これはAngeles National Forestという辺りの山火事の様子で、噴火しているわけではありません。
山火事は毎年のことではあるのですけれど、なかなか消えませんし、民家に迫ると大きな被害が出てしまいます。
「Angeles National Golf Club」のエントリーも過去にあります。
二クラス・デザインの美しいコースです。
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アイアンセットを購入しました。
2015年の9月から昨年までは、テーラーメードのSLDRアイアンを使っていました。
→「Taylormade SLDR Irons (アイアンも変えました。)」
その後、今年に入って友人がミズノのMP-4 アイアンを使い初めまして。
で、私もマッスルバックに戻そうかな?ってことで 2015年の夏以前まで使っていました、Adams IDEAの MB2 アイアンに戻しておりました。
このアイアンは実に形の綺麗なアイアンで、マッスルバックながらとてもForgivingで打ちやすく、本当に気に入っています。(当時の写真 ↓ )
もう一つの特徴として、ヘッドにメッキがされていないんですよね。
ですから、ラウンド中に雨なんか降って拭き残しなんかありますと、次の日になるとすでに茶色い錆が出てしまいます。ウエッジにはメッキなしのものも見受けますが、アイアンのヘッドでは非常に珍しいタイプだと思います。
手入れが面倒くさいんですけれども、逆にそこが良かったというかなんといいますか。
今回購入したアイアンセットも、基本的にはすでに持っているアイアンと同じものです。
フェース側の写真で、こちらはPWです。2011-12年のウエッジにしては非常に状態が良いです。
さらにこのアイアンでのラウンドを追記しました。
なかなかカッコいいアイアンですね。シャフトも興味深いです。ぜひ使用感など教えてください!
返信削除Linkoverさん、ありがとうございます。
返信削除マッスルバックをお使いの方に言っていただけると嬉しいです。
このアイアン2011年に出ているのですが、元はメッキがされていないヘッドでして、ウエッジ以外ではこのクラブぐらいしかないんじゃないかな、と思ったりしてます。
そっちを今は使っていまして、真鍮プラグが埋め込まれていて低重心化されていまして、思いの外Forgivingです。
スリクソンのZ565とかを使っている友人(なぜかこの人はミウラとかフォーティーンとか日本のクラブ好き。どこで買うんだろう?)が、ちょっと打たせてみて、って言って4番アイアン打ったら「なんでこんなに打ちやすいの??」って驚いてました。(この人はHDCP4です。)
シニアのプロで使っていた人(Gary Hallberg)とかも含めて、PVDコーティング(真空蒸着みたいな加工らしいです)をして、さながらクロムメッキしたみたいにして錆びないようにして使っていた人が結構多いみたいですね。
今回はそういうクラブをポチりました。
すごく硬くて重い定評のあるカーボンシャフトが入っていまして、私に扱えるかどうか疑問もありますが、楽しみにしています。
以前のアイアンと全く同じヘッドですか。よほどお気に入りだったのですね。
返信削除最近はアイアンのシャフトもカーボンの良いものが増えて、トルクもスティール並みのようです。
でも、カーボンシャフトで110gは結構重いクラスですが、以前に比べれば軽いでしょうからスイングのタイミングに注意が必要ですね。私が変えたZX5は95gの軽いシャフトなので、少々打ち方を研究しています。
trimetalさん、ありがとうございます。
返信削除KBSツアーが120gでしたので、10g軽くなりました。
X-Stiffですが、スチールと比べるとそんなに硬い感じはしません。
あの頃ののスランプからは脱しています。が、もう一息レベルアップしたいので工夫して頑張ります。グリーン周りは俄然良くなってきました。