米国は、今日は独立記念日でした。
近くのベースキャンプが一般開放になり、ファミリー・ファン・ゾーンや、フードコートなども用意され、夜には大花火大会になるので、家族で遊びに行ってきました。(^^)
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久しぶりにスイング動画を撮ってみました。
5歳半になる息子と一緒に練習グリーンに行って、今回はせっかくですからスーパースロー動画を撮ってみることに。
ストローク部分だけを1/7のスピードでの再生にしてあります。
以前から何度か書いていますが(私が勝手に思いますに)、「カップは耳で聞け」というアドバイスは、毎日パットの練習をしていて距離感はもう見なくても身に付いている、ボールがカップに入った/外したところを見なくても、どういう風に外れたか分かってしまうような、プロやトップアマ向けのアドバイスなんだろうと思うんですね。
ですから練習が少なく距離感の良くないアマチュアの私は、なるべくボールの行方を最後まで見ようという意図で今のところ、ボールは左の方に構え、カップの方を見てストロークするようにしています。
(ご参照:驚くほど距離感の合うパット法 (デジタルパットに取り組む前に書いた記事です。))
かなり変則なパットの打ち方ですね。(^^;
打っているのは、10歩の距離(約7m)です。
やや下りの最後にちょっとスライスのラインです。
セットアップは通常のスピードで、バックスイングに入ったところからフォロースルーまでをスーパースロー再生にしてあります。(^^)
ボールは、左足かかとの内側の線上からボール1個ぐらい内側で、これは私の場合はドライバーをはじめすべてのクラブでほぼ同じ位置にボールを置いています。
足はほぼ肩幅。
構えに入る手順は、これもドライバーと全く同じでして、右手でクラブを持ち両足を揃えてボールの正面に立った後、左足を決め、それから右足を肩幅に開いてスタンスを決めたら、パターをソールした状態でグリップをし直して、グリップは左太ももの内側にセットしています。
デジタルパットでグリーンの基準の速さを測定するときは内-内、外-外、という形で打ってみますが、実際にパットをするときは動画のように、バックスイングは目分量で決め、フォロースルーはけっこう大きくとります。なぜかはよく判りません。(^^;
距離感は、歩数の情報と、目から入るグリーン上カップまでのラインの情報とをリンクさせることで作っています。
このため、上体はやや右に傾けていますね。
重心は、やや左足体重です。
下半身は、極力動かさないように構えています。
私のパットの説明を書いていますが、決してどなたかのお手本になるようなパッティングではありませんので誤解なさらないようにお願いします。(^^;
あくまでも変則ですが、今年の平均パッティング数は32.33と、昨年から1打改善する目標を達成中、GIRのパッティング数は1.98とわずかに2.00を切って健闘中です。(^^)
左目の真下にボールをセットしたりする取り組みは、まだ先のことにしようと思っています。
スーパースローを見まして、ちょっと意外だったのは、打ち出しでポコポコとボールが跳ねて見えるところです。
打っている本人には、いたってスムーズに転がっているように見えていたのですが。
(まぁ、出だしのところはボールのスピードも速いですし、私はカップの方を見ていますからね。(^^;)
インパクトの瞬間の、(わずかですが)シャフトが撓るような動きは、ドライバーのシャフトの動きにも少し似ていますね。
今のところのパットの中での優先順位は、この記事→スコアに対する考え方 -2 (パター編その1)に書いたようなことになっています。(^^;
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ついでに、一緒に行った、うちの息子の動画。(笑)
おはようございます
返信削除>・・ですから練習が少なく距離感の良くないアマチュアの私は、なるべくボールの行方を最後まで見ようという意図で今のところ、ボールは左の方に構え、カップの方を見てストロークするようにしています。<
気付きませんでした、「ボールの行方が見やすい様に左側に置く」ということを。
私が、左足親指の前辺りに置くのは、あくまでも右側のストローク幅を確保するためにやっていたらそうなってしまいました。
それにしても、Zさんの考え方には全く同感です。殆どの方は、パッティングの工夫以前にパッティングの練習をしないだろうし、コースに行った時だけちょこっと・・練習、というのが実情ではないかしら・・・。
3パットしないぞ!という自信がつけば、「グリーンに乗りさえすれば・・」になり、グリーンを狙うショットのターゲットが凄く大きくなりますよね。
パッティングは一見地味に見えますが、例えば15m程のパットをお先にの距離に寄せられるられるというのは、250ヤード超のドライバーショットに匹敵するくらいの醍醐味?があると感じるのは自分だけでしょうか?パッティングって興味深いと、ますます思うようになっています。
ところで、ボクちゃんとZさんの生声聞けました。何か嬉しくなりました、です。
Posted by:ノリさん at 2009年07月06日(月) 07:26
ノリさん、おはようございます。
返信削除ノリさんのパッティングは、左を1本にしてまるで左腕がパターの一部であるかのように扱い、普通の長さのパターを長尺パターであるかのように使うことによって、振り子の腕の部分を長くする効果により、結果としてテンポをゆっくりにすることが可能になり、振り幅を目で見て確認できると言う、非常に理にかなった素晴らしいテクニックです。
お友達のみなさんには、ノリさんのパッティング技術の説明を大いにご参考になることをお勧めします。
私はドライバーや他のクラブと同じ位置に置いているだけなんですが、左目の下には置いていませんし、ボールの行方を見たい(カップの方を見たい)一心で(笑)、顔は右側から覗き込むような感じに左を向きます。
>例えば15m程のパットをお先にの距離に寄せられるられるというのは、250ヤード超のドライバーショットに匹敵するくらいの醍醐味
これは本当にそう感じますね。
でも、私の場合はそこまで精度が高くないので、5mでも10mでも2歩以内に入れ、50cm-1.2mぐらいのしびれる距離をしぶとく入れていく必要があります。
息子には、ガッツポーズを教えたんですが、なぜかお辞儀になりました。(笑)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年07月06日(月) 10:28
凄い!動画の途中で再生速度が自動的に変わるってところに感動してしまいました。
返信削除お子さん、無邪気に打っていてカワイイですね。
しかも、ボールを見ずに打ってカップインさせるとは、恐るべし!
Posted by:MR-G at 2009年07月06日(月) 23:13
MR-Gさん、こんにちは。
返信削除動画は、後からPC上で加工しました。
息子は、1歳8ヶ月の頃からたまーに連れて行っているのですが、他の方の迷惑は避けなくちゃいけませんので、ホントにたまーに、他に人がいないような空いた時間にしてます。
ふざけちゃって、全然上手くならないです。(笑)
(なんにも教えてませんし。(^^;)
Posted by:やきそばパンZ at 2009年07月06日(月) 23:49
ども!
返信削除Rは元竿屋、アルミ屋
Kは、正解です。高炉屋ですね。。
あまりあそこには書けないもんで。。
Posted by:道具屋 at 2009年07月08日(水) 10:40
なるほどですね。
返信削除わざわざありがとうございます。
100円ライター屋さんは、時計バンド屋ですかね。
Posted by:やきそばパンZ at 2009年07月08日(水) 12:11