サンクスギビングの4連休に1日もらって18ホールのラウンドをしてきました。(^^)
こちらのサン・ホワン・ヒルズは、先だっての8月にラウンド記事を書いておりまして、今回は「その他のラウンド記録カテゴリーです。
一緒に行った友人たちは初めてのラウンドです。
San Juan Hills Golf Club
http://www.sanjuanhillsgolf.com/
David A. Rainville氏ならびにASGCAのHarry Rainville氏の設計で、1967年の開場だそうです。
コースの距離は短い方で、hillyな立地の作りが古いっぽい感じのコースです。
クリックでコースサイトにリンクしています。
まず、ラウンドのスコア記録です。
青のバックティーから、コースレート/スロープは70.3/128、パーは36・35の71です。
1 4 - 1 U17A
2 4 △ 0 S4AL-① (35)
3 4 - 0 D9BS-①
4 4 △ 0 U10A (70y) (2打目登り斜面でトップ)
5 4 - 0 ③ (15)
6 5 - 0 DS6AL-U②
7 3 △ / ① (22) (40) (チップショット1回目歯で打ってオーバー)
8 5 - 0 10A (51)
9 3 - / DS6A-①
10 4 - 1 DS6A-①
11 4 △ 1 U9A (45)
12 5 - 0 U7B
13 4 - 0 UU10BL
14 3 - / DS6AL-①
15 4 □ 0 DS6A (Sx, 2nd miss)
16 3 - / S9BS
17 5 △ 0 4AL (31)
18 3 △ / DS17S-② (20, behind tree)
39(16)・40(18)= 79(34)
結論から言いますと、かなりショットが戻りました。
飛距離も方向性も。(^^)
大きなミスショットは4番のセカンドのトップと、7番のティーショットでのダフり、チップショットでのトップ、そして15番のセカンドで3Wが右に20度ぐらいふけたのと、18番のティーショットの5番アイアンも右に20度ぐらいふけたのと、5つでした。
記録から見ますと、寄っていないチップショットもありますが、まぁグリーンに乗っているぶんには文句言わないことにします。(^^;
このコースでは(も)、(前回もそうでしたが)本当にパットが入りません。(x_x)
距離感がバッチリ合って3パットしていないだけに、悔しいのですが・・・。
4-6歩が7回外れていますが、このうち2-3回入ってくれればかなり違った印象のスコアになったのですけどねー。7歩も1回外してます。
写真と各ホールの経過も少々ご紹介します。 前回と少々ダブりますが。
出だしの1番ホールは、前回もレイアウトの見た目に押されてティーショットが左へ行ったことを踏まえてのドライバー。
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今回も左サイドのラフへ行きました。(^^;
本来ならフェード気味に打てると良いホールですが、私の場合1番ホールから苦手のフェード打ちを繰り出すことははばかられます。
右サイドの木にちょっとでもかかろうものなら、下に落ちて池ですからね。
気持ちで押されてしまいます。(^^;
2打目は左のこんもりした木越えになりました。しかし背が高くない木でしたのでなんとかグリーンまで打てました。 奥のピンまで打つクラブは持てませんでしたが。
そして、前回は右の池に打ち込んでしまった、フェアウエー中央に大きな木がある10番ホール。
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前回の記事では、木の目の前からの写真を載せましたが、今回はティーからの写真です。
見えませんが、右の木々の後ろに池があります。
左側は、ずーっと次のホールの方まで川が続いています。
遠方、約300yのフェアウエー中央に横に二股に枝の張った大きな木があります。
この日はドライバーがなかなかに調子良かったので、このホール意識してフェアウエー左サイドを狙いましたが、左の川まで危ないところでした。
なかなか狭いホールだと思います。
ラフからスタイミーになっている木をかわして約150y、大きなフックで打って行ったら、6歩(約4m)のバーディー・トライについてくれました。
しかしスライスラインのダウンヒル・スライダーでしたから、欲張らずに打って入ればラッキー的なパッティングしか出来ません。
こちらは、14番のパー3です。打ち下ろしで池越えの165y。
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ピン位置は一番左の方で、バンカーの上です。
アグレッシヴに6番アイアンで右から回してピンに打って行きましたが、傾斜で行きすぎてこの状況でピンの左6歩にオンでした。
これもスライスのダウンヒルスライダーで厳しいパット。
悔しかったのは、難しい15番ホールです。左ドッグレッグの436yある長いホールです。
前回の記事の写真です。
前回のボール位置よりも少し距離も出ていて、今回はフェアウエーでした。右サイド寄りですが。
2打目の距離は約200y。
グリーンオンするつもりで打ったんですが、これがドカンと20度ぐらい右へ出まして、グリーンの右サイドのバンカーのさらに右へ。 距離も出すぎて難しいアプローチを残し、これをショートしてバンカーへ入れました。
バンカーからは私としては上手く打ったんですが、寄せきれずに6歩を残しダブルボギーにしました。
あの2打目、打ち直したいです。(笑)
このコースは、そう難しいコースではないと思いますが、それでもドライバーのコントロール具合や飛距離、ミスの度合いなど、自分なりに復調の手応えがありました。
四十肩に慣れてきたっぽい気もします。
DAPスコアは<3>でしたが、納得の行く範囲のブレでした。
(・・・ということで、調子の良い時にgood dealを見かけるとついワクワクしてしまうということで中古のドライバーを帰りに1本買ったのはまた別のお話です。(笑))