4/21/2009

ショアクリフス (ゴルフコース)


ここは、6年ぶりぐらいのラウンドです。

サンクレメンテという海岸沿いのロケーションにあって、グリーン・フィーもリーズナブルなのですが、あまり来ませんでした。
・・・と、いうのも、OBだらけで伸びのびプレー出来なかった印象があったんですよね。
(当時はあんまりゴルフに行っていなくて、年に3-4回しかプレーしてませんでしたから、行くとショットが曲がりまくってましたから、余計にそんな印象になったのかも知れません。)

多分同じ理由で、ここは普段から比較的空いています。


Shorecliffs Golf Club
http://www2.cybergolf.com/sites/courses/layout9.asp
(コースのサイトが無くなってまして、管理会社のサイトにほとんど紹介されていません。
cybergolf.comってなってますけど、ここが作った紹介ページっぽいのを見つけましたのでそれをリンクしました。)


地図で見ていただきますと、海のすぐそばにあります。


サンクレメンテの海岸からは、イルカがジャンプしているところが見えたりします。
季節には運がいいと、クジラが海岸から見られることもあるんですよ。

このコースからは、海が見渡せるホールって言うのは無いんです。これだけ海に近いのに。
でも、これだけ海に近いと真夏でも比較的涼しいですし、海風が強く吹いて戦略的には面白くなります。(それが困ったモンだって話もありますが。(^^;)


パブリックの、フレンドリーな感じのコースですが、リチャード・ニクソン元大統領がサンクレメンテに住んでいた頃によくラウンドしたゴルフ場としても知られています。
ニクソン大統領は、カリフォルニア州立大のFullerton校の野球部出身ですし、ゴルフも相当の腕前だったのだろうと想像できます。
なにしろOBだらけですからね。


で、久々に行ってみまして、最近芝の整備は良くないみたいだけど、そんなにOBだらけって程でもないなぁ。確かに数ホールは両側OBで狭ーいレイアウトになってるけど。という印象に変わりました。


シグニチャー・ホールと呼ぶべきかどうか、狭いホールの典型がこの5番ホールです。

画像をクリックで拡大します。



10mぐらい、かなりの打ち下ろしになっていて、バンカーのあたりの幅は15yほどしかありません。
フェアウエーが左から右に斜めに伸びていて真っ直ぐでないので、(特に海風が吹いていますと)どこにボールが落ちるか難しくなってきます。
先の方は左右がOBになってますしね。
真っ直ぐなら、風に強い低いボールをフェアウエーに打っていく作戦もあるかと思いますけど。

それで、手前の少し広い辺りに180y程度打っていくのですが、この高さから上げずに低く打つのもなかなか大変です。

ここで海が見えますね。
よく見ますと、右上、家の並びの右側の遠くの方に、かすかに見える青い線が海ですね。


それと、このコースでもうひとつ楽しみなのが、こちらです。



こういったトンネルが4箇所ほどありまして、カートでくぐり抜けます。
上の写真では、次の8番ホールのティーが道路の向こう側に見えますね。

下の写真は、私が運転して出てきたところです。カートぎりぎりの大きさですね。

他の場所では、どう見ても排水溝にも利用されていて、下水管の中を走ってるような感じ。
これをニクソン元大統領も運転してたのかなー、なんて、ちょっと楽しい気持ちになります。



これは、12番ホールのティーイング・グラウンドです。

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写真だと判りにくいのですが、左にカートが停まっている辺りから右へドッグレッグしてががーっと登っています。

写真中央あたりに小さく人が写っていますが、カートとこの人の間、つまりティーから真っ直ぐの方向へドライバーを打つと向こう側へ突き抜けて川へ落ちてしまいますので、ドライバーを打つ場合は人よりも右のブッシュっぽい木の上方へブラインドで打っていきます。



次の写真は13番。
強烈な打ち上げのパー3です。175yぐらいでしたかねー。

画像をクリックで拡大します。


写真で判りにくいかもしれませんけど、なんと 10mぐらいの打ち上げです。

全く持って、距離が読みにくいです。
何回か行って、打ってみてクラブ覚えとけばいいんでしょうけど。
左右の木の生えた土手の間を抜いていく感じで、グリーンまで思いっきり打ち上げていきます。

私はU4で打って、左のガードバンカーに入れました。

これほど左右の狭い、しかもこれほどの斜度の登りのパー3は、他では私は記憶にありませんねー。
しかも、ここにも強い海風は吹いてきます。
(結果的には、ティーインググラウンドで感じる風はあまり計算に入れなくても良さそうでしたが。)



最後の写真は、景色のいい15番のパー3です。

画像をクリックで拡大します。


ここは、たったの150y程度の距離なのですが、吹きさらしになっているので、風の計算がものすごく難しいのです。

この日はかなりの風でアゲていてピンが手前でしたから、左の花道方向に打ち、足りなくてショートしました。

正面てっぺんの山の上のお家、値段も高そうですね。

中腹には、黄色いブルドーザーが何台か入っていました。写真に小さく写っているのが見えますでしょうか?




青ティーからでもコースレート/スロープは71.1/130、パーは本来35・37=72ですが、いまは暫定で35・35=70です。
(16番ホールのパー5が改装中で、現在は160yのパー3として営業されています。すごい左足下がりからのティーショット。)

1 5 △ 0 3AL
2 4 - 0 U8S
3 4 - 0 D9AL-②
4 3 - / 8S-①
5 4 △ 2 U15BL-③
6 4 △ 0 6B
7 3 - / U14AL-②
8 4 - 0
9 4 △ 2

10 4 - 0
11 5 - 0 7S-②
12 5 △ 0 8S-2AL-①(3パット)
13 3 △ /
14 4 - 0 8BL-②
15 3 - /
16 (3) △ / 4B
17 4 △ 0
18 4 - 0 8B

39(16)・39(15)= 78(31)


この日は、エアレーションしてしばらくのグリーンでしたので、グリーンは非常に遅かったんです。
全体的に狭くてグリーンが小さいコースですから、ファースト・パットの距離はあまり長くなりませんでした。

思っていたよりもハザードを避けてティーショット出来ないことも無いコースに印象が変わりましたが、基本的には狭くて伸び伸び出来ない印象は変わりません。

アップダウンがあって、風があって、基本的には私の日本のホームコースのような感じで嫌いなレイアウトではありませんが、もうちょっとちゃんと整備して欲しいなぁ、って思いました。



***

実はこれは先々週末のラウンド記録で、先週はヒューストンに4日間出張しまして、金曜日にゴルフのもしました。
しかし天気予報は、木・金・土とThunder Stormの予報。

場所は、ベイ・オークス・カントリークラブで、プライベイトのコースに先方の社長さんに招待していただいたのですが、金曜日はストームが来ていて、辛うじて雨が強く落ちてこないものの飛行機が飛ばない強風が吹き荒れる状態、クラブもレンタルでお借りしましてのラウンドだったので、ノー・カウントにすることにしました。

(実際、途中からの豪雨を想定しましてカメラも持参せず、スコアカードもまったく付けずのラウンドをしました。がらがらで、3サムでしたが3時間弱でラウンド終了。)

まぁ、付けなくてもスコアは覚えてまして、50・42=92も打っちゃったんですけどね。(^^;


お借りしたクラブをレンジで打つ暇も無くスタートして最初は思うように打てなかったのと強風で崩れまして、後半は道具にも慣れて4連続パーでスタートしていいゴルフになったんですが、何しろ風が強くて飛距離がうまく読めません。

後半、39出して90切ろうと思って張り切ったんですけどダボ2つ打ってダメでした。


スコアはともかく、そういう風の中でのゴルフ、大好きなのですごく楽しかったのですけどね。

グリーンを外すと、周りがマウンドになってるホールが多くて、ボギーで収まらずにダボを打ってしまいがちな、風が強風でなくても難しそうなコースでした。(青ティーは、72.7/126でした。)


実際、土曜日の帰りの飛行機はダイヤが乱れまくりのフライト・キャンセル出まくりで、朝から旅行会社と航空会社に連絡を繰り返して、11:45amの便が21:50pm頃に離陸すると言う便に滑り込むことが出来まして、予定外に日付の変わった頃にようやく帰宅できたくらいなんです。

多少濡れたぐらいでラウンドできたのが奇跡的なゴルフでした。

終わってから飲み物を飲んで談笑してたら、バケツひっくり返したみたいに降って来て、車に辿り着くのが大変だったんですから。(笑)


8 comments:

Anonymous said...

有名人にまつわる逸話があるパブリックコースって
回っていていろいろ楽しめますよね
そういえばこの時期西海岸のコースは
エアレーション入るんでしたっけ・・・・
ILの場合はようやく昨秋のエアレーションの穴がほぼ消えたところ

トンネルみたいなカート道路、
たぶんドリンクカートのお姉さん以外は一方通行?
飲んでへべれけ運転したら壁にクラブ擦っちゃいそうです…

Posted by:ひゃっぽ at 2009年04月21日(火) 14:34

yspz said...

ひゃっぽ+さん、こんにちは。

シーズン開幕早々の目標達成、見習いたいと思います。

エアレーション(と砂)の入ったグリーン、楽しさ半減ですねー。
2週間ぐらい経つと悪くない状態に戻るので、分かっていればなるべく避けます。(ホームコース無いですし。)

そういえばカートのお姉さん見なかったなー。(笑)

いっぱい書いてあるイルカの絵が可愛いでしょ?

Posted by:やきそばパンZ at 2009年04月21日(火) 15:25

Anonymous said...

おはようございます
こちらもグリーンに砂が入っている時期ですね。
これを過ぎれば良い状態になると思うんですが。
この狭いトンネルは、道路をくぐってるんですね。
見たことのないトンネルの狭さ!
アメリカのコースと言えば、TVで見るPGAのトーナメントコースばかりですから、こういった風景のコースを見ると何かホッ、としますね。




Posted by:ノリさん at 2009年04月22日(水) 06:45

Anonymous said...

やきそばパンZさん

おはようございます。(そちらは今晩は!かも?)
コメントを有り難うございます。
ルールは未だに、暗中模索状態で、からっきり自信が
ありません。

機会が許せば、また、コメントをください。

Posted by:ゴルフマスター at 2009年04月22日(水) 07:23

Anonymous said...

13番のパー3、ほんとに狭いですね~

左の茂っている木の当たりはOBでしょうか?
私の実力では1オン狙えないので、OBじゃなかったら左の土手にぶつけるつもりで2オン狙いでラウンドします

狭いトンネル、通過するの面白そうですね

Posted by:hally at 2009年04月22日(水) 08:35

yspz said...

ノリさん、おはようございます。

トンネルって言うより、ただの排水溝みたいな感じです。

ニクソン元大統領がカリフォルニア知事時代(もっと以前かな?)にこんなところでもプレーしてたかと思うとワクワクしちゃいますね。

この人は生まれた場所が、この間のニック・エイデンハート投手の事故があったFullerton市(正確には隣のYorba Linda市ですけど。)なんです。大学もこの市内です。

Posted by:やきそばパンZ at 2009年04月22日(水) 09:31

yspz said...

ゴルフマスターさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

私はゴルフルールは武士道のように考えるのではなくて、自分にひたすら厳しく考えるのでもなくて、よくルールに精通し、楽しんで覚え、ゴルフの歴史の積み重ねでもある裁定集を楽しみ、時には自分に有利に利用できる時はする、ものだと考えております。

そうじゃないと、タイガーがアリゾナでのトーナメントで、観客10人ほどに助けてもらって数百キロもありそうな岩を飛球線から退けたりした事例が成り立ちません。(笑)

他にもクラブハウスに飛び込んだボールがなぜかOBでは無くて、巨大な障害物として処理された、なんて例もありましたね。

面白楽しく親しんで行った方が、覚えもいいんじゃ無いでしょうかね?

Posted by:やきそばパンZ at 2009年04月22日(水) 09:38

yspz said...

hallyさん、どうもです。

左の木の中はOBです。
一番手前に(だけですけど)、白い杭が写ってるかと思います。

ニクソン元大統領、相当上手かったんじゃなかろうかと思います。

といいますのも、「ここでプレーしたことがある」ではなくて、「サンクレメンテに住んでいた頃に、しばしばプレーした。」ということなんです。

私はどうもおこちゃま気質で(笑)、こういうトンネル楽しくなっちゃうんですよね。

Posted by:やきそばパンZ at 2009年04月22日(水) 09:42