4/25/2025

Edel Wedge 50 degrees DVR Grinde, MCI solid105 shaft (スペアとしてのクラブ)

スペア病に罹患いたしました。

先だってのドライバーのシャフトを2本買い、ドライバーのヘッドのスペアも入手した辺りから薄々感じてはおりましたのですが、以前から気になっていました 50°のウエッジにも波及してしまいました。

54°と58°に関しましては、グルーブが古くなれば当然バックアップが必要ですので、実はスペアを各2本ずつ用意してあります。現行と併せて3本体制。

ただし50°に関しましては、この冬までは使用頻度があまり高くなかったこともあり、1本体制でした。この点が気にはなっていたのです。

この冬から転がしのアプローチの頻度が高まったきたことと、以前日本ではあまりふんだんに中古市場が潤っていなかった Edelのウエッジが、日本市場でも結構見るようになってきたこと、の2点において、これはスペアを確保しておかなくては、という気持ちになり病気が悪化した次第です。


そんな折、アプリからこういったお知らせが。


(最近いろいろトラブルが報じられているメルカリからです。)

これはチェックしないと。


現在の50°のウエッジはこちらです。


シャフトは Steel Fiberの i110cw です。

54°と58°はスチールシャフトですが、いずれも110gのシャフトです。


さて、メルカリで写真をチェックしてみますとなかなか状態が良いウエッジのようです。



肝心のグルーブも(とはいえ54°や58°ほどにはスピン需要が高くはありませんが)、かなり良い状態のようです。現物が来たら確認してみます。



こちらのウエッジは、どこかのゴルフパートナーの店舗さんが出品をされているようでした。
...ということは? と思い、

ゴルフパートナーさんのサイトで確認。


ちゃんと同じ商品がリストされていました。
他にもメルカリに出品されていないウエッジがゾロリ。

シャフトはMCIのものを選びました。



私の場合個人的に、NS Pro 950とかなぜか合わないシャフトもありまして。
120gとか130gのウエッジシャフトも、いまのセットには合いません。54°、58°が110gですので。

アイアンのシャフトが95gですので、100~110gのシャフトがよいので、選択肢は大幅に狭まりました。

ちょうどよくMCIの105gがあって良かったと思います。

こういうのは即買って押さえておきたいですね。

うちの近隣のゴルフパートナーさんに行きまして、早速取り寄せをお願いいたしました。
出品していたのが平塚店だったようです。

ゴルフパートナーさんで取りよせていただきますと、送料もかかりません。

そして今回分かったのですが、メルカリで出ていた価格よりゴルフパートナーさんでの価格の方が安かったです。(おそらくメルカリにとられる手数料分を乗せて価格付けされていたのかと思います。)


そういう訳で、数分のうちにメルカリの出品の方はソールドアウトに表示変更されました。



届いて状態をチェックするのが楽しみです。
グルーブの状態ですとか、実測のロフト角ライ角など、事前チェックをしておきます。

グリップは当然交換いたしますが、スペアクラブですのでよく使うようになった段階になってからお気に入りの+4のスタンダードサイズに交換をしようかと思っています。
(現状はGolf Prideの360が付いています。)


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そういう訳で届きました。


写真で見ていたまんまでした。

多少クラブ同士のこすれ傷のようなものはありますが、グルーブ溝はピンピンの新品同様のMintコンディションでした。(日本の方が安く買えますね!)


4/19/2025

ミレニアムファルコンをボールマーカーに

お友達のsyoballさんが試していらっしゃったパッティング練習器を私も購入してみました。

その時の記事
https://syoball.blog.fc2.com/blog-entry-27889.html


(私が購入したのも、ぱっちもんです。)

ちなみに、こちらが本物の Putt Outという商品です。


4フィートの位置から打ってたまたま 2球目がパチッと穴に入ったのですが、その後続けるとこれなかなか入らないですね。
カウントしませんでしたので正確な球数は分かりませんが、百球くらい打ったのでしょうか? 5球パチッと入ったところまでやりました。

それで分かったのですが (というか十数球後に2回目が入ったあたりで見当が付きましたので)、ボールが約2フィートオーバーする強さで打つと穴に上手く嵌るようです。

この練習器よく出来ていまして、打った後戻ってきた距離と、平地でカップを通り過ぎたときにオーバーする距離とが同じになるように斜度のカーブが作られているそうなんですね。

ですので、約2フィートちょっと戻ってくる強さがちょうど嵌ってくれる強さになっていると何度も打った体感で分かりました。

パチッとボールが嵌ると気持ち良いのですが、私としてはオプティマム・スピードで打ちたいので、2フィート通り過ぎる強さは若干強すぎるんですよね。

もし、17インチ(1フットと5インチ)通り過ぎる強さでパチッと穴にはまるように作られていて練習できるようになっていたら良かったのに。
そうすると穴の位置がもうほんのちょっと下の位置で、斜度もちょびっと緩い位置になって、もうちょっとぐらい多い頻度でパチッと嵌る練習器になるのに。 ...って思いました。

でも、5フィート(約1.5m)以内のショートパットを少し強めに打ってカップインさせる練習には、多少オプティマム・スピードより強いストロークで練習しても良いの“かも”しれません。
強気のショートパット練習ですね。

私個人としては、パチッと嵌るには若干弱いスピードで打って、17インチ(だいたい1.5フィートぐらいです)戻るように、7-8フィートから打つ練習に使いたいかなと思います。
そうするとミスって強くなった時以外永久にパチッと嵌りませんので、モチベーションが続かないかも? 笑


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約3か月前の記事で写真を貼りましたミレニアムファルコンのグリーンツールを、わざわざ妻の彫金用の金ノコでギコギコと切りまして、ボールマーカーとして使うように作り変えました。




大きさとしては、昨今多く使われ始めてきているポーカーチップ型のボールマーカーと同じくらいの大きさです。

普段はそのままマーカーとして使い、他の方のアプローチやミスパットで邪魔になりそうな位置にマークをするときは、裏側に磁石で付いている白くて小さいマーカーの方を使うようにと考えました。

けっこう厚みのあるステンレス鋼で切るの大変だったのですが、楽しくギコギコして頑張りました。かなり気に入っています。
グリーンフォークとしてだとちょっと嵩張るなーって思っていましたが、マーカーとしてだと気になりません。


キャディバッグもストーントゥルーパーですので、まぁまぁなオタクぶりです。
ドライバーのヘッドカバーを持っているダースベイダーのヘッドカバーにしてもよいのですが、ちょっと付け外し使いにくいんですよね。 笑


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ひとつ前の記事のドライバーをラウンドで使ってきました。
せっかく新ドライバーを試すということで、ティーショットが広々と打てるコースに持ち込みました。

安定性もかなり良かったと思います。
1球OB性のミスショットを打ちましたが、クラブのせいではありませんでしたし運よくセーフでした。

飛距離も当たった時に5-10yくらい伸びたかもしれません。
そんなに変わる訳ではないですけど、慣れて行ってどうか?ですね。

何ラウンドか使ってみないと分かりません。
どちらかというとボールの弾道が下がったことによる安定性がどうか、が期待するところです。

グリップを新調して、次のラウンド機会もちょっと楽しみです。



38(16)  41(17) = 79(33)
東INから南コースは、コースレート/スロープレートが 69.1/122ですから、ディファレンシャルは 9.2でした。


4/15/2025

Diamana ZF40S ドライバー用のシャフト

4/15/2025 追記: 

今回のDiamana ZF40というシャフト、確かに弾道が下がってくれました。

現エースより、若干 1/4インチ(5-6mm)くらい短いのと、Flex-S の硬さということで 頑張って打つと非常に良いボールが出てくれます。
これ自体はとても喜ばしい性能ですしそうやって打った方が飛距離もマシになるのですが、少し緩めに打ったり気を抜くと若干右に軽いフェード気味に飛びますので、個人的には冬場はきついのかな?もっと左へ行って欲しいなと思いまして、もう一本調達いたしました。

ドライバー: Taylormade SIM2 Max 460cc  
                    ロフト 9.0度 ライ 59-62°  長さ 45 1/2インチ
          シャフト Diamana™ ZF 40, Stiffness SR-flex,
                        Weight 49g   Torque 5.6 

元エースドライバーのと同じ長さで、若干柔らかめのシャフトですので、頑張って打たなくても良いボールが出てくれるんじゃないかと期待しての購入です。
夏になったら、この元の記事の 1/4インチ短いFlex-Sのシャフトでも良いのかなー?とか皮算用をしています。

  (元エース) シャフト Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex,
                        Weight 48g   Torque 5.0    


(すでに 1ラウンド使用いたしまして、まずまず良い感触を得ております。)


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3/18/2025

ドライバー用のシャフトを購入しました。

DiamanaのZFというシリーズで、弾道が低く粘り系の中~元調子のシャフトです。


クリックでDiamana ZFのウエブサイトにリンクしてます


このウエブサイトの作りなかなかかっこイイですね。



帰国してから約2年弱、道具に関してはボール以外ではプレーに影響のないキャディバッグやヘッドカバーくらいしか購入していませんでしたが...

今回初、日本マーケット向けのクラブを購入です。


クラブには全く不満が無くて買うものがないと感じていましたが、実は1点だけ気になっていたことが。

私は今となってはヘッドスピード39m/s前後、ドライバーは200-240yぐらいで普通だと220yですから標準的な60代ゴルファーで、全くパワーヒッターではないのに、ドライバーはSIM2 Maxの 9°を 2ポイントLower側にセットして、ロフト7.5°で使用しています。

これはおかしい。困ってはないですけど、何かがおかしい。
(おそらくはスイングがダメなんだと思いますが、直す気はさらさらありません。)

ボールはドロー系なのでカットして高スピンで上げているスイングでもないですし、ティーアップも35mm程度と割と低めな方ですし、原因はよく分かりません。
アイアンショットは割と弾道低めのドロー系ですし。
多分ドライバーのシャフトが先調子でしなりのタイミングが合ってないのかもな、と推測しまして。


そこで考えたのが、シャフトを変えて今より少し回転数を減らせて弾道を抑えることはできないか?ということで、かれこれ1年くらいは探すでもなくゴルフパートナーさんへ行ったら中古のシャフトをいろいろ眺める、っていうことをしていました。

こちらに、店内に貼ってあるシャフトの特性を取りまとめたシャフトマトリックス表があります。
ゴルフパートナーさんのお店にはたいてい貼ってあります。


重さ以外では、硬さ(フレックス)とか、振動数とか、キックポイントが先/中/元調子とか、走り系とか粘り系とか、高弾道・中弾道・低弾道とか、けっこうファジーな特性データが多くて実際にはコースで打ってみないと分からない面があり過ぎてシャフト選びは本当に難しいですが、こういう表を作ってもらえるとある程度の参考になりますので、すごい便利です。


いつも3番ウッドを気に入ると、そのクラブに合わせてバッグの中身をラインナップしていく感じでクラブを揃えるのですが、現在の3Wは、SIM2 Maxでシャフトは米国版のVENTUS Blue 5Rです。

こちらの3W。↓

このシャフトが58.5gです。
ですから、ドライバーとしては、48-52g程度の重さのシャフトにしたいところです。
(現在使用中の Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flexも、重さ48gです。)


上記のシャフトマトリックス表でいうと、右下の方のかたまりの中腹にVENTUS Blueがあります。(米国版ではなく、日本のリニューアルされた方のVENTUS Blueではありますが。)

そこから少し左下に行った方にDiamanaのZFシリーズがあります。
そしてこの ZFシリーズには4R、4S、4Xといった軽量シャフトの設定があるのです。

今回のDiamana™ ZF40 のStiffness - Sの重さが、50gです。
ちょうど良い感じ。


Golf Partnerさんの在庫を調べていただいたら、「ちょうど良いのが新潟店にありますよ!」ということで、即オーダーしていただきました。翌日には届きますね。


現エースより、1/4インチ(5-6mm)くらい短いのかな?

早速カチャカチャして打ってみましたら、時折出る高すぎる弾道が出ず、良い感じです。
あわよくば、ロフト9°のスタンダード設定にして打てるかなー、と思っていたのですが、依然として7.5°設定の方が良さそうではありました。
(この辺りはコースに持って行ってどういう反応か見ないとまだ分かりません。)

そうやって四の五の設定を変えつつ、元のシャフトと比べつつ、とっかえひっかえしていたら、ヘッドのボルトが経年劣化していたみたいで、ヘッドがぐらついたなー、と思ったら折れてしまいました。↓


これは取れません。
御殿場のGolf Partnerさんに駆け込み、店長さんに修理をお願いしました。

その時にお店のカウンター横に置いてあったSIM2 Max 9°のすごく程度の良いヘッドを見かけまして、即買いいたしました。
ついでにグリップもいつもの+4グリップに付け替えていただきました。


夕方に受け取りに行きまして持ち帰りました。
ん-、見た目的にもすごくいい!


シャフトは全体的にメタリックのダークグレーのカラーリングです。


ヘッドもすごく綺麗。


シャフトは(カチャカチャすると位置が変わりはしますが)、ロゴマークが視界に入らない下に行くいわゆる裏挿しをしてくださったようです。



結果的に、シャフトもヘッドもグリップも日本向け仕様のドライバーが出来上がりました。
初。

いやー、いいなぁこれ。
距離はともかく、出るボールが今までより低めの弾道で安定してくれると助かります。
(明日コースデビューしてみます!)

走り系ではなく粘り系のシャフトで、シャフトマトリックス表の中ではかなり低弾道の分類です。もしランが増えてくれたらボーナスです。
ProLaunch Blue のトルクが5.0でしたが、今回は5.6です。

いやー、良いシャフト紹介してもらえたなー。
シャフトマトリックス表の中で右下の方っていうのは本来はパワーヒッター用のシャフトが多いので、40g台のシャフトは設定自体がほとんど無いんですよね。

ZFシリーズには40ラインナップがあって良かったです。
後継のシャフトは、Diamana™ TB40シリーズになったそうで、40g台の設定があります。
(ただ、カラーリングは個人的には旧ZFシリーズの方が全然好みです。)

Diamana™ ZF40シリーズは旧型になりましたので、中古品は 44,000円の定価の1/3~1/4の値段で買えますから、その点もありがたいですね。


4/11/2025

愛車変アップデート VOLVO V40 T3 Amazon Blue

だんだん暖かくなってきましたねー。


うちは息子と娘が二人とも先週入学式を迎えまして、それぞれの学校で満開の桜がとても綺麗でした。


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日本に戻って来て1年半、結局車を買い替えました。

VOLVO V40 T3 でカラーはアマゾン・ブルーです。 2017年型。


光の加減で写真の色合いが難しいボディカラーなのですが、北欧っぽい色で気に入っています。


ハッチバックのバン(V40)タイプの車体ですが、大きさが小さい車種ですので普通の5ドアです。


運転席からのリアビューは視界が小さいですが、外から見たリアビューは結構好みです。


せっかくの時期ですので、桜と一緒に写真を撮ってみました。


撮る方向で光の加減が違いますので、色目が違って見えます。


1500ccのDPHC16 ガソリンターボエンジンです。
最高出力 152ps/5000rpm、最大トルク 25.5kg・m/1700-4000rpm

ディーゼルエンジン車を検討していたのですが、訳あってこちらになりました。
(走行距離が1万7千キロしかありませんが、私がボンボン増やす予定です。)

ゴルフバッグが横向きに乗らないとか、いろいろ難点はありますが、安全面で信頼できたり、スバル車同様にステアリングのところのパドルシフトでシフトダウン出来たり、ウインカーが左側だったりして私にとってはとても運転しやすい車です。

ボルボはスウェーデン製ですので全車種が寒冷地仕様になっているそうです。
スタッドレスタイヤも用意しました。

V60とかV70ぐらいも考えましたが、現在の鎌倉や町田周辺の道路事情やマンションの駐車場状況を考えますと、このくらいの大きさが取り回しが良くてありがたいです。


VOLVO ディーラーの店舗も近くにありますし、VOLVO専門の修理・整備屋さん(Doctor V)も近くにありますので、便利ですし安心です。


妻も10年近くになる現在のトヨタ アクア 白 2015年型を、今回買い替えることにしました。


さすがに10年経ちますと、モーター用バッテリーやらエンジンのタイミングベルトやら、あちらこちらいろいろと交換する部品も出てきます。特にハイブリッド車は部品点数が多いですから。

気に入っているので今度もアクアで、色はダークブルーにする、っていうことでした。
(白だと駐車場で自分の車が見つけにくいそうです。)
納車にはやはり時間がかかりまして、8月になるそうです。


ーーー

以前車に関しては二つほど記事を載せております。

愛車変遷
https://yspz.blogspot.com/2019/02/cc10-genesis-open.html

ヤリスクロス


以下、繰り返しになりますが内容を縮めてこちらにダイジェストしておこうかと思います。

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一昨年夏に米国から帰国して購入した車がヤリスクロスでした。 1.5L ハイブリッドZ 4WD。ツートンカラー。


各社の納車が 5~12か月かかる中さすがは台数の多いトヨタ、1か月で用意してくださるということで、色も選べず一択、オート4WDの寒冷地仕様車でオプションてんこ盛りで40万くらい高かったものを購入。(おそらくそれで残っていたかと思います。)

残価が高い人気車種ですよ、ということで推奨していただきました。


果たして今回、複数の買い取り業者さんに査定していただきまして、かなり良い値段を出していただけました。

走行距離としては、約1年半の間に 33,500km走りました。年間 2万キロペースです。
(カリフォルニアにいた頃は年間 2万マイルペースでした。)


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この以前の愛車はカリフォルニア時代になります。

最後の方の10年(2014-2023年)は、スバル・アウトバックをリースで乗り継いでいました。結果的には毎回違う色でした。
米国の新車購入(あるいはリース)の事情は勝手が違っていまして、ディーラー行って、その場で決めて当日に乗って帰る、っていうスタイルが多いのです。


白いスバル・アウトバック。 ノンターボの2.4L。 2021年型。
これに2023年6月まで乗っていました。
最後ちょっとバッテリーが弱っていましたが、積み替えずに乗って持たせてそのまま売却して帰りました。

3台乗り継いだアウトバックではこれが一番使い勝手が良かったです。
やはりユーザーの声を聞いて改良していくのでしょうね。


同時期に妻が乗っていた白のスバル・クロストレック Limited。 2019年型。
Eye Sight 搭載でLimitedにアップグレードしました。



この車でホワイトポケットという国立公園の難所に出かけましたが、走行性能は抜群でした。ジープじゃないと行けないよ、っていう砂地の悪路を走破。
良い意味ですごい車でした。


青いスバル・アウトバック Limited。 2.4Lの4気筒。 2018年型。



この型式の青は少しグレー味の入った明るい色でした。


2015年型のスバル・アウトバック、青。4WD。2.4Lの4気筒エンジンのグレードですが、Limitedでした。



アイサイト搭載のスバル車が米国で販売され始めた頃に変えました。アイサイトを要望するとほぼ自動的にLimitedになってOptionがほぼ全部ついてきました。
(衝突防止・緩和の自動ブレーキングは米国カリフォルニア州では2019年ごろまでメルセデスとスバルくらいしか搭載していませんでした。)


こちらは妻が運転していた赤のスバル・クロストレック、4WDです。
2016年型、2.0Lのエンジンで Eye Sight 搭載。
妻は小さめの方が車庫入れしやすいし運転もしやすいので、ということでクロストレックを気に入っていました。米国ではかなり小さい部類に入ります。


その前に私が乗っていたのが、空色のトヨタ・カムリ XLE です。
2012年型。2.5Lの4気筒エンジンです。


私専用の社用車として渡されまして、この車に関しては全く選んでおりません。
色だけは割と好きでした。
歴代カムリの中ではスタイルも嫌いじゃない方かも、って思ってました。でもあんまり思い入れはないです。


妻が運転していたマツダ CX-7です。 2010年型。


突然ボルボV70が廃車になって急遽で800マイルしか走っていない新古車を購入しました。
最後は意味不明なギアの故障を起こしてご臨終。


2003年に子供が生まれることになってベビーシートの乗せ換えやすさや、安全性の高さ、荷物の積みやすさ、諸々を考え合わせて購入したボルボ・ワゴン V70 。98年型で 2.5Lの変則 5気筒エンジン、4WDでした。



この車は本当に使い勝手からなにから良い車でした。
ボルボ専門に整備をしてくれるところが近くにありましたので、重宝しました。


米国に赴任してしばらくまだ子供がいませんでしたので、まず買ったのがこちらのクライスラー・セブリング、黒のコンバーチブルです。(米国ではシーブリングに近い発音です。)
2.5LのV6エンジン。 購入は2001年ですが 98年型だったと思います。



この車はアメ車って感じでした。大好きな黒のコンバーチブル。
バッテリーの交換が、ヘッドライト下のタイヤハウスの後ろのすごいところから外さなくちゃいけなくて驚きました。


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ここから前は、米国赴任前で日本で乗っていた愛車です。

黒のオペル・アストラのカブリオ (コンバーチブル) 、95年型です。 
GSi 2.0i 16vというGMのエンジンを積んでいました。



この車は本当に好きでした。左ハンドルではありましたが。
カブリオレは最上級車種になりますし、屋根がないのでボディー剛性も上げてあり、ほぼフルオプションでした。 エンジンも何種類かある中の大きめのスポーツ仕様でした。

小型車の割にパワフルでした。

トップを開けた状態で高速道路を走ってもとても安定していましたし、長距離運転でも疲れのこないしっかりしたシートでしたし、屋根の開け閉めはボタンひとつで簡単でしたし、よくできたドイツ車という感じでした。


グレーのフォード・プローブです。 3.0Lのノン・ターボ。93年型。


94年頃、日本フォードの正規代理店で何故か並行輸入車が売られていて、走行距離2,000kmの新古車で購入しました。正規輸入ではなく並行輸入車でしたので左ハンドルでした。

当時の主力グレードだった 2.2Lターボ車ではなく 3.0Lの直噴エンジン車で、トルクが太いので箱根ターンパイクなどの山道を走ってゴルフ場に向かうには快適な車でした。

結婚後に妻が免許証を取得しまして、この車の晩年が初心者運転の練習台になりました。


自分で購入した最初の車はこの、黒のセリカXXでした。(後のスープラ)
89年に購入、5年落ちの中古車で 84年型だったと思います。



当時 日産自動車の技術開発部門に勤務していたんですが、直列6気筒のエンジンを積んだロングノーズのこの車に乗りたくて、しかもこのワニ口顔のモデルが良かったので、もう最後だし、みたいな感じで躊躇なく購入。(当然社員用の低金利の日産ニコニコローンも使えませんし、会社の駐車場にも止めさせてもらえません。(笑))

スキーに行くために雪道も運転しました。FR (Front Engine, Rear Drive) の車は雪道には向いていませんが、やっぱり運転が楽しかったです。ヒール・アンド・トゥとかダブル・クラッチとかよく練習しました。
昔懐かしいマニュアル・シフトの車でした。


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免許を取って最初に運転したのがこの赤い三菱ミラージュでした。 
83年型の新車でした。


親が買ってきた車を勝手に乗り回していたろくでもない大学生でした。
この時はまだドアミラーは出ていなくてフェンダーミラーでした。