いやー、びっくりしました。
練習場で打っていたら、ドライバーのヘッドがぶっ飛びました。
推定飛距離 60y。
無事にボール拾いのトラクターの方に回収してもらえました。
どうやら、スリーブがぱっきり折れてぶっ飛んだ模様で、シャフトは無事でした。
ゴルフショップで無償で直してもらえまして、ほんと良かったです。
スリーブは、古い+/-1.5°のタイプを使っていまして、新しい+/-2°のタイプに変わっちゃうかなー?って心配していましたが、なんと古い+/-1.5°のタイプで直って戻ってきました。すごい。
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今回の記事は、Golf Pride 社の Tour Velvet Plus4 っていうグリップです。
見っけたっていっても、近所のゴルフ屋さんで目立っただけの話で、この製品自体は 3年前にデビューしているみたいなので、知ってる人は知ってると思います、すみません。
右手部分 (レフティなら左手) に、+4枚の層が巻いてあって、その部分だけ太くなっています。
左手の方は、従来のスタンダードのサイズです。
右手のグリップ圧力を軽減させる効果があり、手の中の緊張感を解きほぐして、もっとスムーズなスイングのパワーを増す効果が期待できるそうです。湿気を感じさせない適度な表面構造と、心地よい適度なクラブからのフィードバックを感じるグリップになっているという謳い文句です。
それはともかく、図の部分が 4レイヤー分太くなっているということで、+4の名前が付いていまして、これが私にとってどう都合が良いかというと、普段滅多にやらないチョークダウンして短く握るっていうやつをやった時に、太さがちょうど良いんです。
ちょっと前の記事で6番アイアンをグリップの先端ギリギリぐらいを持って構えていましたが、この時に変に細く感じないグリップができます。
↓ こちら
持ち方も、普段のパターっぽく。ちょっと細くは感じますが、シャフトにかかるほど短く持つわけでもありませんし、グリップエンドがお腹に突っかかることもなく、普通に使えそうな感じがします。(これ、もし上手く行ったらあまり先細りしていないグリップ探しちゃうパターンかなぁ。(笑))
って書いていたので、探さずに目に入って渡りに船でした。
さっそく1本購入して試してみます。
従来愛用していた、Golf Pride の 360との比較。↓
これを使って、積極的にチョークダウンしたグリップができるなー、と、宣伝の効能とは少しずれたところで喜んでいます。
ラウンドで使っての感想が出てきたら、また報告してメモしておこうと思います。
とりあえず、6番 7番アイアン、4番ハイブリッドに装着しました。
ウエッジ類にもそのうちに装着するかもしれません。
なるほど、チョークダウンという言い方をするのですね。チョークアップというのもありですか?
返信削除私の中尺パターはまさにチョークダウンとチョークアップで距離調節しています。
syoballさん、そうです。
返信削除あまり言いませんが、チョークアップっていう言い方もできます。長く持つことですね。
チョークは「Choke」でして、「Chalk」ではないです。
首を絞めるときのchokeです。downと合わさって、短く詰めてしっかり握るイメージのニュアンスが出ます。
パッティングにこれを応用できているsyoballさん、すごいと思います。論理的です。
(個人的にはパッティングのストロークのテンポを変えたくないので、握る長さ(振り子の腕の長さ)は変えないようにしています。)
こんな素晴らしいグリップがあるのですね・・・!知りませんでした~
返信削除ウエッジだけでも変えてみようか考えます。丁度今日ゴルフ5に行くので・・・
さすらいさん、こんにちは。
削除まずはPWですね!
僕はこのグリップすごいお気に入りです。もう一年経つのかー。
DRは2回目の交換しました。