ここのところ、カリフォルニア州の山火事 (これ自体は毎年たくさん燃えてます。)で上がった煙が都市部および郊外に漂って、空気を悪くしています。
この写真みたいに、太陽が赤く見えます。フィルターなしで太陽見ても大丈夫なくらい。
ちょうど夕日が赤くなるのと同じ原理で、太陽光が空気中に浮遊する灰で散乱してこんな色になっちゃうのでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で、近頃ゴルフ場はどこもものすごく混んでいて週末はおろか平日もティータイムを予約しにくいくらいです。各コース、グリーンフィーを値上げしています。
他に安全に遊ぶ場所の選択肢が多くないんですね。釣りとかハイキングとか、アウトドア系は比較的安全に楽しめますので。
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今月頭に『誕生日になんかクラブ買っても良いよ〜。』って、妻から暖かいお言葉をいただきまして、モチベーションを上げるためにも!との考えで、思い切って入手してしまいました。(嬉)
(出たてだと高いんですよね。)
Taylormadeの M4 Type-Dを入手した時も同じ事言ってて、しかもべた褒めしていまして、実は今でもかなり満足しています。(笑)
昨年1月 →「テーラーメード M4 ドライバー D-Type」
友達から、SIMは forgiveness (ミスの許容範囲) すごいよ。って聞いていましたので、SIMシリーズの中でも一番易しいらしいモデルで、D-Typeの M4とM6 の流れを汲んでいそうな Max-D を選びました。
テイラーメードのウエブサイトをリンクしておきます。
Speed Injected Twisted Face。M4にはツイスティッド・フェースは採用されていましたがインジェクションはまだでしたね。ツイスティッド・フェース機能は良いと思います。けっこうプレーしてて実感します。
これは前からあるカチャカチャの機能と一見同じに見えますが、ちょっと進化してるっぽいですね。
クリックでTaylormadeのサイトにリンクしてます。
さっそく練習場に持ち込んで打ってみました。
座りも悪くないね、みたいな感じ。
パーシモンの頃に、フェースにプレートが付けてあってビス止めしてあったの思い出します。 「目ネジの頭のところに当たるとよく飛ぶ」とか言われてましたっけ。(笑)
(この青いのは、位置的にそういう場所ではありませんが。(笑))
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で、このドライバーに、どのシャフトを挿れて使おうか? っていうのが個人的な大行事になります。
候補は、4本。
2. Aldila RIP Alpha 60 X-Stiff 66g
4. Enzo Tour Zone 6 XX-Stiff 69g
現行のM4で使っているのが、2. のAldila RIP Alpha 60 です。
この4本の他にも、S-Flexのモトーレ (SLDRのときの純正) とか、R-Flexも含めて置いといてありますが、やっぱりこの4本のどれかかなー。
KUROKAGE Black TiNi 60 で行きたいなー、と思ったりもしています。
このシャフトには、良い思い出がありますので。
全部44 1/2インチ仕上げの長さになっていますが、Aldila RIP' D 65・2.8・Tour のこの1本だけは、半インチ長い 45インチ仕上げになっています。 ↓
すでに打ってみましたが、実に良い感じではあります。
ただ、やはり練習場ではなくてコースで使って、の上での信頼性が一番大切だと思いますので、これは順番にコースに持ち込むしかないかな、と思ってはいます。
また、後々に追記をするかもしれません。
で、その先にはシャフト重量があと 5-10gくらい軽いものを探して試そうかな、とも思っています。
アイアンのシャフトが 10g程度軽くなりましたので、合わせる意味でも良いのではないかな?と思ったりしています。
追記:
今のところ、Aldila RIP' D 65・2.8・Tour が一番良さそうです。
どれも似た感じの好みのシャフトなのでそんなには違いませんが。
Enzo Tour Zone 6 XX-Stiff はカットして 3W用に改造しようかとも思ったりしています。
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