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3/06/2025

ファイブハンドレッドクラブ

ラウンド前日の練習、できない予定だったのですが1時間くらい待ち時間がありましたのでYシャツ背広のまま手近の練習場に。

シミュレーションが完備されていましたので、伊豆の川奈の富士コースとかペブルビーチとか、オーシャンビューのコースを選んでプレーしてみました。なぜかバックティーからのプレーに。

練習場だったからでしょうか、パッティングはまったくなくて、グリーン周り30y以内ぐらいに来ると自動的にホールアウトされてしまう形式でした。





まぁまぁ楽しかったです。
こんなんで練習になったのか?っていうのは置いときまして。

やっぱり常に平らでライも良い、っていう保証付きだと楽ですね。

普通に打球練習ばっかりだと飽きちゃいますので、ちょうど良かったです。


−−−


ファイブハンドレッドクラブをプレーしに行ってきました。

普通はメンバーさんに招待していただかないかぎりなかなかスタートが取れないコースだそうです。
名前の通り、500人限定での会員募集で運営されている高級コースで、会員権価格の下がった現在でも2千万円以上もするんだそうです。(未確認)

昔はスタート時間の予約もなく、行ったらできるって感じだったんだよね、と練習場の社長さんに教えていただきました。

ドレスコードがありまして、ジャケット着用は冬ですので楽勝でしたが、ゴルフシューズを履いていってはいけないそうでしたので、何十年ぶりかでシューズバッグを持っていきました。
(持っていったのが、ダークグリーンのマグレガーのシューズバッグですからどんだけ古いかご存じの方は想像していただけるかと思います。笑)


コース図です。コースサイトのページにリンクしてあります ↓ 

クリックでコースのウエブサイトにリンクしています。


このコースはキャディさんが付いてのラウンドになります。
コンスタントに入っているのは全部で 27〜28名のキャディさんだそうで、それ以上は予約が取れません。


コースはさすがに綺麗に整備されていました。
冬ですので芝は枯れた色にはなってしまいますが。


今回は、INコースからOUTコースへのラウンドでした。


こちらが練習グリーンです。
向こうの斜面に「500」の文字があります。
会員さんだんだん減っているそうですが、補充していないそうです。


グリーンはところどころ凍っている感じで、カップ周辺はシートが掛けられていて外したようでした。
まずまず速いグリーンでした。すティンプで 9.5フィートくらいでしたでしょうか。

そんなにクセはありませんでしたけど、下りになるとススーっと速いグリーンでした。


前半は、ボギーオンせずカラーから3パットの素ダボをくらいました。
練習グリーンで速さを確認していたのは一体何だったんだ?ぐらい読みも距離も合いませんでした。
1ホール目の10番の寄せでいきなりシャンク。なんとか右端のカラーにとどまったのに、そこから3ぱっと。11番の寄せはトップしてオーバー奥のカラーからの3パット。



3ホール目の12番はボギーでしのいで、13番で寄せてパー取って、14番も15番もパーオンしたのにまたまたまたまた計4回 3パットしまして、ボギーボギー、16番17番もボギーオンしてボギーで、18番はパットがやっと入ってくれてバーディで前半フィニッシュ。
44 (20)となりました。 グリーン周りがとても難しいです。ヤバいです。



ショットは安定していましたので、後半は頑張ろう!って思いましたが相変わらずグリーン周りはなかなかタップインどころかワンクラブ以内にも寄ってくれません。



とっても良いコースでしたねー。

1番、2番とパーオンしてパー、3番はグリーンを外して寄せが寄り切らずパットも入らずボギー。
4番もパーオンしてパー、しかし5番はグリーンを外して寄せが寄り切らずパットも入らずボギー。
6番はまたパーオンしてパー、7番は最初の10番と同じシャンクが出てしまいボギー、8番はようやっと寄せてワンパットを決めることができてパー。


9番もパーで締めよう!って思ったのですが、


このホールは池越えのパー3で、池を越えてグリーン手前にバンカー。
しかし大きめに打つとグリーン後ろにも2つのバンカー。池に向かって打つこちらのバンカーには入れたくないです。
...という事情で悪くはなかったショットが風も影響して手前のバンカーに。
出るには出たけど、っていうバンカーショットで、2パットのボギー。

後半は、40 (16) でした。
トータル 44 (20)  40 (16) = 84 (36) となりました。




後半は、グリーン周りの寄せが相変わらずズタボロでしたが、パットがボコボコ入りました。
ボコボコ入ったと言ってもまぁまぁ長いボギーセーブが入ったり、パーセーブの2パット目がしっかり入ったりですが、やはり大きいです。

前半と変えたのは、 ...キャディさんにアドバイスをもらったんです。笑
キャディさん付きのラウンドに慣れてないもんですから、前半は思いつきませんでした。

ラインを教えてもらうようにして読んでストロークしたらボコボコ入ったんですよねー
グリーンの読み、もうちょっと上手くなりたいなー。

そういえば何年か前に江戸崎でプレーしたときも、後半キャディさんの読みでプレーしたらボコボコ入ったのでした。


上がり代しかない!って思ってグリーン読みに励むしかないですね。
あと、グリーン周りの寄せをなんとかしたいなぁ。冬芝でも距離感出して打っていけるショットが欲しいなぁ。50°で低く打ってみようかな?



1/26/2025

東京カントリー倶楽部 (旧秦野ゴルフコース)

お掃除ロボット導入しました。


自分でこの充電基地に戻って勝手に充電します。
各部屋のマッピングをしてスマホの地図に現在地を示しながらお掃除します。

ウエットのスワイプ機能も付いているのですが、まだ試していません。

お掃除をおしまいにして自分で充電に帰り、タワーにゴミを回収してもらうときに結構大きな音がします。
なかなかカワイイ感じがします。


−−−


東京カントリー倶楽部をプレーしに行ってきました。

ここは以前は秦野ゴルフコースという名称だったようです。
予想外に、と言っては失礼かもしれませんが、とても良いコースでした。
27ホールあります。秦野GCだった頃は36ホールあったそうですが、県の指導により?27ホールに減らして運営しているそうです。

PGMの秦野カントリークラブと伊勢原カントリークラブのちょうど間くらいの位置にありまして、3コースとも新東名高速道路のトンネルの上にあるような格好です。
このため、てっきり両カントリークラブのような険しくてトリッキーなコースを想像していました。クラブハウスへの道路も、急勾配でうねうね上がっていきますから「これはやばいな」って思ったのですが、プレーしてみてびっくり。

急勾配は急勾配ですが、フェアウエーが広く、そして整備が行き届いていて素晴らしかったです。ディボット跡という跡、ことごとく目土がされていました。
整備の努力が伺われます。
戦力性の高いレイアウトながら、決してトリッキーではありません。

グリーンは、ちょうど私の基準としている9.5フィートくらいのスピードでした。
傾斜さえ気をつければ距離感は出しやすいので助かりました。


コース図です。コースサイトのページにリンクしてあります ↓ 

クリックでコースのウエブサイトにリンクしています。


今回は、南コースから東コースのOUT9ホールの2つをプレーしました。
ちょっと時間に余裕がありましたので9:45amの遅いスタートです。

今度東のINコースが入っている組み合わせもプレーしに行きたいと思います。


まずは南の1番。
ティー付近から遠方の中井町を見下ろす見晴らしの良い景色でした。



南の1番は打ち下ろしのパー5でした。


ずーっと向こうに見えているのは2番ホールで、1番のグリーンは右下へ降りていった方にあります。


ティーショットを記念撮影。


ちょっと左へ行きましたが、朝一のティーショットとしてはまずまずでしょうか。

3打で首尾よくパーオンしましたが、3パット。
練習グリーンが閉鎖されていたのでグリーンのスピードが皆目わからない中、下りのパットを14フィート(4mちょっと)も打ちすぎてしまいました。
しかもこのパットは、中井町に向かって速い傾斜にまんまと乗っかってしまいました。


2番ホールのティーショットです。


これも左サイドが安全ということで左は狙っておりましたが、ちょっと曲がりすぎました。
ラフの傾斜地から打つはめになってグリーンを右手前に外しました。


2打目地点に向かう途中で撮った富士山。


グリーン手前は、砲台というかもう、ちょっとショートすると50yぐらい戻る感じの傾斜の登りでした。


こういうホールで寄せるには何回か来てプレーして、慣れが必要ですねー。
慣れても寄らないかもですが。2パットでボギー。

4番ホールでパーオンできたものの、6歩の距離でバーディは入らず。
3番から9番まで、なかなかパーセーブできずにボギーを重ね、前半は6ボギーの42(15)でした。

フェアウエーが広いので大叩きはしませんが、高低差と傾斜を換算してグリーンに距離を合わせて乗せるのが難しいです。


後半の東コース、まずは1番ホールのティーで動画を撮りました。


この当たりは良かったです。
右サイドの傾斜に打って、左に転がり落ちてフェアウエーの算段です。

東の1番のグリーン脇に鹿のファミリーがいました。


このホール、7歩の位置に乗ったのですが絶対にショートしないように狙っていってカップの山側を抜けてオーバー。気合い入れすぎでした。距離感合ってたら入ってたかもなー。
返しも外して3パットのボギー。
(これをやらないのが課題だったのでは?)


東の2番ホールのグリーンです。


綺麗なコースですねー。
カップの近くに私のマークが写っています。
グリーンが凍っていませんでしたので、寄せの距離感も良くなってきました。


東の3番にはティーインググラウンドのすぐ前に木が立っていました。


これはまぁドライバーで超えていける高さですかね。
成長してきたら邪魔になりそうです。
安全サイドの右の斜面に狙っていきました。

このホールはセカンドを若干ミスしまして、右手前のカラーに。久しぶりに20歩のパットを残して、ファーストパットはまずまずだと思ったのですがやや強くて2歩オーバー。返しの下りのパットを外してまたしても3パットしました。こちらの3パットは残念でしたが許容範囲かもしれません。


こちらは東7番のティーから撮った写真ですが、見えているのは東6番のフェアウエーとグリーンですかね。


この日は1日中、曇天でした。
晴れの予報だったんですけどねー。私にはこういうお天気が多いです。


東の9番も最終ホールがパー3です。


このコースに唯一不満点があるとすると、なかなか取れないOUT-INでのラウンド以外はパー3がフィニッシングホールになるところでしょうか。

このパー3は30−40yくらいの打ち下ろしで距離感が難しかったのですが、185yを145yキャリーで打っていきましたのが奇跡的に上手くいきまして、右奥の難しいカップ位置のカップと同じ段にワンオン。最終ホールバーディで終えることができました。
後半は 38(15)で、トータル 42(15) 38(15) = 80(30) となりました。


スコアカードです。


コースレート/スロープレートが、69.5/123で、今回のディファレンシャルは、9.6です。

家から40分と割合に近い距離で、こんなに良いコースがあるとは知りませんでした。
アップダウンは相当激しいのですが、フェアウエーが広いですしコースの整備が良いのでむしろ平坦なコースよりも楽しさがあります。

前半特に、傾斜でダフったりトップしたりミスがまぁまぁ出ましたが、傾斜の打ち方を徹底するにもこのコースは良いと思います。


会員権は100万円くらいで入手可能なようです。
まだホームコースのhdcpも取れていませんし、購入を検討するっていうわけにも行きませんが、ここは27ホールありますし悪くないなぁ、と思いました。


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11/14/2024

小田原ゴルフ倶楽部 日動御殿場コース

現在独自評価で日本で一番おいしいバーガー店JB's TOKYO Bakery & Burger の本店を訪問した時の記事も当ブログにありますが、今回海老名SA店に行きまして、全店訪問を果たしました。(←大げさ)

渋谷店、
代々木店(本店)
府中店

海老名SA店 です。


お値段もリーズナブルですし、本当に美味しいと思います。
海老名SA店だけは、ロイヤルホストにフランチャイズして展開されており、店内で食パンとバンズを焼いておりません。


一度訪問してみてください。
パテの牛肉もポテトもトマトもレタスもパンまでもが全部がフレッシュで本当に美味しいです。


ーーー


今回はわりと大型の7組のコンペに出場してきました。


もともとは小田原ゴルフ倶楽部 松田コースの増設として造られたけども、現在は独立で運営されているそうです。全然小田原ではなくて県を跨いで御殿場ですから不思議なコース名でした。

湘南シーサイドCCの現クラチャンで4度目のタイトルを戦っていらっしゃるcharさんのホームコースの一つでこちらでもクラチャンになっていらしたかと思います。

距離は短いのですが、コースはアップダウンが激しくて左右もタイトで攻略が難しいですし、グリーンも下りはものすごく速くて読むのが難しく、砲台がかなり急斜面で立っていて寄せがなかなか寄ってくれません。
以前来たことがありますがその時は90を切れませんでした。


御殿場方面ゴルフシリーズ


こちらにコース紹介があります。


今回コンペで忙しくてほとんど写真を撮らなかったのですが、こちらの写真は後半の10番ホールです。


右の斜面の中腹を目標に200y打っていきました。
真っ直ぐ正面方向は、木まで215yくらいしかありませんのでブラインドの方角狙いです。


こちらは15番ホールの青のバックティー(レギュラーティー)です。


ボールの落とし場所が狭く見えますね。
右もOBですし、左もロストします。
私は 3Wでフェアウエーキープを心がけて打ちましたけれども、それでもかなりのプレッシャーでした。

コースガイドの写真ではこう写っています。レギュラー(フロント)ティーからかな。


お天気にもメンバーにも恵まれまして、楽しくラウンドいたしました。

スコアは 41(17) 42(17) = 83(34) でした。
パット数が多いのは、寄せが寄らないし、せっかく寄ってもパットが読み切れなくて外れたからですが、もう3つ4つ少ないパット数で行きたかったです。そのためには寄せのアプローチをもう少し経験積まないとなー。
難しいグリーンでしたがパッティングは調子良かったです。それでも1パットが3つしかなかった訳ですが。

また、このコースでペナルティが一つもなかったので私の中では頑張った方だと思います。


コンペのメンバーで幹事のお一人のBさんが優勝。
(こちらの日動御殿場にお勤めの方です。ホントに良い方で。)

コンペの出場者には、静岡シニアアマチュアのチャンピオンのAさんとか、某ゴルフショップ店長でスクラッチプレイヤーのGさんとかの方々がいらっしゃいまして、

「静岡シニアアマチュアのチャンピオンがいらっしゃるということで、本日はセッティングを難しく設定しております。」とBさんから。
富士山からの傾斜も加わってグリーンの下りはものすごく速かったです。

7組もありますから、ハンディキャップが48とか50の方もいらっしゃいまして、幅広いメンバーのコンペです。


今回、珍しく色々いただきました。


ドラコンは、このコンペではコンスタントに50-80yも置いて行かれることが多いのでかすりもしませんが、たまたま私しかフェアウエーに行かなかったようです。

ニアピンはバーディが取れた13番ホールでした。

今回hdcp12をいただいていて、グロスで6位。年間締めくくりの忘年コンペということで、6位も賞をいただけました。

グロスでは、スクラッチでいつもパープレーのGさんが80、静岡シニアアマチュアチャンピオンのAさんが81、に続いての83で3位タイでした。こりゃぁ頑張った方じゃないでしょうか。


スコアカードです。


コースレート/スロープレートが、70.6/131で、今回のディファレンシャルは、10.7です。

ダブルボギー2つが痛いですね。

6番はパー3でティーショットがグリーンの手前の縁で跳ねて乗り切らず砲台を下がりに下がって池に戻り入りかねない位置から、グリーン手前から7yのピンに寄るはずもなく3段グリーンの2段目に乗せて、手前の段のカップに対してぎりぎり段の上に止まりそうなパットを打ったけど止まらずにカラーまで7yも過ぎてしまっての3パット。(もう乗らなかった時点で私の技量ではやりようがないっていうやつでした。)

12番は1DKJのミスでした。
ブラインドで打っていくティーショットは悪くなかったのですがフェアウエー右サイドでセカンドでは右のフェアウエー上の木が邪魔でグリーンをカットにスライスで攻めようとしてそのまま右に出ちゃって木に当てまして、真下に。3打目も木の枝の下を低くいかねばならず、これは76yの距離も勘案してPWで上手く低く打ったのですが、グリーンをわずかにオーバーして砲台を転がり落ちて30yの打ち上げでグリーン面は下りという寄せが残りまして、結構頑張って4フィートちょっと(約1m半)に付けたんですが、このパットが入らず2パットのダブルボギー。

どちらももう少し安全に運ぶマネージメントをしていれば防げたように思います。
短いけど難しいコースだったなー。


で、この会にはその昔に青木功プロのキャディさんをされていたという重鎮のCさんもいらっしゃいまして、その方からギフト交換会でこんなに貴重なものをいただいてしまいました。


地元御殿場といえば、の芹沢信雄プログッズ。
大切にしようと思います。


11/06/2024

相模原ゴルフクラブ 東コース

先先週末、イスラエルからお客人がいらっしゃいまして、観光がてらお台場で食事をご一緒しました。

私も初めてで、例のガンダムも見に行きました。ちょっと感動。


運よくトランスフォームの時間に通りがかりまして。
昼の形態から夜の形態に変わるお時間で、夜になるとライトが付いて顔が出ている姿がスタンダードになるようです。

近くで見たらスケール感凄かったです。


お台場にこんなのもあります。


フランスからの寄贈品だそうで、そこはNYの自由の女神と同じですが、スケールだいぶ小さいです。
ただ、フランスにあるオリジナルと同じブロンズ造り製法で作られていて同じサイズの模様です。


ーーー


うちからごく近くにあります名門 相模原ゴルフクラブをプレーしてきました。 
ブログお友達のSHUNさんのホームコースです。

2008年にGDOブログの仲間で立ち上げたTBGCというコンペを開催しているグループがありまして、そこのメンバーさんということでお会いしました。
グループのTBGC公式ブログ自体は休眠気味ですが、年に2回コンペが開催されています。

(私は16年目にしてコンペに初参加できた、というご縁です。主催のJackさんとは米国で何度かラウンドをご一緒しています。)

前回 (4月)
https://yspz.blogspot.com/2024/04/tbgc-at.html

今住んでいる町田から車で15分で行けるのに、名門で私には敷居が高くなかなか行けない予約もできないコースの一つです。平日でも3万円越え。


相模原ゴルフクラブ

東コースと西コースがありまして、東コースは全ホール歩きのキャディさん付き、西コースはカートでセルフプレーと決まっている様子です。
今回は東コースをINから。(INスタートはどこも私にはちょっと鬼門っぽいんですが。)


東コースのコース紹介

コースのウエブサイトの図 (クリックでリンクしています)

かなりユニークなシステムで、パー72のティーとパー74でプレーするティーが選べるそうです。
今回は青のバックティーからで、パー74でプレーする、さらに少し長くなる設定のティーからプレーしました。
(もちろんフルバックはもっと長いです。)


それではラウンド記録を手短に。


10番ホール、400ヤード近くある狭い目のパー4からです。


狭いとはいえ、私のホーム御殿場東名GCの10番よりはだいぶマシですが。
しかし、スタート前にコースのレンジでウォームアップの練習をしたにもかかわらず、2週間ぶりのゴルフのせいか、もしくはクラブハウス入場にジャケット着用ゴルフシューズ不可の名門コースに浮足立ったせいか、ドライバーが低く右に出て少し戻る低空弾道で右ラフ。

2打目をハイブリッドでグリーン左手前に持っていけると踏んで打った打球が右の目の前の木の枝を直撃。ラフの芝でクラブヘッドがボールの下に入ってトゥ側に当たって右に飛びだした感じ。


なんだかんだ4オンで6フィート(約1.8m)のパットを頑張って沈めてのボギースタート。


11番は2ホール目にして池越えのパー3。150yぐらい。
インスタートはこういうのがねー。(まぁ言い訳になりませんが。笑)


バンカーに入れまして、これがまた浅めに入り過ぎてホームラン気味でサブグリーンに届いたところ。
カラー付近にドロップしての 3打目は下がって上がってグリーンに入ってピンがすぐの激ムズのアプローチ。
信じられないほど上手く打って7フィート(約2m)ぐらいに付けましたが、この短い距離が思ったより切れて(3カップぐらい) 2パットのダボ。


12番はフラットで約600yのパー5、ティーインググラウンドに立った時点で私の場合、DR、3W、3Wで確定なホールです。


わりと順調に3つ打ってグリーンすぐ手前まで来たのですが、チップショットが痛恨のトップ。(浮足立ってますかねー?草擦りの不足ですね、振り返ってみればこれは、どうみても。)
14歩ぐらい(約10m)のパットでしたが、10.2フィートの初体験グリーン、下り傾斜の度合いを読み違え、6歩もオーバーしてしまっての3パット素ダボで連続のダブルボギー。

前途多難、完全に準備不足です。どうやら浮足立っていました。
こういうところ、直したいなぁ...。


13番からは、いつものゴルフに戻れたように思います。
370yのパー4。基本的にどのホールも平らです。歩きやすいです。


ラフにかわいい毒キノコが生えていました。(種類は私にはよく分かりません。)
このホール、2打目の170yはフェアウエー真ん中のグリーン手前に立ちはだかっている木越えでしたが無事2オン、2パットでパーでしたが、アプローチで拾ったパーではないですから予断を許しません。


14番は380yのパー4でした。
どのホールも手前がバンカーで守られていて花道がありません。弾道の低い私のゴルフにはなかなか厳しいです。


2つ打ってバンカーを避けたグリーン左のサブグリーン付近まで順調に来ましたが、寄せが寄り切りません。
このホールはミスではありませんでしたが、3歩(1ピン弱)に寄せたもののパットは入らずボギー。


15番ホールは短いパー4でした。


ホストのSHUNさんは「短いホールです。バーディ狙ってください!」っておっしゃって、ご本人は見事にバーディを獲っていらっしゃいました。さすが。
しかし私の認識では、短いホールこそ罠が多く仕掛けてあって難しいケースが多いんですよね。グリーン周りはまんまとバンカーだらけです。
グリーン後ろサイドにはバンカー無かったのですが、結構な傾斜で落ちて行っているそうで。

私のティーショットは良いショットだったのですが、ほんの5インチ(約15cm)右ラフに入りまして。ここのラフはなかなかタフです。
小さめのグリーンに打っていったショットはわずかに右に外れ、ころころと砲台を手前側に転がり落ちて...。
これは絶対寄せようと思って打ったアプローチは絶妙に良かったと思ったのですが、グリーンに上がってからカップを過ぎたあたりからキツくなる下り坂に乗ってしまい、7フィート(約2.1m)ほど通り過ぎてしまいまして、この返しのパットが思ったより切れずにカップ横に外してボギー。

ここまで全くパーセーブが拾えず、パーが13番の一つだけ。
大してトラブルないのにグリーン周りで苦労している良くないパターンでした。


16番ホールは2本松の上越えのパー3です。
右グリーンで、グリーンとグリーンの間でもいいや的な感じでとにかく木に当てないように打ったのですが、やっぱりちょっと上を向いて構えてしまったのでしょうか、きれいにピンに向かってベタピンか?ぐらいに思えたショットでしたが、手前バンカーの縁に捕まりましてバンカーセンターへ。
さっきトップ目でHRしたので十分に気をつけて打ったバンカーショットは上手く打てまして、5フィート(約1.5m)くらいのパットが入ってパーセーブ。
ここにきてやっとスクランブルのパーセーブが来ました。


17番は500y弱の幅もわりと広めのパー5でした。
順調に行けばパーオンして...というホールですが、またもやグリーンを外します。
でもこのホールの18yくらいの寄せは上手くいきました。すこしグリーン周りに慣れてきたかな?という感じ。


18番もパー5です。
こんどこそパーオンしてバーディパットを打ちたい、という意気込みでしたが、3打目はグリーンの右カラーとの境目でした。


無難に2パットでまとめに行く状況でしたが、このグリーンも完全に読み違え、12歩のパットで途中のマウンドから先は右に切れていくというのに、足元のフックラインに影響されてフックに狙ってしまい、どんどんカップから右に離れて行って6フィート(1.8m)ほども右に残してしまいました。で、パーパットもカップに蹴られてしまい痛恨の3パットでボギー。


最初の3ホールで+5オーバーが痛かったですが、13番ホール以降はパーとボギーが半々でまずまずいつものゴルフに持ち込めたような気がしました。
前半は、45(17)  (ただしパー37) となりました。


レストランでお昼にラーメンを食べました。インターバル40分ぐらい。
ここのメニューは、有名だそうなカレーも昭和の昔懐かしい風、ラーメンも昭和の昔風の醤油ラーメンでした。


日本シニアオープンの開催が来年の9月に決まっているそうです。
観に行こうかな。


後半は39を目指そうと思いましたが、パー37なので目標40を目指しました。

1番ホールも400y弱あるパー4です。
後半は3オーバー以内を目指した矢先にドライバーを少しミスって右のラフに。


ここから直接グリーンは狙い難いですけど、一応木の左肩からフェードで狙って打ちましたが若干短く曲がりも足らず、右グリーンの左手前に。
寄せはまずまずでワンピンに付けましたが、パーパットは入らずボギー。


2番ホールはティーショットがこんな感じのパー5でした。530yぐらい。


私は左の突き出た木を回り込んでドローボール。
真っ直ぐ行っても235yぐらいまでOKでしたので思い切っていけました。
このホールはバーディチャンスに付けたかったのですが、まぁまぁ距離もありますので9歩(約6m半)に付けました。狙っては行ったんですけどねー、カップ右に止まって入らず。
最後のスライス、そこまでと見てはいなかったです。


3番ホールは、パー72ならパー4だけどもっと後ろのティーから480yでプレーするパー5でした。

とりあえずフェアウエーから3Wで2打目。


私の3打目は、この写真でフェアウエー右サイドの木の向こう側です。


そこまで来てたらミドルレンジのバーディパットが打てるところに付けないといけないんですけど、ラフからだと上手くいきませんで、グリーンこぼしました。
そこからピタッとつけて拾わないとスコアは良くならないんですけど、もう一つOKに寄らないんですね。ワンピンより内側2mくらいには付けたんですけど、パーパットが入らずボギー。


4番ホールは短いパー4で300y弱。
無難に2オンできまして、2パットでパー。


5番ホールは長い目のパー3でした。190yぐらい。
コースガイドに「大叩きの可能性を秘めたショート」と書かれていました。
私のショットはちょっとヒール気味でグリーン右の(というよりサブグリーン左の)バンカーに入りました。ちょっと嫌な感じの距離のあるバンカーショットになります。
いつもの54°の代わりに50°を持ち出してバンカーショットしまして、3歩(約2m)の位置についたんですが、これがカップの上で、下りのけっこう曲がる難しいラインが残ってしまいまして、入れるというよりは3パットしないように寄せて打って2パット、のボギー。


6番は400yあるパー4です。


完全にフラットだと長く感じますねー。
2打目3Wで狙っていきましたが、若干ダフって52yほど残しました。
3打目は50°で打っていって、これが6インチ(15センチ)くらいに付いてくれて、嬉しいパーセーブ。
ここまで、ボギー、パー、ボギー、パー、ボギー、パーって交互に来る展開。


7番は379yのパー4でした。
ドライバーが左ラフ。セカンドはFWで狙っていきましたが、若干低く出て手前のバンカーに捕まりました。
本当に、このコースは花道がほとんどありません。
このバンカーショットも上手くいきまして、横のラインでしたが2歩ちょっとの距離(約1.6m)を決めて拾ってサンドセーブして、パー。


8番は池越えのパー3、約150yでした。
悪くないショットでしたがちょっと左に逸れまして、グリーンぎりぎりの左の傾斜に跳ねて左手前のバンカー入り。
なんかこの日はもう、普段徹底的に避けているバンカーに5ラウンド分ぐらい入りました。
3つ目のサンドセーブはならず、2パットでボギー。


最終9番ホールは最後のパー5で530yぐらいでした。
最後思い切ってドライバーを振り切って真ん中に行って...という気持ちとは裏腹に(笑)体が開いてしまって右のFWバンカーの縁にドスッと。
足はバンカー内、ボールは縁だけど打ってみたらボールの下は砂地っていう状況でしたから、さすがに調子出てきたとはいえダフりまして、ちょっと3オンがきつくなりました。
綺麗に4オンしまして、狙っていった6歩のパーパットを外して2歩オーバー。
難しくしてしまった返しのパットを何とか入れてボギーで終了。


後半は、42(16)  (ただしパー37) となりました。9ホールでバンカー4回はきついね。

なかなかにタフなコースだったとは思います。
でも、上手くやれば良いスコアも出そうな素直なコースだったとも思いました。

スコアカードです。
上がパー72のカードで、下が今回プレーしましたパー74のカードです。


トータルで、45(17) 42(16) = 87(33)  ただしパー74 
ということで、44 41 相当っていうことになりますでしょうか。
青ティーからのコースレートが 78.1、スロープレートが140ということで、ディファレンシャルは 7.2です。(そんなに難しいコースではないと思いますが...)

全体に総じてフラットですが、グリーンはいちいち砲台にしてある感じのセッティングでした。
歩いてのラウンドには非常に良いコースでした。メンテナンスも行き届いています。

丘陵コース好きのゴルファーや、景観が楽しめるコースが好きな私のようなゴルファーには少しもの足りないところもあるかもしれません。
比較的広くてあまりOBを気にせずプレーできるのは素晴らしいですし、距離もたっぷりありますから、グリーンを速くしてシニアのツアーを行うというのも納得のコースでした。


ーーー


せっかくここまで来たので、っていうことで、帰りにドムドム・バーガーに寄って新発売のカニバーガー・カレーソース味を食べて帰りました。


ソフトシェルクラブはとても美味しいのですが、個人的好みとしてはカレーソースがちょっと邪魔かなー。もう一つの前からあるオプションのスイートチリソースはあまり好みではありません。
タルタルソースか、ポン酢が合うと思うのですが、バーガーにすること考えるとちょっとサウザンアイランドっぽいタルタル系のソースとかが欲しいな。ソースを外付けにしてもらえばいいのかもしれません。