今年(2010年) ペブルビーチで行われるUS Openへの出場に向け、
NFLダラス・カウボーイズのスター・クォーターバック、トニー・ロモが、テキサス州のローカル・クオリファイアーに出場し、-2アンダーの69でまわって、4人によるプレーオフの末、最終地区予選へ駒を進めました。
ついこの間、殿堂入りワイド・レシーバーだったジェリー・ライスがネイションワイド・ツアーに挑戦したものの、ぼろんちょろんに崩れてしまったのをお伝えしましたよね。
上手いプレイヤーとトーナメントで強いプレイヤーは別物だ、っていうお話でした。
関連記事:「ジェリー・ライス、ツアーに挑戦」
しかし、トニー・ロモは少し違ったようです。
この時のコメント欄で、サンディエガンさんから、
>技量的にはトニー・ロモの方が予選通過のチャンスありそうです。
というコメントをいただいていたんですが、やはりサンディエガンさんの目は確かでしたね。
記事には、17番で11m半のバーディーパットを決めたのが大きかった、と本人がコメントしたこととかいろいろ書いてあります。
プレーオフ最後のホールは、もうあたりが真っ暗だったらしいんですが、残った3人で合意して強行したのですね。
それで、表題に ...with late comeback とされています。(^^)
最終予選会のテキサス地区は、6月7日から、Woodlands, TXの
The Club at Carlton Woodsで行われるそうです。
ペブルビーチに出場出来ることになったら、まさに夢の出場ですね。
関連記事2:「USオープン・チャレンジ (’08)」 ←トニー・ロモがプレーしています。
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結果報告、アップいたしました。
こちら。
↓
「トニー・ロモ、最終クオリファイアー完遂できず。」
予想が当たりましたね!
返信削除ではついでに最終予選の予想も。
148ストロークで25位タイ=落選
本当は通過して欲しいですけど。
Posted by:サンディエガン at 2010年05月24日(月) 13:07
サンディエガンさん、こんにちは。
返信削除さすがでしたね。(大マジ)
09年にベスペイジ・ブラックのUSオープン・チャレンジに出たベン・ロスリスバーガーは、トーリー・パインズに出たトニー・ロモよりもスコア良かったですが、
ロモの方が、ちゃんとティーチング・プロに付いて練習しているスイングでしたよね。
15位タイかー。
狭き門ですもんねー。
(遼くん、ラッキーですね。)
Posted by:やきそばパンZ at 2010年05月24日(月) 13:35