5/29/2009

誤球のプレー、最近のニアミス編 (裁定集から-4)


誤球のプレーをやってしまった思い出という記事の続きです。(^^;


前回の記事で、「この(誤球の)経験がありまして以降、二度と誤球の間違いはしなくなりました。」と書きました。


ところがつい最近、10数年の月日が経って痛みを忘れてしまったのかどうか判りませんが、あわや誤球のプレー、という場面が2度ほどあったのです。
(結果的には回避したんですが。)



1回は、アップダウンのきついコースでラウンドした日。

ティーショットを左のカート道近くに打ったホールで、2打め地点に行ってみますと、カート道の2yほど右に私のボールがありましたので、打とうと思って構えたところ、数ヤード先にもボールがあるじゃないですか。

“念のため”に確認に行くと、ありえないことにこれも私のボールです。

上の写真にありますような、タイトリストのロゴの上のディンプルのひとつを赤いマジックで塗り入れたマーキングのボールです。


数ホール前にOBにぶっ放したと思ったボールが、実は林を越えて崖下のこのホールまで来たんじゃないかと思うのですが、コースのレイアウトを覚えていませんので、真相は判りません。

幸いに番号が違いましたので、後から見つけたボールが本当の私のボールだと確認できました。
でもね、ティーショットを打ったときには打ったボールの番号を覚えていませんでしたから、ポケットに残っている他のボールの番号を確認して、消去法で確認したのです。

この時に打ったのは2番(もちろん赤いマーキング)で、初めに打とうと思った誤球は3番(これももちろん赤いマーキング)のボールでした。

完全にOBだと思って補充したボールが同じ番号だったら、そして打ったボールも同じ番号だったら即死でした。

自分のボールがグリーンを狙える位置に2つもあるのに、「紛失球扱い」という悲惨な状況に直面するところでした。(笑)


・・・いまだに真相は判りません。

自分のボールだったのか?
それともたまたま偶然に、赤の他人がまるで同じ銘柄の同じボールに同じ色で同じ位置にマーキングしたボールだったのか?

あるいは私がロストしたボールをたまたま拾い、それを使ってプレーしていた人がたまたまこんなセーフの位置でそのボールをロストしたのか?(笑)


~~~

もう1回は、ルールどおりにやるグループでのコンペ中でした。

3番ホールの私のティーショットはフェアウエーの左にグッド・ドライブでした。

2打め地点に行きますと、隣のホールから打ち込んできた人のボールが5yほどしか離れていない位置にありまして。
見ると、ボールは全く同じタイトリストのPro V1xで、同じ位置に赤いマーキングが入っています。

番号も同じ3番。


で、この人がこちらのフェアウエーにやって来て、私のボールを自分のだと主張する訳です。
その自信はいったいどこから来るのかアメリカ人?(笑)

私の方は、見通しのいいフェアウエーで打ったボールが見えていますから、どっちかは判っていました。

結局、私の方のボールには、少しこすり傷がありましたので、それを見てもらって納得してもらいました。(納得してませんでしたけどね。)

こちらはどっちのボールで打ってもグリーンへは開けていますが、あちらは木を越えてか抜いてかどうかして隣のホールに戻んなくちゃなりませんから、多分こっちのボールの方が良かったんでしょう、きっと。
彼の飛球線方向は見ませんでしたけど。


言い訳しますが、このマーキングのボールを使っているのを見るのは、私がこのマーキングにしてからの10数年間で、たったの2度目だけなんです。 それも両方今年のこと。

大抵は黒とか青のマジックでのマーキングが多いのと、タイトリストを使う人に多いのは、タイトリスのロゴとボール番号の間の位置にマジックでマーキングする人が多いんですよね。
たぶん、ロゴと番号の間だと、全体として目立たないので、視覚的に邪魔にならないのでしょう。

今回の人も、“もしかしたら”このコースで私が以前ラウンドしたときにロストしたボールを見つけて使ってたのかも知れませんし。(ここは癒し系で、池以外ではロストしたことほとんど無いんですけど。)

なんか、ちゃんとマーキングしたボールを使いそうも無いような人に見えましたので。


でもね、3月にぺブルビーチ・リゾートに行った時に、スパイグラス・ヒルで、私と同じマーキングをした同じpro V1xのボールがファーストカットのラフにロストされていたのを見たりもしました。

ちょっと、マーキングを工夫する時期に来ているかも知れません。


『ラウンド中にマーキングを書き直すのはルールに違反(2打罰)する』と書かれて居りますので、私は、こすれても消えにくいようにディンプルの中を塗るようにしています。
(追記していますが、これは塗りなおしてOKになっています。)

で、2箇所も3箇所も塗るのは面倒なので、あまりポピュラーに使われていない(けどどこに行っても入手しやすい)赤を使ってロゴの上方の位置にあるディンプルを塗っている訳でして、そうなるとあんまりバリエーションは無いんですよね・・・。


追記します。

JGAのFAQ、項目の+5は、

「球に矢印や線をマジックで書いて使用してもいいのですか?」
『ラウンドの前にマジックで一周ぐるっと線を引いたり、矢印書いて使用することができます。』
『ただし、正規のラウンド中に書き入れると規則4-2「性能の変更」の違反となりますのでご注意ください。』

と書かれていたのですが、...まさかこの回答がクラブに関してのものだったとは...。



ノリさんからの問い合わせにより、+5.5が追加され、

+5:「球に矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」

+5.5:「クラブヘッドやシャフトに矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」

と、混乱が起きないように書き換えられました。

ちなみに、USGAの方には元々こうした記述自体がありません。


クラブヘッドにぐるっと一周線を引いたり矢印を入れる人が居らっしゃるとは思ってもみませんでした。





***

追記:

ちょっと面白い事例がJGA裁定に載っていまして、

どちらが自分のボールマーカーか識別できないという事例(JGA1-4/1)なんですが、『二人の競技者が同型のボールマーカーを使用していて、双方とも同じ一つのボールマーカーが自分のものであると主張して譲らなかった場合、“公正の理念に従って、罰なしに、ホールから遠い方のボールマーカーの所からプレーするよう両人に求めるべきである。”』とされています。

・・・でも、どっちの人が先に打つんだろう?
公正になんないような気が・・・。(笑)


スルー・ザ・グリーンのボールの場合、こういう理念で解決することは許されていないと思うのですが、グリ-ン上のボールマーカーについては、やたらにルールが緩いような気がしますね。(^^)



***

シリーズの過去ログ

バンブル・ビー(裁定集から-1)
ルース・インペディメント(裁定集から-2)
ボールはあるがままにプレーすればいいってもんじゃないんだよ?!(裁定集から-3)
池の方に打ったとき(裁定集から-3の2)
誤球のプレーをやってしまった思い出


14 件のコメント:

  1. 数年前のとあるチャリティーコンペで、誤球してダボとしたらそのホールは隠しホールでハンディが増え優勝してしまったという経験があります。
    もちろん表彰式中は静かにしていました。

    Posted by:サンディエガン at 2009年05月29日(金) 06:45

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  2. サンディエガンさんでも誤球なさることがあるのですか?!

    しかしまた優勝して静かにしているわけにもいかないとは思いますけど。
    ぺリア形式だったのでしょうかね?

    スクラッチの方が、ぺリアやダブルペリアで優勝できるのってそうそう無いのですよね。


    Posted by:やきそばパンZ at 2009年05月29日(金) 14:19

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  3. おはようございます
    コメントするなら、ルールに則った正しい処置はどうするんだろう?何て、何回か裁定集を調べていたんですが、明確なことが分かりません。ここはZさんのご意見を期待しようと思いました。
    いえね、自分がやらかした誤球のことなんです。
    まだ、ルールについて無頓着?だった頃の月例での話です。
    ティーショットを左斜面に打った(フックボール)。OBまでは行かないだろうという状況でしたが、暫定球を打ちました。これも同じ様なフック。でも、こちらの方がセーフの確率が高い。暫定球の方が飛んでいた様な印象がありました。2打目地点は結構ラフが深くってほぼ真上から見ないと見つけられない状況でした。
    一球目が手前と信じていた自分は「ありました~!」告げて、先にあるだろうと思われる暫定球を捜したんですが、見つかりませんでした。
    「一球目がセーフだから、まっ、いいか」でプレーを続行した。グリーン上でボールの番号を見たら・・「これが暫定球」だった。一球目が手前という先入観が招いたミスでした。
    一球目を探しもしないで暫定球を打ってしまったから、「誤球」と判断してしまった。その時「2打罰か~!」ということが先ず頭に浮かんだ。
    「確か、元の正しい位置に戻って?ってあったような・・・、だけど暫定球と思って捜したけど無かったしな~・・・、後続の組は2打地点に来てるし・・」
    そのホールを終わって、「・・自分のボールだけど・・・誤球ですから・・・2打罰でいいんですよね~」マーカーさん始めみなさん何のコメントもないままプレーを終わりました。自分の記憶では、誤球は次のティーショットを打ったときに失格?って読んだことがあるけど、2打罰で本当に良かったのかな~?という疑問があったので、競技委員さんに「自分暫定球なんですが・・・誤球して・・・」と要領をを得ない説明をしましたら、「誤球を訂正なしで・・・、それは失格ですね」あえなく月例史上初の失格でした。2回目にして最後(今のところ)の失格の話は改めて・・。確認したかったのは、一球目として捜さなかったにせよ暫定球を打った時点で4打目として処理すれば良かったのか、それは認められないのかの確認が出来ませんでした。
    教えて下さい、Zさん。

    Posted by:ノリさん at 2009年05月31日(日) 06:02

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  4. もう一つお聞きしたいことがあるんですが~・・

    『ラウンド中にマーキングを書き直すのはルールに違反(2打罰)する』と書かれて居りますので

    ギョギョやってますよ、私。丁寧なキャディーさんだとごしごしボール拭くでしょ。薄くなっちゃって、マジックが。
    同伴競技者に指摘される前に分かって良かったですよ。タイガーがプレー中にマーキングする光景を何度か見てるから、てっきりルール違反ではないと思ってました。あれって、新しいボールだからOKなんだ!
    Zさんの記事を読まなかったらもしかして誰も私に指摘しないかもしれない、永遠に。

    Posted by:ノリさん at 2009年05月31日(日) 06:14

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  5. ノリさん、相変わらず難しい事例をお持ちですねー。

    「1球目と勘違いして打ったボールが実は暫定球であった。」ということですよね。

    a. 1球目をプレーするという意思を持ってストロークしたが、実はプレーしたのは暫定球であった。と解釈すれば誤球をプレーしたと言えなくもありません。

    b. 暫定球が1球目よりも手前にある(もしくは手前にあると思われた)場合、先に暫定球をプレーしてから、1球目を捜すことは許されています。
    2つ目のボールの捜索をあきらめた時点で暫定球がインプレーになっていますね。

    c. 暫定球が1球目よりも飛んでいてホールにより近い場合、暫定球を打った時点で暫定球がインプレーになります。


    で、この事例は、実は裁定集にあります。
    27-2b/7がそれです。
    暫定球を初めの球と間違えてプレー

    4打めとして処理すれば良かったんです。

    失格はちょっとやりすぎでしたね。
    競技委員さんは、ノリさんの誤球をプレーしたが訂正しないでホールアウトしてしまった、という部分だけ聞いちゃって、ミスジャッジしてしまったんじゃないでしょうか。



    Posted by:やきそばパンZ at 2009年05月31日(日) 15:02

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  6. ボールのマーキングの件はですね、このページの+5:「球に矢印や線をマジックで書いて使用してもいいのですか?」のところの最後に書いてあります。

    >『ただし、正規のラウンド中に書き入れると規則4-2「性能の変更」の違反となりますのでご注意ください。』

    つまり、書き直しては駄目なのではなく、新品のボールに書き込んでも駄目、ということになります。

    タイガーの件は私は気が付いていませんでしたが、上記は、JGAの記述ですので、USGAではラウンド中の書き込みも禁じられていないのかも知れません。
    USGAのサイト上では、禁止するという記述は私はまだ発見しておりません。


    Posted by:やきそばパンZ at 2009年05月31日(日) 15:04

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  7. タイトのボールは・・・・やっぱり使ってる人多いし
    誤球の危険は他のメーカーより多い気がします。
    同じグループ内だとスタート前にお互いの使用球確認できますが
    別の組の人の球までは分かりませんものねぇ
    知人がプロV1に●つけて回ってたら、隣のホールからナイキに●つけて打ち込んだ人が
    同じ色のマーク!ってだけでちゃんと確認せずプロV1打ってった、って事が。

    他の人とかぶらないマークにするには
    ●を★に変えるか定番じゃない色(金や銀)のSharpieを使う
    のが手っ取り早いかも

    Posted by:ひゃっぽ at 2009年06月01日(月) 14:58

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  8. やっぱりマーキング方法を工夫した方がいいでしょうかね。

    今年に入るまで同じマーキングに会わなかったのですが。


    色をねー。

    なるほど、オレンジ色のマーキングは珍しいので、自分で「あ、俺のだ」って思い込んで、ボール違うのに打っちゃったんですね。(笑)

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年06月02日(火) 00:12

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  9. こんにちは~
    東京は久しぶりにお日様が照っています。
    取り急ぎお伝えすることがあります。
    あのペイントの一件ですが、
    もしかして、あのタイガーがルール違反
    こりゃー、一大事?と思い教えて頂いた +5 と規則4-2「性能の変更」を読んでみました。そうしたら、+5には、正規のラウンド前・・・クラブヘッド・・・と記されていて、規則4-2では、やはり「クラブの性能」と記されていました。ボールについて言及されていないので、その旨JGAに問い合わせてみたんですよ。
    早かったな~回答が!
    午前中にFaxしたら午前中に戻っていました。
    「規則質疑に関する注意事項」必ずお読み下さい

    というのがあるんですが、省略して、・・・

    正規のラウンド中に球にマークをペイントすることは性能の変更にはなりません。

    という返信を頂きました。
    更に、こんな風にも・・・
    ご指摘のWeb上の記述の一部はクラブに関するものですが、文脈上誤解を与えるおそれがあるので球とクラブが明確に区別されるよう修正しておきます。

    と付記されていました。
    ホッとしました、タイガーに何事も無くって・・・
    このFaxの注の中に、
    この回答書の内容を無断で、複製、引用、転写、頒布することを禁じます。・・・遵守されないと当方で判断した場合、以後質問に回答いたしません。
    とも記されているんです。
    メールでお知らせしようと試みましたが上手くいきませでしたので、コメント欄を使わせて頂きました。何卒ここだけの話ということにして下さい。

    Posted by:ノリさん at 2009年06月02日(火) 13:09

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  10. えええー??っと、びっくり。

    クラブにマジックで一周ぐるっと線を引くとか、矢印書くとか、意味不明です。
    ボールのことだと思い込んでました。


    ・・・と思って、リンクを見てみてまたびっくり!!

    なんと、+5.5ってのが早くも書き加えられています!!
    「クラブヘッドやシャフトに矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」


    そして、+5は、「球に矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」
    と、ボール限定になっていました!


    すげー!
    ノリさん、またもや裁定集に事例を載せてしまいましたね!!

    やきそばパンZ、ちょっとジェラシーであります。(笑)


    ってか、非常に貴重なお話、本当にありがとうございます。

    今後は、日本に帰った後も心置きなくボールにマーキングの書き直しが出来ますです。

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年06月02日(火) 13:55

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  11. くどいですけど、もう一度。

    私の5つ下のコメントに、

    >このページの+5:「球に矢印や線をマジックで書いて使用してもいいのですか?」のところの最後に書いてあります。

    と書いてありますが、このFAQの+5は、
    ハッキリと「球に矢印や線をマジックで書いて使用してもいいのですか?」という質問だったのです。

    その質問の答えにクラブの話が回答してあったとは。しかもクラブヘッドに一周ぐるっと線を引いたり、矢印書いたりする人が居るとは思いませんでした。


    無断転載云々の件は、悪用や商用しているわけじゃ無し(私のブログはアフェリエイトはおろかランキングでさえやっていませんので。)、お咎めあることは絶対にないから大丈夫です。

    むしろ軽く感謝されるべき、と考えます。

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年06月02日(火) 14:04

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  12. 驚きすぎて話が飛んでしまいましたが(笑)、

    27-2b/7 暫定球を初めの球と間違えてプレー

    は、4打めをプレーしたもの、とすれば大丈夫です。
    失格は競技委員さんの早とちりです。

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年06月02日(火) 15:44

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  13. ホント、ホント、ホント Zさんに感謝です。
    怪我の功名ってやつですよ。Zさんの絶妙なアシスト?がなかったら何時までも霧の中でした。
    オマケに、誤球の件もピッタリの裁定をお知らせ下さってつっかえたものがスッキリです。
    実は、この部分を捜していたんですが素通りだったんですね。どうして、こう自分の編み目は粗い作りなんだろうな~と情けなくなりますよ。
    しかし、JGAのI村さんの返答が即掲載されてしまうのには驚きです。
    確かに、
    「文脈上誤解を与えるおそれがあるので球とクラブが明確に区別されるよう修正しておきます」
    書かれてました。
    それから、ホームの競技委員さんには私の説明が曖昧であったので、「誤球を打ち直さなかった」という判断をしたと思います。確かに、競技委員さんといいましても、クラブの先輩方です。所謂プロ競技の競技委員さんとは違います。それとなく「こんな事例がありました」とお伝えしておこうと思います。
    Zさん、これからもよろしく、です

    Posted by:ノリさん at 2009年06月03日(水) 07:48

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  14. ノリさん、おはようございます。

    前にも言いましたけど、もうね、私ノリさんにジェラシーですよ。マジで。(笑)

    新たに裁定集になるような奇妙なプレーに行き当たって、裁定集に載るのが私の夢のひとつなんですから。(笑)

    ノリさん、2回も載っちゃうんだもんなー。



    本件とは違った意味ですが、珍妙なゴルフ出来事を発見しましたので、記事にします。
    裁定集に載るような事例では無いんですけど。(笑)

    Posted by:やきそばパンZ at 2009年06月03日(水) 10:02

    返信削除

(コメント欄には、a, b, i など、ごく簡単なタグだけ使えます。)

コメント欄は承認制にしているわけではないのですがBloggerのスパムコメント対策システムが働いているため、すぐに反映されない場合がたまにあります。m(__)m