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1/19/2026

Par 5 の攻め方について多くのゴルファーが誤解していること


SNSで最近見るこのウエッジ、大マジのマジで 本当に良さそうだなー



GolfLiveっていう、ゴルフに関する情報発信とかいろんなことやってる会社が出してるみたいなんですけど、Z3 Softっていうボールとかも出してたり、このダブルバウンスのトライソール構造を持つMT-01とかいう名前のウエッジを出してたりとか、ちょいちょいSNSに流れてくるんですけどお店では見たことありません。

48°、52°、56°の3本で定価87,000円のところ、今回57セット限定で59,400円(税抜き)ってことなんですけど、広告費あまりかけていなくてブランド費用も乗ってないこともあって、昨今のマーケットの大手メーカーのウエッジと比べてもそんなに高くはありませんですね。

3本いっぺんに買わなくちゃならないのと、48°、52°、56°だと、普段 50°、54°、58°を使っている私としては買いにくいです...。

クラブ設計家が誰とか、バンス角が何度相当とか、分からないこともいくつかあるんですけど、すごく良さそうな気配がします。

現在とても気に入って使用中ですでにスペアも確保して持っているEdelのウエッジと設計思想的に近いものを感じます。
買ってみようかなぁ。50°、54°、58°だったら速攻で買うのになぁ...

迷うなぁ...


ーーー


さてこちらは、どこの記事かもわからないのですが、SNSで流れてきた内容です。

『ほとんどのゴルファーはパー5の攻め方を完全に間違えてるよ』っていうタイトルです。


Most golfers bleed strokes on par 5s without realizing it. 

These holes are meant to give shots back. 

Instead, they become problem holes because of poor decisions. Clean this up and scores move quickly.

1. You stand on the tee without a roadmap

Par 5s punish improvisation.

Before choosing a club, study what causes damage. 

Fairway bunkers.
Trees that block angles.
Side slopes that push the ball into trouble.

Choose the safest half of the fairway, not the longest.

Then divide the hole into pieces. 
A 500 yard hole does not require heroics. It requires three controlled shots of roughly equal length.

Work backward from the angle you want into the green. That spot matters more than distance.

2. You default to driver when it adds no value

Driver only helps if it changes the hole.

If you cannot reach the green in two, raw distance does not improve scoring. 
Avoiding penalty shots does.

Hybrids, long irons, and even mid irons often remove danger from the tee. 
Aim short of fairway bunkers rather than testing them.

Penalty strokes cost close to a full shot on average. A ball in play always beats one in sand or trees.

3. You chase the green instead of your scoring distance

Trying to “get close” is not a plan.

Pick a wedge yardage you trust. 
Something in the seventy to ninety yard range works well for most players.

Choose your second shot based on leaving that number. Not based on how far you might advance the ball.

Short irons tighten dispersion significantly. Smaller misses lead to more birdie looks and fewer scrambling situations.

4. You treat rough lies like fairway lies

Distance means little if the lie removes control.

Thick grass reduces speed and spin. Expect the ball to come out hot and low.

More loft helps. 
An eight or nine iron from rough often produces a better result than a fairway wood that cannot make clean contact.

Priority one is restoring control. Advancement comes second.

5. You let pride decide instead of probability

If hesitation creeps in, the club choice is wrong.

Par 5s reward restraint. They punish forced brilliance.

A disciplined layup creates birdie chances. A shot chosen to impress usually leads to recovery mode.

Par 5s are not power holes. They are planning holes.

Treat them that way and the scorecard responds.

〜〜〜


と、いう訳で和訳してみていきましょう。

(AIに翻訳してもらいます。Google翻訳のように原文に忠実ではありませんが、日本語としては格段に読みやすくなります。)


〜〜〜

ほとんどのゴルファーがパー5で気づかぬうちにスコアを落としている

パー5はスコアを取り戻すためのホールのはずだ。 ところが、判断ミスによって問題のホールになってしまう。 これを改善すれば、スコアは急速に良くなる。

1. ティーグラウンドで計画を立てずに立っている

パー5は行き当たりばったりのプレーを許さない。

クラブを選ぶ前に、何がトラブルを引き起こすかを分析しよう。

  • フェアウェイバンカー
  • 角度を遮る木々
  • ボールをトラブルエリアに押しやるサイドスロープ

最長距離ではなく、フェアウェイの最も安全な半分を狙う。 そしてホールを複数のパートに分割する。

500ヤードのホールに英雄的プレーは不要だ。必要なのは、ほぼ等しい距離の3つのコントロールされたショットである。

グリーンへの理想的な角度から逆算して考える。その地点は距離よりも重要だ。

2. 価値がないのにドライバーを使ってしまう

ドライバーが役立つのは、ホールの状況を変えられる時だけだ。

2打目でグリーンに届かないなら、飛距離を出してもスコアは改善しない。 ペナルティショットを避けることの方が重要だ。

ハイブリッド、ロングアイアン、さらにはミドルアイアンの方が、ティーショットの危険を排除できることが多い。 フェアウェイバンカーに挑戦するのではなく、手前を狙う。

ペナルティストロークは平均でほぼ1打のコストになる。フェアウェイキープは常に、砂や木の中に入れるよりも優れている。

3. グリーンを追いかけるのではなく、得意な距離を狙う

「できるだけ近づく」というのは計画ではない。

信頼できるウェッジの距離を選ぶ。 ほとんどのプレーヤーにとって70〜90ヤードの範囲が良い。

2打目は、ボールをどれだけ前進させられるかではなく、その距離を残すことを基準に選ぶ。

ショートアイアンは散らばりを大幅に減らす。ミスが小さくなれば、バーディチャンスが増え、スクランブルの状況が減る。

4. ラフのライをフェアウェイのライと同じように扱ってしまう

ライがコントロールを奪うなら、距離は意味がない。

深い芝は速度とスピンを減少させる。ボールは速く低く飛び出すと予想しよう。

ロフトを増やすことが助けになる。 ラフから8番または9番アイアンを使う方が、クリーンなコンタクトができないフェアウェイウッドよりも良い結果を生むことが多い。

優先順位の第一はコントロールの回復。前進は二の次だ。

5. 確率ではなくプライドで決めてしまう

迷いが生じたら、そのクラブ選択は間違っている。

パー5は自制心を報い、無理な華麗さを罰する。

規律あるレイアップはバーディチャンスを生む。人を感心させようとして選んだショットは、大抵リカバリーモードに陥る。

パー5はパワーのホールではない。計画のホールだ。 そのように扱えば、スコアカードが応えてくれる。


〜〜〜


ライの見極めが大切だと思います。


1/02/2026

2025年の成績と、2026年の数値目標

あけましておめでとうございます。



今年の元旦は家内の実家から歩いて銭洗弁天他周辺に初詣に行ってきました。

本年もよろしくお願いいたします。

---


毎年恒例の2025年の成績の振り返りと、2026年の目標を更新します。

昨年の記事はこちらです。 → 「2024年の成績と、2025年の数値目標

日本に帰国後御殿場東名GCの会員になりましたが、家庭の事情もありまして今年はホームコースでのラウンドが1ラウンドのみで、でもまだ2年半のトータルで9ラウンドしかプレーできておりません。(P-CAPプログラムを利用していますのでそれなりに有効活用はできていると思います。)
あと昨年と異なりまして今年は米国でプレーしたラウンドが入っていません。

ーーー

個人的にデータ整理では、昨年同様に日本の3~5割のコースにはまだまだスロープレーティングの設定がなく、今まで通りのHDCPインデックスが計算できなくなってはいますが、適当に個人的に便宜上のスロープの数値を入れています。(今回の例年の分析には出て来ませんが。)

2グリーンでグリーンのサイズが小さいコースが多いので、パーオン率では依然として苦戦しています。グリーンが小さくてしかも砲台のコースには、いまだに一番苦戦しています。

なんとかアジャストしていきたいと思います。

ーーー

昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)

2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)

2010年
Score Average:    +9.1
Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)

2011年
Score Average:    +8.7
Putts per Round:  31.83
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)

2012年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.08
Putts per GIR:     1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)

2013年
Score Average:    +12.9
Putts per Round:  31.65
Putts per GIR:     2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)

2014年
Score Average:    +11.7
Putts per Round:  30.44
Putts per GIR:     2.027
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)


2015年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  31.57
Putts per GIR:     2.051
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)


2016年
Score Average:    +10.4
Putts per Round:  31.98
Putts per GIR:     2.047
(パーオン率は6.98/18ホールで、平均14.31パットでした。)


2017年
Score Average:    +11.6
Putts per Round:  31.57

Putts per GIR:     2.111
(パーオン率は5.93/18ホールで、平均12.51パットでした。)


2018年
Score Average:    +11.2
Putts per Round:  30.71

Putts per GIR:     2.068
(パーオン率は5.74/18ホールで、平均11.86パットでした。)


2019年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  30.21

Putts per GIR:     2.003
(パーオン率は5.86/18ホールで、平均11.73パットでした。)


2020年
Score Average:    +9.6
Putts per Round:  31.56

Putts per GIR:     2.055
(パーオン率は7.11/18ホールで、平均14.61パットでした。)


2021年
Score Average:    +7.7
Putts per Round:  31.70

Putts per GIR:     1.994
(パーオン率は7.94/18ホールで、平均15.79パットでした。)


2022年
Score Average:    +5.7
Putts per Round:  30.69

Putts per GIR:     1.962
(パーオン率は8.43/18ホールで、平均16.54パットでした。)


2023年
Score Average:    +5.3
Putts per Round:  29.80

Putts per GIR:     1.956
(パーオン率は8.17/18ホールで、平均15.85パットでした。)
(ただし6/27/2023まで米国のデータ。以降は日本へ帰国後)

2024年
Score Average:    +9.4
Putts per Round:  30.72

Putts per GIR:     2.440
(パーオン率は6.64/18ホールで、平均16.20パットでした。)

2025年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  30.50

Putts per GIR:     1.932
(パーオン率は6.73/18ホールで、平均13.00パットでした。)


昨年は日本に戻ってきて本格的にアジャストしていこうとのプランでしたが、セカンドショットの精度の不足がそもそもの要因にあり、しかもグリーンが小さいので乗らずに砲台をこぼれ、そして寄せも今ひとつ寄らない。とくに冬ゴルフの場合のペタペタの芝には慣れ以上のテクニックが必要だったりしまして、2年を経過しても苦戦が続いています。多少の改善はしていると思いますが。

上記スコアリングの数字的には全項目で昨年より少しだけ改善しています。
特にパッティングが回復しているデータになりましたが、これだけグリーンが小さいわけですから昨年が悪すぎたのだと思います。

パーオン率はわずかに改善しましたが 6.64/18から 6.73/18ですから誤差範囲です。
セカンドショットの精度の改善は期待していませんし対策しておりませんので、今後はこのレベルのパーオン率を想定してクロ狙い2.3を駆使してカバーしないといけないということになってきます。
昨年悪化しすぎて愕然としていたパッティングのスタッツが改善したことは私にとっては朗報です。 一昨年の不調の原因としては冬の寒い中でのラウンドで集中力に欠いたパッティングをしていたことが一因に挙げられると思います。


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1
2011:    +4.1 +4.7 = +8.7
2012:    +4.5 +4.0 = +8.5
2013:    +7.3 +5.6 = +12.9
2014:    +6.5 +5.2 = +11.7
2015:    +5.3 +4.7 = +9.9
2016:    +5.5 +4.9 = +10.4
2017:    +6.1 +5.5 = +11.6
2018:    +6.0 +5.3 = +11.2
2019:    +5.2 +4.7 = +9.9
2020:    +5.3 +4.2 = +9.6
2021:    +4.4 +3.3 = +7.7
2022:    +3.0 +2.7 = +5.7
2023:    +2.5 +2.5 = +5.0 
2024:    +4.5 +4.9 = +9.4
2025:    +3.5 +5.0 = +8.5

OUT  IN の順で書いていますが、実際のラウンドはINコーススタートの方が多かったと思います。

2007年のデータは、11コースだけ。 プレーは近所の市民コースばかり
2008年の5月にブログをスタート、08年は延べ約39ラウンド
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少、初HIO達成)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。 (飛距離とショットの調子がベストだった年)
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)
2016年は約42ラウンドです。 (特に取り組みなし)
2017年は約56ラウンドです。
2018年は約49ラウンドです。 (メディテーション効果に気付く)
2019年は約62ラウンドです。 (飛距離が徐々に落ちてる…)
    COVID-19
2020年は約71ラウンドです。 (自分史上初、スイングに取り組む)
2021年は約99ラウンドです。 (2012以来のカンバックの年)
2022年は約114ラウンドです。 (念願だったアンダーパー達成)
2023年は約59ラウンドです。 (ベストスコアの-2達成、HIOも(ただし前半))
2024年は約39ラウンドです。 (日本の、特に冬ゴルフへのアジャストに苦労中)
2025年は約22ラウンドです。 (家庭の事情でラウンド数が減少)

スコア的には、多少の改善を見ています。
まだ日本のコースにアジャストしたとは言い切れません。ショットやパッティング技術は殆ど変わっていませんので。

実際のところスコアが良かったラウンドにしても、ワングリーンだったりしてむしろ米国寄りの設計のマリアゴルフリンクス富士クラシックとかの一般には難しいと言われているコースでスコアが良かったりしています。

スコアを改善するにはやはりこれは工程分析をやり直して日本のコースに合わせた最適化の作業が必要な状態が続いているようです...。

しかし昨今は、私にとってはメディテーション効果の方が重要で、ゴルフ仲間との交流がはかれるコンペには出場しますが競技にはでませんし、スコア改善よりもリラックスした時間を過ごすことの方が重要です。

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バーディー数も集計してみました。

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)
2011:  44個 (41ラウンド
2012:  37個 (40ラウンド)
2013:  22個 (30ラウンド)
2014:  21個 (39ラウンド)
2015:  60個 (72ラウンド)
2016:  34個 (42ラウンド)
2017:  24個 (56ラウンド)
2018:  26個 (49ラウンド)
2019:  46個 (62ラウンド)
2020:  58個 (71ラウンド)
2021:  121個 (99ラウンド)
2022:  136個 (114ラウンド)
2023:  64個 (59ラウンド)
2024:  35個 (39ラウンド)
2024:  30個 (22ラウンド)
2021:  131個 (111ラウンド)
バーディー数がかなり改善しました。短いコースではありましたが昨年はイーグルもひとつ出ました。
引き続きパー5の3打目がカギになるとは思いますが、16フィート以下のバーディチャンスのときにしっかりと、ある程度の確率でカップインさせるように取り組みを始めるべきと思いました。
チャンスでのパット自体よりも「チャンス(機会)を増やすこと」に尽きる、と言う考えは変わりません。

昨年の記事では、『ダボを打たないようにするマネージメント、グリーンを外した時 (GIRを逃した時) にいかにパー・パットを打てる状況に持っていく』って書いていましたが、今年は方針を若干変えます。

ダボオンを出さないように工夫したマネージメントをする、だめでも出来ればダボオンはグリーンのごく近くからボギーが拾えるところから打てるようなマネージメントを、心がけます。

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さて、Z版「がんばり率」の結果です。

(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーならスクランブル成功としてデータを抽出したデータです。)


Z版がんばり率も、日本に帰国してからは大きく下がってしまいまして、これはグリーン周りで砲台への対処ができ切れていないことが一因ではありますが、もう一つ、30-60yからグリーンに乗せるショット数の増加も挙げられるかと思います。条件が違うんですね。

しかし一昨年、昨年と、日本の違ったコース環境の条件下で、再び「50%達成」を目標にするとちょうど良さそうな指標になりました。
Z版がんばり率 50%を再度目指したいと思います。
砲台グリーンへの対応と、冬のペタペタ芝への対応を、もう少し工夫していってみます。

2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011:  129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012:  142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013:  94/237 = 39.7% (30ラウンド)
2014:  160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2015:  237/560 = 42.3% (73ラウンド)
2016:  208/493 = 42.3% (42ラウンド)
2017:  178/454 = 39.2% (56ラウンド)
2018:  181/412 = 43.9% (49ラウンド)
2019:  232/526 = 44.1% (62ラウンド)
2020:  228/535 = 43.1% (71ラウンド)
2021:  321/766 = 40.9% (99ラウンド)
2022:  465/917 = 50.5% (114ラウンド)
2023:  261/482 = 54.1% (59ラウンド)
2024:  142/308 = 46.1% (39ラウンド)
2025:   86/176 = 48.9% (22ラウンド)

いわゆる寄せワンのパーを目指している訳ですが、データ的には打った距離別に仕分けをしていませんので、この指標を読むには注意が必要です。(ダボオン時の寄せはデータに考慮しておりません。)
Z版「がんばり率」のデータは、ボギー・オンしたホールが分母の母数です。


ボギー・オン数がこちらです。

アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年は7.64回、14年は9.27回、15年は7.78回、16年は7.70回、17年は8.57回、18年8.40回、19年8.48回、20年7.52回、21年7.9722年7.9923年8.1724年7.90回、25年8.00回。

少し改善傾向です。実践中の 100以内の 2x6システム の効能で4年前からこの母数が増えましたので、より遠くからボギーオンできてきた証だという解釈ができますから、その前の数字が良いのは見かけ上と見ることもできます。
この数字は今後一番上げていきたい、改善のターゲットになります。


スコアにとって重要なパーオン数とボギー数の合計の数値ですが、ー昨年の 6.64/18 + 7.90/1814.54/18ホールから昨年は 6.73/18 + 8.00/1814.73/18ホールと若干の改善を見ました。
この数値はティーショットで大きなミスをしないことと、セカンドショットでも無理をせずグリーン周りに持っていくこと、サードショットでグリーンに乗せていくこと、が重要です。

グリーンが小さいコースが多のがショット精度の足りない私にとってはどうにも難点ですが、2打目3打目のマネージメントをしっかりやって、グリーン周りからのセーブ技術に活路を見出したいと思います。冬の転がしの寄せも非常に重要になろうかと思います。

引き続き、還暦過ぎのゴルファーにとって効率的に捗る対策を考えたいと思います。


ーーー


昨年、『クロ狙い2.3の改良とか精度向上とかではなく、別の取り組みが必要だということが今回の分析でよく判りました。』と書いていました。

2026年の目標としましては、引き続き日本でのゴルフへの対応が課題ですが、このところしたためておりますラウンドのスコアに関していまさらながら思うことシリーズの中身を実践していってみたいと思っています。

神奈川近辺では。(超高級コース以外)グリーンへチッピングできる練習環境はちょっと望めない訳なのですが、昨年の6月に入会しましたインドアのシミュレーションゴルフを利用した練習を利用した改善を目指していこうと思います。


一昨年取り組むと言っていた課題の結果はと言いますと...

1. クロ狙い2.3の砲台グリーンへのアジャストの考案

    → こちらはまだ具体化した方法論がありません。昨年は一昨年よりも転がしを増やしました。継続します。

2. ミドルレンジ・パットの日本のゴルフ場に合わせた改善

・ショートMP(1.2m〜3m)のカップイン率の改善
     (まだ方法論なし)
・ロングMP(3m〜9.6m)からの3パット削減
     (こちらは縦距離の傾斜の読みとジャストタッチの徹底に尽きるでしょう)

(9.6mを超えるLP(ロングパット)については日本では出現回数が少なすぎるので改善を目論まず今までの精度で十分とジャッジしました)

    → こちらはある程度効果が出てきたように思います。

ーーー

そして今年は...

ダボオン以上かかるホールを削減し、パーオンかボギーオンを増やしていく。
ダボオンの場合は、粘ってボギーが拾えるグリーンすぐ外ぐらいまでに抑えるように頑張る。
これを目標にします。

具体的に何をするかの方法論は、ラウンドのスコアに関していまさらながら思うことシリーズにどんどん追記していきます。


12/25/2025

ラウンドのスコアに関していまさらながら思うこと vol.3

前傾姿勢を保てているかどうかチェックする練習法 by 3284P


本当に教え方が上手いですねー。
こういう自己チェックできるやり方ですと、一人でも練習できるから良いですね。

教わってる方が爆笑して楽しそうにレッスン受けてるのがすごく印象的です。


ーーー


今回は、

ラウンドのスコアに関していまさらながら思うこと vol.1

つい先日、愛鷹600 (シックスハンドレッド) クラブでのラウンドで非常に調子の良いラウンドができました。

Bグリーンが全部直径20-25yぐらいしかなくてパーオン数は4つに終わりましたが、ボギーオン数が14個で、ダボオン以上がありませんでした。
(この場合そう致しますと、リッキオの法則で言いますと 95 - 4x2 = 87 っていうことになるのですが実際には77、グリーンがかなり小さいので法則に当てはまりません。 そもそも1ラウンドで当てはめる指標ではありませんが。)

これは実は私がある意味今のレベルでの理想としているところの「大きなトラブルを避ける」マネージメントが上手くいったゴルフ内容です。


プロですとか、トップアマチュア、あるいは研修生ですとか、そういうところを目指している方々とは全く別のお話ですが、

100を切り、90を切り、80を切って、あわよくば72のパープレーを目指す、といった辺りまでのスコアとしては、どこを削るのが効率が良いのか?
ラウンド中のどういった無駄を斫っていくのがダイレクトにスコアに影響してくるのか?...という点におきまして、その辺りの対策が上手くいきますと、あまりすごいショットを打たなくても気持ちよく70台のスコアが出せてくるからです。

(ただし、「ツアーのトッププロじゃないんだから全ホールパーオン目指すのは無理だけど、全ホールをボギーオン以下ならスコア安定してまとまるよね」っていう単純な「結果論」を考えているわけではないのです。その結果に近づくための「方法論」を考えています。)


前々回、飛距離を伸ばす、距離感を磨く、精度を上げる、ストロークを安定させる、2mのパットを決める、という部分は目に見えて判りやすく、ゴルフが上手くなる部分だと思う、 ...しかしスコアを縮めるにはこれらを全部合わせてもせいぜい年間平均でラウンドあたり -1.5打くらいしか貢献しないと思う、ということを書かせていただきました。

本当の意味でゴルフが上手くなる、ということでいえば大事な練習だと思います。
でも、80、90打つゴルファーのスコアが増えているのはそこではないと思います。


ではどこを減らせばよいのか?
(即答で答えが出てくる訳ではありません。)


1.ドライバーの飛距離
2.グリーン周りの寄せ
3.2mのパットを決める
4.アイアンの精度の練習

...じゃないと思いますよ、と書きました。(個人的見解)
これ全部で -1.5打くらいしか減らない見積もりですよ、と。



1.傾斜地や悪ライからのショットで使える80%程度の力感で打つショットのキャリーの飛距離を把握しておく

2.30-100yぐらいの範囲からのアプローチを構築しておく

の2点を挙げました

この2項目の焦点としましては、

1.の方はセカンドショットにおけるトラブルの回避とともに、結果につなげるためのデータの重要性を考えています。

2.の方はセカンドショットの後の比較的良い状態からのサードショットでグリーンを捉えていくリカバリーを結果につなげていくボギーオン達成のための肝になる部分です。
練習もさることながら、むしろシステムとして構築したり、あるいは自分なりの基準をいくつか作って応用したり、30-100yで出来る工夫は少なくないと思うんですよね。

ーーー


今回は、ダフリやトップを減らしていく取り組みです。
(いつものように、個人的な取り組みですから上手くいくとは限りません。)

トラブルのうちの多くが、ダフリとトップに起因していると思います。
もちろん大スライスや大フックでのトラブルも多々ありますが、複合要因で絡んでも来ます。
今回はとにかくダフリとトップを減らすには? という観点で考えてみます。


1.草擦りの本気のリハーサルストロークの徹底 (ボール位置の確認)

ショット前に、主に傾斜からの影響をチェックするために、ほぼ同じ状況の傾斜になる位置、ボールの少し手前で素振りをします。
この時にいわゆる「漫然とした(リラックスするための)素振り」をするのではなく、ショットを打つ時さながらに仮想のボールを”打ち”ます。(「本気のリハーサルストローク」と呼んでいます。)
その時にクラブが地面に当たる位置を確認して、いざボールを打つ時にはその位置にボールが来るようにスタンスを取り直します。これが「草擦り」の部分です。

傾斜がきつい時には意識して警戒することもできますが、案外気が付いていないけどまぁまぁ傾斜しているときなどに、どダフリがトップが出やすいように思います。
体の重心が自分が意図していないタイミングで移動してしまうことが原因で、両方が出てしまうのだと思います。


2.重心があまりぐらつかない幅のスイング

お友達のさすらいさん片足立ち練習というレッスンの内容をブログに書いていらっしゃいました。バランスをとって振り過ぎずにボールにコンタクトして打つ練習かと思います。
やはりミスショットの出やすい傾斜地では、体のバランスを崩さない大きさのスイングでボールにしっかりとコンタクトをすることを第一優先にストロークすることがベターと考えます。
右足に乗る場合と、左足に乗る場合があろうかと思いますが、いずれにしてもあまり軸を動かさずに傾斜地に対応した打ち方を意識して使えるようにしたいと思います。


3.ダフリ・トップを減らす練習

冒頭にリンクいたしました3294Pの動画の、クロスハンド打ちが非常に有効だと思いました。
これが徹底できるようになれば、少なくともダフリ・トップが大幅に減少することと思われます。
動画では、アイアンが左に巻く人や、ドライバーでチーピンとプッシュアウトが出る方はこの練習をしてください、と説明されています。(いわゆるあおり打ち、私もやってしまっていると思います。)

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池やOB、バンカー入りなどの、いわゆるスコアにとって比較的ダメージの大きいトラブルは、ダフリやトップに端を発しているといっても過言ではないのではないでしょうか?
もしくはチーピンとプッシュアウトが致命的ですよね。

とにかく大きなトラブルを回避するには、上記のようなダフリ・トップにたいする対策を打って行くことが重要だと思います。


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そもそもその前のセットアップの問題もあります。

今回取り上げましたスイングそのもののミスに関する問題と、気が付いてちゃんと対策するのは難しいのですが、スイングに入る「前」の問題があるように思っています。

ライの「観察」力の問題、自分のキャリーの飛距離の「把握」の問題、風の影響の「読み」の問題、そして高低差がある場合の距離の打ち分けの「見積もり」の問題、

などなどに関しても今後の続編で考察していきたいと思います。



9/27/2025

ラウンドのスコアに関していまさらながら思うこと vol.2

すっかり秋めいて来ましたねー。
御殿場周辺ではさらに5°Cくらい気温が低いので、朝はちょっと寒く感じるくらい涼しくなってきました。


こちらの写真は、お彼岸に撮りました彼岸花とその後ろには御殿場コシヒカリの実った稲穂、そして後方に霊峰の富士山を入れまして撮りました写真です。


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ラウンドのスコアに関していまさらながら思うこと vol.1」の続編です。


前回、飛距離を伸ばす、距離感を磨く、精度を上げる、ストロークを安定させる、2mのパットを決める、という部分は目に見えて判りやすく、ゴルフが上手くなる部分だと思う、 ...しかしスコアを縮めるにはせいぜい年間平均でラウンドあたり-1.5打くらいしか貢献しないと思う、ということを書かせていただきました。

ツアープロとかトップアマのレベルになりますと、そういうところでのせめぎ合いというか、トーナメントでの技術力・実力勝負になってくるのかと思います。


...一方、アベレージのアマチュアである我々のスコアの方は、上記のようなゴルフの腕の部分ではなくて、スコアを減らすことを考えた場合には、「今まで気が付いていないところに気が付く」っていう部分でずいぶんガクッと減らすことができる、と個人的には考えています。

前回書きました、「その他」のスコアを落としている部分を改善できれば、100を90に、90を80に減らすことは比較的容易に可能なのでは?と思う訳です。


お友達のさすらいさんや、syoballさんのブログのコメント欄でやり取りさせていただいていた中で気が付いたものや、以前から考えていたものなど、順不同にメモをしていこうと思います。


1.例えばですが、さすらいさんがコーチに教わって「片足立ち練習」というのを実行されていました。

傾斜地などで体の軸をブレないようにしてショットを打つための練習だそうです。
片足立ちでは思い切った体重移動もできません。そのため打点もズレにくい。
また、フルショットもしづらいためバックスイングを含めたストロークもフルショットの大きさでは振れません。
こうして足元が不安定な状態でもボールをきちっと打って運んでいく練習なのだろうと思います。

で、この時に、どのクラブの片足打ちは、どの程度のキャリーが出てどういうボールが出るのでランは大体どのくらいか、というデータをクラブ毎に事前にある程度持っておくようにすれば、コースのラウンド中に傾斜のキツいところから打つ場面でおおよそのキャリーを把握して打つことができます。

そしてこれに合わせて、上り/下りの傾斜からのショットの場合には、ロフトが傾斜分どのくらい寝るから/立つから、という目安も持っていれば、このショットの場合のキャリーの飛距離をさらにより正確に予測した上で打つことができます。

傾斜地からすごく上手く打ったのに、わずかにショートしてガードバンカーに捕まる、とかいう事故がありますと、スコアが1つ2つ簡単に増えてしまいます。(上手く打ったのにも関わらず。)
少なくともグリーンに乗せておけばスコアは抑えられるはず。


やはりですね、いつでもどこでもどんな傾斜でもライでもフルスイングを目指してフルショットの距離を打とうとするゴルファーは少なくないようです。それでスコアをだいぶ落としてしまっているように思います。
例えばですが、「アベレージのアマチュアゴルファーのパー3でのミスの90%以上がグリーンをショートしている」というデータもあったりします。


2.30-100yぐらいの範囲からのアプローチ

私の場合は決め打ちを利用しまして、2種類の打ち方と6本のクラブでシステムとして打ち分ける方法を主に用いています。
それぞれキャリーで、27、36、45、54、& 44、52、64、75、85、95y といった具合で、これらを状況に合わせて適用して決め打ちします。(ストロークの大きさは2種類だけです。打ち方は1種類でフルショットのストロークと基本同じです。)

しかしながら。

打ち分けは実は30、50、80yくらいで充分なので、 ライの見極め、傾斜対応、高低差の見極め、風の影響、ODの観察、草擦りによる打点の確認、などを充実させ、状況をより的確に判断することの方がはるかに大切と思います。

特に上り傾斜ではロフトが増えている (垂直に立っているつもりでも重心は下がりがちでインパクト時にロフトが付きがち)、という事象ですとか、しかもヘッドが刺さるので抜けていかない、とかの事象に気が付いて距離をアジャストする、などの観察眼が重要だと考えています。

さらには、高低差 (弾道に高さは出るが、意外に計算が足りない)への対処ですとか、そういった計算、換算が的確に行えるかどうか。
私などは、そもそもの距離の打ち分けが細かく1y刻みで表記している割には、そこまでシビアにはできませんので、換算した距離が実際に足りてる/足りてないには、気が付きにくいという要因もあります。

つまり、スコアにとっては実のところ、30、50、80yくらいのアバウトな感じで充分で、「ダフったりトップしたりシャンクしたりのミスをできるだけ最小限に減らす」、「ライの見極めをしっかりする」、「草擦りの本気のリハーサルストロークを欠かさない」といったことの方が遥かに重要ですよ、と感じています。

レーザーで測定したのが例えば36yだったとして、適当にいつもの30yで打てばショートは確実ですが仮に完璧に打てたとして18フィートのカップインチャンスですし、50yで打ったとしても20y奥に付くだけでグリーンには乗るはずです。

多少の大きい小さいが出ますと、思ってなかったくらい寄ることさえあり得ます。笑
まずはウエッジのフェースでしっかりコンタクトすること。

無理に(できもしないのに) 36yをピッタリ打とうとしますと、ミスショットしがちですし、上手く打てたようでいて思ってもみないスピン量になったり、距離感に気を取られてざっくりしてみたり、ろくな結果を呼びません。しかも高低差の見積もりが間違っているかもしれない。
持てる30y、50yでしっかりと打って行った方が遥かに結果が良いです。


私自身、こういうところで案外気が付かずになんとなくスコアを無駄に重ねてしまっていたことに注目しまして、まずは簡単なところから対策を講じて行ってみよう、と考えて工夫をしてきてまだまだ途上にある、というところです。


当ブログを始めて間もない頃の2008「In between clubs (番手と番手の間の距離を打つ。)」っていうポストを書いています。

グリーンの直径が 40-50yありますから、3本~4本どのクラブを選んでもしっかり打てばグリーンには乗る算段になります。
番手間の距離なんて気にするよりも、しっかりとボールにコンタクトすることを心がけて自分のストロークをすれば良いんだ。と言い聞かせて打とう、という取り組み方です。

ゴルフというゲームは、なんだかんだとゴルファーの心理的な部分を突いたコースのトラップとの闘いになるんだと思っています。


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まだいくつかラウンド時にやるべきスコアを減らすための取り組みがありますので、続編を書き重ねていきたいと思います。


9/11/2025

ラウンドのスコアに関していまさらながら思うこと vol.1

こちらの記事は興味深かったです。



データを分析して分かること

  • Bag composition shifts with ability:
    • Higher handicaps often carry a 56 and a 60, leaning heavily on the 56 for short shots.
    • Better players gravitate to a 50/54/58 setup, spreading gapping more evenly.
  • Inside 50 yards: Scratch golfers hit a large share of their short shots with the 58, showing confidence in higher-lofted, spin-control plays.
  • 48-degree wedge is the least-used across all groups: Only about 10–13 percent of golfers in any handicap carry it, suggesting most players rely on their pitching wedge (often 44 to 46 degrees) instead of adding a dedicated 48.
・ハンディキャップの多い人ほど56°と60°の組み合わせが多く、56°を多用する傾向にある。
・ローハンディキャッパーになるにつれ、50/54/58のセットアップで、ウエッジ間のギャップを一定にする傾向がみられる。
・50ヤード以内において、スクラッチゴルファーはほとんどのショートショットに58°を使ってスピンコントロールした高弾道ショットに自信を見せる。
・48°のウエッジは、どのハンディキャップグループにおいても10-13%と、あまりバッグに入らない傾向にある。セットの 44-46°のPWを使い48°を敢えて追加はしない。


こちらの統計は、米国で取られたものですので、日本とは違う傾向にあるかもしれません。
私の感覚では、日本では上級者には52°と58°の組み合わせが多いように思います。
(統計はとっていませんので、定かではありません。)
50/54/58のセットアップはハンディキャップに関わらず日本ではあまり見かけないイメージです。


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さて、お友達の syoballさんがスコアを気にせずゴルフ探究者としての側面を強くしたゴルファーに変貌されつつあります。(とはいえシングルハンディでゴルフ歴45年以上の経験豊富なゴルファーさんです。)

私も基本的にはスコアは良くても悪くてもゴルフ場に行ってコースをプレーするだけで楽しいゴルファーで、精神的なメディテーションの意味合いが大きいです。
脳からアルファ波が出て、ストレスが解放されます。
これは私の人生においてものすごく大きいです。

安くないお金を払って、仕事のスケジュール調整とか、家族の予定とか、いろいろな犠牲を払って、そしてしかもゴルフ場を探して予約を入れたりとか、天候やら移動距離やら、コンペの場合ですと幹事さんの準備期間やらその後の反省会やら、ゴルフ場に行ってラウンドするっていうのは、数々のものすごく面倒くさいことを全部こなしてからようやくプレーできるわけで、それだけのことをやってのける価値があるとジャッジしているのですから、ゴルフ好き同士が友達になりやすいということにも合点がいきます、って思います。


お友達のPING芸人さんさすらいさんも、このところスコアがぐんぐん良くなっていて、ゴルフ内容が良くなって、スコアが減って、私から見ましても、いいなぁ、楽しいよなぁ、って思ったりしています。

いつものようにコメント欄で談義しておりまして、ラウンドのスコアに関して思うところがありましたので、メモしておきます。

(私が感じた一つの考え方でありまして、正しいかどうか分かりませんし、そして万人に当てはまる訳もないと思います。)


私がこの十数年、そして特に新型コロナ禍以降のこの6年ほど目指してきたゴルフスタイルは、「DRは大して飛ばないし、アイアンショットも切れないし、アプローチもビシビシ寄る訳でもないし、パットもボコボコ入る訳でもないけど、スコアはなぜかまぁまぁ少ない。」っていうプレースタイルです。

猛練習や、筋トレで体作りとかは (私の場合は)ストレスになっちゃうかも知れませんししません。 

ゴルフルールには競技委員ができる程度には相当詳しい方だと思いますが、競技には出ていません。
せっかくメンバーシップ持ったし、ホームコースのhdcpも多目にいただきましたし、出てみても楽しいかな?と思ったりはしますが、私にとってのゴルフは、リラックスして楽しく過ごすのが主目的ですので、場合によっては、暫定球なんて打つわけないじゃん的な(ボールが)あるはずのエリアなのにボールが見つかんなくて戻って行って打ち直したりしなくてはならないこと考えちゃうと足が遠のきます。

それはそれとして、ベストスコア更新出来たら嬉しいですし、ホールインワンしたら興奮しますし、常にある程度自分で満足のいくスコアでラウンド出来たら嬉しいです。
私の場合は「いろんなコースを体験したい欲」がありますので、初体験コースで80切れたら満足感が倍増します。

ラウンドは毎回、オールドマン・パーとの闘いと、コース設計家の意図を汲もうという意識とで楽しもうとしていますが、オールドマン・パーにはほとんどいつも負け続けています。


ここまでが前提で、今回あらためて考えたこと、というのをメモしておこうと思います。

ーーー

お友達の方々とのやり取りで私が考えていたことの本位というか、もっと詳細を表現してみたいと思いますが、自分でも漠然としていてはっきり分からない部分はあります。


1.ドライバーの飛距離

ドライバーは飛ぶに越したことはないのですが、仮に平均飛距離が10y伸びたとして、ラウンドあたりにして削減できるスコアの期待値は、おそらく年間平均で -0.2打も減ったら御の字ではないか?
(飛距離が仮に50yも伸びたら、それはもう2打目から何から色々変わってくるかもしれませんが、この年齢でこのゴルフ歴の私としては、現実的ではありません。)

10y程度伸びますと、現在は最初から3打目勝負になる420-430yのパー4を、2つで届く可能性が出てきます。しかしグリーンに乗せられる期待値は、5回に1回乗れば良い方なのでは?
そして420-430y級のパー4は、18ホールに1つあるかないか、長いコースでも2つあるかどうかでしょう。(フルバックからのプレーのお話は別にしておきます。)

そういった長いホールは、あまりグリーン手前に深いバンカーが設えてあったりはしません。下手に届く距離で打って左右や奥にこぼれるよりは、手前にショートした方が次が寄せやすい。
仮に手前にバンカーがあった場合でも、むしろバンカー手前に刻む結果になった方がスコアまとめやすいまでありますから、10y伸びたアドバンテージをスコアに落とし込んで減らすのはなかなか大変です。

期待値的には、 -0.2打としておきます。


2.グリーン周りの寄せ

4本のウエッジとか 9番アイアンとか、いろいろ含めて50y以内ぐらいのショートゲームで、仮に腕を上げて寄せワンを増やし、スコアを減らすことができたとしましょう。
私のZ版頑張り率が、50%前後です。

PGAツアーでいうところのSCRAMBLINGというスタッツに似ていますが、スクランブルにはGIRを外した全てのホールが含まれています。
09年はタイガーがトップで、68.18%です。 
昨年のデータでも、ツアーの70位前後のプレイヤーまでが60%、200位前後のプレイヤーで約50%です。

私のZ版頑張り率のデータの方は、ボギー・オンのホールだけの統計ですから、スクランブルよりももっとずっとゆるい分母です。

ですから、相当練習したとして、何らかの練習成果でかなりの上達をして寄せてワンパットでパーをセーブできる回数が増えたとして、仮に10%改善したとしましょう。そうしますと18ホール中の8ホールくらいのボギー・オン機会で10%改善ですから、-0.8打スコアの削減がのぞめます。
いままでの記録を辿りますと、寄せワン率を10%改善するというのは至難の業で、相当量の練習が必要かもしれません。(達成できていませんので分かりませんが。)

期待値的には、 -0.8打としておきます。


3.2mのパットを決める

私は5フィート(約1.5m)以下をショートパットと認識していますので、2mはミドルレンジのパットの短い方という位置づけです。
1.5m以下は80%以上カップインできますが、2mとなると50%入れば良い方です。
ここの差は非常に大きい。

そして大多数の方が家のパッティング練習でマットで転がす距離が2mくらいの場合が多いです。2mの練習を熱心に行っているゴルファーがとても多い印象です。

猛練習に猛練習を重ねて、仮に2mが70%入るようになったと仮定します。(もちろん家のマットではラインが決まってますからもっと入るかもしれませんが、コースのラウンド中のお話です。)
実際にはそんなに確率上がらないと思いますし、そこまで上げるのは本当に至難の業だと思います。でも上がったとします。

2mのパットがラウンド中に現れるのは2ホールくらいでしょうか。
百歩譲って、3mのパットも10%くらいカップイン率が上がるとしましょう。現実には無理ですけど。それを入れてもせいぜい4ホールくらいでしょう、年間平均で考えますと。
パットはスコア直結ですから大きいですが、ものすごく上達しても、ワンピン(約2.8m)以上のパットはなかなか入りませんし、3.6m(約12フィート)以上のパットが4%を上回って改善することはまずありません。

期待値的には、最大でも -0.3打としておきます。


4.アイアンの精度の練習

これは非常に評価しにくいのですが、グリーンオンしたホールのうちのいくつかのホールでカップからワンクラブ以内に付けることができて、バーディなり、遠くからセーブするパーなりを獲れるショットがラウンドにどれくらいあるか?という観点で考えてみます。
18ホール中の7-8ホールでパーオンできている中の、ひとホールでワンクラブ以内に付けることができたら万々歳です。

私の場合ですと、ワンピンに付けてもカップイン率は30%くらいしかないと思いますが、こういったホールもひとホールくらい増えるかもしれません。
精度が上がればパーオンのホールの数自体が増えるかもしれませんね。

ワンピンより外の距離に乗ったパーオンは、どう頑張っても基本2パットです。
たまにまぐれで長いのがカップに飛び込みますが、そこは練習で増やせる類の減少ではないです。
(私の場合 個人的には、アイアンの精度を上げる方法論が分かりませんので、この部分には正直期待をしていません。これからプロテストを目指す研修生とかならいざ知らず、40年もプレーしてきてアイアンの精度が目覚ましく上がるということは考えにくいです。)

期待値的には、 -0.2打としておきます。


この4つの項目を、自分によりマッチした道具、ハイテクの道具に買い替えたりしたとして、そしてある種の猛練習を積んだとして、4項目の期待値分の改善を達成したとしてみましょう。
これ全部達成したら、かなりの上達だと思います。ホントに4つとも実現したらスクラッチプレイヤーになれちゃうんじゃないの?って思いますが...

合計のスコア削減の期待値としては、-1.5打程度です。
(全て最大限改善できたとしての期待値です。)

ええ?ってなりますよね。たったのそれっぽっち?
私もそう思いました。
でも、ここまでの計算と見積もりはそんなにおかしくないと思います。

じゃぁ、だとすれば、 ...ゴルフのスコアって、実はこの4つの項目以外のところで大きく増えちゃうんじゃないの?っていう結論がおのずから導き出されます。

その、4つの項目以外のところでスコア減らせば効率的なんだよね、ってことになりますね。

それはそれで朗報ではないでしょうか?

ーーー

以上の事実を意識して、そういった目で自分のラウンド内容をあらためて振り返って見てみますと...、

ラウンド中の大きなショットミスや小さなミス、さらにスイングだけではなくてクラブ選択ミス、距離の見積もりのミス、ラインの読みの間違い、風の読み間違い、自分の飛距離の認識の間違い、思っている弾道と実際の弾道の違いによる結果の違い、ライの観察不足、傾斜度合いの見積もりや認識の間違い、セットアップのズレ、スイングは狂っていないのにスイングを直そうとしてのショットの悪化、こうやって挙げて行けば、どんどんどんどん出てくると思います。

さらに心理面での不安さの暴露や、心理面からのショットミスも出ます。

ちょっと噛んだとか、薄く入ったとか、あるいは完璧に打ったと思ったのに手前のバンカーに捕まったとか、ショットはとても上手く打ったけどオーバーしたとか、いくらでもありますよね。シャンクしたとかも。

スコアって、実はそういうところで落としていると思うのです。

じゃぁどうすれば良いのか?

...そこを考えて、ゲームとしてのゴルフを耳と耳の間ですることこそが、ゴルフの醍醐味だと思うんですよね。

ーーー

逆説的に言いますと、上の4つの項目を練習で改善できて年間平均で -1.5打縮めることができるゴルファーは、その他の部分で挙げた大きいミス、小さいミス、いろんなジャッジメントも同時に上達するので、特にそこだけ改善しようっていう取り組みをしなくても自然に改善出来て行ってしまうんだと思います。

PING芸人さんが近々6ラウンド中で5ラウンドを70台で回っていらして、大幅にスコア改善なさっているのは、そこが自然にできていた証拠なのだろうと思っています。


一旦終了。
(具体的にスコアを効果的に減らす取り組みのアイディアに付きましては、思いついたときにvol.2、vol3として記事にしていけたらと思います。)


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私個人的には、もはや練習や鍛錬をしてゴルフ上手くなろうとしてはおりません。
年齢的なところもありますし、練習熱心でもありませんし、いまさら大幅なスイング改造とかしたら、ガタガタに崩れるだろうという予想ができます。
(現にうちのクラブの50歳代の研修会に入っている方で、大幅なスイング改造に突っ込んでしまって、スコア70台だったのが110ぐらい叩いたりするようになってしまってガタガタで建て直せない方も中にはいらっしゃいます。)

道具に関しましては、いきなり上手く使える道具を導入して使うようにしています 。

SIM Maxのウッド類とハイブリッド、アイアン類は(PXGには珍しい中空にもなってない)小ぶりのマッスルバックのアイアン、PW以外のウエッジ3本はEdelのウエッジで50、54、58°、パターはキャメロンのニューポート(PING Anser型)、っていう具合で、いわば平々凡々オーソドックスなラインナップになっています。

歩幅も普段通りで一定させて数字は中途半端なまま計算で対処、スイングやストロークのテンポも歩くテンポで一定させて飛ぶ飛ばないは出たボール任せにしてます。
つまり練習量は少ないままで、出来ることだけやって安定化を図る。 

現状持てるショットでラウンドして、どうやってコース攻略してスコア減らそうか?ということろの工夫に終始しています。
ですのでゴルフの腕は上手くなりません。
40年もゴルフやっていて、リフティングもできませんし、ロブショットをラウンドで使うことも全然ありません。

ラウンド中は、出来るショットで工夫してプレーしますが、安全策に徹するという訳でもなく時にはギャンブルして攻めてみたり、必要な時にはグッと抑えて1DKJしたり、ゲーム感覚で工夫を凝らして攻略法を探す、という楽しみ方です。

トップアマやプロになれるわけではないですが、現状できるショットやパットで楽しくラウンドできて変な脳内物質が出るのかアルファ波が出るのか分かりませんが、このいわばメディテーション効果によってストレスが解放されますので、ゴルフが私の生活のメンタル面の健康にとっては欠かせない存在です。
ヨガに似た効果じゃないかな、と思います。


私はスイングに関しましては、レッスンを受けたこともなければ、スイング理論を持っているわけでもなく、ただ単純に(特に練習が少なくても安定させるためには)自然体が一番と考えています。

スイングテンポは歩くテンポで打つのが一番安定すると思っています。歩測はいつも歩く歩幅で、たとえばショットに向けて構える時にもちょっとジャンプして着地したくらいの自分にとって自然な歩幅でスタンスします。

グリップは両手をだらんと垂らした時の手のひらの角度で緩くグリップして自分にとって自然な位置を決めます。

アプローチはボールを真ん中に据えて、足を揃えてそもそも体重移動できないようにして構え、結果として大きなダフリやトップを減らそうとしています。

スコアにこだわる必要性はないと思っていますが、上手くいって70台で回れますと、オールドマン・パーと戦ってる気がする(いつも負けてますが)のと、コース設計家と対話してる気持ちがしますので、毎回目指すところは+9打以内、一桁オーバーまでの81以下を目標にプレーします。やらかして80台後半になっちゃったりもしてしまうこともありますが。

8/24/2025

シミュレーションゴルフでアプローチ練習と、パッティングの距離感を練習

発注から丸6ヶ月ちょっと、妻の車がようやく納車になりました。

色も車種も全部妻本人のチョイスです。
なかなか良い色。




記念写真撮りまして。

良かった、良かった。


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新潟産のコシヒカリが、税抜き3,980円のところタイムセール的な値下げで税抜き2,480円になっていましたので、家内の実家用と、私のうち用に2袋購入いたしました。


シャンプー買いに行ってたまたま通りがかったのですけど。
まだ魚沼産コシヒカリが丸5kgあるけど買い足してしまいました。

もうすぐ今年の新米が出てくるんですよね。
いったいいくらぐらいなんだろう?

ゆめぴりかとか、コシヒカリとか、ササニシキとかあきたこまちとかが、このぐらいの値段になってくれると嬉しいんですけどねー。


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あの時は Flat Modeで練習してキャリブレーションして距離を決めました。
その時に、Uphill とかDownhillの設定に切り替えられることに気が付きましたので、後日また練習に行って試してみました。

グリーン周りのUphill、前回のFlatと同じで、10y、15y、20y、25y、30yの設定があります。

今回は25yの設定でのアプローチショットを動画に撮ってみました。
こちらが設定状況です。


ピン位置はちょうど後方の白い四角い看板と重なっている位置で赤い旗が小さく見えます。
画面だとそう見えないかもしれませんが、6%ぐらいのまぁまぁきつい上りです。

右上のコーナーにグリーンの高低差が色分け付きで表現されています。
拡大してみます。


風は南風で0.6m/s、そよ風でほぼ影響無し。
ホール(カップ)まで 25.0y、高低差はカップがボールよりも1.51y高い位置にあります。
1.51y/25yですから、だいたい6/100の傾斜になります。という訳でほぼ6%くらいのきつい傾斜です。

グリーンは上っている領域(青色)の後に やや平らな領域(緑色)があって、その向こうは下って(赤色)いまして、ちょうど馬の背のようになっています。
そして全体に左にわりと大きく傾いています。


この状態で25yということは、30yくらいは打つことになります。

動画では3球打っています。


まず最初の1球目は、50°のウエッジでBump&Run的に低く打って傾斜にぶつけて転がりの球足を使っていく感じで。傾斜に蹴られて思ったよりもっと左に流れていますが、距離的にはまずまずでした。
前回Flat設定で練習した距離感をそのまま使っています。

2球目は、58°を使ってキャリーで22-23y程度運び、受けていますからあまりランを使わずキャリーで運んで寄せていくイメージで。
この設定ですと、このショットの方が距離感出しやすいです。

3球目は、50°のウエッジに戻って、しっかり距離出せずにうっかりFlatの25yぐらいの距離感で打ってしまうと、まず傾斜で左に持っていかれてそれから左手前にするすると戻ってきてしまって大きく転がり戻ってグリーンの外まで出てしまう様子です。馬の背おそるべし。



次に下りの設定もやってみました。

こちらも25yの設定を選んでみました。


全体に左に傾いています。
画面だとそんなに下って見えませんが、結構な傾斜で下っています。

高低差とかグリーンはどうでしょうか? 右上のグリーン情報を拡大してみます。


風は南風で0.6m/s、そよ風でほぼ影響無し。
ホール(カップ)まで 25.0y、高低差はカップがボールよりも-1.49y低い位置にあります。
1.49y/25yですから、こちらもだいたい6/100の傾斜になります。ほぼ6%くらいのきつい傾斜。

こちらは馬の背ではなくて、下って行ってカップ付近は一旦平らになるものの、カップを過ぎた先はまた急傾斜で後方に下って行っています。


下り傾斜がきついので打つ距離は1/3くらいで、だいぶ右に傾斜に落として傾斜に任せて転がり降りてカップまでで止まってくれれば御の字っていう打ち方になります。

動画では2球打っています。


1球目はキャリーで7-8yくらいのイメージで右の方に上げて落としています。
上げるといっても58°を使うだけで、特に打ち方は変えません。
何球か打ってみて転がりを確認してから撮っていますので、ほぼOKに寄ってくれています。

2球目は画面だけみて半分ぐらい(12⁻13yくらいの感じ)の距離で打つとどうなるかを打ってみました。
するするするするとカップに寄っていくかと思いきや、カップをオーバーした後はカップ後方の傾斜に持っていかれてグリーン奥のカラーの外まで転がり落ちてしまいました。
実際の場合でしたら、画面上の色分けでいうと緑色の領域に止まってさえくれればOKですね。


今回の25y設定は、本当、微妙な強弱が合っていないとカップに寄ってくれませんし、手痛い結果につながりますから、楽しんで練習ができます。


シミュレーションゴルフでの練習、なかなか有意義なものになってきました。


ーーー


さて、今度はパッティング練習です。

先日の練習ではパッティング練習のメニューは使いませんでしたが、パッティング練習にはFlatモードの他にUphillとDownhillモードがあり、それぞれに 5y、10y、15yの距離設定があります。


まずはUphillモードから。

5yのパットは、高低差 +0.19yで右にカップ2.5個分のフックラインとの表示です。


お友達のsyoballさんの情報によれば、高低差は大体10倍して足し引きすれば距離が合うとのこと。
5y +1.9y = 6.9yということで、2カップ半右に合わせてエイミングしまして打ちます。
シミュレーター画面ですので、実際にはマットからアバウトの目線で目途を付けなければなりませんので、スパットは見つけにくいです。


10yのパットは、高低差 +0.58yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


曲がり幅に合わせたエイミング方向が表示されていますが、カップ何個分かもしくは何フィートというデータは判りません。
画面に表示されている黄色い線と、立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。
10y +5.8y = 15.8yということで、16yぐらいの距離感で打って行きます。


15yのパットは、高低差 +0.99yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


こちらもカップ何個分とか何フィートとかいうデータは判りませんので、画面に表示されている黄色い線と立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。

15y +9.9y = 24.8yということで、25yぐらいの距離感で打っていくことになりますが、この距離に至りましては、私のデジタル・パットでの距離範囲を越えますので、転がしのアプローチだと思って距離感出しますが、バーチャル画面ですので少々難しい面はあります。


ということで、実際にパットしてみた動画です。


1球目の 5yの上り2.5カップのフックラインは、上りですしフックラインですし入れ頃ですね。上手くカップインしてくれました。

2球目の10yは、16yぐらいということでカツーンと打って行きました。
距離感と方向性が、カップから1ヤードの円内に入りそうなときには、カメラの向きがすぐに切り替わってカップ側からボールを迎えるようなカメラアングルになります。
この演出はちょっと気持ち良いです。
結果的にはちょっと山側に外れました。
良いパットだと思います。

3球目の15yは、25yぐらいということでChiputtの技術を使って打って行きました。
結果的には若干ショートで左に曲がり、カップまでワンピンぐらいに残した感じのパットになりました。

ですのでもう1球、4球目はさっきより少し強めにChiputtでストロークしましたところ、カメラアングルが切り替わってくれました! カップのちょい右を通過して1yほどオーバー。
これは良いパットでした。


シミュレーションゴルフでのパット練習、距離感の確認にはとても良い練習になると思います。



次にDownhillモードです。

5yのパットは、高低差 -0.12yで右にカップ 1個分のフックラインとの表示です。


5y -1.2y = 3.8yということで、1カップ右に合わせてエイミングしまして打ちます。
シミュレーター画面ですのでスパットに合わせるのには慣れが要ります(が、だいぶ慣れてきました)。


10yのパットは、高低差 -0.42yで右にカップ5.5個分のフックラインとの表示です。


カップ5.5個分右を狙えとのことですが、画面上の5.5個でエイミングするにも慣れが必要だと思います。こちらも画面に表示されている黄色い線と立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。
10y -4.2y = 5.8yということで、6yぐらいの距離感で打って行きます。


15yのパットは、高低差 -0.79yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


下りのパットでこれだけ曲がり幅があると難しいですね。
15y -7.9y = 7.1yということで、7yぐらいの距離感で打って行きます。
上りの時以上に曲がり幅は大きくなりますから右を向く必要がありますね。
ただし、7y打てばよいということでストロークの強さの調節はデジタルパットでコントロールをしやすいです。

私が全般的に下りのパットの方が好きで、速いグリーンが好きな理由は、デジタルパットの範疇でストロークすることができるからです。


ということで、実際にパットしてみた動画です。


1球目の 5yの下り1カップのフックラインは、下りですが届かせたいので 4yで打ってしまいます。上手くカップインしてくれました。仮に外しても真っ直ぐ目の上りが残りますから、こういうパットは届かせるように打ちたいです。

2球目の10yは、6yぐらいということですが、曲がり幅が大きいですのでラインをやや膨らませ気味にエイミングしました。これもカップインしてくれました。
カメラアングルが切り替わる演出は気持ち良いです。笑

3球目の15yは、7yぐらいということで膨らませ気味にエイミングして打って行きました。
結果的にはカップの左側を通過してカップを過ぎてダウンヒルに入り、12フィート(約3.6m)くらいも通り過ぎてしまったようでした。

もしかして、15y程度になって来ますと、1/10で近似する方法がちょっと離れてきて調整値が必要になってくるのかもしれません。
4球目、ストロークの方のブレもありますから確認のためもう一度同じ7yの距離感のストロークで打って確認してみましたが、同じようにカップのかなり左側を外れて通過し、10フィート(約3m)ぐらいオーバーしました。

5球目は、少し修正しまして 6yの距離感のストロークで打って行きました。
カメラアングルが切り替わってくれました! 
距離感はちょうど良さそうですが、まだまだカップのだいぶ左、約1yほどに止まりました。
これはこれで 1y横のラインが残ってしまいます。セカンドパット頑張らないとなりません。
通り過ぎた10フィートの上りの返しのパットと難易度は良い勝負かも?

もう少し余分目に曲がり幅を厚めに打てたら残るにしても真っ直ぐ目の上り(もしくは稀に下りのすごく近いやつ)のパットが残る良いパットになりそうです。


15y程度の距離がある場合には、上りの場合は1/10プラスよりもうちょっと追加、下りの場合は1/10マイナスよりもさらにもう少し削減してアジャストするのが良さそうです。


システムは物理計算が基になって作られていると思いますので、こういった学びがあると思います。
今回撮影しませんでした Flatモードも含めて、パットの距離感を確認しながらのストロークの練習をするには、とても良い環境かも知れません。


8/07/2025

自分なりのロースコアが出たラウンドを18年分のデータで振り返って分析

以前ご紹介したことのあるショートコースの早朝ラウンド(他にプレーしてる人が全くいません)に行って、先日トライしたシミュレーションゴルフでのアプローチ練習をそのまま再現してみました。


富士山も近くに見えますし、コースの整備状態もショートコースにしては非常に良い状態です。

前回の記事中に、

大まかな感触ですが、
58°が18y
54°が23y
50°が28y

となっていましたので、こんなセットアップを。↓

  ↓

ちょっと写真だと見えにくいですが、ピンから測定して 18y、23y、28y のところに、それぞれのウエッジ 58°、54°、50°とボールをそれぞれ 1個ずつ置いてセットしてあります。

私は常に 1球目の結果を重視していますので、1球ずつ。
(単に再現性確認のためにはなりますが 2球ずつにするのもありだと思います。)


こちらが結果です。
1回しかやっていないにしては上手くいったと思います。
シミュレーターの距離感と同じでいきなりまぁまぁ上手くいきました。


ズームして見ていただくとボールが3つ見えるかと思います。

58°で打った一球目がちょっと左に行きまして5フィートくらいあります
54°はベタピン
50°も3フィートぐらいについてくれています。

上出来だと思います。

グリーンのコンディション、フェアウエーのライの状態などでも変わってくるとは思いますが、シミュレーションゴルフとほぼ同じ距離感でこれだけ寄ってくれれば大収穫です。

ちょっと楽しみになって来ました。


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先日短いコースとはいえ、パープレーができたということで、この際辿れる範囲で履歴を振り返ってみようということでリストしてみました。

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+4、+5のスコアまで入れるか迷ったのですが、そこまで入れてしまうと数が増えすぎて焦点がぼやけてしまいますので、+3オーバー以下の良かったスコアをリストアップしてみます。

2010年以前は、本当に調子よくて運も良くてひょっこり良いスコアを達成した感のあるランドで年1回ぐらい起きていた感じです。


2007



2008



2009



2010



こんなところです。

そして、2011年はちょっとレベルアップした実感のあった年でした。


2011

+/-0

+1

+2

+3


少し短めの割とフラットなコースで極稀に調子がいいと、リストしたようなロースコアが出る感じだった(Coyote Hillsだけアップダウンが大きいです)のですが、グレッグ・ノーマン設計のVellanoというコースでの+1は、SCGAのトーナメントのときに出まして、このラウンドは記憶に深いです。
ショットガンスタートの最終ホールがパー5で、ほぼ2オンしてグリーンのカラーに来ていました。そこで慎重に2パットで行けばパープレーができたのにイーグル狙いに行って3パットしましてパー、1オーバーに終わったんです。でも良い思い出です。そしてそのVellanoはコースが潰れてなくなってしまいました。

パープレーの California Oaksは今回の四街道のように短いコースです。
Monarch Beachは海辺の高級リゾートコースです。


2012

+1
Mile Square, Classic Course


この年の 6月に、オフィスで新調してくれた役員チェアーが原因で両肘を痛めてしまいます。
(椅子はボロいのに戻しました。)
ブログを書きながらレベルアップしてきて、ようやく+1とかパープレーが見えてきたところだったのに。本当に惜しいことをしました。


(この後 8年間は、一番良くて+4 までしか出せませんでした。酷いスランプは2012〜2015くらいまででしたが、戻してくるのに時間がかかりました。いつも年始に記事にしている年間データの平均スコアとベストスコアの出方はよくリンクしていると思います。 +3以下のスコアって私にはなかなか出せないスコアということなのだろうと思います。)


スランプを乗り越え、世間が新型コロナウイルスでゴルフがプレー出来にくくなっただけにゴルフ熱が上がって来まして、自分のゴルフゲームの工程分析をしてKAIZEN手法でスコアを減らす取り組みをしてみようとしたのが、この後の新型コロナ禍下の2020年から2021年にかけてです。


2021

+2

+3


9年空きましたが、+2、+3 といった好スコアが出始めてくれました。
この頃には、「しっかりしたコースでのパープレーがしたい。」「ゴルフを初めて以来、漠然といつかはパープレーがしてみたい。」と思っていました。もうちょっとです。
難易度が特に高いコースはHidden Valleyです。ここの+3は今でも嬉しいです。


2022

-2 

-1

+/-0

+1

+2

+3
Mile Square, Classic Course


やはりベストスコアというのは何打も離れていきなり出るよりも、数多くの次点、次次点、次次次点のスコアがあって出てくるもののように思いました。
アンダーパーが2つ出せましたが、この2022年のリストの中ではイーブンパーのDos Lagosが一番難易度が高く満足度が高いような気が私としてはしています。ついでLinks at Summery、Glen Ivy、Links at Victoriaのスコアかな。

+3ですが、Half Moon Bayとか、Indian Wells GLとかHemetとかは、遠くでしたしコースも記念に残るような良いコースでしたから、好スコアが残せて嬉しいです。


2023



+1

+2

+3


2023年の 6月末にカリフォルニアから日本に帰ってきました。
ですから、半年の間にこれだけ +3以下のスコアが出ているということは、ラウンド数も多いしプレー頻度も高いし、ゴルフの状態もこの2023年がピークだったと思います。
6月に大好きな難易度も高いDos Lagosでホールインワンも出ていますし、帰る直前の 6月下旬に−2アンダー 68 というベストスコアも出ています。(パー70の短めのコースです。タイガーが中学生の時に学校のチームでラウンドしていたコースです。)

Oak Quarryの +1は感慨深いです。難しいコースですから。
Native Oaksも割と難易度高かったと思います。若干距離が短めでしたが。
逆にGreen Riverはフラットなのですが、距離はしっかりあります。


2024

+3


2025



2024年は帰国して日本のコースセッティングにアジャストするのに苦労して80台後半、90届くラウンドもいくつか出ました。2グリーンだとグリーンが小さいのと、砲台になっていて、亀の甲型グリーンなんかも多くて苦戦しています。
米国出張先でゴルフして水を得た魚よろしく+3の好スコア出したりしました。
懐かしのDos Lagos、Oak Quarry、Hidden Valleyもラウンドして、76、79、78でした。

ホームコースの御殿場東名では散々80後半とかを叩いているのでホームでとりあえず hdcp13をいただいたのですが、ベストは75が1回だけあった模様です。

そして今回の四街道GCで +/-0 が出せました。

日本のコースに技術をアジャストして、そしてゲームをマネージメントして、なんとか対応していきたいと思っていますが、プレー頻度がちょっと足らないかなー。


こうやって振り返ってみますと、リストに載せなかった +4、+5のスコアと、リストした+3以下のスコアにはなかなか大きいギャップがあります。

そしてさらに、+2までのスコアーと、それより少ない +1、+/-0、-1-2 のスコアにも、かなりのギャップがありますねー。 達成回数が物語っています。
(そして私には -3以下のスコアの出し方は未体験です。)

...あくまでも私の場合、ですが。

飛ばし屋で、出入りが激しかったり、両方の意味で爆発力があったりするゴルファーの方がスコアの爆発力がありそうです。


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日本のコースは、ラフからでも芝が粘くはありませんので打ちやすいですし、比較的距離が短いコースが多いですし(数字上は距離あっても打ち下ろしが多くて案外実質は長く感じないとかもありますね)、グリーンもアンジュレーションの大きいポテトチップグリーンみたいなのも多くはありませんし、パー3の多くが180-210y級の長いホールだったりもしませんけれども、

逆に狭さでOBや1ペナに行きやすかったり、アップダウンや左右の斜面の傾斜が強くて傾斜地からのショットの技術がより極端に要求されるとか、雨で濡れた地面をプレーする機会も多いとか、ただでさえ2グリーンだったりしてグリーンが小さくて乗りにくいのにさらに砲台グリーンにしてあって、エッジで止まらず転がり落ちていっちゃうとか、ボールを上げてさらに止めないと寄らないとかの状況が多かったり、グリーンが小さいせいで+0.5打は覚悟するピンに対してニアサイドからのアプローチが多くなったりとか、私があまり得意ではない林間コースが多かったりとか、まぁまぁスコアを増やす要因はいろいろあります。

この違いを打破して良いスコアを出していくには、自分の最適化していたはずだったゴルフゲームを、これからどうアジャストメントして修正を入れて、コースに適合をして行くか。

プレー頻度の減少を補う意味合いも含め、結果的にグリーンをこぼれて多発するグリーン周りからの寄せの技術向上も目指せると思いますし、特にロングパットそしてミドルレンジのパットの距離感をラインが読めている(というか表示されている)中でストロークの距離のコントロールを磨くこともできそうですから、シミュレーション・ゴルフでの練習にはかなり期待をしています。

どういう練習をしていけばよいのか、よーく考えてやっていきたいと思っています。