12/23/2022

『ハンディキャップ5のゴルファーに関する 7つの意外なスタッツ 』という記事

GolfMoose.com のイベントに友達と申し込んで、歴史あるプライベートコースの San Diego Country Clubをラウンドしてきました。


一斉に各ホールからスタートするショットガン・スタート形式です。

我々の組は幸いにも10番ホールからのスタートでした。
1番ホールとか10番ホールからスタートできるとコースデザイン的に変なリズムのラウンドにならなくて良いですね。
220y超のパー3とかから始まるのきついですからね。


これが後半の 1番ホールのティーだったと思います。


コース全体は、だだっ広くてひたすら距離があって、どんなに曲げてもほぼ大丈夫なので飛距離をぶっ飛ばせるゴルファー大喜びのコースでした。

歴史のページに書かれていますが、1930年当時サンディエゴでは砂とオイルのグリーンだけだった頃に、芝のグリーンを最初に造ったコースだそうです。

スコアは最近のスコアのページにしばらくありますが、81でした。
長いコースはそれだけで私にはキツいですが、このコースのグリーンは大きくてアンジュレーションがついていて読みにくくて大変でした。
11.5フィートぐらいの速いグリーンでした。ポアナ芝であんな速いグリーンをメンテナンスして維持するのすごい大変そうです。


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さて本題。


https://www.golfmonthly.com/features/7-surprising-stats-about-5-handicap-golfers


Golf Monthlyのウエブサイトの、『ハンディキャップ5のゴルファーに関する 7つの意外なスタッツ』という記事が面白かったので、全和訳とともに、赤字で私自身のスタッツも書き加えてここにメモをしてみます。

日本のゴルファーの場合は、2グリーンのゴルフ場が多くグリーン自体が小さい場合も多いですから、パーオン率などの点で多少数値が合わないかもしれません。

この記事、「7つの」となっていますが、5.が 2つありまして、「8つの」意外なスタッツが列挙されています。(笑)

ちなみに私の今年のHDCP Indexは、最高が1.8で 現在は 2.5〜4.0くらいの間です。


(以下、記事の和訳(yspw意訳)と、私のスタッツ)

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ハンディキャップ5のゴルファーに関する 7つの意外なスタッツ 
ハンディキャップが5のゴルファーについて、ちょっと面白いスタッツに注目してみました。


ハンディキャップ5のゴルファーのスタッツ

ハンディキャップ5のゴルファーは、とてもスキルの高いレベルに到達したプレイヤーと考えられている、といっても良いでしょう。
ほとんどのゴルファーはいつかそのくらいまでハンディキャップを下げたいなーと夢見ますがなかなかそのレベルまでは下がりません。
彼らは疑いもなくある域まで達成したゴルファーですが、彼らのスタッツを紐解いてみてみますと、ドライバーからセカンドショット、ショートゲームとパッティングにいたるまで、すべてのゲーム領域において、まだまだハンディキャップを下げることができそうな、意外なデータが見えてきます。
 
Arccosゴルフからのこういったスタッツは、世界中の1,150万ラウンドからの5億4,000万以上のショットから得られたデータです。
 
もしあなたのハンディキャップが 5でもっとハンディキャップを下げたい、あるいは 5というハンディキャップを目標にしているのでしたら、この興味深いスタッツをぜひ見てみてください...

 
1.  フェアウェイ150ヤードから
 
残り150ヤードのフェアウェイから、ハンディキャップ5のプレイヤーは 6番、7番または 8番アイアンを振り回して、平均するとカップから20フィート(約6m)以内に付ける確率が19%、そして10フィート(約3m)以内に付ける確率が 6%となっています。
(訳注: わざわざ「振り回すwielding」っていう表現を使っていまして、たったそんだけしか寄らねーのかよ、って意味を含ませてるように思います。)

ハンディキャップ5のプレイヤーはフェアウエーの残り148ヤードからでちょうと50%前後グリーンに乗せてきます。この辺りの距離がローハンディキャッパーにとっていかに重要になってくるかうかがい知れます。ラウンドあたりのパーオン率は 46%、18ホールで平均 8.28ホールでグリーンを捉えます。

私はこの150yからのデータは収集していませんが、使うのはおそらく6番か5番アイアンです。乗ってくれれば御の字で、感覚的には記事に上がっている数字くらいかな、と思います。
ラウンドあたりのパーオン率は今年は今日(12/23/2022)時点で 8.45/18ホールで、率にすると46.9%です。

 
2.  ドライバーのフェアウェー・キープ率
 
典型的なハンディキャップ5のプレーヤーは、僅かな差ですがフェアウエーをヒットするよりもミスする方が多いのです。ドライバーを持った時、フェアウェーヒットする確率は平均で 49.7%です。3番ウッドを持った場合には、2.9%だけ多くなって、フェアウエーキープ率52.6%になります。

参考のためにいいますと、ハンディキャップ5のゴルファーは、ティーから平均245ヤード飛ばします。

FWキープ率のデータも私は収集していません。
飛距離的には 210~240y程度です。平均はどうだろう、220yくらいでしょうか?
飛ばない分、ドライバーでのOBをこの頃は何ヶ月も全く打っていないかも。
アメリカのハンディキャップ・インデックス5.0のゴルファーたちは、ほとんどの人が私より飛ばすと思います。 

 
3.  3パット
 
30フィート(約9m)から、ほとんどのハンディキャップ5のゴルファーは、このパットをホールインしてバーディをとるか 2パットでパーにすることを考えているでしょう。しかしデータでは実はこの距離から約20%3パットしています! 5分の1の確率で3パットしている。

5回に1回の確率で30フィートから3パットをしているというデータは、ラグパットの練習と5フィート以内のパットを向上させて3パットを防ぐことでハンディキャップをさらに下げる余地があることを示しています。
トータルでラウンドあたり3パット約2回あるという傾向で、ラウンド平均 32.1パットというデータです。

私の3パット率はラウンドあたり平均で 2回よりは少ない 0.9回です。
30フィート(9mぐらい)から平均して20%も3パットってことはないかな。おそらく5%以下ぐらいに収まっていると思います。50フィートぐらいからでしたらぐっと3パットが増えるかも知れません。それよりむしろ、松山英樹プロが練習しているAngeles National GCとかの難しいグリーンだとパットの距離にかかわらず増える、っていう方が要因としては大きいかと思います。
ですから、3パットが出るラウンドでは2個3個と出るけど、3パットがないラウンドは0個、という傾向が見られます。

ラウンド平均のパット数は、今年は今の時点で 30.77パットです。グリーンのカラーからのパットも入っていますのでそれを引きますと、28.7パットぐらいになるんじゃないでしょうか。

 
4.  300ヤードのパー4

データによると、ハンディキャップ5のプレイヤーは、典型的な 300ヤードのパー4での平均が約4.27ストロークですが、- このスキルレベルではほぼすべてのプレイヤーが短いホールでバーディーを獲ろうと期待している中、驚くべき統計です。
この内の何人かは、平均245ヤードにもかかわらずドライバーでグリーンワンオンを試みるでしょうし、すぐ近くまで打っていこうとするでしょう。

あなたがハンディキャップ5の場合、短いパー4での愚かなボギーをよく考えて、グリーンへの簡単なウェッジでのショットを残すために、ティーからアイアンやハイブリッドを打つことを考えてみてください。

300y前後のホールの平均スコアはさすがに統計取っていません。
短いホールはトラップも多くて難しくしてあるケースも少なくありませんから、4.27ストロークっていう数字はむしろ思ったより良いんじゃないかと感じました。

 
5.  ボギー

典型的なハンディキャップ5のプレーヤーは、平均して44%のホールでボギーまたはそれ以上のスコアを叩きます。これは18ホール中の7.92ホールでボギーまたはそれ以上の悪いスコア打っていることになります。そしてデータから言いますと、ダブルボギーかそれ以上を叩くホールが平均して1.6ホールで、一方バーディーは平均で1.2ホールという数字になっています。

ハンディキャップ5のプレーヤーがHDCPインデックスをもっと下げるためには、これらのダブルボギー以上やボギーをパーにしていく必要があるということは明らかです。

現時点の私のスタッツは、ボギー&それ以上のスコア率は、ボギーが39.6%、ダボオン以上のホールが8.7%ですので私の場合は48.3%になります。18ホール中の8.69ホール
ダブルボギーかそれ以上を叩くホールがおおよそですが0.9ホール、一方でバーディーは1.19ホールです。
私の場合は、ボギー以上の数は少し多いけれども、ダボ以上の大叩きがやや少ない、という感じの差になっています。

 
5.  75ヤードから

フェアウェイの残りちょうど75ヤードから、ハンディキャップ5のプレイヤーはバーディーよりボギーを打つ方が多いのです!
アップダウンを決めてバーディーを取る確率はわずか11%で、ホールインするためにここから 4打以上かかる可能性は22%で、その倍です。

この75yからのデータも収集していません。PWの3/4で打つ距離かなー。場合によっては50°。
このスタッツは想像つかないです。残り75yから67%(2/3)の大多数のケースで3打(ボギー)であがるっていう数字はイメージに合うかも。

 
6.  アップ&ダウン

ハンディキャップ5のプレーヤーがショートゲームの魔術師であるかの様に思っている人も多いかもしれませんが、実際のところ彼らはグリーン周りでは、ただ単に堅実なのです。

Arccosデータによると、25ヤード以内から彼らがアップ&ダウン(寄せワン)を決める確率は平均してたったの46%ですが、そのかわり 94%の確率でグリーンには乗せています。- つまりチップショットをダフったりトップしたりすることは殆どないのです。
全体として、25ヤード以内のチップショットにおいては、ホールから平均14フィートの距離に寄せているというデータになっています。

このスタッツも取っていませんが、感覚的にはほぼデータのとおりかも。
私のデータでは、ボギーオン限定の(25y以内じゃなく)全残り距離込み込みで、アップ&ダウンを決める確率が現時点で50.3%ですから、25ヤード以内限定ならもうちょっと良いですね。60%近くあるかと思います。
とにかくダフりやトップをほとんどしないようにだけは気をつけています。25y以内からのグリーンオン率 94%出せてるかなー?
25ヤード以内は、ワンクラブ、悪くてもワンピンには入れたい状況ですが、まぁツーピン(16フィート)には入っているかと思います、トップとかダフり以外なら。
ここはArccosスタッツより上回っていそう。


7.   5フィート以内
 
ハンディキャップ5のゴルファーについてはもう一つ、5フィート以内のパットはすべて決めているのではないかと思われていますが、スタッツからいうと 3〜5フィートのパットを入れている確率は63%で、これは30フィートから20%も3パットするというデータを裏付けています。
また、2フィート以内のパットでさえも93%で全てをホールインしているわけではありません。

3〜5フィートのパットの成功率も取っていませんが、ザ・ゴールデン8のデータから見ても、平均4フィートとしてみれば 65-70%くらいと思います。
2フィート以内に関しては、競技ゴルフに出ていませんので打ってすらいないときも多いです。
2フィートあれば打ってるのが多いですが、”以内”となるとGimmeってのがありまして。(^^;


5 HANDICAP STATS: 

DRIVING DISTANCE: 247 yards 

DRIVING ACCURACY: 49% 

GREENS IN REGULATION: 46% 

UP-AND-DOWNS 25-50YDS: 26% 

UP-AND-DOWNS 0-25YDS: 46% 

SAND SAVES 25-50YDS: 20% 

SAND SAVES 0-25YDS: 28% 

PUTTS PER ROUND: 32.1 

PUTTS PER GIR: 2.0 

PUTTS PER HOLE: 1.8 

BIRDIES PER ROUND: 1.2 

PARS PER ROUND: 8.9 

BOGEYS PER ROUND: 6.4 

DOUBLES+ PER ROUND: 1.6 

PAR 3 SCORE: 3.4 

PAR 4 SCORE: 4.5

PAR 5 SCORE: 5.1 



総合的に見ますと、Arccosのビッグデータのハンディキャップ5のゴルファーと比較しますと、私は飛距離が飛ばなくてペナルティーが少なく、ボギーは多いのだけれども大叩きが若干少なく、ショートゲームのスクランブル(寄せワン)とパッティングは成績が少し良い、っていうプレー振りですけれども、...強いていえばであって、まぁだいたい同じような近い数字になっているのかなー、という印象です。

記事の最後にリンクされています、「スクラッチゴルファーのスタッツ」っていうのを見ますと、ドライバーを平均259y飛ばし、18ホール中 10.1ホールでパーオンし、ラウンド平均で 2.2個のバーディーを決め、5.2ホールをワンパットで入れる、っていうのができるのがスクラッチの平均だそうです。

仮にスクラッチを目指すならバーディーほぼ倍増が必要です。(ちょっと無理ゲーだなー。)
それにはやっぱりドライバーが 260y飛ばないと、っていうことでしょうね。パー5で2オン狙っていかないと、っていう意味なんでしょう。伝わってきますね。
こりゃ無理だ。
でも、せめてパーオン数を10/18ホールに届くように長い目で努力していってみたいと思います。

もう一つのリンク、「スクラッチプレイヤーとハンディキャップ18の比較」っていう記事もなかなか興味深いです。


リンク切れに備えて、元記事 (英語)をフルコピーしておきます。

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7 Surprising Stats About 5 Handicap Golfers
We take a look at some fascinating statistics about 5 handicap golfers


5 HANDICAP GOLFER STATS

A 5 handicap golfer can be considered a very accomplished player, with most golfers never getting their handicaps down to that level and dreaming of one day having an index that low.
While they are undoubtedly accomplished golfers, there are some surprisingly stats of how they compile their rounds and how they could even lower their handicaps across all areas of the game, from driving to approach, short game and putting.
 
The stats in this piece from Arccos Golf, with data gleaned from more than 540 million shots from 11.5 million rounds worldwide.
 
So if you're a 5 handicapper and want to lower your handicap or if your goal is to reach a 5 index, take a look at these statistics...

 
1. FROM 150 YARDS IN THE FAIRWAY
 
From 150 yards in the fairway, wielding something like a 6-iron, 7-iron or 8-iron, the average 5 handicap golfer hits their shots inside 20ft just 19% of the time and inside 10ft just 6% of the time.
From the fairway, 5 handicappers find the green around 50% of the time from 148 yards out, showing just how crucial this distance is for low handicappers. Overall, they hit 46% of greens in regulation, which equates to 8.28 greens per round.

 
2. FAIRWAYS FOUND WITH DRIVER
 
Typical 5 handicap players miss more fairways than they hit with driver - although only just. With driver in hand, the 5 index players average 49.7% of fairways hit. That number only goes up 2.9% to 52.6% when using a 3-wood.
For those wondering, 5 handicap golfers average 245 yards off the tee.

 
3. THREE-PUTTS
 
From 30ft away, most 5 handicap golfers will be looking to, or thinking of, holing their putt for birdie or par. However, the data shows that they actually three-putt 20% of the time from that distance!
A one-in-five chance of three-putting from 30ft shows that 5 handicaps could shoot lower scores by working on their lag putting and from inside 5ft. In total, they tend to have two three-putts per round, with an average of 32.1 putts per round.

 
4. 300 YARD PAR 4S

According to the data, 5 handicappers average around 4.27 strokes on a typical par 4 of 300 yards - a surprising stat when nearly all players of that ability will be looking to birdie the shorter holes. Some might even try their hands at driving the green, or getting up close to it, despite the average distance off the tee of 245 yards.
If you're a 5 handicap, think of all the silly bogeys made on short par 4s and maybe look at taking an iron or hybrid off the tee to leave a simple wedge into the green.

 
5. BOGEYS

The typical 5 index player makes bogey or worse on 44% of the holes they play. That equates to 7.92 holes of bogey or worse - and we know that 5 handicappers also make double or worse on roughly 1.6 holes per round yet make just 1.2 birdies per round on average.
It's clear that 5 handicappers looking to lower their indexes need to turn some of those bogeys and doubles into pars.

 
5. FROM 75 YARDS

From the fairway and just 75 yards out, a 5 handicapper is more likely to make bogey than birdie!
The chance of them getting up-and-down for birdie is just 11%, while the likelihood of them taking four or more strokes to get down is double that at 22%.

 
6. UP-AND-DOWNS

You might think that 5 handicappers are short game wizards, but in actual fact they're just solid around the greens.
From within 25 yards, they only get up-and-down 46% of the time according to the Arccos data, but they find the green 94% of the time - meaning they rarely hit duffed or thinned chips shots. Overall, they average a distance of 14ft from the hole with chip shots inside 25 yards.


7. INSIDE 5FT
 
Another assumption about 5 handicap golfers might be that they hole everything from inside 5ft, but the statistics show that they only make 63% of putts between 3-5ft, which will certainly back up the data that they three-putt 20% of the time from 30ft. They don't even hole everything inside 2ft either, with a make percentage of 93%. 


5 HANDICAP STATS: 

DRIVING DISTANCE: 247 yards 

DRIVING ACCURACY: 49% 

GREENS IN REGULATION: 46% 

UP-AND-DOWNS 25-50YDS: 26% 

UP-AND-DOWNS 0-25YDS: 46% 

SAND SAVES 25-50YDS: 20% 

SAND SAVES 0-25YDS: 28% 

PUTTS PER ROUND: 32.1 

PUTTS PER GIR: 2.0 

PUTTS PER HOLE: 1.8 

BIRDIES PER ROUND: 1.2 

PARS PER ROUND: 8.9 

BOGEYS PER ROUND: 6.4 

DOUBLES+ PER ROUND: 1.6 

PAR 3 SCORE: 3.4 

PAR 4 SCORE: 4.5

PAR 5 SCORE: 5.1 





6 件のコメント:

  1. PING芸人2022/12/25 0:18

    興味深い情報ありがとうございます。
    ちょっと年末で仕事がバタバタなので後日ゆっくりと読ませていただいて参考にしたいと思います。
    飛距離が出ないとスクラッチプレーヤーにはなれないんですかねぇ。
    私は現在GDOでHDCP14ぐらいまで落ちました。
    なんとかまたシングルまで戻したいと思います(汗)

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  2. syoballさんが紹介しててそれをみたのですが、クララ先生が180y Max縛りでバーディ、パー、パー、でラウンドしてお手本見せてました。
    これです。 ↓ (2、3ホール目)
    https://youtu.be/dclxcIgMnyo

    ですから無理ではないとは思いますが、さすがにスクラッチとなると距離もある程度出るスイングでプレーしてるとは思いますよね。
    5-handicapperって英語では書かれてますが、HDCP Indexが5くらいなら、そんなに特別な技術的到達してるわけじゃなくてこんなもんですよ、っていうデータにはなってると思うんです。

    リンク先にスクラッチのデータも出てますから(英語です)、数字見てみても良いかと思います!

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  3. 動画参考になりますね。
    長めのミドルはボギーをきっちりと取りに行くことが大切ですね。
    最近は5Wが結構当たるようになってきたので無理してパーオンを狙いに行くことも多かったのですが、スコアメイク的にはマイナスかも。
    マネジメント楽しいですよね!!

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  4. それぞれ個人差があって、いずれにしても得意なクラブ、得意なショット中心で組み立ててゲームをマネージメントするのが一番効果高そうです。
    僕の場合は最近は3W、5Wがすごい安定して打てるので、下手したらアイアンでセカンド打つより平均した結果はむしろFWで打った方が良かったりします。

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  5. さすらい2022/12/27 19:05

    得意なクラブ、得意なショットでマネジメントをする・・・勉強になります。
    ゴルフはミスを極力少なくした方がスコアが安定しますよね。
    私は前回ラウンドでウッドとUTの素晴らしさに気付きました。まだ使えるシチュエーションは限られてきますが、使えそうならガンガン使っていきたいです。

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    1. さすらいさん、コメントどうもです。
      さすらいさんは、すでにやっていらっしゃる「自然な振り幅で54°を打つと50y」っていうやつ、あれをまずは徹底して、練習場ではそれを10球ぐらい必ず打つようにして、武器に育てると良いと思います。
      ここが自信持てると、レイアップする時も「大体50yのとこに置いとくか。」っていう攻め方ができます。で、50yだとほぼほぼガードバンカーには届かない距離でレイアップできます。
      使う場面たくさん作れそうです。

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