙いの方が安全なホールです。
この日はアゲンストで190yぐらい打つ計算で打った私のショットはグリーンにドローで乗っていきまして、カップまで6歩の絶好のチャンスでしたが、入らず2パット。
16番 376y パー4
このホールも難しいです。
376yですが、とても狭く見えるフェアウエーに打ち下ろしていって、そこから今度は強烈に打ち上げていくホールです。
このティーショットは上手く打てました。
アゲンストだったこともあり、セカンドの距離は150y程度残りました。
セカンドショットは、絶対にグリーンをショートできません。前回パープレーしたときでさえ、上手く打ったと思ったセカンドショットがグリーン手前のカラー付近にバウンドしたと思ったら、傾斜を100yも転がり戻ってしまっていました。4オン1パットでなんとかボギーだったくらいです。
下りのパットが残って厄介なのですが、フロントのピン位置に対してグリーンの奥まで行っても構わないから戻ってこないで欲しい、というショットをしました。5Wでフルスイングです。
この日も、前の組の一人が、“パッティングで”カップを通り過ぎてグリーンから溢れ落ち、急傾斜を100yも転がって戻ってしまいボールを取りに来ていました。
私のセカンドはグリーンの奥のエッジまで届いていました。
慎重に下り傾斜と距離を読んでのラグパット(グリーンの外までは出ません様に、と祈りながらのストローク) が上手くいきまして、2パットでパーをセーブできました。
17番 152y パー3
この日はピンまで158yでした。
強烈な打ち下ろしで距離感が難しいのですが、経験的にはアゲンストの方が影響が大きいと思っています。これだけ打ち下ろしですと、ボールの軌道の最後の方はほぼ落下に近いので、トップ目に打たない限りそんなに距離が出てしまうこともないのだと思います。
155yくらいの感じで打っていきまして、もちろん少し大きすぎましたがこの辺りの距離のジャッジは難しいものがあります。
ショットとしてはちょっと左ズレでしたが、グリーンには収まってくれました。
このパットは、2段グリーンの尾根をぎりぎり越える距離で打って、止まってくれることを祈るしかない難しいパットでした。
狙うべき位置はもう少し右でしたね。読みきれませんでした。
強さももう少しぎりぎり止まっちゃうかも?ぐらいだと良かったのですが、それはそれでリスクがあります。
こういうケースでも、読みさえバッチリ合っていますとデジタル式に段の上の部分のところに止まるように打てば良いということで、フィーリングを使わないパッティングにはいろいろと利点があります。
よく見ていたこともあるし、多分にラッキーもありましたが、この返しの若干上りのパットを入れることができまして、パーセーブしました。
18番 533y パー5
このティーショットはブッシュ越えになっていますがそこはあまりプレッシャーにはなりません。右サイドはグリーンまでずーっと続く池の始まりに飛ぶ人は届いてしまいますので、かなり左サイドを狙うのが鉄則になります。
このティーショットはベストの方向でした。
セカンドショットはなるべく距離出してフェアウエーに打っていくのが理想ですが、右の池に向かって傾斜しているフェアウエーに打っていきますとリスクがあります。よく転がるフェアウエーの芝状態ですし。私は思い切って左バンカーよりも左サイドに打っていきます。
3打目が約125yで、グリーン手前側のこの位置にオンしました。
この記事にありますいつものよく切られているカップ位置だったら近かったんですけどねー。笑
でもこの日のピンは池に近い右奥ということで、ちょっと攻めには行きづらい位置でした。
左サイドにありますマウンド越えのパッティング。登っていかなくちゃなりませんし、マウンド越えたら右の池の方向にスピードアップしていきますし、とても難しいパットでした。
(参考のためにも、さっきの17番のパットと18番のこのパットは、友だちに頼んで私のスマホで撮影してもらっていました。)
結果はご覧の通りで、いかんせん強すぎ、でも超々ラッキーなピンに助けられたパットになりました。
ガツンとピンに当たってリアクションしていますが、「惜しい!」とかではなくて、「た、助かったー。なんてこったい、もっと左だったか、しかもめっちゃ強すぎるし。おいおい。」的なリアクションです。笑
かくして、全体的にショットは調子よくてパーオンが多く、クロ狙い2.3の出番が一回もない妙なラウンド、多々ラッキーはありつつバーディーパットはあんまり入らなかったな、というラウンドでした。(3パット無しで34パットはちょっと多いなぁ、と。)
ラウンド・スコア記録です。
青ティーのコースレート/スロープは71.4/128、パーは34・36=70です。
青ティーのコースレート/スロープは71.4/128、パーは34・36=70です。
(なかなか難し目のコースです。)
10 360 4 - 2
右から大きなドローで回していますが、トゥ寄りで打って自動的にツイスティッド・フェースが右に出して中に戻す機能が働いた結果です。
このホールは、288yと短いパー4です。
このホールは以前のどれかの記事で動画が上がっていたと思いますが、とりあえず今日も。
1 384 4 △ 2
2 395 4 △ 2
3 188 3 ◯ 1
4 540 5 - 2
5 198 3 - 2
6 436 4 △ 2
7 387 4 - 2
8 115 3 - 2
9 375 4 - 2
10 360 4 - 2
11 232 3 - 2
12 548 5 - 1
13 430 4 △ 2
14 580 5 - 2
15 181 3 - 2
16 376 4 - 2
17 152 3 - 2
18 533 5 - 2
36(17)・37(17) = 73(34)
コースレート/スロープが 71.4/128ですから、ディファレンシャルは 1.4となります。
難易度は高いのですが、木があまりないコースで私はすごく好きです。
今回のラウンドはバンカーやハザードには一度も入りませんでした。
クロ狙い2.3を一度も使う機会がなかったことも珍しいラウンドでした。(2x6とパターのテキサスだけで用が済んでしまいました。)
グリーンは良いコンディションでした。エアレーションが済んでから約3週間半、グリーンの転がりも綺麗でしたしアンジュレーションの大きいグリーンは読むのも転がすのも難しいですが、でも楽しいです。
これだけの数の動画があるラウンドは私には今までありませんでしたので、本当にありがたい限りです。
良い記念になりました。(^^)
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追記: 5/28/2023
2週間前の本記事のときに4つのホールに動画がありませんでしたので、今回そのホールでの動画を撮ってきましたので追記します。
この画像は3番ホールのパー3をグリーンの後方から写した写真です。
グリーンに乗っているボールが私のボールで、190yのところを220y打って後ろの斜面に当ててグリーンに転がり戻しました。ピンが後方の青旗のときに有効です。
2番ホールのティーショット
右から大きなドローで回していますが、トゥ寄りで打って自動的にツイスティッド・フェースが右に出して中に戻す機能が働いた結果です。
わざわざ曲げて打つ必要は全くありません。
ティーから140-160y付近に横に走っているブッシュ(クリーク)を超えれば割合にどこでも大丈夫なホールです。
次に動画のなかった9番ホール
このホールは、288yと短いパー4です。
この日はディスタンスボールで打ってみたらいつも以上に飛んだ位置にボールが行きました。だいたいいつも60y前後残るのですが、このショットの後は40yでした。
2x6で打って2クラブレングズくらいに寄せまして、バーディー。
3つ目は、15番のパー3です。
このホールは以前のどれかの記事で動画が上がっていたと思いますが、とりあえず今日も。
いつ最寄り後ろ目のティー位置でしかも8mph程度のアゲンストの風が吹いていまして、190yでしたから、3Wで手加減なく打っていきました。210yぐらい打つイメージで。
この日のスコアカードはこちらです。
前半 +1オーバーの35、後半は +3オーバーの39、のトータル +4、74でした。
(パーは変則の34 36 = 70です。)
コースレート/スロープレートが 71.4/128ですから、ディファレンシャルが 2.3でした。
今、コースコンディションがものすごく良いです。
バミューダのフェアウエーが生え揃っている感じでとても良い状態でした。
ラウンドお疲れ様でした。
返信削除無茶苦茶楽しそうなコースですね!というか、非常に長いホールかつ右にずっと傾いていたり・・・日本では無いコースですね。広大かつトリッキーなホールって狭い日本ではむりなんでしょうね。
こういう難しいコースを回られているので、うまいんでしょうね(^^)
さすらいさん、こんにちは。
削除コメントありがとうございます。
このコース、短いホールもいくつかありまして、全長はそんなにないんですよね。パー70なのでその分全長も短くなるんですけど。
アップダウンの激しいホールとフラットなホールが混在してて、面白いです。
木があんまりない分、いろんなルートが取れて攻略法を色々考えてプレーできるのでお気に入りのコースです。
(僕は林間コースがあまり得意ではありません。)
これだけ動画があると振り返りが楽ですね。
来週はもっと日本にはない、というかアメリカにもこんなコースあんまりないでしょ?っていう感じの、Oak Quarry GCを友達が記念に、と、僕を招待で連れて行ってくれます。
https://yspz.blogspot.com/2008/12/blog-post.html
(ここは、ちょっと他では見ない景色が味わえます。)