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6/15/2025

LAHA GOLF24 町田旭町店で練習

2日連続して、スキマ時間にシミュレーションゴルフに練習に行ってきました。

家から車で10分。
時間枠はコマ1時間で基本50分構成です。
気が向けば2コマ、3コマと延長することもできます。
(私の場合は1時間で十分です。)

一人で行って18ホールプレーしますと、いろいろゆっくりクラブを選んだり、センサーが反応しなかったショットをやり直したりしても、約40〜50分でホールアウトできます。

金曜日の夜21時と、土曜日の朝7時を予約して、プレーしました。


金曜日は、ペブルビーチもどきコースに初挑戦。

結構よくできています。

こちら6番のクリフへ向かうパー5のホールです。
右サイドが崖で海に落ちています。


2打目の上り斜面が、実際のコースでは壁みたいに見えます。
この画面ですと、そこまでではないかなー。
2打目のクラブ選択、もう少し早く弾道があがるクラブでいかないと行けなかったのに、当時2Uで打ってその壁に当てましたからねー。ボギーでした。


有名な100yしかない海に突き出したパー3の7番ホール。


このホールも実際にはもっと打ち下ろしているイメージです。
風があまり強くない日には、曲げたり打ちすぎると海に落ちる恐怖はありますもののそれほど難しくないホールです。
肉眼での体感はグリーンがもっと下の方に小さく見える感じです。

超強風が吹くと、3WとかDRで打つくらいのとんでもないことになります。↓


私のときは風は若干で、やや左の奥のグリーンを若干こぼれたところのラフにスポッと入り、寄せきれずに4歩残して外してボギーでしたねー。


18番ホールの海沿いに左に弓なりになっているパー5。


ティーショット、私の飛距離ではちょうどフェアウエー中央にある木のところあたりです。
今の飛距離では、安全目のルートで打って木の後ろになってしまいます。
実ラウンドの時は 3オンして7歩のバーディチャンスにつけ、ほんとに惜しかったのですがカップをかすめて外してパーでした。
シミュレーションではファーストパットをはすしてわずか1.1y残った2パット目を外してしまいボギーに。


結局スコアはダボを3つも打って83。


もう少し慣れたら、ペブルビーチはまたプレーするリピートリストに入れたいと思います。


−−−


そして土曜日の朝は、コース・ラインナップの中では易しいコースの仙台ヒルズを選択しました。

実在のPGM系列の仙台ヒルズ ゴル倶楽部に似せているのでしょうか?
(八乙女コース・泉コース、の感じですかね? 行ったことないので分かりませんが。)


こんな感じで打席の眼の前にもモニタースクリーンがありますが、ネットの向こうにはプロジェクターで映し出された同じ景色が写っています。


出だしはPING芸人さんからいただいたオレンジボールで。


こちらはボギーを打った8番ホールです。


ティーショットが若干ショートして、グリーン手前1yぐらい。
普通のラウンドならパターで行くのですが、ウエッジで2yに寄せたものの、パットがカップの縁で止まってしまい外しました。


スコアは、初めて72を切って、−4アンダーの68でした。


シミュレーションですからね。
しかも易しい設定のコースです。 
ショートパットの入れ方には、若干慣れてきました。
でも、こうやってほぼほぼノーミスで行ければパープレーやアンダーパーも可能だっていうことは、実際のラウンドでも確認できてますのでね、励みにしたいと思います。

まだ上手くいかないのが、クロ狙い2.3です。
アプローチを打つときに、高低差は数字が出ているのですが、グリーンのアンジュレーションが全く分からず、肝心の弾道イメージができません。

易しめの設定のグリーンで、バーディパットが結構入ってくれました。

だいぶシミュレーター慣れして来ていると思いますので、段々にプレーするコースの難易度を上げていこうかと思います。


−−−


シミュレーションゴルフの場合、コースでラウンドする時よりミスが出にくい理由を、思い浮かぶ限りで並べてみます。

1. 常にライが良い
2. 傾斜を感じない(設定には斜面から打つ場面がありますが。距離には影響していそうです。)
3. 構える方向がずれない
4. 高低差は数字で出るので読み違えない
5. 待たないので良いリズムが続く(さらに一人でプレーしているのでリズムが整いやすい)
6. パットのラインは読まなくても表示されている(ただしオーバーすると思いも寄らない方向や速さで流れていくことがあります。カップまでしか表示されていませんので。)


ラフから打つときは、キャリーの飛距離がガタッと落ちるように設定されているようですが、どの程度落ちるのか、まだ細かい設定がよくわかりません。立ってる傾斜のせいなのかも?(ただし本人は平らなマットの上にいるので打ち出し角とかがどう計測されているのか...?)

あと一つ、3Wや5Wで打ったときに、キャリーの(トータルも)飛距離が全然飛びません。ミスショットは当然ですが、ナイスショットしても思っている距離に行ってくれません。
結果的に、420yを超えるパー4は2オンできません。
届かない上にクロ狙い2.3が寄りませんからパーセーブにはパットをすごく頑張らないとなりません。

とはいえ、コースマネージメントだとか、ミスショットが出ればそれなりにトラブルに見舞われますので、1DKJを徹底するとか、各クラブを1発勝負で1球目を繋ぐ形で打って練習できますので、練習場とは違った意味で良い練習ができる感じもあります。

この練習を、実際のラウンドにそう活かせるのか、活かせることができるのか、今後の課題としておきたいと思います。
(ラウンドは、寄せもパットもグリーンの読みなんだよなぁ...)


6/07/2025

LAHA GOLF24 町田旭町店 (本入会)

2つ前の記事にLAHA GOLF24 鶴間店へ行き、クラブが天井に当たってしまってダメだった話を書きましたが、今回は町田旭町店へ行ってきました。


LAHA GOLF24 町田旭町店




お試し予約は他店で使ってしまいましたので、とりあえず入会しました。
雨の日でも、強烈に暑い日本の猛暑日でも練習しやすいんじゃないか?っていう目論見です。

御殿場に行く日は朝練で練習場に行く訳なのですが、近くにはちょうど良い練習場がない、ということも理由の一つです。

(むしろ御殿場へ行く日は、10月いっぱいまでは高嶺の森GCで早朝実践練習に行った方がためになると思いますので、打球練習は室内にしようかと。)


まだ1回目で、高低差の表示の見方とか、グリーンの傾斜の見方とかあまりよく分からない状態で手探りでラウンドしてみました。

例えばグリーンの左右の表示は、▶▶がフックラインだったりとか、誤解が多かったです。

上り下りの表示は  ⇑ が上りは判るのですが、どの程度の上りかがどこに表示されているのかいまだによく分かっていない始末です。


まずは難易度が低くて木があまりないコース。
Mie Phoenixとかいうコースを選択。

1番ホール

2番ホール

3番ホール

4番ホール

5番ホール

6番ホール

7番ホール

8番ホール

9番ホール


とりあえず9番までほぼ全ショット撮ってみました。
3m以下のパットがことごとく外れます。(ライン読まずに打っているんですから当たり前ですが。)


LAHA GOLF24 鶴間店とは別の問題を感じまして、これが動画にも映っていますが、このネットです。


画面が読めません。
どうやら高低差の大きさ表示やら、残り距離のキャリーやらトータルやら見逃していたのも、この見えにくさのせいかも?

同じスコア表示画面を手元の目の前のモニタースクリーンで。


42、42 = 84 でした。
初めてとしてはこんなものでしょうか?


打球のスピン量やボールスピードとかのデータが出る、練習場モードもあります。

まぁ、慣れてきたらラウンドモードで難易度の徐々に上げながらいろいろ入っているコースを体験していく方向で使うとは思いますが、練習場モードでも練習できます。

今後の利用にちょっと期待します。


—-


早速、夜の練習にチャレンジしてみました。

こないだより若干難易度が上がった池の多いコースをラウンド。(Kokusaiとかいうコースです。)

だいぶ慣れてきましたが、相変わらずどのくらい上ってるか下ってるかよく分からず、左右の曲がりも微妙な程度がわからず。
バンカーからの距離感も分からないですね。(エクスプロージョンで打ったのをダフった弾道と取られるかどうかもよく分かりません。)


2度目の今回は 79でしたが、パットがイマイチです。なんなら全部山側に外れました。
次回はその辺りを修正したいです。

結構楽しく運動にはなる、とは思いました。

サクサクサクサクとプレーすると、ボール拾いしながらでも 40分程度で18ホール行けることが分かりました。


---

ALPS なんとかコース


だいぶ慣れては来た感じもしますが、パッティングが微妙です。 
最後の18番ホールでも、1.1yを外してしまいました。3パットはこれだけでした。
(パット難しめのコース選んだらまだまだ大変かも?)



5/14/2025

早朝9ホールの再開とホームコースハンディキャップ

通勤途中に見かけました。


チェリーセージっていうらしいです。
とてもかわいらしいですね。


ーーー


日に日に暖かくなってきましたねー。
半年ぶりに、同僚と早朝 9ホールのハーフラウンドに行ってきました。


この日はちょっと曇っていて御殿場は肌寒い気候ではありましたが、とても気持ちが良いです。

早朝に9ホールだけプレーしてから出社して、っていうゴルフだと本当に手軽です。
家族とか、諸々を考え合わすとこのスタイルが一番フィットしますね。

人付き合い的にどうしても参加するコンペ以外は、9ホールで十分かも知れません。


スタートホールの動画を撮ってもらえました。


朝の朝一番で、練習もせずに素振りだけで打ったティーショットとしてはまずまずでした。

意識していないときに撮ってくれていると、普段の何気な動作が観察できて良いです。
今度セットアップも含めて撮ってもらってみようかな。

スタンスのつま先の向きとか、自分で思っていたのと若干違うとか、そういうのも見ることができますね。
魚突きイメージでインパクトしていますが、案外フォロースルーでは右肩押し込んでる感じとか、自分では意識していませんでした。

シャフトを変えたおかげで弾道の高さを少し抑えることができてやや飛距離が伸びたようです。


同僚はゴルフ歴まだ1年に満たないビギナーですが、この日はハーフベスト更新!
5番ホールの9がもったいないです。上り坂でのショットが課題のようです。


私個人的に苦手のホームコース(笑)のバックティーからかなり良い出来でした。
ボギーを打った1番5番7番も、6フィート(約1.8m)以内のショートパットを外していますのでゴルフ内容的には上出来でした。
(3番ホールは右サイドの木に当てましたがOB逃れて、木の真下に落ちてきて助かりました。)

ハーフラウンドのスコアは、ハンディキャップ申請に加算できないようです。


ということで、ホームコース加入1年半、ついにクラブハンディをもらえました!
先月末の4/27のスコアで枚数が足りたのでしょうか。




14以下が Sクラスだそうです。 (S、A、Bクラスがあるそうです。)

月例会の予約の仕方がまだよく分かっていませんが、機会があったら参加してみようかと思います。
ただ、月例会は日曜日にあるので参加しにくいんですよねー。

とりあえずハンディ減らすように頑張ります!


5/09/2025

LAHA GOLF24 鶴間店 (体験入店)

シミュレーションゴルフに体験入店してきました。
入会を考えています。


今回はこちら。

鶴間の駅前にありまして、24時間営業です。
特にゴルフスクールやレッスンを受けずにシミュレーターに向かって打てるところを探していました。


夜中に来るとは思いませんが、予約さえ入れれば24時間いつでも使えるのは良いですね。
家から遠くないのもポイントです。


まずはどんなものか体験してみようということでとりあえず行ってみることに。
今まで、ゴルフ練習場についているシミュレーターでラウンドのようなことはやったことがありましたが(あとこれも)、いずれも打つときに見ているのは練習場で、横とか後ろの画面で弾道確認して、打った後から画面上のコースでプレーしているかのようなデータだけを見る感じ。
両方ともパッティングはシミュレートする機能がありませんでした。


こういったスクリーンに向かって打つのは、ゴルフ屋さんの試打室ぐらいしか体験したことありませんでした。


ちょっと薄暗いんですね。
スクリーンを見やすくするためかと思いますが、もうちょっと明るくしても良いんじゃないかな、って思いました。


そういう訳で、知っているコースはラインナップにありませんでしたので、まずは易しそうなコースを選んでプレーしてみました。(よく分かりませんが全部架空のコースなのでしょうか?)


この動画の前に別のコースを設定して3ホールほど試行錯誤しました。

動画を撮り始める前の別のコースで、最初のホールは2オンしつつパットの勝手が全く分からず4パットしてトリプル。2ホール目でバーディ、3ホール目で(固まったのかどうか)2打目のボールがセットできずに終了、でした。仕方なく再起動。

ドライバーはとりあえず打てるものの、2打目以降ボールを検知してくれなくて画面右下のボールの表示が青くなってくれなくて赤のまま、ボール位置をぐるぐるぐるぐる動かして場所を探るけど検知しない、みたいなことがありまして。

無人ですので係員とかいなくって、隣でプレーしていたご夫婦の旦那さんにちょっと勝手を教えていただきました。


ここに並んでいる動画は、機械の調子が良い間に撮った数ホールです。


スクリーンに向かって打つ方が臨場感はありますね。
飛距離的には、だいたい私が普段プレーしている距離感で大丈夫そうでした。

このホールはたぶん新しくセットしたコースの1番ホールです。
パットが(勝手がよく分かっていないけど)まぐれで上手くいって惜しくも外れてパー。


それで、問題はこのショットなのですが、


ドライバーを打った時に、フォロースルーでクラブヘッドが天井の梁に当たってしまっています。動画中でも「うわっ、天井当たる...」とか言ってますが、クラブが壊れてもおかしくないです。
吹き付けた断熱樹脂みたいなのが削れて少し落ちてきました。

ボールはフェアウェーに行ったみたいでしたけどね。
セカンドショットはちょっと大きめでグリーン奥にオン。

私のスイングの問題もあるかもしれませんが、もっと背の高い人も世の中にはたくさんいらっしゃるわけですし、この打席はちょっと私には向いてないというか、使えないなと思いました。
(これは動画の2つ目で貼っていますが、2ホール目という訳ではありません。)


次のホールは 3Wでティーショットしまして、2打目も5Wで打っていきました。


若干ショートしまして、3打目を54°でピン横に寄せました。


こちらの動画は2オンできていますが、パッティングが全くのノーカンです。


高低差ですとか、左右の曲がりの表現がよく分かっていません。
グリーン上に格子模様が出るのですが、傾きに沿った等高線という訳でもありませんし、上り下りの表示が良く分かりません。
グリーンの速さの表示もよく分からないんですよね。

次に行くことがあれば、システムがどうなっているのかよく注意して観察してみます。


そんなこんだで、傾斜分からずに打つ 1m前後のパットが頻繁に外れること、そもそもボールが機械が反応する位置に置けない不具合にてこずりまして、お試し50分間で約 7ホールほどプレーしました。


これ、使い慣れてテンポよくやれば一人なら1時間で18ホール回ってしまえるような気がします。
最初は2コマ 1時間50分予約した方が良いかな?

仮に入会してしまえば、月額一定額ですので何コマ予約しても良いんだと思いますけど、どうでしょう?


実はもっと近くに駐車場付きで別の支店があったことが判りましたので、こちらに入会して試してみようかと思案しております。


お店のウエブサイトの写真を貼っています。

こっちなら天井も大丈夫じゃないかと思います。
スイング良くないから分かりませんけどね。
写真からは少なくとも梁はなさそうに見えますし、設備も新しそうです。

何しろ24時間営業で、車で10分ぐらいの距離ですし、ラウンドも短い時間でプレーできるという点はメリットだと思います。


ちょっと薄暗いですし(スクリーンを見やすくするためと思いますが)、バンカーやラフのライもシステム上で距離落とすくらいしかやってなさそうですし、パットのグリーンも再現されてるかよく分からないのですけれど、挑戦してみたいと思っています。

またもし入会したら、動画撮ってレポートしようかと思います。


ーーー


GWの最初の方、4/27にホームをプレーしてきました。 
お世話になっている研修会の方とご一緒させていただいて、青のバックティーからのスループレーでした。


トリプルボギー、トリプルボギー、のスタートでした。

出だし1番ホールはDRが左の木のラインに行きまして、スタートホールは出すだけ、出た後にグリーンへのショットがショート、そこからのアプローチショットもショート、5フィート(約1.5m)に寄せて外して2パット。

2番ホールもDRが左にトラブルで今度は約50cmほどOB。 
打ち直して2オンせず、寄せもあまり寄らずに2パット。

そこからは普段のペースを取り戻しました。

後半17番パー5のダブルボギーは、そもそも一番難しいと思っているホールなのですが、この日は DRがかなり飛んでくれました。2打目の景色がいつもと違うくらい。
絶好のチャンスだったのですが、FWの悪くないライからの3Wがなぜか大きく右に飛びまして、右サイドの林の方へ行ってしまいまして、1DKJで出すだけ、4打目が砲台に阻まれて乗らずに5オン。5打目は上手く打って4フィート(約1.2m)に寄せたのですが、これを決められませんでした。

16番ホールのグリーン後ろからの富士山

ラウンドの間隔が空いてしまうと、思ってもみないミスが出ますね。

そこの穴埋めにシミュレーションゴルフを取り入れてみようかと思った次第です。

あとは、誰かを誘って平日に月1か2くらいで早朝9ホールのハーフプレー。

これが上手くいくなら、暑い夏も室内でシミュレーションゴルフをプレーしてラウンド感覚を保って、次のラウンドにつなげる、というサイクルが作れるかもしれません。


またレポートいたします!


3/28/2025

高嶺の森ゴルフクラブでパター打ち転がしのチッピングを練習

この頃はどんどん暖かくなってきましたねー。

シーズン到来という感じがしてきました。(まだグリーン周りの芝の状態は難しいですけど)


富士山はかなり雪をかぶっていますが、下界は暖かいです。
もう半袖でゴルフができます。 ← 私の場合は、真冬でもちょっと太陽が出てたら半袖でやってますけどね。


ーーー

...というわけで今回は、ライの状態がぺたぺたでボールを上げられないほど悪いライから打つ練習を、チッピングエリアに行って工夫してみました。

こちらがホームコースのチッピングエリアです。


フロントに行って、練習場使わせてくださーい!って伝えて名前を書いたら、あとは自由に使わせていただけます。
ほんとこの日なんかは、ラウンドする予定も全く入っていませんでした。

この写真の日は前日というか当日の朝にも雨が降りましたので、悪ライを練習するにはもってこいの状態です。
写真からも十分に伝わるかと思います。

ここでいろいろな打ち方・構え方など試行錯誤してある程度ミスが出にくそうな打ち方を見つけるべくあれやこれやと試しまして、

...最終的に、ロングパット感覚で打つ転がし感覚でありながらある程度キャリーの出る、コースで有用っぽいアプローチをひとつ作りました。
LP-R (Long Putt Roller)と仮名を付けておきます。

3本ともキャリーの距離はほとんど変わらず13-14歩前後でした。
(その後の転がりには等間隔くらいで差がありますが、グリーンのようには短く刈っていませんので、あくまでも雰囲気で想像する感じになってしまいます。)


それを今度は、翌日に練習場の1階に行きまして、その打ち方で練習をしました。


動画は、54°、58°、そして50°の順に打っています。
こうしてみますと、キャリーにはどれも差がありません。
練習場ですのでキャリー後の転がりが分かりませんが、弾道から見てそれぞれの転がる量には差がある模様でした。


~~~


ここまで来たら、今度は実際にグリーンへ向かってアプローチして転がしてみたいですね。


...ということで、偶然にもとても良い機会を得られまして、練習をしてきました。


というショートコースです。

コースのウエブサイトの写真

2,512y Par 56 ですから、まぁまぁの長さがあるホールが多くてショートコースとしては規模が大きいです。



こちらが145yの打ち上げになっている1番ホールです。


必要数のクラブを入れて担ぎで回ります。
目土袋も借りました。

私はパターを含めて9本入れまして、回ってみた後に思いましたが、もう1本入れたいです。もしくは間のクラブを間引くか。普通のショートコースはクラブ3-4本で回れてしまうところもありますが、ここはもうちょっといろいろな距離を打てます。


こちらは169yの4番ホール、アゲンストで175y見当で打ちました。


このホールは左右の幅が狭いうえに、グリーン前が川越になっていまして、なかなかに厳しいホールでした。


こちらが175yの7番ホールです。
このホールは広かったのですが、アゲンストでちょっと4Uでは届かないかなー、という距離でしたのでティーアップを高めにして強振しました。笑


富士山を背にグリーン方向は、こんなに良い景色になっています。↓


で、さらに良いのが、この日は近くで教習を受けていた娘の仮免試験を待っている間の練習で一人だったのと、前後に全く人がいなかった上に、このホールで前を回っていた3人4人のグループの人たちに追いついてしまったので時間つぶしが必要でした。 

私がスタートしたのは午前11時前くらいで、皆さんは朝から来ていてひと波が終わり、私が30分ほど離れた最後尾だった模様です。
後ろから来る組は、私のさらに(おそらく)60分程度後ろでした。(私がこの7番に来た時にようやく1番ホールに来たくらい。)


この好条件を利用しまして、このホールで転がしの練習をしました。
(コースの方には、前が詰まって後ろがいない状況で練習していただいて構いませんとの許可を得ています。)


この動画も、冒頭の動画と同じで 54°、58°、そして50°の順に打っています。
打ち方は全く同じですが、練習場のマットの上からの方がキャリーが出ました。ボールの反応が全然違います。

キャリーに関しては、3本ともそれほど変わらずに13-14歩程度のところにファーストバウンスして行きます。
そこからグリーン上を転がっていきますが、転がりの距離は各クラブで差が出ました。

動画に映っていますがボールはそれぞれ、20歩、24歩、28歩のところにありました。
何回打っても、ミスらない限り似たような距離感で転がってくれます。

そして動画で見えますようにグリーン手前がほんの軽い上りで、グリーン上はほとんど平らか受けているくらいの状況ですので、データ取りには持って来いでした。
この打ち方(LP-R)は結構コースで使えるアプローチになりそうです。


楽しく反復練習しながら、データを取りながら、動画など取りながらのラウンドをしまして、14番までで先も詰まっているし時間も来たので、ということで帰りました。


帰りには娘と二人で御殿場プレミアムアウトレットに立ち寄りました。
そこからの夕日の写真です。


富士山の上の方は雲に隠れています。
夕日がちょうど沈むタイミングです。


行った時間がちょうど良くて、なかなか良い練習ができた日でした。


3/13/2025

コースレート/スロープレートをコース毎に検索できる、J-SYSのウエブサイトのリンク

早朝の御殿場が濃霧に包まれた中、練習場で出社前の練習をしました。

ボールの弾道があんまり見えませんから、こういう時はウエッジの練習に重点を置いて練習しますが、まず1球目はドライバーです。


数回素振りをして凝り固まった体を無理矢理動かして、大振りしないようにしかし振り切るように気をつけて、良くスタートする(そして狭くて易しくない) 御殿場東名CCの10番ホールを思い浮かべながら打ちます。
(いろいろなコースへ行きたい性質ですのでホームコースでまだ10ラウンドもしていなくてハンディキャップがもらえていないのですが、そこは置いときまして)


ーーー


題記の件、コースレート/スロープレートをコース毎に検索できる、J-SYSのウエブサイトにようやく気が付きました。

ということでメモしておきます。

J-SYS

こちらにコース名の一部を入れますと、日本ゴルフ協会に登録しているコースはそれぞれのティー、それぞれのグリーンのコースレートとスロープレートが表示されます。


米国ではスロープレートがあるのが普通で、逆に言うとこれがないとその日のスコアのディファレンシャルが出ませんので、ハンディキャップ・インデックスの計算ができません。

ディファレンシャルの話を書いた過去のブログ記事 ↓

コース・レイティング by SCGA


日本でもスロープレートが普及して来ているという話を聞いていましたが、実際にはスコアカードとかコースのホームページにも書いていないことが多くて「?」って思っていました。

今後はここでできる限り調べてデータ整理したいと思います。


−−−


大学の先輩ご家族と大秦野カントリークラブをプレーしてきました。
ちょうど1年ぶり、去年の今頃にプレーして以来です。

今回は写真を撮りませんでしたが、スコアカードを。



インスタートでした。

10番はワンピンくらいに寄せましたがパットを外してパーセーブできずボギー。

15番のダブルボギーは強烈な登りでした。
セカンドを上手く打って乗せたと思ったのですが、下から見えていなくてグリーン手前にもう一つ段があって、ピンが思い切り手前で、おそらくカラーくらいまで行ったと思うのですが、40yは転がり戻ってきたと思います。
ここは覚えていないとやらかしてしまいますね。

前半最後の18番が初のパー5、上手く運べて3打目を4歩につけてバーディが取れました。


後半のアウトコースは無難に1番2番パーでスタートしまして、落としてもボギーで良いリズムで進んでいたのですが、6番のパー3でおそらくセットアップがズレてしまったのかどうか、どダフりしまして谷に落としてしまいました。グリーン脇のローカルルールの前3からボギーセーブ。

最終9番ホールは登りっぱなしの390yで2つで届かないホールでした。
ドライバーはまずまず、2打目が185yの登りでしたので3Wでパーオン狙っていきましたが当たりが良くてグリーンを奥にこぼれました。
グリーンに打ち上げてグリーン面は下りという、いわゆるJC(ジェットコースター) ライで、かなり上手く打ったのですが5歩オーバー。このパットはものすごく気合い入れました。
自分としては気持ちの良いパーセーブでホールアウト。

39(16) 39(14)= 78(30)となりました。(パー71)

コースレート/スロープレートが、67.1/119ですので、ディファレンシャルが 10.4となります。
距離が短いコースですのでスロープレートが低い数字ですが、アップダウンを考えると数字より難しいと思います。


−−−


鎌倉CCの練習場で。


7番アイアンでのフルショットです。
あまりフルショットの練習は多くやりませんが、この間のパー3でのミスを鑑みてもう少しフルショットも練習しとこう!っていうことで、付け焼き刃。


2/19/2025

ゴルフで一番難しいショット? by リー・トレビノ (The hardest shot in golf?)

こちらのGolf.comの記事、少し意外に思いました。

『ゴルフで一番難しいショットは? リー・トレビノが取り上げたショットは意外なものかもしれません。』という記事です。↓



中身を読んでみますと、林の中から脱出するショットだそうです。

横か少し斜めに低く打って出すだけのショットですが、案外に難しい、という解説でした。

まずライが悪い中でしっかりと打たなければならない。
打ち損じて、手前側のラフに捕まって次打を打つのに十分な良い位置まで届かない、とか、あるいは逆に打ち過ぎてしまってフェアウエーの反対側のラフまで行ってしまう、もしくは反対側の林に入ってしまう、なんていうことも起きてしまいかねません。
そしてグリーンを狙うショットでもありませんし、気合も入りにくい。
あまり練習する機会も少ないので、距離感のコントロールが難しい。
などなどの理由で、一番難しいショットの一つなんだよ、とのことです。

賭けゴルフがベースで育った、徹底したフェード打ちのトレビノのことですから、「横のフックラインの2フィートのパットが一番難しい」とか言うんじゃないかなー、って思いながら開きましたので、私には意外でした。


確かに、悪いライから木と木の間を低く打って脱出し、フェアウエーの思った位置にちゃんと止めるっていう練習をやっているゴルファーは多くはないかも知れません。


ーーー


ということで早速練習を。

私は8番アイアンを持っていくことが多いです。


このショットでは、だいたい60yぐらいのキャリーを想定して打っています。
3階席から打ち下ろしていますので、70yのちょい手前まで飛んでいます。
弾道も少し高く見えてしまいますが、打ち下ろしているから弾道線が下がっていくので高さが出ているように錯覚しますが、胸の高さを超えないくらいの低いショットです。

ボール位置は、右足のずっと右の方です。
草擦りをしてボールへのコンタクト位置を確認しています。
そのボール位置からで方向性を出しませんと、木と木の間は抜けませんから、狙っている方向にボールが出てくれることが大切なポイントになる練習です。

このショットはでも本当、やっておかないとコースでいきなりやるにはハードル高いショットかも知れません。
ライが悪い想定もしておかないとですね。
横に出すだけなのに、スイートスポット近くで打てないこと、ままありそうです。


前の打席が空いていましたので、普段あまり撮れないアングルからも撮ってみました。


同じショットです。
こうやってみると、すごい着こんでいますね。この日も気温は 1°C程度でしたので。

手前に自動ティーアップの別のボールがあって画面で右寄りに映っていますのですが、打つボールは画面で左寄りのマットの上に置いているボールです。

ボールをかなり右に置いている位置が確認できました。
左肩からシャフトまで1本になっているイメージで、ボール位置からすれば当然ですがハンドファーストになります。

体重は基本的に左足体重ですが、膝とか足でリズムをとっています。
リストのコックも内観としては全く考えておりません。

このショットを練習して、方向性と距離のコントロールをある程度身につけておけば、林に打ち込んでもあわてずに対処できるかもしれません。


---


さて、ラウンドの方は若干暖かくなってきた中、またまた秦野の東京カントリークラブへ行ってきました。


小高くなっている場所(新東名のトンネル造っている上)にゴルフ場がありますので、富士山が良く見渡せます。
御殿場のコースに比べれば小さいですが、神奈川県内のコースの中では絶景ではないでしょうか。

前回は南コースから東のOUTでしたが、今回は東のINコースから南コースでした。

そういう訳で前回ラウンドできなかった東のINコースを中心にラウンドの簡素化記録です。

東京カントリークラブは、アップダウンは激しいのですが、ティーショットを打つところはなかなかに広いです。


東10番はこんな感じです。スタートが10時でしたのでさほど寒くなく半袖でイケました。


このホールはグリーンの右手前14歩にパーオンしたのですが、カップの手前に尾根があってカクンと左へ曲がって流れてしまい、3歩も残ってしまいました。縦距離は悪くなかったのですがラインをちゃんと読めていなくて左へ大きく3歩も。セカンドパットが惜しくもカップに蹴られて外れて3パットのスタート。練習グリーンで1時間以上遊んで練習していたのですけどねー。

こういうのを減らす取り組みの記事を書いたばかりだというのに...

11番はグリーンを手前に外して寄せきれずボギー、12番は長いパー3を乗せて2パットでパー。
私は180-210y前後あるパー3は好きです。必ず乗る訳ではありませんが、慣れてる感はあります。基本的には乗せるというより安全な側、寄せやすい場所に打っていくのですけれど。


東13番のティー横からの富士山を撮りました。


眼下に見えているグリーンは18番でしょうか?
ものすごい上りで辿り着くグリーンです。
この13番はグリーンを溢したのですが、寄せてワンパット。


良い流れかと思いきや、14番をダボってしまいました。
距離の長いパー4で、セカンドショットが届かないことは織り込み済みでしたが、38yの寄せが冬芝で若干ダフリ気味に入ってしまいショートして12歩手前。これをちょっと入れに行く気持ちがでてしまいまして(今回は読み違えというより、強く打ってしまいました)、6フィート(約1.8m)もオーバー。返しは下りの6フィートで弱いと曲がるラインで合わせに行って曲がって外すというパットで入らず3パット。


15番は苦手なフェード系の景色のホールのティーショットで、左端にティーアップしたのですが、背後にロープがありましてテークバックでクラブヘッドが当たりそうだったんですよね。ティーアップし直せば良かったのですが、ぎりぎり当たらないのでそのままいったところテークバック時に後ろが気になってとんでもないシャンク気味を放って右の1ペナゾーンに一直線。(月例時にはこのワンペナゾーンはOBゾーンになるそうです。)
ドロップしましたが、サードショットで到底届く距離ではありません。
4打目は42y残していましたがこれを乗せて行って、5歩残っていた上りのパットを決めてボギーで済みました。こういうのは大きいです。

16番は長くないパー5で、順調に行って3打目の約60yがペタピンに付いてくれて、5フィート(約1.5m)がしっかり入ってバーディ。

17番は短いパー3でしたが、ABF(←バーディ取った後やらかすこと)にならないように気をつけて打ったつもりが安全サイドに振れ過ぎてグリーンを外し、しかし寄せやすい位置からタップインに寄せてパー。


東18はパー5で、3打目が強烈に登っているのがティーから見える難ホールです。


写真で上の方にちらっとグリーンが見えています。
ちょっとどうしようかな、という感じ。
ティーショットもこのホールはややトリッキーではありますが狭くはありません。左斜面の向こうに見えている2本の木に向かってその左へドローを打っていきました。右側は落ちて行っていて、木々より右はトラブルになります。
3打目はグリーン面どころかピンの旗の先が見えないくらいの傾斜で、3クラブくらい大き目の選択をして打っていきます。
これは運よく乗ってくれまして、2パットのパーが取れました。

前半は、40(16)となりました。


後半は前回経験している南コースです。
(前回は42(15)でしたから、これより良いスコアで回りたいところ。)


ちょっと慎重に行く気持ちが出たのと、やはり冬芝でグリーン周りの寄せがもう一つ寄り切らない感じで、南の1番、2番はボギーオン2パットのボギーでした。
1番ホールは、カップの周りをボールがぐるっと180°回って戻って来て外れる惜しいパットでした。

南3番のパー5は3打で乗せて行って、2パットでパー。
パットが入って欲しかったんですけどね。


南4番がこちらです。
今回この広いコースでOBを打ちました。


前回も右の200yぐらいのところの中断の右端寄りに打ってましたので、このホールは構えるときのアライメントが私は狂ってしまうようです。
変に飛ばそうとかしていないのですけれどね、すごい打ち下ろし自体難しいですし、アゲンストが吹いているときは余計に気持ちよく構えるのが難しいです。

傾斜もきつくさらに左にはペナルティエリアもある左サイドには行きたくないため、右の隠れている広くなっている辺りへ200y程度打っていくのですが、思ったよりもさらに右に出てしまうんです。
次回行ったときは、作戦を変えて、しかもしっかりとセットアップに気をつけて打とうと思います。
このホールもパットに助けられました。6打目でトリプル・オンだったのですが、寄せてワンパットで沈めてダブルボギーに。


5番のパー3は今は干上がっている池越えでしかも前後左右が4つのバンカーで囲まれているグリーンですが、右手前のバンカーがないところに打って、AWのトゥ打ちで寄せて、パー。

6番はパーオンして、11歩の軽い上りの若干最後にスライスするパットが入ってくれてバーディ。

7番は真っ直ぐなパー5でしたが、3打目に「絶対にやってはいけないバンカー越えをバンカーに入れるミス」をやってしまい大ピンチ。
しかもバンカーの砂は薄くて弾かれ、HR気味にグリーン奥の外の凹みを超えてカート道手前のダウンヒルのめちゃ難しいライに。
ダウンヒルから凹みを超えてグリーン面は下っているいわゆるJC(ジェットコースター)ライの絶体絶命だったのですが、これ以上ない寄せが打てまして、カップを過ぎて3歩。
このパットは「今日の中で一番入れたい」パットですと言いつつ、寄せで過ぎて行った転がりを見ていましたので慎重にスパットを見つけてしっかり打って沈めることができ、ボギーセーブしました。

南8番を寄せてアップダウンのパーでしのぎまして、最終ホールの南9番も割と距離の長いパー3も運よく難しいグリーンのカップと同じ段に乗せることが出来まして、「入らなくても良いから届かせる」と声に出して自分に言い聞かせながら打った上りのフックラインのパットは若干弱くて左に曲がりカップ横に外しました。もうちょっと強く打ちたかったなぁ。

後半はパットに助けられて、40(13)となりました。

トータルで、40(16) 40(13)= 80(29)となりました。

スコアカードです。


コースレート/スロープレートが、69.1/122で、今回のディファレンシャルは、10.1です。

なかなか80が切れませんが、暖かくなってくると思いますので頑張ろうと思います。


1/27/2025

東京カントリー倶楽部 (旧秦野ゴルフコース)

お掃除ロボット導入しました。


自分でこの充電基地に戻って勝手に充電します。
各部屋のマッピングをしてスマホの地図に現在地を示しながらお掃除します。

ウエットのスワイプ機能も付いているのですが、まだ試していません。

お掃除をおしまいにして自分で充電に帰り、タワーにゴミを回収してもらうときに結構大きな音がします。
なかなかカワイイ感じがします。


−−−


東京カントリー倶楽部をプレーしに行ってきました。

ここは以前は秦野ゴルフコースという名称だったようです。
予想外に、と言っては失礼かもしれませんが、とても良いコースでした。
27ホールあります。秦野GCだった頃は36ホールあったそうですが、県の指導により?27ホールに減らして運営しているそうです。

PGMの秦野カントリークラブと伊勢原カントリークラブのちょうど間くらいの位置にありまして、3コースとも新東名高速道路のトンネルの上にあるような格好です。
このため、てっきり両カントリークラブのような険しくてトリッキーなコースを想像していました。クラブハウスへの道路も、急勾配でうねうね上がっていきますから「これはやばいな」って思ったのですが、プレーしてみてびっくり。

急勾配は急勾配ですが、フェアウエーが広く、そして整備が行き届いていて素晴らしかったです。ディボット跡という跡、ことごとく目土がされていました。
整備の努力が伺われます。
戦力性の高いレイアウトながら、決してトリッキーではありません。

グリーンは、ちょうど私の基準としている9.5フィートくらいのスピードでした。
傾斜さえ気をつければ距離感は出しやすいので助かりました。


コース図です。コースサイトのページにリンクしてあります ↓ 

クリックでコースのウエブサイトにリンクしています。


今回は、南コースから東コースのOUT9ホールの2つをプレーしました。
ちょっと時間に余裕がありましたので9:45amの遅いスタートです。

今度東のINコースが入っている組み合わせもプレーしに行きたいと思います。


まずは南の1番。
ティー付近から遠方の中井町を見下ろす見晴らしの良い景色でした。



南の1番は打ち下ろしのパー5でした。


ずーっと向こうに見えているのは2番ホールで、1番のグリーンは右下へ降りていった方にあります。


ティーショットを記念撮影。


ちょっと左へ行きましたが、朝一のティーショットとしてはまずまずでしょうか。

3打で首尾よくパーオンしましたが、3パット。
練習グリーンが閉鎖されていたのでグリーンのスピードが皆目わからない中、下りのパットを14フィート(4mちょっと)も打ちすぎてしまいました。
しかもこのパットは、中井町に向かって速い傾斜にまんまと乗っかってしまいました。


2番ホールのティーショットです。


これも左サイドが安全ということで左は狙っておりましたが、ちょっと曲がりすぎました。
ラフの傾斜地から打つはめになってグリーンを右手前に外しました。


2打目地点に向かう途中で撮った富士山。


グリーン手前は、砲台というかもう、ちょっとショートすると50yぐらい戻る感じの傾斜の登りでした。


こういうホールで寄せるには何回か来てプレーして、慣れが必要ですねー。
慣れても寄らないかもですが。2パットでボギー。

4番ホールでパーオンできたものの、6歩の距離でバーディは入らず。
3番から9番まで、なかなかパーセーブできずにボギーを重ね、前半は6ボギーの42(15)でした。

フェアウエーが広いので大叩きはしませんが、高低差と傾斜を換算してグリーンに距離を合わせて乗せるのが難しいです。


後半の東コース、まずは1番ホールのティーで動画を撮りました。


この当たりは良かったです。
右サイドの傾斜に打って、左に転がり落ちてフェアウエーの算段です。

東の1番のグリーン脇に鹿のファミリーがいました。


このホール、7歩の位置に乗ったのですが絶対にショートしないように狙っていってカップの山側を抜けてオーバー。気合い入れすぎでした。距離感合ってたら入ってたかもなー。
返しも外して3パットのボギー。
(これをやらないのが課題だったのでは?)


東の2番ホールのグリーンです。


綺麗なコースですねー。
カップの近くに私のマークが写っています。
グリーンが凍っていませんでしたので、寄せの距離感も良くなってきました。


東の3番にはティーインググラウンドのすぐ前に木が立っていました。


これはまぁドライバーで超えていける高さですかね。
成長してきたら邪魔になりそうです。
安全サイドの右の斜面に狙っていきました。

このホールはセカンドを若干ミスしまして、右手前のカラーに。久しぶりに20歩のパットを残して、ファーストパットはまずまずだと思ったのですがやや強くて2歩オーバー。返しの下りのパットを外してまたしても3パットしました。こちらの3パットは残念でしたが許容範囲かもしれません。


こちらは東7番のティーから撮った写真ですが、見えているのは東6番のフェアウエーとグリーンですかね。


この日は1日中、曇天でした。
晴れの予報だったんですけどねー。私にはこういうお天気が多いです。


東の9番も最終ホールがパー3です。


このコースに唯一不満点があるとすると、なかなか取れないOUT-INでのラウンド以外はパー3がフィニッシングホールになるところでしょうか。

このパー3は30−40yくらいの打ち下ろしで距離感が難しかったのですが、185yを145yキャリーで打っていきましたのが奇跡的に上手くいきまして、右奥の難しいカップ位置のカップと同じ段にワンオン。最終ホールバーディで終えることができました。
後半は 38(15)で、トータル 42(15) 38(15) = 80(30) となりました。


スコアカードです。


コースレート/スロープレートが、69.5/123で、今回のディファレンシャルは、9.6です。

家から40分と割合に近い距離で、こんなに良いコースがあるとは知りませんでした。
アップダウンは相当激しいのですが、フェアウエーが広いですしコースの整備が良いのでむしろ平坦なコースよりも楽しさがあります。

前半特に、傾斜でダフったりトップしたりミスがまぁまぁ出ましたが、傾斜の打ち方を徹底するにもこのコースは良いと思います。


会員権は100万円くらいで入手可能なようです。
まだホームコースのhdcpも取れていませんし、購入を検討するっていうわけにも行きませんが、ここは27ホールありますし悪くないなぁ、と思いました。


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