6/20/2022
こちらのボール、デビューは 2020年の末だったんでしょうか、DTC (Direct to Consumers) スタイルの商品です。
高品質のボールを比較的安価に消費者に直接売り込んでいく、というタイプのボールで、私が好んでいるタイプの商品です。
今までにご紹介しています、
何年も愛用した「MG Golf の Tour C4」
鉄のボールコアが入った「On-Core Caliber 」
コストコの「Kirkland Signature」
今現在 愛用中の 「Cur Gray 」
有名どころだと、Snell とか Vice もありますね。けっこう高いですけど。
とかと、同じカテゴリーのボールですね。
それぞれ性能とか構造とかは違いますが。
こちらについ最近ポストされたMyGolf Spy.comのリビューがあります。 ↓
高級ボールに使われているウレタンカバーでディンプル数は350。
コンプレッションが 79で、Titleistの Pro V1よりもソフトで TitleistのAVXと同じくらい、と紹介されています。
写真にありますように、立方体型のキューブの箱に3個ずつのスリーブなしで入っていまして、いかにもコストを抑えました、という感じ。
27個入りで、$59.99が小売り希望価格です。
デザインもシンプルで悪くないですね。
ちょっと買って使ってみたいのですが、おそらくお試し用?に用意されて売られている 3個入りの商品は、売り切れです。
友達に興味がある人がいれば分け合って買うんですが、27個はちょっと多すぎるなぁ。
品質的には、Pro V1ほど丁寧ではなくて、検品も緩い設定なのだろうと思われますが、1個1個個別の基本的な性能は Pro V1 や AVX に匹敵するのだろうと思われます。
プロがシビアに使うには耐えないと思われますが、私の普段のプレーには十分な性能だと思います。ヘッドスピード的にコンプレッションも合うと思いますし。
ちょっと割高で売ってる 3個入りを買ってみて、使ってみようと思います。
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...ということで売り切れじゃないのを発見したので早速購入。
3個入り。
簡易包装でスリーブなし。
27個買いじゃなくて 3個買いだと、値段 2倍ぐらいしちゃいますね。
これ、打った感じがものすごく Titleistの Pro V1っぽいです。
グリーン周りでウエッジで打つ分には、私には全く区別がつかないと思います。
ドライバーを打った感じは、コンプレッションが Pro V1より少し柔らかい AVXぐらいの硬さ、って知ってるから、っていうのはありますが、私にはむしろ感触が良く感じるくらいです。
愛用している Cut Grey より少し柔らかい ...かどうかは、私の感性では感じ取れませんでした。気持ちよく打てます。
白の色合いとか、傷の付きやすさ・にくさ、の辺りも、Pro V1 にとても近いです。
(違いはおそらくボール1個1個毎の精度の差とかその辺なんじゃないかな?と想像します。)
このボールは良いと思いますねー。
ロゴの感じもシンプルで単色でけっこう好みです。
思い切って箱ごと買うかなー。父の日ギフトで。(笑)
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Suger Golf の、パフォーマンス・データのページ ↓
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