うちの息子くんが、学校かどこかで Horse Race Track(競馬場)のことを聞き、インターネットで検索して楽しそうだと思ったらしく、「Horse Race Track(競馬場)に行ってみたい!」と言い出しましたので、サンタ・アニータの競馬場へ子供たちを連れて出かけてきました。
Santa Anita Race Track
http://www.santaanita.com/
うちから3分ぐらいのところに、ロス・アラミトス競馬場もあるのですが、レース数が圧倒的に少なくて、サンタ・アニータのレースをワイドスクリーンで放映して見せる馬券売り場化してしまいますから、車で40分ぐらいかけてサンタ・アニータ競馬場まで行って来ました。
セルフ駐車場が$4、一般入場は大人$5で 子供は無料です。
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ここがセンターのスクリーン前です。
この写真の後方がスタンドになっていて、屋内の馬券売り場やフードコート、上階のクラブ席なんかがその後ろの建物に入っています。
うちの子達も馬券ならぬチュロスを手に握りながら応援してみました。(笑)
そしてこちらがパドックなんですが、円形ではなくって直線型になってます。
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左に写っている建物の下を抜けて、レース場へ入っていきます。
レースに出場する馬の他に、引率してレース場へ行くための馬がレース馬の数ぐらい居まして、ファンに触らせてくれるんですよ。
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子供たち、大喜びでした。
馬に、「ぶるぶるぶるんっ!」って鼻息かけられたりして。(笑)
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それからしばらくして、こうやってジョッキーの乗ったレース馬と連れ添って2頭づつ入場していきます。
追記:
間違えました。
こちらが、ぐるっと回ってレース馬を見せるパドックです。
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左後方に見える銅像が、シービスケットで、右端に写っているジョッキーがウイナーです。
馬主系の方々が中央の芝の上にいらっしゃいますね。
で、馬券も買ってないですしレースそのものは迫力あるけどどの馬が勝っても関心無い子供たちは・・・ (笑)
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レース場の下をくぐり抜ける、長い長いトンネルを抜けて、中央掲示板のさらに後ろ側へと行ってみますとね、キッズ・コーナーがありまして、広々とした遊具付きの公園まで用意されているんです。
空気でふくらませて作る大きな滑り台や、ジャンパーなんかも用意されていますし、よくお祭りで出ている射的などのゲームコーナーもあります。
ポニー・ライドも出来るんですよ。
1回、$2です。
うちの3歳のお嬢ちゃんも、白いちっちゃいお馬さんに乗ってご満悦。(笑)
サンタ・アニータ競馬場には正面入口近くの方に、伝説の名馬 シー・ビスケット の実物大の銅像があるのですが、
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この馬は、2003年に公開された映画『Seabiscuit』でシービスケット役をやった馬なのでしょうかね?
ここでも子供たちとの触れ合いをさせてくれます。(^^)
この日は、入場の際にかっこいいカレンダーをもらいました。
それも、12/31の駐車場の無料駐車券やレース・プログラムのタダ券付き。
子供たちは、「また行きたい!」って声を合わせていますし、私もなかなか楽しかったので、大晦日か新年のレースにでも、今度はうちの奧さんも連れてまた行ってみようかと思ったりしています。
***
私は日本に居た頃は子供も居なくって、何度か府中や大井の競馬場に足を運びましたし、PATも持っていたりしましたしけっこう好きなのですが、こちら米国では馬の血統とかレースの年間体系とかをよく知らない(ケンタッキー・ダービー/プリークネスS/ベルモントSの3冠ぐらいしか知りません。)ためもあり、いままであまり興味が沸きませんでした。(^^;
まぁ、日本でも競馬場へは行くけど馬券を全く買わないという変人ぶりでしたけれども。(笑)
今年もZさんにはいろいろお世話になりありがとうございました。
返信削除2011年もどうぞよろしくお願いいたします。
アメリカの競馬場は近くを車で通った位ですけど
小さなお子さんが来ても楽しめるようになってるんですね♪
20代半ばの頃、大井競馬場のトゥインクルよく行ってました、ビヤガーデン代わりに(笑)
ひゃっぽさん、こんにちは。
返信削除コメントありがとうございます。
すごくね、子どもが楽しいんですよ、ホントに。(^^)
こちらこそ、2011年もよろしくお願いいたします。m(__)m
大井は夜のトウィンクルがいいですね、断然。
すごく綺麗ですよね。