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1/09/2025

初打ち2ラウンド (湘南シーサイドCC、三甲ゴルフ倶楽部富士コース)

お正月連休、2ラウンドいたしました。

初打ちは大学時代の友達と昨年同様、湘南シーサイドカントリー倶楽部に、

そして会社の同僚たちと工場長の取締役昇進記念コンペを御殿場の三甲ゴルフクラブ富士コース (南・北コース)にて行いました。


江の島へ向かう途中にモノレールの下を通過。(モノレールが上を通過)


湘南シーサイドCC1月3日でプレー中に箱根駅伝の復路が通過します。


橋の上を通過しているのが中継車です。
ランナーの頭の先もかすかに見えます。
11番ホールの脇だと国道1号線がすぐ隣で垣根越しに見えるのですが、今年は我々の方のスタート時間が遅れて12番ホールのところで通過でしたので上空の国道134号線の橋の上を通過になりました。(写真は13番ホールのティーで前の2組を待っているときに撮っています。)


三甲ゴルフクラブ富士コース は本当に綺麗でした。


前夜に雪が降ってしまいまして、日陰はうっすら白く雪をかぶっていました。
右のずーっと登って行っているホールが我々のスタートホールだった北コースの1番です。

雪の影響で、スタート時間は30分繰り下げになりました。


2つのラウンドの間の日は家族と三浦半島の城ヶ島にマグロを食べに行って、パワースポットなどなどを訪問。





いやー、楽しみました。

1月2日は九十九里浜に行ってハマグリを食べ、犬吠埼の温泉に入ってきました。



大きいハマグリ美味しいですねー。
海岸沿いの波の音を聞きながら海を見ながら入れる温泉もとても良かったです。


ーーー


湘南シーサイドCC、晴れ予報だったのですが、曇りました。


この18番の池はホールの右側に沿って位置していまして、プレーにはほとんど関係ありません。


スタートホールの10番のティーショット。


寒いから体が止まったか、トゥ寄りでヒットしたか、ちょっと最後巻いて行ってしまって、左のFWバンカーに。そこから硬い砂でハイブリッドが弾かれて右にシャンク気味に出て3打目がグリーンをこぼれ、パターでの寄せが微妙にオーバーしてカラーまで行き、2パットでダボのスタート。


続く11番。まぁまぁの打ち下ろしです。


ドライバーはまぁまぁでした。セカンドで乗らず、パターでの寄せが上手く打ったと思ったけど凍ってたんでしょうね、微妙にオーバーしました。なんとかパターで寄せてボギー。


続く12番。


ショットは悪くないんですが、グリーン周りがドタバタです。
砲台をこぼれたところからのチップショットを一回で寄せないといけないのに、シャンク気味に出て、寄せ直してワンパットでなんとかボギー。


13番14番はそうこうしているうちに3パットしてしまいまして。

15,16番立ち直ったかに見えて、結局17番18番では池とOBとでトリプルを打ってしまいまして、前半は50(17)でした。

昨年い年間通してハーフで50は打っていないと思うのですが、ちょっと打ってしまいましたねー。


100は打たないようにしなくては!と、後半のアウトコースの1番。
右の大きな池を回り込んでいくパー5です。


1番のティーショット。


だいぶ左に行ってしまいましたが安全サイド。
左は狙ったけど、もうちょっと右を狙っていました。
3打でカラーのすぐ外まで持っていって、テキサスで寄せてパーセーブ。


続く2番のパー5では、3打目の60yがタップインに付きましてバーディ。

少し立ち直ってきました。


3番はものすごく短いパー4で、パーオンしてパットを狙いたいところでしたが入ってくれませんでした。2パットでパー。

4番から7番まで4ホールは連続でボギーで、なかなかパーを取らせてもらえません。

8番のパー5でなんとかパーを取るものの、最終の9番のパー3もワンオンせず、寄せは良かったと思ったけどすすーっと3歩離れてしまい、返しも入らずボギー。

後半は40(13)で、トータル 90(30) でした。


だいぶ叩いてしまったのですが、友達たちも普段以上に大崩れをしていましたので、コンディションも難しかったのかと思います。
しかし適応力の低さが出ますねー、ちょっとしたことで。反省しないと。


ーーー


三甲ゴルフクラブ富士コース は冒頭の写真にも写っていますが、前日の夜から朝にかけて雪が降りまして、コースにはうっすらと積もっていました。


明け方は氷点下でしたからね。



前半の北コースの1番のティーショット。


やや低めのボールでしたが、少しフェード気味でスタートとしてはまずまずではないでしょうか。
登りっぱなしで長いのですがパー5ですから地道に進み、3打目も130y残っていましたが155y相当で打ってバーディチャンスにオン。
4歩ぐらいでしたが惜しくも入らず、パー。


2番、3番と寄せがもう一つでワンクラブに入らないくらいの出来だったのですが、パットが入ってくれてパーセーブ。


4番のパー3は、例の40yも打ち下ろしている楽しいホールです。


ピン位置が奥で190yあったのですが、レンジファインダーのスロープは150y打てと言ってます。
それは届かないよなぁ、ということで170y相当打ってみることにしました。


これは読みが上手くいきましたねー。
動画で写っていますようにグリーン手前側に落ちた後、かなり垂直に近い角度で落ちて行ったであろうにグリーンが凍っていたのが表面だけ溶けたばっかりでまぁまぁ転がり、カップまで6歩ぐらいのバーディチャンスに付きました。

これは入れたかったんですけどねー。読みが逆で若干のフックラインで読んで打ってカップ手前でわずかに(逆側の)右に切れて外れました。パー。


北の 5番、6番は、グリーンを外しましたが寄せを頑張って、パットも入って寄せワンでパーセーブ。特に5番の395yあってかなりの登りで長いパー4でセカンドが少しショートして砲台の寄せでセーブできたのは嬉しかったです。


ここまでの6ホールをワンアンダーで来て、北の7番は短いパー4でした。


ティーショットはフェアウエー右よりの良いところに行きまして、意気込んで2打目の70yを打ったのですが、わずかに右に出てしまいまして、グリーンの右手前のカラーのすぐ外の傾斜で跳ね、転がって右のガードバンカーに転がり落ちてしまいました。もったいなかったなー。
あいにく、バンカー内を転がってスタンスがダウンヒルの位置にボールが居まして、このバンカーショットをミス。もう一度バンカーショットを打って今度は頑張って2歩に付けたのですがこのボギーパットを外してしまい、ダボ。


いや実にもったいなかったなー、と思いながらの北の8番ホール。


フェアウエーが左に傾いていますねー。
ここは右サイドを狙って行って、セカンドショットも登り分を計算して上手く打ちまして、グリーン奥のカラーにボールが行きました。
富士山を背にしての下り、ものすごく速いと警戒しましたところ、3歩も残してしまいまして。このパーパットは入れに行きました。それが少し1歩半オーバーしまして、返しをカップに蹴られて、4パットのダボとしました。なんてこった。


北の9番ホールは打ち下ろしのパー4で、フェアウエー左サイドに行きました。
2打目はFWのグリーン前にある木越えになりましたが、8番アイアンなら越えるだろうっていうショットを打ちまして、カップの手前1歩について、パットも入ってバーディ。

前半は、39(15)でした。
コンペでしたので、前の組もスコア状況をちょくちょくチェックしていたらしく、「途中までずっとパープレーでしたよね。」と。

「いやー、運よく寄せワンが拾えてるけれども、ここのグリーン周り難しいですよねー。」と答えたのですが、スコアを崩していたみなさんに気を使ったわけではなく本音でした。


後半の南の1番。


この池を右から左に回り込んでいくパー5です。
池が凍っていて、ボールが乗っかっていました。

私は上手く回って行ったのですが、3打目が若干長くてグリーン奥に外しまして、寄せは3歩に付いてまぁまぁだったのですがパットが入らず、ボギー。


南の2番のティーショット。


谷越えですが、あまりプレーには影響ないですね。
ここも一緒で、微妙にグリーンに乗らない、砲台で転げ落ちる、寄せは悪くないけどOKにくっ付かない、ということでボギーにしてしまいます。


南の3番は富士山に向かって打っていくホールです。


テンション上がりますねー。
氷点下ストロークで始まりましたが、5°Cぐらいではありますが陽が出ると暖かいので、この時点では半袖です。笑

南3番のティーショット。


良い感じで右からドローでフェアウエーセンター寄りに。

...と思ったら、フェアウエーの傾斜でボールはフェアウエーの左端寄りに来ていました。
そこからの2打目です。


富士山に向かって打てて、良いですねー。
ここはグリーン奥のカラーを少しこぼれたところで止まっていてくれまして、パターで寄せてパー。


ここで写真も動画も終わっていまして、この後には 3連続ボギーもありまして、3連続パーで締めまして、後半は 41(15)となりました。


トータルで、39(15) 41(15) = 81(30)でした。

なんとか調子が戻せたのか、ラッキーが続いたのか、次に期待していきたいと思います。


しかしながら、ふたラウンド共に ひとつ前の年間データ分析の記事に書いた課題が浮き彫りになったと感じます。

問題は、パーオンの減少と、ミドルレンジのパットがことごとく入っていない、そしてさらに返しを外して3パットを発生させてしまっている(ロングパットでもないのに)、っていう崩れ方をしています。

真剣に対策を考えていきたいと思います。


ーーー


ラウンド後には、家内に頼まれたフォーションのジャムを買いに御殿場プレミアム・アウトレットへ。


ここもインバウンドの海外からのお客さんがものすごく多いです。

12/31/2024

打ち納め2ラウンド(富士グリーンヒルGC、御殿場CC)

2024年の打ち納め、富士グリーンヒルGC と 御殿場カントリークラブをプレーしてきました。


御殿場方面ゴルフシリーズ


富士グリーンヒルGCは、2000年以前に日本にいた頃の友達がメンバーで呼んでもらいました。
距離は長くありませんで割合にタイトではありますが、トリッキーなホールはほとんどありません。

サム・スニード VS 中村寅吉 TVマッチをやったこともあったり、ナンシー・ロペス、ローラボー、樋口久子、岡本綾子が出場して日米プロ・アマチャリティーゴルフをやったりしたこともある、というコースです。


富士山からの傾斜もあり、微妙に切れるグリーンでスピードも速めにセットされていました。
9.5フィートくらいだったと思います。


こちらにコース紹介があります。



御殿場・足柄の周辺ですから、朝は氷点下のスタートです。

この日は 8時過ぎのスタートで氷点下を脱して上回ったあたりでスタートでした。


1番ホールからちょっとタイトな感じで、この日は青ティーからのプレーでした。


練習していた、氷点下ストロークで打って無難にスタート。
出だしは 2つ打ってグリーンのちょっと外、寄せはまずまずでしたが4歩を残してパットが入らずボギーで滑り出しました。


2番ホールのティーショット、ものすごくよく飛ぶ元プロのラガーマンの友達に続いて二人目が私ですが、ティーが上手く刺さらず、非常にもたつきました。


このホールは2オンしてパーをとり、非常に順調な滑り出し2ホールでしたが...


3番はアプローチをシャンクしてダブルボギー、4番は寄せをダフってミスって寄らず3パットしてダブルボギー、5番は凍ったバンカーから反対側のバンカーへ打ってそこからダウンヒルの難しいバンカーを上手く打って3歩に寄せましたがパットを外してダブルボギー、3ホール連続のダブルボギーにしてしまいました。

6番は2オンしてパーでしたが、7、8、9番はパーオンせず、ボギー、ダボ、ボギーと立て直しのきっかけを掴めず。
やはりグリーンを外したときに拾えないと、スコアは崩していってしまいます。


前半11オーバーで90切りが危うくなりまして、後半は頑張るぞ!と意気込みました。
しかし10番はティーショットを不本意な右サイドにそらし、セカンドを木に当ててしまい、サードショットもグリーンの手前に外し...
ダボオンから這々の体でのボギーセーブ。


11番は打ち下ろしですが400yほどある長いホール、ティーショットのあたりが今一つで2つで届かせる事ができず30y残りました。


この寄せの決め打ちが決まって、タップインでパーセーブ。
これで少し立て直すことができました。


ショットにも落ち着きを取り戻し、12番はパーオンで2パットのパー。

13、14、15番はパーオンできず、寄せも落ち着いて上手く打てたと思ったのですが、すすすーっと離れてしまい6−7フィート(約1.8〜2mぐらい)残してしまい、パットが入りません。
(14番はグリーン手前の砲台でワンバンさせて寄せるつもりが止まってしまいタップインに寄せ直しました。)

こちらは15番から見えた富士山です。


もっと良いロケーションで富士山の写真撮れたはずですけどね。
余裕なかったのでしょう。笑


16、17、18番は、パーオンしました。
ひとつくらいバーディ入れたかったのですが、全部入らず2パットで3連続パーでラウンド終了。

47(18)  40(15) = 87(33)でした。

冬ゴルフのグリーン周りにまだまだ課題を残しています。
それと前半のショットの乱れ。着膨れ対策がさらに必要です。
氷点下でなくなっても、冬ゴルフは氷点下ストロークを徹底した方が良さそうです。


ーーーーーーーー


さて、もう一つのラウンドはPGM御殿場カントリークラブでした。

こちらは米国から台湾系の友人が来まして、「富士山が大きく見えるコースでラウンドしたい」というご夫婦の要望で、私の好きなこちらのコースにしました。


1番のパー5を無難にパーオンして2パットのスタートでした。
友達に合わせて、白のレギュラーティーからのプレーです。


2番のパー4はこちらのティーショットです。


もう少し右を狙ったのですが、結果的には真ん中の小さな木をかわしてグリーンに打つことができて結果オーライでした。
左に外しましたが、テキサスウエッジで寄せてパーセーブ。


3番のパー5は2打で良い位置につけ、3打目をぴったりに!って思ったのですが右に外してしまいました。この寄せもテキサスで行って、ちょっと長めの7フィート弱(約2mぐらい)を入れてパーセーブ。


4番の打ち上げのパー3は、グリーンを大きく右に外し、58°でショートして寄せきれず、4歩(約9フィート)ぐらい残しました。パットも入らず、ボギー。


5番ホールはセカンドがハーフトップで低い弾道になって高さが出せず手前のガードバンカーに捕まりました。バンカーショットは出はしましたがグリーンオーバー。
そこからまたまたテキサスで寄せてワンパットでかろうじてボギー。


5番から6番へはこの陸橋を渡ります。


干上がっていましたが下に川があったようです。


6番は谷越えのティーショットのホールです。


富士山が午前中は上半分雲に隠れていました。
富士山自体の斜面が雲を作る要因になっていますから、こういうことはよくあります。
でもせっかくカリフォルニアから来てくれているんですから、なんとか顔を出して欲しい!

6番はグリーンとグリーンの間に打って、テキサスで寄せてパーセーブ。


7番は段々に打ち下ろしていくホールです。


ティーショットが結構下まで転がっていて、残り距離が短くなりました。
パーオンさせることができて2パットでパー。


8番のパー3は、ティーショットがピンに真っすぐ行ったのですがオーバーしてグリーン奥にこぼれました。この下りの寄せもテキサスウエッジでパーセーブ。

花道の芝はかなり短く刈ってあって、ペタペタのこと逆目のことを考え合わせるとどう見てもパターが安全です。


9番はかなりの斜度で登りっぱなしで400y‐430yあってとても2オンできません。
3打目勝負に行って、さらにグリーンをショートして外し、4打目の寄せをしっかり頑張ってなんとかボギーセーブ。



午後に入っての10番、風が吹いてきたせいもあって徐々に富士山が雲から出てきました。


こちらが友達です。

富士山が綺麗に雲から出てきましたので10番のフェアウエーから写真を撮りました。


スターウォーズのキャディバッグが見えてて、よいスナップが撮れました。
午後からはちょっと風が強くなりまして、それで富士山が出てきてくれたのは良いのですけれども、プレー自体は難しくなりました。

パー5で頑張りたいところですが、結構長いホールでしたしグリーンを左に外しました。
なんとか寄せてパーセーブ。


11番は400yある長いホールでしたが4Uで2オンしまして、2パットでパー。


12番はセットアップがズレていたのか、ショットがシャンク気味だったのか、大きく右にそれました。左のグリーンだったのでハザードはまぬがれました。
45yぐらいを確実にグリーンに乗せて、2パットでボギー。


13番は上りで400y超ある長いパー4のホールです。


2打目を3Wで打って届かず、3打目になる寄せも手前の砲台傾斜で止まってしまい、ダボオンをテキサスで寄せてボギー。



14番はちょっと左右が狭く感じるパー4です。


こちらのティーショットはまずまずでした。
相変わらずスタンス取ったあとには目標方向を見ることなく打っていますね。

14番のグリーン周り、テキサスではなく58°で寄せました。


ホールアウト後に、同じ場所からパターでテキサスやってみましたが、同じくらいの寄り方でした。パターの方がリスクも少なくて良いですね。
ここは寄せてパーセーブ。


15番は茶店後のパー4です。

こちらの動画は2打目のショットです。


7番アイアンで打ってると思います。
2オンしてバーディパットはいらず、パーでした。


16番は登っていくパー4です。


まずまずでした。
ちなみに私は「季節感おかしいですよ?」とよく言われます。
最高気温が 5°Cくらいだったのですが、陽が差すと暖かいです。

16番の2打目がこちらです。


結構な急坂の上りでしたので、2クラブぐらい上げて6Uで打ちました。
内観で9時3時くらいのスイング幅で打っています。

傾斜の重力で右に体重が残ってしまって打点がずれるとダフったり逆に跳ねて歯で打ったりしてしまいがちですので、意識して左体重で打っています。
ちゃんと草摺をやっていますが若干打球が低くなってしまいまして、グリーン手前のガードバンカーに捕まりました。
バンカーは出ましたが、カップには大きくショートしまして、2パットのボギー。


17番は打ち上げのパー3です。
強くなった風も鑑みて、ちょっと大きめのクラブで打っていきまして、カップ右手前5歩の絶好の位置に付きましたが、パットを外して2パットのパーでした。


18番は白ティーからで620yある長い長いホールです。左ドッグレッグ。


打ち下ろしは特に注意が必要です。左右にバラけにくくなるようです。

18番の2打目地点。


この右の上の段にボールがあるのですが、この距離から3Wで打って行って、さらに5Wか3Wを打っていかねばなりません。
十分に狙えましたが、完璧なあたりは出ずグリーンにはショートしました。

最後もテキサスで寄せて行ってパーセーブ。
39(12)  39(14) = 78(26)でした。


---


スコアカード 2枚です。







14番ホールで友達と記念撮影。







11/14/2024

小田原ゴルフ倶楽部 日動御殿場コース

現在独自評価で日本で一番おいしいバーガー店JB's TOKYO Bakery & Burger の本店を訪問した時の記事も当ブログにありますが、今回海老名SA店に行きまして、全店訪問を果たしました。(←大げさ)

渋谷店、
代々木店(本店)
府中店

海老名SA店 です。


お値段もリーズナブルですし、本当に美味しいと思います。
海老名SA店だけは、ロイヤルホストにフランチャイズして展開されており、店内で食パンとバンズを焼いておりません。


一度訪問してみてください。
パテの牛肉もポテトもトマトもレタスもパンまでもが全部がフレッシュで本当に美味しいです。


ーーー


今回はわりと大型の7組のコンペに出場してきました。


もともとは小田原ゴルフ倶楽部 松田コースの増設として造られたけども、現在は独立で運営されているそうです。全然小田原ではなくて県を跨いで御殿場ですから不思議なコース名でした。

湘南シーサイドCCの現クラチャンで4度目のタイトルを戦っていらっしゃるcharさんのホームコースの一つでこちらでもクラチャンになっていらしたかと思います。

距離は短いのですが、コースはアップダウンが激しくて左右もタイトで攻略が難しいですし、グリーンも下りはものすごく速くて読むのが難しく、砲台がかなり急斜面で立っていて寄せがなかなか寄ってくれません。
以前来たことがありますがその時は90を切れませんでした。


御殿場方面ゴルフシリーズ


こちらにコース紹介があります。


今回コンペで忙しくてほとんど写真を撮らなかったのですが、こちらの写真は後半の10番ホールです。


右の斜面の中腹を目標に200y打っていきました。
真っ直ぐ正面方向は、木まで215yくらいしかありませんのでブラインドの方角狙いです。


こちらは15番ホールの青のバックティー(レギュラーティー)です。


ボールの落とし場所が狭く見えますね。
右もOBですし、左もロストします。
私は 3Wでフェアウエーキープを心がけて打ちましたけれども、それでもかなりのプレッシャーでした。

コースガイドの写真ではこう写っています。レギュラー(フロント)ティーからかな。


お天気にもメンバーにも恵まれまして、楽しくラウンドいたしました。

スコアは 41(17) 42(17) = 83(34) でした。
パット数が多いのは、寄せが寄らないし、せっかく寄ってもパットが読み切れなくて外れたからですが、もう3つ4つ少ないパット数で行きたかったです。そのためには寄せのアプローチをもう少し経験積まないとなー。
難しいグリーンでしたがパッティングは調子良かったです。それでも1パットが3つしかなかった訳ですが。

また、このコースでペナルティが一つもなかったので私の中では頑張った方だと思います。


コンペのメンバーで幹事のお一人のBさんが優勝。
(こちらの日動御殿場にお勤めの方です。ホントに良い方で。)

コンペの出場者には、静岡シニアアマチュアのチャンピオンのAさんとか、某ゴルフショップ店長でスクラッチプレイヤーのGさんとかの方々がいらっしゃいまして、

「静岡シニアアマチュアのチャンピオンがいらっしゃるということで、本日はセッティングを難しく設定しております。」とBさんから。
富士山からの傾斜も加わってグリーンの下りはものすごく速かったです。

7組もありますから、ハンディキャップが48とか50の方もいらっしゃいまして、幅広いメンバーのコンペです。


今回、珍しく色々いただきました。


ドラコンは、このコンペではコンスタントに50-80yも置いて行かれることが多いのでかすりもしませんが、たまたま私しかフェアウエーに行かなかったようです。

ニアピンはバーディが取れた13番ホールでした。

今回hdcp12をいただいていて、グロスで6位。年間締めくくりの忘年コンペということで、6位も賞をいただけました。

グロスでは、スクラッチでいつもパープレーのGさんが80、静岡シニアアマチュアチャンピオンのAさんが81、に続いての83で3位タイでした。こりゃぁ頑張った方じゃないでしょうか。


スコアカードです。


ダブルボギー2つが痛いですね。

6番はパー3でティーショットがグリーンの手前の縁で跳ねて乗り切らず砲台を下がりに下がって池に戻り入りかねない位置から、グリーン手前から7yのピンに寄るはずもなく3段グリーンの2段目に乗せて、手前の段のカップに対してぎりぎり段の上に止まりそうなパットを打ったけど止まらずにカラーまで7yも過ぎてしまっての3パット。(もう乗らなかった時点で私の技量ではやりようがないっていうやつでした。)

12番は1DKJのミスでした。
ブラインドで打っていくティーショットは悪くなかったのですがフェアウエー右サイドでセカンドでは右のフェアウエー上の木が邪魔でグリーンをカットにスライスで攻めようとしてそのまま右に出ちゃって木に当てまして、真下に。3打目も木の枝の下を低くいかねばならず、これは76yの距離も勘案してPWで上手く低く打ったのですが、グリーンをわずかにオーバーして砲台を転がり落ちて30yの打ち上げでグリーン面は下りという寄せが残りまして、結構頑張って4フィートちょっと(約1m半)に付けたんですが、このパットが入らず2パットのダブルボギー。

どちらももう少し安全に運ぶマネージメントをしていれば防げたように思います。
短いけど難しいコースだったなー。


で、この会にはその昔に青木功プロのキャディさんをされていたという重鎮のCさんもいらっしゃいまして、その方からギフト交換会でこんなに貴重なものをいただいてしまいました。


地元御殿場といえば、の芹沢信雄プログッズ。
大切にしようと思います。


11/06/2024

相模原ゴルフクラブ 東コース

先先週末、イスラエルからお客人がいらっしゃいまして、観光がてらお台場で食事をご一緒しました。

私も初めてで、例のガンダムも見に行きました。ちょっと感動。


運よくトランスフォームの時間に通りがかりまして。
昼の形態から夜の形態に変わるお時間で、夜になるとライトが付いて顔が出ている姿がスタンダードになるようです。

近くで見たらスケール感凄かったです。


お台場にこんなのもあります。


フランスからの寄贈品だそうで、そこはNYの自由の女神と同じですが、スケールだいぶ小さいです。
ただ、フランスにあるオリジナルと同じブロンズ造り製法で作られていて同じサイズの模様です。


ーーー


うちからごく近くにあります名門 相模原ゴルフクラブをプレーしてきました。 
ブログお友達のSHUNさんのホームコースです。

2008年にGDOブログの仲間で立ち上げたTBGCというコンペを開催しているグループがありまして、そこのメンバーさんということでお会いしました。
グループのTBGC公式ブログ自体は休眠気味ですが、年に2回コンペが開催されています。

(私は16年目にしてコンペに初参加できた、というご縁です。主催のJackさんとは米国で何度かラウンドをご一緒しています。)

前回 (4月)
https://yspz.blogspot.com/2024/04/tbgc-at.html

今住んでいる町田から車で15分で行けるのに、名門で私には敷居が高くなかなか行けない予約もできないコースの一つです。平日でも3万円越え。


相模原ゴルフクラブ

東コースと西コースがありまして、東コースは全ホール歩きのキャディさん付き、西コースはカートでセルフプレーと決まっている様子です。
今回は東コースをINから。(INスタートはどこも私にはちょっと鬼門っぽいんですが。)


東コースのコース紹介

コースのウエブサイトの図 (クリックでリンクしています)

かなりユニークなシステムで、パー72のティーとパー74でプレーするティーが選べるそうです。
今回は青のバックティーからで、パー74でプレーする、さらに少し長くなる設定のティーからプレーしました。
(もちろんフルバックはもっと長いです。)


それではラウンド記録を手短に。


10番ホール、400ヤード近くある狭い目のパー4からです。


狭いとはいえ、私のホーム御殿場東名GCの10番よりはだいぶマシですが。
しかし、スタート前にコースのレンジでウォームアップの練習をしたにもかかわらず、2週間ぶりのゴルフのせいか、もしくはクラブハウス入場にジャケット着用ゴルフシューズ不可の名門コースに浮足立ったせいか、ドライバーが低く右に出て少し戻る低空弾道で右ラフ。

2打目をハイブリッドでグリーン左手前に持っていけると踏んで打った打球が右の目の前の木の枝を直撃。ラフの芝でクラブヘッドがボールの下に入ってトゥ側に当たって右に飛びだした感じ。


なんだかんだ4オンで6フィート(約1.8m)のパットを頑張って沈めてのボギースタート。


11番は2ホール目にして池越えのパー3。150yぐらい。
インスタートはこういうのがねー。(まぁ言い訳になりませんが。笑)


バンカーに入れまして、これがまた浅めに入り過ぎてホームラン気味でサブグリーンに届いたところ。
カラー付近にドロップしての 3打目は下がって上がってグリーンに入ってピンがすぐの激ムズのアプローチ。
信じられないほど上手く打って7フィート(約2m)ぐらいに付けましたが、この短い距離が思ったより切れて(3カップぐらい) 2パットのダボ。


12番はフラットで約600yのパー5、ティーインググラウンドに立った時点で私の場合、DR、3W、3Wで確定なホールです。


わりと順調に3つ打ってグリーンすぐ手前まで来たのですが、チップショットが痛恨のトップ。(浮足立ってますかねー?草擦りの不足ですね、振り返ってみればこれは、どうみても。)
14歩ぐらい(約10m)のパットでしたが、10.2フィートの初体験グリーン、下り傾斜の度合いを読み違え、6歩もオーバーしてしまっての3パット素ダボで連続のダブルボギー。

前途多難、完全に準備不足です。どうやら浮足立っていました。
こういうところ、直したいなぁ...。


13番からは、いつものゴルフに戻れたように思います。
370yのパー4。基本的にどのホールも平らです。歩きやすいです。


ラフにかわいい毒キノコが生えていました。(種類は私にはよく分かりません。)
このホール、2打目の170yはフェアウエー真ん中のグリーン手前に立ちはだかっている木越えでしたが無事2オン、2パットでパーでしたが、アプローチで拾ったパーではないですから予断を許しません。


14番は380yのパー4でした。
どのホールも手前がバンカーで守られていて花道がありません。弾道の低い私のゴルフにはなかなか厳しいです。


2つ打ってバンカーを避けたグリーン左のサブグリーン付近まで順調に来ましたが、寄せが寄り切りません。
このホールはミスではありませんでしたが、3歩(1ピン弱)に寄せたもののパットは入らずボギー。


15番ホールは短いパー4でした。


ホストのSHUNさんは「短いホールです。バーディ狙ってください!」っておっしゃって、ご本人は見事にバーディを獲っていらっしゃいました。さすが。
しかし私の認識では、短いホールこそ罠が多く仕掛けてあって難しいケースが多いんですよね。グリーン周りはまんまとバンカーだらけです。
グリーン後ろサイドにはバンカー無かったのですが、結構な傾斜で落ちて行っているそうで。

私のティーショットは良いショットだったのですが、ほんの5インチ(約15cm)右ラフに入りまして。ここのラフはなかなかタフです。
小さめのグリーンに打っていったショットはわずかに右に外れ、ころころと砲台を手前側に転がり落ちて...。
これは絶対寄せようと思って打ったアプローチは絶妙に良かったと思ったのですが、グリーンに上がってからカップを過ぎたあたりからキツくなる下り坂に乗ってしまい、7フィート(約2.1m)ほど通り過ぎてしまいまして、この返しのパットが思ったより切れずにカップ横に外してボギー。

ここまで全くパーセーブが拾えず、パーが13番の一つだけ。
大してトラブルないのにグリーン周りで苦労している良くないパターンでした。


16番ホールは2本松の上越えのパー3です。
右グリーンで、グリーンとグリーンの間でもいいや的な感じでとにかく木に当てないように打ったのですが、やっぱりちょっと上を向いて構えてしまったのでしょうか、きれいにピンに向かってベタピンか?ぐらいに思えたショットでしたが、手前バンカーの縁に捕まりましてバンカーセンターへ。
さっきトップ目でHRしたので十分に気をつけて打ったバンカーショットは上手く打てまして、5フィート(約1.5m)くらいのパットが入ってパーセーブ。
ここにきてやっとスクランブルのパーセーブが来ました。


17番は500y弱の幅もわりと広めのパー5でした。
順調に行けばパーオンして...というホールですが、またもやグリーンを外します。
でもこのホールの18yくらいの寄せは上手くいきました。すこしグリーン周りに慣れてきたかな?という感じ。


18番もパー5です。
こんどこそパーオンしてバーディパットを打ちたい、という意気込みでしたが、3打目はグリーンの右カラーとの境目でした。


無難に2パットでまとめに行く状況でしたが、このグリーンも完全に読み違え、12歩のパットで途中のマウンドから先は右に切れていくというのに、足元のフックラインに影響されてフックに狙ってしまい、どんどんカップから右に離れて行って6フィート(1.8m)ほども右に残してしまいました。で、パーパットもカップに蹴られてしまい痛恨の3パットでボギー。


最初の3ホールで+5オーバーが痛かったですが、13番ホール以降はパーとボギーが半々でまずまずいつものゴルフに持ち込めたような気がしました。
前半は、45(17)  (ただしパー37) となりました。


レストランでお昼にラーメンを食べました。インターバル40分ぐらい。
ここのメニューは、有名だそうなカレーも昭和の昔懐かしい風、ラーメンも昭和の昔風の醤油ラーメンでした。


日本シニアオープンの開催が来年の9月に決まっているそうです。
観に行こうかな。


後半は39を目指そうと思いましたが、パー37なので目標40を目指しました。

1番ホールも400y弱あるパー4です。
後半は3オーバー以内を目指した矢先にドライバーを少しミスって右のラフに。


ここから直接グリーンは狙い難いですけど、一応木の左肩からフェードで狙って打ちましたが若干短く曲がりも足らず、右グリーンの左手前に。
寄せはまずまずでワンピンに付けましたが、パーパットは入らずボギー。


2番ホールはティーショットがこんな感じのパー5でした。530yぐらい。


私は左の突き出た木を回り込んでドローボール。
真っ直ぐ行っても235yぐらいまでOKでしたので思い切っていけました。
このホールはバーディチャンスに付けたかったのですが、まぁまぁ距離もありますので9歩(約6m半)に付けました。狙っては行ったんですけどねー、カップ右に止まって入らず。
最後のスライス、そこまでと見てはいなかったです。


3番ホールは、パー72ならパー4だけどもっと後ろのティーから480yでプレーするパー5でした。

とりあえずフェアウエーから3Wで2打目。


私の3打目は、この写真でフェアウエー右サイドの木の向こう側です。


そこまで来てたらミドルレンジのバーディパットが打てるところに付けないといけないんですけど、ラフからだと上手くいきませんで、グリーンこぼしました。
そこからピタッとつけて拾わないとスコアは良くならないんですけど、もう一つOKに寄らないんですね。ワンピンより内側2mくらいには付けたんですけど、パーパットが入らずボギー。


4番ホールは短いパー4で300y弱。
無難に2オンできまして、2パットでパー。


5番ホールは長い目のパー3でした。190yぐらい。
コースガイドに「大叩きの可能性を秘めたショート」と書かれていました。
私のショットはちょっとヒール気味でグリーン右の(というよりサブグリーン左の)バンカーに入りました。ちょっと嫌な感じの距離のあるバンカーショットになります。
いつもの54°の代わりに50°を持ち出してバンカーショットしまして、3歩(約2m)の位置についたんですが、これがカップの上で、下りのけっこう曲がる難しいラインが残ってしまいまして、入れるというよりは3パットしないように寄せて打って2パット、のボギー。


6番は400yあるパー4です。


完全にフラットだと長く感じますねー。
2打目3Wで狙っていきましたが、若干ダフって52yほど残しました。
3打目は50°で打っていって、これが6インチ(15センチ)くらいに付いてくれて、嬉しいパーセーブ。
ここまで、ボギー、パー、ボギー、パー、ボギー、パーって交互に来る展開。


7番は379yのパー4でした。
ドライバーが左ラフ。セカンドはFWで狙っていきましたが、若干低く出て手前のバンカーに捕まりました。
本当に、このコースは花道がほとんどありません。
このバンカーショットも上手くいきまして、横のラインでしたが2歩ちょっとの距離(約1.6m)を決めて拾ってサンドセーブして、パー。


8番は池越えのパー3、約150yでした。
悪くないショットでしたがちょっと左に逸れまして、グリーンぎりぎりの左の傾斜に跳ねて左手前のバンカー入り。
なんかこの日はもう、普段徹底的に避けているバンカーに5ラウンド分ぐらい入りました。
3つ目のサンドセーブはならず、2パットでボギー。


最終9番ホールは最後のパー5で530yぐらいでした。
最後思い切ってドライバーを振り切って真ん中に行って...という気持ちとは裏腹に(笑)体が開いてしまって右のFWバンカーの縁にドスッと。
足はバンカー内、ボールは縁だけど打ってみたらボールの下は砂地っていう状況でしたから、さすがに調子出てきたとはいえダフりまして、ちょっと3オンがきつくなりました。
綺麗に4オンしまして、狙っていった6歩のパーパットを外して2歩オーバー。
難しくしてしまった返しのパットを何とか入れてボギーで終了。


後半は、42(16)  (ただしパー37) となりました。9ホールでバンカー4回はきついね。

なかなかにタフなコースだったとは思います。
でも、上手くやれば良いスコアも出そうな素直なコースだったとも思いました。

スコアカードです。
上がパー72のカードで、下が今回プレーしましたパー74のカードです。


トータルで、45(17) 42(16) = 87(33)  ただしパー74 
ということで、44 41 相当っていうことになりますでしょうか。
青ティーからのコースレートが 78.1、スロープレートが140ということで、ディファレンシャルは 7.2です。(そんなに難しいコースではないと思いますが...)

全体に総じてフラットですが、グリーンはいちいち砲台にしてある感じのセッティングでした。
歩いてのラウンドには非常に良いコースでした。メンテナンスも行き届いています。

丘陵コース好きのゴルファーや、景観が楽しめるコースが好きな私のようなゴルファーには少しもの足りないところもあるかもしれません。
比較的広くてあまりOBを気にせずプレーできるのは素晴らしいですし、距離もたっぷりありますから、グリーンを速くしてシニアのツアーを行うというのも納得のコースでした。


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せっかくここまで来たので、っていうことで、帰りにドムドム・バーガーに寄って新発売のカニバーガー・カレーソース味を食べて帰りました。


ソフトシェルクラブはとても美味しいのですが、個人的好みとしてはカレーソースがちょっと邪魔かなー。もう一つの前からあるオプションのスイートチリソースはあまり好みではありません。
タルタルソースか、ポン酢が合うと思うのですが、バーガーにすること考えるとちょっとサウザンアイランドっぽいタルタル系のソースとかが欲しいな。ソースを外付けにしてもらえばいいのかもしれません。