個人的にうれしいニュースです。
こちらのモレノ・バレー・ランチ (ゴルフコース)は、以前ご紹介しておりますが、5年前に経営難でクローズしていました。ラウンド記録は7年前でした。
池の護岸が板で仕切られているのでお分かりになるかと思いますが、ピート・ダイ設計の綺麗だけどタフなコースです。
5年前のクローズ直前にもたまたまプレーしに行ったのですが、フェアウエーもティインググラウンドも草ぼうぼうで、すごい状態でした。そのすぐ後にクローズされてしまって...
この近隣では、他にもピート・ダイ設計のコースでも、ジャック・ニクラス設計のコースでも、グレッグ・ノーマン設計のコースでもクローズになってしまった例があります。
なかなかに厳しいです。
そんな中、このコースはランチョ・デル・ソル GCと名前を変えて復活してくれました。
リ・オープンは、まだ約2か月前だそうでした。
とても美しいコースです。
米国ゴルフ界は衰退気味でしたが、コロナウイルス禍下にあって好況を取り戻しつつあります。(^-^)
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「MIYAZAKI B. ASHA 4X ドライバー・シャフト」っていうエントリーで、ドライバーのシャフトをアイアンに合わせて 5-10g程度軽量化する計画をしました。
3Wも、これに合わせて 5-10g程度軽くしようかという試みです。
一番左が、現行の Aldila NV 75-X です。 すごいお気に入り。X-Stiffなので、78gぐらいあります。
真ん中のが、元々 SLDRドライバーについてきた純正のモトーレ Speeder 67 のシャフトで X-Stiffです。
一番右は、68gの Aldila RIP' D 65・2.8・Tour X-Stiff です。 元お気に入りだったドライバー用のシャフト。
それで、ついでに思いましたのが、3Wのヘッドの方もずいぶん年季が入ってきて、下手が地面から天ぷら打ったりとかもしてしまうので、プレーには支障がないもののだいぶ傷んできているなぁ、ということで。
eBayで程度の良いヘッドを入手することにしました。
どうせなら、ということで同じヘッドではなくTP仕様だった 14度のヘッドを購入してみました。
写真の角度の関係上、ちょっと分かりにくいのですが、形状はほとんど一緒です。
左のTPの方がほんの若干だけ洋ナシ型がヒール側にスリムです。
こうやって違う角度で見ちゃうと感じつかめません。すみません。
程度の良い個体が、比較的安価に入手できました。
こうやってみましても、形状の違いはほとんど分かりませんですね。
いままでの 15度は、Straightポジションか若干 Lowerのポジションで使っていましたので、こんどの 14度の場合は、1度 Higher側にセットして使ってみようかと思っています。
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練習場で打ってみる限りでは、きちんと打てばなかなか良い感じに飛んではくれますが、コースでは まだ旧ヘッドとシャフトの組み合わせの方が信頼性が高いです。
ヘッドとシャフトを入れ替えてみて試したりしてみようかと思います。
(スイングもまだ固まっていない面もありまして、少し時間がかかりそうです。)
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追記: 10/25/2020
練習場で打ってみました。
動画をアップしました。 → SLDR 3W TS を打っている動画
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