4/27/2019

パターカバーを新調


いやー、オーガスタのマスターズ・ト-ナメントすごかったですねー。

タイガーの復活はじり貧気味のゴルフ界にとって嬉しいニュースになるんでしょうか。なって欲しいところですが、タイガーも43歳なんですね。

ちびっこの頃からTVにも出ていたりして有名でしたが、


この写真より少し小さい 3歳の頃に Executive Course (日本でいうショート・コースです。) の 9ホールをスコア 48で回ったって話があるのですが、そのコースをご紹介したエントリーをリンクしておきます。

  「Navy ゴルフコース (クルーザー・コース)

リンク先で読んでいただくとわかるのですが、70-100yが並んでいるパー3 コースではなく、パー31でトータル 2020yあって、池や谷なんかも配置されててなかなかタフなコースです。 3歳児で 48はまさに驚異的。



もう一つ、マスターズ観てて気になったのはこちらです。


TV画面を撮ってキャプチャーした写真ですが、アダムスコットの持っているパター、以前ご紹介しました Directed Force パターです。

こちらも以前のエントリーをリンクしておきます。

   「PRESS GRIPS (プレス・グリップ)

私自身は内容的にはグリップのみを取り上げて体験していますけれども、このパターは “ライ角バランス” というテクノロジーをもとに作られている、優れもののパターです。

画像をクリックで、directedforce.com へ。


いわゆるフェースバランスのパターっていうのは、シャフトで支えてバランスさせるとパターフェースが真上に向いてヘッドがバランスするように作られていますが、それだと、構えた姿勢でグリップを握らずにゆるんゆるんにセットした状態で左右に振るとパターヘッドがグルングルン暴れちゃうんですね。

このパターは、ライ角でバランスした状態で左右にストロークするように揺さぶった時に、パターが自重でパターフェースがカップの方を向いたままバランスして安定してくれます。

このパターは、EdelやOdyssayの出したトゥが上向いてバランスするパターよりもさらに理に適っていると感じます。

リンク先のビデオをぜひともご覧になってみてくださいね。


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さて、そんなこんだ言いつつ、今回買いましたパターカバーはこちらです。




キャメロンのオリジナルのパターカバーはちゃんと保存して持っているのですが、代わりに付けて使っていたパターカバーが痛んじゃって駄目になってしまったので、またもやサードパーティーのパターカバーを購入して付けることに。


こちらは、PRG Golfという、ゴルフ・アクセサリーばかり扱っている会社のオリジナルデザインです。

PRG Golf
https://www.prg-golf.com/


私が選んだのは、カリフォルニア州の州動物グリズリーと州の形があしらってあります、Californiaデザインです。


こちらの画像をクリックしていただくと、いろいろなデザインが載っているページにリンクしてありますので、ご覧になってみてください。



なかなか個性的な面白いデザインが多くて、商品もこの会社のは手作り感があって良いと思います。

こういうの買うとモチベーション上がりますね!

パターを手に取るのが毎回楽しみです。(ちょっと大げさか?)



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