12/24/2020

Taylormade SIM Max-D Driver の調整

私ごとですが、12月に入って約3週間、新型コロナウイルスに感染してしまい、しばらくブランクが空いてしまいました。今はもう大丈夫です、たぶん。

免疫力を高めるためのサプリメントを摂り、常に消毒用アルコールジェルを携帯し、石鹸で頻繁に手を洗い、マスクをして、毎日欠かさず約1時間歩いたり、3蜜は避け、夜の街には行かず、自分なりには随分気をつけていたつもりでしたが、やはり周りの感染者数が多すぎて防げなかったのかな、と思います。
はっきりした感染源が全然わかりません。

とてもキツいウイルス感染でしたので、みなさんもどうか十分にお気をつけください。
インフルエンザとはぜんぜん違う、ってPCRテスト受けなくてもすぐ分かります。
(私はPCRテストすでに4回も受けましたが。)


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さて、9月に誕生日ってことで買わせてもらったドライバーの SIM Max-Dなんですが、現在調整中です。

その記事 -->「Taylormade SIM Max-D ドライバー


そういえば、12/14くらいに、新しい SIM2ドライバーが USGAの Conforming List に記載された、っていう発売前のスクープ記事がいくつか出ていましたねー。



黒くて良い感じにかっこいいですね。
私自身は当分触ることがないかと思いますが、ご報告しておきます。


シャフトはとりあえず、Project X HZRDUS Smoke Black 60 6.5で決まりました。
とても良い感触です。
最初の 2ラウンドは、いわゆる「新車効果」っていうんでしょうかね?良い感じで打ってよく飛んでいたのですけれど、ちょっと慣れてくるとちょっとしたブレとかミスとかを感じましたので、長さの微調整ですとか、ヘッド重量の調整が必要だと感じました。


打っていて、「ちょっとヘッドが軽いんじゃないかな?」って思いましたので、測ってみました。



ちょっと写真が見えにくくて申し訳ないのですけれども、194gでした。


以前使っていました 430ccのテーラメイドの M1 ドライバーのヘッドはとても気に入っていましたので、比較のためにこれも測ってみましたところ、



…203g でした。

いやー、いままで測ってみたことありませんでしたわ。(笑)

やっぱりちょっと軽すぎるんじゃないかな?と思いました。
カチャカチャになる前は、ヘッド単体で重さ測る機会とかありませんでしたもんね。


入手前にはちょっとうざったいのかな?と思ったりしていたSIMドライバーのソール側の出っ張ったウエート (とエアロダイナミックス) の部分の一番お尻に付いている錘ですが、 



...どうやら純正じゃないけど違った重さのものが巷に売られていることを知りまして、

鉛貼って調整とかする前に、とりあえず違う重さに変えて試してみて、そこから微調整してみようかな、ということで購入をいたしました。


じゃん!
もともと入っていたのがなんか知らないけど 8gぐらいでしたので、それぞれ+5g、+12gになる計算です。
内側の凹んだところに鉛を詰めれば、さらに 1-2g程度の追加もできます。
形状はほぼ同じなんですけど、素材で重さ変えてるんでしょうかね?


まず手始めに、20gの方をつけて現在はトータル 206gにしてあります。
1点に集中していますので、重心位置が後ろ過ぎてしまって重心深度がぐっと深くなってしまい、上がり過ぎるんじゃないの?懸念とかも持ちつつ、打ちながら試行錯誤をして調整して行ってみたいと思います。200gのセッティングも試します。(M4が199gぐらいでした。)
(ちょっと今、正直体力が落ちていて、ヘッド重量比べる能力があるかどうか疑問ですが、まぁ気長にやろうかと思ったりしています。)


シャフト長は、たぶん 44 3/4 インチになっていると思います。(60度法とかいろいろ、測定法がよく分かってませんので、大体で。シャフト単体の長さは測れますが。)
クロカゲシャフトの入っています、430ccのテーラメイドの M1 ドライバーよりも 1/2 インチだけ長い設定になります。

まだ実際にはあまり数を打てていませんが、ヘッドをある程度200gちょっとまで重くした方が、ボールが押されて出ていってくれる感じはしています。
また、コースで打ってこその景色から受ける影響とかコントロール性なども含めまして、確認しながら調整を進めていきたいと思います。


(今年の最終戦は、12/31/2020 Arrowhead CCです。(ラウンド未経験。)



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病み上がりのよたよたしたヘロヘロのスイングですが、山本道場式のスケーティングの動きのドリルを実行して打ってみました。

まずは 9番アイアン。

 

スケーティングは横ではなくて、前へ進むつもりの動きで足を動かしています。
そしてそのまま、前方に魚突き。

この動きで打ちますと、インパクト直前ではフェースが少しクローズ気味に降りてきて、ボールを打ったあともクラブフェースは被せることなく、そのままで出ていってむしろ開いているくらいの感じでフォローへ抜けていく様です。
これはスケーティングと魚突きしか頭にイメージしていない本人は、全く意識していない動きです。

テークバックで左肩を入れてしまわないように、ダウンからは右肩をなるべく右足踵の上に置いておくように、ということも意識していますが、そこまで実際に実行できているかどうかは本人には疑問です。それで動画を撮るんですが、外見ではあんまりはっきり分からないですね。


次はドライバーも。



まーちょっと、くねくねしてますが、ご勘弁を。
マジで 2.5kgも体重が落ちてしまって、まだ力が入らない状況で無理やりに打っています。
テークバックもちょっとクラブに振られてオーバー気味。

余計な力が抜けていいかもなー、ぐらい思ったりしていたのですが、...やっぱり体は元気な方が良いです。

ただ動画であとから見ますと、クラブフェースも被せていなくて真っ直ぐ出ている感じで、そこは悪くないなと思いました。リストをこねちゃうと碌なことありませんですからね。


このまま調整していって、ちょうどよい重さと長さに辿り着くようにやってみます。



2 件のコメント:

  1. お体はもう大丈夫でしょうか。それほど対策なさっていたのに感染されたとのこと,改めてこの新型コロナウィルスの特異さを思い知らされます。

    ご自愛ください……。

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  2. Liksloverさん、ありがとうございます。
    一時は、血中酸素濃度が91-92%まで下がってしまい(おそらく肺炎を発症していました)、ちょっと俺もうダメかも?とか思いました。
    カリフォルニア州はたったの1日で6万2千人も感染したりとかの状態で、いつのまにか全米中で最悪の州になってしまいました。

    年明けに、抗体をもった血漿のドネイションに行く予定です。

    今日、1ヶ月以上ぶりにラウンドに行ってきました。42,41
    後半25マイルの強い風が吹き、時折雨がぱらつく天候でしたが、とても楽しかったです。
    体の筋力が落ちてて、飛距離ガタ落ちでしたが、それなりに距離合わせました。
    早めに戻ってくれると良いなぁ。

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