2/29/2024

大藏ゴルフセンターで練習、「本気のリハーサル・ストローク」

先週末は雨続きの天候で、しかも当日もみぞれ模様の冷たい雨と余計に寒く感じる風で体感が氷点下、特に数日間降り続いた雨で地面はべちゃべちゃになっているうえに凍っていると思われますので、入っていたラウンド予定をキャンセルしました。


32°Fが 0°Cですので、Feels like 31°はすごく冷たいです。

そういう訳で雨続きの週末の合間にちょっと晴れた土曜日の午前中に練習場へ。


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お友だちのさすらいさんブログ記事に練習メニューのことを載せていらっしゃいましたので、自分の練習も振り返ってみました。

場所は、娘の学校へ送り迎えに行ったついでの大蔵ゴルフセンターです。


朝の8時半過ぎ、まだ気温が低い中で練習開始、これはラウンドの1番ティーでのティーショットよろしく、シミュレーションに好都合です。

ある程度体をほぐすように動かした後(柔軟体操ほど丁寧に何かやることはしていません)、とにかく一発ドライバーを打ちます。

そのショットがこちらです。


1.目標方向を見ながらティーアップする位置の手前に立って、3-4回ブンブンと凝り固まった体をほぐす感じで魚突きイメージの「運動」素振りを繰り返し、
(この時は全然ボールのティアップ高さには合わせていませんで、ぶん、ぶんと。。)

2.ボールをティーアップする予定位置の少し手前で、素振りというよりは「ボールなしで本気のリハーサルストローク」を、ワッグルも本番さながらにルーティン通りに行って「打ち」ます。打ってないけど。

3.ティーアップして後方からみてもう一度目標方向とスパットを再確認し、2.で行ったストロークとなるべく同じになるように心がけ、ルーティンとリチュアル(過去記事)を守るようにして、あとはフェースにちゃんと当たることだけ願ってリピート!

という手順でまずは最初の一発を。

この日のショットはたまたまベストに近い出来でした。景色の向きも良かったかと思います。ほぼストレートの強いて言えば若干フェード気味でしたでしょうか? (しかし本人としては軽いドローを打ったつもりでした。)
実際のコースでティーインググラウンドが右を向いていたりしてズレていると上手くいかない要因になりがちです。

それがゆえなのですが、朝イチのドライバーの時はスパットを見て構えたら、スタンスした状態では目標方向は一切見ないまま打つことがほとんどです。
今回もそうしているようです。


ルーティンリチュアルはショットの安定性に置いて非常に重要なのですが、日本ではあまり区別して認識をされていません。


ルーティンというのはショットを行う準備の手順のことでして、これを一定にするとショットの安定に良い影響をしてくれます。

しかしながらルーティンの方は、時としてより入念に行ったり、フィーリングをつかむために回数を増やしたり、減らしたり、草擦りの状態でちょっと位置の修正を入れたり、ある程度の自由度をもって調整しても大丈夫です。

これに対してリチュアルの方は、全く変えない方がベターです。
同じようにストローク前に行う小さい動作ですが、これを一定させることでいつも同じ動きを行うことにつながり、起きてしまうミスを減らすことができます。


私の場合のルーティンは、風向きやティーとフェアウエーの高低差を考慮して、ボールの後ろから狙うべきターゲットを確認し、スパットを見つけ、ターゲット方向を見ながら左から回り込むようにボールに近づき、スパットに対して両足を揃えた状態でスタンス位置のボールからの距離を決め、足位置をやや開いてスタンスを決め、・・・ぐらいのところまでがルーティンになります。主に意識的に行う動作です。

そしてリチュアルは、足位置をやや開いてスタンスを決めつつ、セットアップ位置からクラブを縦ワッグルしてその間に左手のグリップを2度3度と握りなおし、クラブヘッドを右に少し振りつつボールの少し右の位置にヘッド一つ分離してセット、最後に左腰を少しクローズ側に締めて、飛球線方向に真っ直ぐなワッグルを2回、・・・というところまでがストロークに入る前のリチュアルになります。主に無意識に行っている動作がリチュアルに含まれます。


私の場合は(おそらくほかの方もそうですが)ルーティンとリチュアルの間にどちらともいえるような動作が混ざり合っている部分があるようです。

スタンスを決める動作は意識的ですが、その間に2度3度握りなおしている左グリップは無意識です。
ほぼリチュアルに入ったストローク直前の無意識の動作中に、意識的に真っ直ぐ引くワッグルを2度入れています。
以前はオーバーラップした部分がごくわずかで、ルーティンとリチュアルが順番になっているイメージでした。

しばらくは今のコンディションで続けていこうと思っています。


ドライバー1発を打った後、私はたいがい1/2ショットから打ち始めます。


最初にレーザー距離計を取り出して目標までの距離を測ります。
目標方向を意識しながら、ボールの手前で草擦りの素振りをします。練習場でも必ずやるようにしています。回数は2回が多いですが、1回の時も3回以上の時もあります。フィーリングが良い状態でリハーサルを終えます。

実際にボールを打つ段階では、後ろから見てターゲット方向を確認し、スパットを見つけてそこに合わせて構えるようにしています。
スタンスした状態で縦ワッグルをしながらもう一度目標を確認し、草擦りの素振りで得たソールのリアクションの感覚が消えないうちに1/2ショットの決まったテークバックの大きさで打ちます。そのため真っ直ぐ引くためのワッグルは入れません。

実測した距離は30yと書かれた目標のサインまで36yでした。しかし2階席からですのでその分差し引きます。
58°のウエッジで、キャリー27yを打てばちょうどいいかな?と予想しました。

実際に打ってみまして、若干左にズレましたが36yの距離にあるサインの左ピンハイぐらいに着弾しました。思っていたよりキャリーが出たな、という印象の距離感でした。


1球1球、狙って打つ目標を変えて、必要に応じてクラブを変えながらしばらく1/2ショットと3/4ショットを確認練習しました。もちろん草擦りは毎回やります。
リズムとテンポさえ整えば、この二つの種類のショットは練習場のようなライの良いコンディションから大きなミスをすることはそうそうありません。

ごく稀にコースでシャンクが出たりすることはあります。そもそもは傾斜に対処しきれていないケースだと思っていますがもしかすると距離感に気を取られてしまい手が動いてしまうときもあるかも知れません。できるだけ手は使わず、膝で調子を取って打つように心がけています。


そしてフルショットに切り替えます。
私はたいてい9番アイアンか8番アイアンぐらいから始めます。
(このショットが個人的には鬼門で、ショートアイアンで110y-125yくらいの距離を打つだけなのにプレー間隔が空いているとダフったり、引っかけたり、ミスが良く出ます。
テンポが悪くなるのかなと思います。)
ここが個人的には一番の課題です。前傾の姿勢、ボールとの距離をインパクトまでは一定に保つ意識が必要な気がしています。

ラウンド前の練習でしたら、9番を2-3球打つだけですが、練習場では1球ずつ順番にクラブを変えて打っていきます。8,7,6番と上げていくよりはむしろ、3Wや4Uなど織り交ぜながら、全部のクラブを打っていきます。
どのクラブも同じ感覚で打っていますのでスイング的には変わらないのですが、セットアップが少しずつ違いますのでそこの確認になります。あとは練習していない間のゴルフの体の動かし方の感覚を取り戻す感じで打ちます。

個人的に、平らでライの良い状況からは、5Wや3Wは打ちやすいです。


こちらは、6番アイアンのフルショットを打っている動画です。


後ろから見て目標を確認し、ボールの手前に構えて本気のリハーサルストロークで草擦りの素振りをします。
なるべくボールに構えた時と同じストロークができるように心がけます。

この動画では草擦りの素振りの1回目にバランスを崩してフォロースルーで右足が前に出ています。
自分的には悪いことではないような気がしています。本気のリハーサルストロークをしていますので。

ルーティンとリチュアルは、ドライバーを打つ時とほとんど同じに行っています。
実際にボールを打つ前に後ろから目標を確認し、スパットを決めて見失わないようにしてスタンスを取っています。
スタンスをとりつつ縦ワッグルをして左のグリップを2-3回握り直す、この辺りは無意識の動きでして変更が利きません。

DRの時と一点だけ違うのは、ピンに近い目標に向かって打つショットの時はスタンスしてから首を傾けて一応目標方向の確認をしている点があります。


こうしてみますと、私の場合はテークバックの始動以降、つまりスイング中ならびにストロークに関しては、何も注意事項がないことに気がつきました。

最重要は、「本気のリハーサル・ストローク」を欠かさないこと、草擦りでソールからレスポンスをもらうこと、いざボールに向かって要らんことをしないこと、リズムとテンポを保つこと、かなと思っています。



2/21/2024

秦野カントリークラブ

このところ毎回ゴルフラウンドの途中で半袖になってプレーしてますが、今年の冬はあんまり寒くないですね。

近所の神社の梅も満開に近いです。


10種類の梅が植えられているそうですので、楽しみにしようと思います。


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伊勢原カントリークラブほどではありませんでしたが、ここもかなりのアップダウンですごかったです。私が好きではないフェアウエーの真ん中に木、っていうレイアウトもそこそこあって。

この間知り合ったばかりの御殿場東名GCの研修会の方お二人と、大学の先輩を誘いまして、行ってきました。
4人とも初めてラウンドするコースです。みんなPGMメンバーなのに。



コースのウエブサイトのコース図

アップダウンの見えない平面図で見るだけでも、左下の3番ホールなんて「何が起きてるの?」っていう感じで想像できますねー。

練習グリーンは激重の8フィートぐらいでしたが、コースのグリーンは 9フィートちょっと超えてる感じの速さでした。


クラブハウス前から見下ろした絵がこんな感じです。眼下のホールは1番ホールですね。



さてその1番ホール、ティーから見るとこんな感じです。


まずはあまり高低差を使わないでデザインしたホールです。左はOBでアウト、右も木より右はOBです。ティーインググラウンドが人工芝貼ってありますね。
もちろん右の斜面の土手狙いで打っていきました。前の組を見ていたので、斜面からはボールがフェアウエーまで落ちてくるなー、とは予想していました。
無難に2オン2パットでパー。


2番ホールはそのまま同じ方向に移動していきます。


少し右ドッグレッグでスタイミーになっていて、ティーショットの置きどころが難しいです。
セカンドショットをショートしまして、寄せにいったサードショットがグリーンを少しオーバーのミスをしまして。4回打ってなんとか寄せて、ボギー。

行ってみて判ったのですが、このホールのグリーンは4段グリーンになっていました。グリーンに乗ってたら乗ってたで難しかったかもしれません。


さて例の3番ホール。


小さく見えているフェアウエーへ220yぐらい打っていってバンカー手前に止めるけど、右に急角度のドッグレッグのコーナーを曲がれるように190yは距離出しておきたいっていうティーショット。そこから90度どころか110度ぐらい右へ曲がっていきます。
なんとか上手く2オンして、2パットでパー。


4番はやや打ち下ろしで池越えのパー3、青ティーからは164y。すぐ後ろがOBですから慎重に距離を合わせたクラブ選択で...とおもいきや、ヒールで酷いショットの低いスライスを打ちまして。グリーン右手前の木の裏から頑張って寄せてパー取ろうとしましたが、5歩に寄せたのが精一杯で入らず、ボギー。


5番ホールは真っ直ぐ打ち下ろしていって最後ちょっと右に曲がるパー4です。
右はOBですが左はワンペナでしたので、左サイドにエイミングしてティーショット。
このホールはセカンドをけっこうチャンスの6歩ぐらいにつけたんですけど入らず、パー。


6番ホールはパー5でした。


左ドッグレッグで、右は即OBです。真っ直ぐ突き抜けちゃってもOB。狭いですけど、左の傾斜の上をドロー気味に行くくらいの感じです。左も上の方行っちゃうとOBです。

1打目上手く打ちまして、上りになっている2打目も無難に5Wでつなぎまして、3打目です。


65yぐらいの登りでした。
動画のショットは自分では完璧に打ったと思ったのですが、グリーンから溢れていました。
ちょっと長かったのかな。必死に寄せて、ワンパットでパーセーブ。


7番は奇妙な池越えのパー3で、90yと短いのですが右ドッグレッグしていて(パー3なのに?)、後ろのティーだとえらい難しいことに。
この日はティーインググラウンドが修理中で、前の方のティーから80yのホールでした。元々90yですけど。
ビシッと寄せないと、とか余計なこと考えちゃうからシャンク気味に入りまして。
たまたまピンが左サイドでしたので運良く池も右OBも避けてくれました。
アプローチがダフり気味に噛んで入ってしまい、ショートして4歩も残して入らずボギー。
80yで4回かかるのかー。むむー、下手。


8番は右ドッグレッグのパー5です。530yですからまぁまぁの距離です。
3オンしたのですが、ここで痛恨の3パットをしてしまいました。ボギー。


9番ホールは左ドッグレッグのパー4です。382yありましたので長いセカンドが残りまして、左手前のバンカーに入れない安全サイドの右に外しました。ピシッと寄せないといけないポジションでしたが、さほど難しくはないはずの寄せが高く上がりすぎてしまい4歩もショートして寄せワンならず、ボギー。この寄せは下手でした。


前半は、上がりの3連続ボギーが響いてしまい、41 (17) となりました。
ちょっと寄せきれない、入らない、っていう感じになってしまった前半でした。



さて、後半に入っての10番は池越えのパー3です。146y。
池とグリーン周りに3つあるバンカーを避けたいところです。
スタンスの取り方がズレていたようで、右のバンカーのさらに右に外しました。
寄せはかなり上手く打ったのですが、3歩を残し、これが入らずにボギー。


11番は358yのパー4です。グリーンが難しいとコースガイドに書かれています。


電線に当たったら打ち直しなんだよねー、とか思いながらティーショットを打ちました。
バーディチャンスについたのですが、パットは入らず、パー。


12番ホールは、すごい打ち下ろしですが446yあるパー4です。
すごく狭く見えます。


左OB、右ワンペナですので、やや右にエイミングしました。
狭く感じはしますが、446yもあるとドライバーを打っていかざるを得ません。
右サイドを狙ったのですが、ボールは左いっぱいに行きました。グリーンを狙えず、レイアップするしかありませんでした。3打目勝負で打ったショットはショートしてまだ乗らず。4打目の寄せをしっかり、と思っていたのですがなぜか距離感が全然合わないショットになって、寄らず入らずで2パット、本日初のダブルボギーでした。


13番は左サイドがOBのパー4です。
ティーが右を向いていて、ホールはやや左に曲がっていますので、ティーショットは要注意です。しかもフェアウエーが2つあって真ん中が一本ラフになっている珍しいホールでした。
右のフェアウエーが少し低いので、真ん中のラフの部分は右に傾いていますから、あんまり行きたくないです。上手く左のフェアウエーに行ってくれて、2打目をグリーンに乗せましたが、とても良かったファーストパットが通り過ぎて2歩ぐらい行ってしまい、この返しを外して痛恨の3パットでボギー。


14番はすごい打ち下ろしていて狭いパー5です。618yあります。


ティーから見ても狭いです。
その上、フェアウエーが途中で切れて、220yぐらいからガクンと下がり、左足下がりのきつい斜面がラフになっていて、下の方に2つ目のフェアウエーがあります。
比較的平らなフェアウエーであっても左足下がりになります。
安全サイドにグリーン外してもよいか、って思って打ったものが乗りまして。
超ロングパットだったのですが運良く2パットで収まりました。


15番は真っ直ぐのパー4ではありますが、左右がOBで、一番ドライバーが行きそうな距離のところがくびれていて落とし所が狭くなっています。
ここは左サイドの傾斜を保険にして打っていって上手く運べました。2パットでパー。


16番に来て、このスクリーンのコース図の一箇所に目が止まりました。


なんかフェアウエーの左端に赤い鳥居が描かれているよ?

ちょうどドライバーが届く距離くらいの位置でしたので、写真を取りに行きました。


フェアウエーからだとお尻向きですね。

さらにズーム。


左サイドのラフに回り込んだ格好です。
小さなお賽銭箱までありました。セカンド打って乗ったら小銭を少し入れよう、って思いまして、首尾よくグリーンに乗ったのでお礼に行って写真撮って手を合わせて。
好きな6歩でバーディチャンスでしたけどねー。パットを外してパーでした。


17番は132yのパー3です。
2グリーンだったのをワングリーンに作り変えてくっつけた大きなグリーン、ロングパットになりますと難しいです。
私のショットはだいぶ右にそれたのですが、左サイドにキックしてグリーンに乗りました。
上って下りでしたので慎重にラグパットを打って2パットでおさめてパー。


18番は520yの右ドッグレッグのパー5で、左右がOBになっています。
ティーショットは絶好の位置のフェアウエー。2打目以降はグリーンに向かって登っていくのですが左足上がりのライから、傾斜で重心が後ろへ下がってしまい、トップしてチョロ、80yぐらいしか進まず。3打目は気を取り直してフェアウエーにレイアップ。...というかまだ届かない距離でした。4打目勝負で寄せたい気持ちです。ピンがグリーンの奥の方で、突っ込んで打っていくのはちょっと難しいのかなー、と思いつつ気持ち的には突っ込んで打っていきました。
それでも足らずに手前に4歩残しました。
このパーセーブは入れたかったのですけどねー。外してボギーでした。


後半は 41 (19) で、トータルが 41 (17)、41 (19) = 82 (36) となりました。
ちょっとパット数が多いよなぁ。(アプローチがいまいちってことです。)


スコアカードです。



写真ではそこまでには見えませんですが、かなり登ったり下ったりしています。
下から車で上がってきて、コースまで来る道がものすごい登っていましたから、スタート前から予想はしていましたが。




2/13/2024

PGMのP-CAP優待料金プログラムを積極利用したいと思っています

Happy Valentine’s Day!!


米国ではLoved One’s Dayって言ってまして、ほぼほぼ男性から女性に花やお菓子やアクセサリーなどを贈ります。


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PGM(パシフィック・ゴルフ・マネージメント)のグループの中のコースの一つをホームコースに選びましたので、PGMのP-CAP優待料金プログラムというものが使えるようになりました。

今日現在、全国で148コースあるそうなのですが、割引の料金でプレーできるそうです。
(中でもステータスの高い 「グランドPGM」と括られているコースが16コースあるようです。)



自分の所属コースを設定してそれぞれのエリアのボタンを押しますと、優待される価格のリストがPDFファイルで出てきます。
(ある意味オフシーズンの1月2月はどのコースもかなり割引きしていて安いです。)

私はとりあえず、神長川県下の4コースと御殿場の2コースを主戦場にするべくお気に入りに入れました。
それプラス、1時間半以内で行けそうなコースをさらに5コースほど。

神奈川県の4コース

御殿場の2コース

その他
(色が変えてある2か所は、グランドPGMです。石岡とかも入っています。)


2月、3月、4月の料金表をコピーしてきました。
(そのままでは縮尺の関係で歪んで見づらいですが、クリックして別タブで開いていただくと字が読めるかと思います。)

北海道・東北エリア

関東エリア
   千葉県はすごいな、21コースもあるんですね。

甲信越・中部エリア

関西エリア

中国・四国エリア


九州・沖縄エリア


私にとっては、神奈川県の4コースと御殿場の2コースは、距離的にも値段設定的にもかなり行きやすいように思います。
枠は多くはありませんが、一人予約ができる時間とコースも選べますので、有効活用したいと思います。

この間 御殿場東名GCでご一緒した研修会の方々と大秦野CCのメンバーの大学の先輩を誘いまして、今度2月中の料金が安いうちに秦野カントリークラブをプレーしてみようと思っています。(4月には急に優待料金の値段が上がっちゃうみたいですので)

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P-CAPプログラムとは別ですが、ホームの御殿場東名GCでは平日の朝の9ホールとかも受け付けているそうなんですが、2人以上での予約しかできません的なお話でしたので早朝9ホールに付き合ってくれる誰かを探していこうと思ったりしています。笑



2/06/2024

ToptracerでPebble Beachをラウンド(でもないけど)

いやー参った。
月曜日に日帰り予定で御殿場に来てたのですが、雪で東名高速が通行止め、国道246も一部通行止めで帰れなくなってしまいました。やむを得ず一泊することに。


箱根の裏側を抜けて小田原の方へ出てそこから海沿いに戻るルートはあったみたいでしたが、そもそも箱根が雪で危ないです。
(久しぶりに雪降る中の露天風呂に入りました。)

火曜日の商談やミーティング予定は全部オンラインに切り替え、水曜日の試作予定は延期して再スケジュールしました。
火曜日に大渋滞しながらなんとか帰りました。


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先週末は、年末にバンカー練習に行った第100ゴルフセンターに練習に行ってきました。

時間制で、1時間¥1,980で、Toptracerを打席で使うと1時間¥2,200ということでしたので、この際つけてもらいました。
飛距離とか、弾道とか、スピン量とか、各クラブ確認してみるのも良いかと思いまして。


三脚は自分で持ち込みまして準備万端。
ここはこの間の練習場とは違って、もっと距離のある先に色々と狙いめ用の的が用意されています。


ToptracerっていうのはアメリカのTop Golfとかが導入しているシステムで、アプリを通じて全世界でデータ共有するような感じで構築されているようです。

アプリをインストールしてみると、日本ではGDOのアカウントでログインするように作られていました。

...ということで興味津々でTopracerアプリをダウンロードし直して、GDOのアカウントでログインしました。


それで、各クラブのデータを取ろうと思ったら...、セントアンドリュースやペブルビーチのバーチャルラウンドをするメニューがありまして。

ちょうど Pebble Beach Pro Amトーナメントが行われている週末ですしね、これはやってみねばなるまい、ということでとりあえずはペブルビーチを選択して設定しました。
(ウインダム・クラークが60を出して優勝しましたね。)

私のプレーするティーは、以前ペブルビーチをプレーしたときと同じ白ティーと青ティーの間のゴールドティー(約6,500y)を選択。


こちらの画像は3番のパー4です。


この時点では、ゲームのシステムを理解しておらず、「??」でした。
とりあえず画面中央の下部にあります黄色い107yの丸印の方向、実際の練習場の風景としては107yの旗の方向がゲームの画面上でエイミングしている方向、という設定です。ですので打席からはほとんどすべての打球を107yの旗の方向に打ち出していきます。(別の的に設定を変えることもできますが、できるだけ正面の方向の方が打球をうまく拾ってくれるようでした。)

結果的にずいぶん後でわかったのですが、グリーンを外しても、グリーンに乗っても、パターという概念は発生せず、最後は間近の約44yの打ち下ろしの旗(←この打席の場合)にキャリーで運ぶことで、ピンに近いか遠いかでバーディ、パー、ボギー、ダブルボギーなどが決まる仕様になっていました。(的当てなのですね。)

私は理解しないまま、首を傾げながら44yの旗の方向に、残り距離の6yとか32yとか44yとかを打てば良いのかと思い、頓珍漢なプレーをしていました。

ただ、1打目と2打目はラウンドしている気分でゴルフっぽく進めることができました。


こちらは6番のパー5のティーショットです。


傍から見ますとただ練習場でドライバーを打っているだけですが、私の脳裏にはあの突き出したクリフにこれから入っていく、2打目は大きく登る壁のような斜面が立ちはだかるパー5を打っているイメージを頭の中に思い浮かべています。


そしてこちらがそのクリフの先であの有名な海際の7番の100y打ち下ろしのパー3をプレーした後に戻ってきて、8番ホールのパー4で崖の上のフェアウエーから海超えのセカンドショットを打つ場面です。グリーンまで海超えで3y打ち下ろしの193yが残っています。(イメージではもっと打ち下ろしてるはずだと思ったなぁ。)


これは5Wで打っていってグリーン手前側のカラーでした。
15年前のラウンドでもちょうど同じ感じのプレーでした。
ここに来るティーショットは、ブラインドのフェアウエーの上り坂に置いてある白い石を目印に220-230yぐらいまでに抑えるように打ちます。(崖に届いて落ちてしまいますので。)

このホールです ↓
(ジョーダンスピースの命懸けショット)


なんだかんだ、隣の人の打ったボールかなにかに反応してしまってまだ打っていないのに100yぐらいのショットが勝手に放たれて取り消しできなかったり、例えば18番ホールでも勝手に100yあたりの左サイドに海ポチャされてしまい、そこからの3打目をスクリーンの方はグリーンに向いてしまって300yキャリーしないと陸地に落ちない設定でさらに海ポチャ、方向をうんと右にセットして打つも反応してくれず、やむなくバナナスライスをインテンショナルに打って陸に戻そうとしたら90度くらい右に出てさらにグイグイさらに右の戻る方向に曲がり続けるボールになったり、シミュレーターに翻弄されまして。トータルで89っていうスコアだったのですが、スコアカードの写真を撮り忘れました。


まぁゲームですからね。
とりあえず、まぁまぁ要領がだいぶ分かったところで、あと9ホール、バック9を選びましてもう一度プレーしてみました。
今度は41っていうスコアになっています。これも他人のボールを一回拾ってしまったりしています。



グリーンに乗っても何も反映されず利点があまりないのが残念ですが、毎ホール最後は44yのチップショットを打たせる辺りは、寄せの練習をさせようっていうゲームのシステムなのかな、と終わったあとで理解しました。

とはいえ、44yの旗に打ち下ろしていって寄せるつもりで打ってしまいますと、どうしても旗の手前にボールを落とす感じになりまして、ゲームのスコア上はちょっとショートの扱いになって1打増えてしまいます。キャリーのワンバウンド目を旗の根元に運ばないといけないんですね。練習場が環境上の都合で打ち下ろす設定になっていて(Top Golfでもそういう設定になっているので同じ感じかと思います。 → トップゴルフあるある )


巷にあります、ちゃんとしたバーチャルゴルフのラウンドができるシステムのものも今度一度行ってやってみたいなと思いました。
御殿場のハンバーガー屋さんにあるんですよねー。
やっぱり有名コースの景色の画像が目の前のスクリーンに映っているところへ打っていく室内形式のほうがバーチャルゴルフやってる気がするかもなー、っては思いました。
(今回は打つ時の景色は練習場、打った後に振り向いて画面を見るとペブルビーチのコース上をボールが飛んでる、っていうセッティングになっていまして。)

そしてこの練習場にはどうせまた行きますので、このToptracerシステムのバーチャルラウンドは、ドライビングレンジでの練習のときにまたもう一度行って、要領が分かった上でそれに合わせてプレーしまして好スコアを出そうと思ったりしています。

(これ、練習になったのだろうか??)



2/01/2024

兆しが見えたか? かなり苦戦のホームコース

先週末、先日の御殿場東名GCでのラウンドに続きまして、メンバーとして初のラウンドに行ってきました。

金曜日に御殿場で会社の合同新年会が行われまして、その翌日です。

こちらの写真はホテルの部屋からの美しいサンセット。


この写真を取ったあとで新年会の会場に向かいまして、2次会が終わった後の帰りは夜中の1時すぎ。笑

翌朝頑張って起きまして、コースへ向かいました。
わずか10分で到着するのは良いですねー。
神奈川ではこういうの無理なんだよなー。


さて、ラウンド記です。 
この日もインコーススタートでした。 
研修会の方お二人とのラウンドでした。

コース図がこちらにあります。


10番ホールで、前々回と同様にセカンドが右にズレまして、でもあのときのように2本の木の後ろから間を抜くほどのことはなく、こちらの右手前側の砲台下からのアプローチでした。


逆目だったんですよね、ここ。
入念に草摺りの素振りをしていますが、いざ打つときにはグラブが取られてフォローが小さくなっています。
グリーンがまだ凍っているのでその分転がる計算で打ってみましたが、グリーン上も逆目だったのでしょうか?意外に短い距離で止まってしまい、5歩も残ってしまいまして、ボギーに。


その前回は10番、11番で両方でバンカーに入れて、連続ダボオンのやっとこさっとこのボギーセーブから始まっていますので、今日はバンカーに入れない様にしようと心に決めていました。
相変わらず季節感がおかしいといわれる半袖男です。


11番はパー3です。一番難しいAグリーンの左端にピンが位置していました。左サイドがOBで、ピンがティーグラウンドの左側からだとスタイミーになるくらい木が張り出していて、「このピン位置は無理」ぐらい難しいです。
私は無難に右サイドのサブグリーンとの間の辺りに打っていきまして、グリーンの右端に残ってくれてパーオン。これをこの間はことごとく3パットしましたが、このホールは2つで行けてパー。なんと20ホールぶりのパーです。


12番は378yのパー4です。
ドライバーがトップしまして、210y残しました。
セカンドを3Wで打ってグリーン左サイドを捉えましたが凍ったグリーンですからそのままオーバーして溢れました。寄せてパーを取りたいところですが、御殿場東名は寄せるのも入れるのも難しいです。なかなか良いチップショットながら3歩残って入らずにボギー。
...良くない流れが...。


13番のパー4もドライバーがどトップ。230y残りましたので、3Wでグリーン手前に運びまして3打目勝負。35yの寄せは自分では凍ったグリーンも考慮してかなり上手く打ったつもりでしたが、6歩もショートしてボギーに。


14番もドライバーをハーフトップでミスしました。
3Wが打てているのにどうしたことなんだろう?多分DR打つときに上体が浮いているのは確かです。幸いに短いホールでセカンドは打ち上げですが 4Uで狙えましたので、グリーン左のサブグリーンとの間の安全地帯に打っていきました。このホールはOBラインがグリーンのすぐ後ろでピンが奥に切ってあると10y長いだけでOBになってしまいます。ラフに落としたのにギリギリでした。タップインに寄せてパー。


15番の池越えのパー3は143yですが、ピン位置とティーの関係で実測が150yあってアゲンストでしたので6Uで打っていきました。


動画で打った後に「右 溢れたか?」って言っていますが、グリーン上の右端に残っていました。

的(グリーン)が小さいです。

映っていませんがグリーンの手前が池ですし、右に砲台の坂を零れても池が近くてヤバいです。
本人はグリーン真ん中よりやや左を狙ってエイミングしていたのですが。
富士山に向かうラインで思い切ってストロークしていきましてバーディが来そうな良いパットでしたが、カップを過ぎてからの下りラインに乗ってしまいました。2歩の返しのパットを残しました。このパーパットは富士山を背にした上りのパット、ショートしないようにとは気をつけていましたが、曲がりを読んでいませんでした。思いがけず右に曲がって外して3パット、ボギーに。このコースではこれに注意しないといけません。


16番は右ドッグレッグのパー4です。
曲がるコーナーまで打ってスタイミーにならないようにティーショットを打たなければなりません。ドライバーがようやく普通に戻ってくれて、セカンドはグリーンを狙って打てましたがグリーンをヒットしたものの当然のように左奥に零れました。


寄せのチップショットは良いのを打ったのですが、若干ツッコミが足らず3歩残しまして、2パットでボギー。


17番のパー5、例のフェアウエーに3本の木が立っているホールです。
ドライバーは無難にフェアウエーを捉え、傾斜で左に流されてFW左サイド。
セカンドは3Wを使わず5Wで3本の真ん中の木の右へ持っていきました。やや右に行き過ぎまして、サードショットは右サイドのラフから。このショットを痛恨のミスですぐ右前の木に当ててしまいました。戻ってきてフェアウエーの15yぐらい後ろに。気を取り直しての4打目は4Uで打っていきました。グリーンの左サイドをヒットしましたが当たり前のようにグリーンから零れました。チップショットも良い感じで打ったのですが、2歩ショート。これがすごい切れそうなラインで、大きめに読んで距離を合わせて打ちましたが、惜しくもやや読み過ぎで入りません。痛恨のダブルボギー。木に当てた3打目が痛かったです。


18番もパー5です。ドライバーはフェアウエー真ん中に。
セカンドはフェアウエーに立っている3本のケヤキを避けて打っていくのですが、右側を抜いてグリーン方向へ打っていくと、180-220yで横に長くてグリーンが遠い入れたくないバンカーに入ってしまいますので、ケヤキの木の左側に4Uでレイアップしていきました。残り120yは上りでピンに絡もうと思って打っていきましたが、やや右でグリーンの右肩に跳ねて外れました。
砲台のグリーンに上げて乗せていきましたが自分的には良いアプローチがタップインに付きません。パットが読めず、またボギー。
...良くないパターン...


前半のインコースは、44(18) となりました。
ショートパットもストロークとしては決して悪くないのですが。
前回同様の展開のゴルフでボギーペース、本当に手こずっています。


後半のアウトコースは風が出てくる予報でした。実際、5-6m/sくらい吹いていたと思います。
風が冷たかったなー。
後半は、寄せは思い切って突っ込んでいこうと思っていました。凍っているにも関わらず前半はほぼすべてショートでしたので。


1番のパー4、毎回インコースのスタートで、橋を渡ってからたどり着くここはもはや10番ホールなんではないかと感じてしまいます。
ドライバーはフェアウエー、セカンドを6番か7番で打っていき、右手前に位置しているサブグリーンから左のAグリーンへ傾斜を使って乗せていこうと目論んで打ちましたがそこへは行かず、やや左へ引っ張った辺りでグリーン左に。ここからの寄せはいきなりシャンクしまして。
とんでもない右側に行ってグリーンには乗りました。23歩もあるパットです。なんとか2パットに収めてボギーのスタート。


2番ホールはここでは一番長い397yのパー4です。ホールhdcp1の難しいホール。
左右がOBです。ドライバーはやや右サイドのラフでしたがまぁまぁ。セカンドを5Wで打っていって乗せました。18歩ぐらいで長かったのですが、返しのパットを山側に外したかに見えたのがコロンと入ってくれてパーセーブ。これは大きかったです。


3番は294yしかない超短いパー4なのですが、理由が分かりました。
以前は左ドッグレッグの350yぐらいのホールだったのですが、左のコーナーの奥の向こう側にヤバい人が住んでいて、それを避けて右サイドの林を切り開いて真っ直ぐの短いホールに造り変えたそうです。短いだけにグリーン周りは罠が用意されています。後ろはすぐ近くがOBですし。70yをピンに向かって寄せに行きましたがグリーンをわずかにオーバーしてカラーからちょっと溢れたところ。これ入ってもおかしくないでしょ?的なタップインに寄せて、パー。
ちょっと感じが掴めてきたのかも?


4番は182yと距離のあるパー3です。
カリフォルニアでは180-210yぐらいのパー3が多かったので、こういうホールは苦手ではありません。カップから6歩のバーディチャンスにつけましたが、グリーン上で見える傾斜と富士山からの傾斜とが喧嘩で真っ直ぐに読んで打ちましたが、さらに芝目を読みに入れなくてはいけないことが判明しました。かすりもせずに外して、2パットのパー。


5番のパー5は右サイドに池があります。 ...が、池までいかずとも崖になっている部分からすでにOBに指定されていまして、池は現在となってはプレーにはあまり関係がありません。

2打目の落とし場所辺りが狭いんですよね。
ティーショットは無難にフェアウエーのやや右サイドで、この位置からのセカンドショットです。右サイドに見るからにヤバそうな崖が見えます。


このショットはちょっとヒールで打ってナイスミスの低い左に出て戻るスライスになりました。
画像で見ていただけるかと思いますが、このミスは安全で悪くありません。200y先が見た目通りにちょっと狭いです。(飛ぶ人でしたら、2打目をもっと前から打って、向こう側の広くなっている辺りに打てそうです。)
3打目は70yくらいでした。かなり良いショットで砲台の手前の傾斜にバウンドさせて小さなグリーンに止めることができました。
6歩のパットは入らず、パー。


6番もパー5で、ドライバーはフェアウエー真ん中に。
セカンドは18番ホールのパー5と似ていますが、大きなケヤキを避けて打っていきます。この日はティーショットがフェアウエー左サイドに行っていましたので、さほど気にせずともケヤキの木を避けて打っていけました。残り100yはピンに対してやや右方向にズレていきましたが距離があっていて小さなグリーン右側に乗ってくれました。
9歩のパットを距離を合わせて打っていきましたが、あと一転がり足りずカップを覗くかのようにして外れました。パー。


7番のパー3も池越えです。風がありましたので距離感を合わせるのが難しいホールです。
151yですが実測は145y、7-8y左から右に斜めに戻されると読んで6Uで打ちました。
少し左に出まして、グリーンの左側にオンしました。距離は合っていたようです。 2パットでパー。


8番ホールは左ドッグレッグのパー4で、384yあります。ドライバーを遠くはなるけど安全目のフェアウエー右サイドに打っていきまして、2打目は約170y。風はフォローでした。
2打目は4Uで打って真っ直ぐ行きましたが、ダフっていました。グリーンはるか手前で、ピンまでは41y。54°の1/2で打っていきましたところ、トーン、トン、トンっといってピンにカチャン。ラッキーなバーディでした。


9番ホールはやや左ドッグの360yのパー4です。
左右がOBで木も張り出していますし、白杭の位置が浅いのでプレッシャーのかかるホールです。ドライバーで真ん中に打っていくことができました。
セカンドは二つのグリーンの手前にバンカーがありますからキャリーをきちんと出して打とうと心掛けました。二つのグリーンの後ろはOBラインが近いのであまりオーバーはできません。左右のグリーンの間で、距離も真ん中ぐらいの一番広くて安全なところ、ラフですからグリーン上ほどボールが跳ねませんし、ねらい目です。後半はとても良いペースで来ていましたので、ボギーでも良い計算です。
25yの砲台に上げていく寄せのショットは、58°の1/2をフェースを15°(2秒半)開いてオートマティックに打っていきました。ちょっと思ったより高く上がりましたが、グリーンに落ちてからするする転がり、カップ右の2歩の位置につきました。このパットを運よく決めて、パーで終了しました。


後半のアウトコースは、36(14)という私としては上出来な結果でした。
運の良さもありましたが、御殿場東名GCに対応することができそうな自信につながる後半のラウンドでした。
トータルで、44(18) 36(14) = 80(32) となりました。

スコアカードです。


今回は、バンカーに一度も入れませんでした。池にも入らず。
しかし前後半でショットの内容はそこまで変わっていないにもかかわらず、スコアではこれだけの差に出てしまうのは、御殿場東名GCならではの特徴かなと思ったりします。

特に何かプレーぶりを変えたわけでもなく、ちょっとしたところが上手くいった結果ですので、高確率でリピートできるようになるのかはちょっと疑問ですが、とても手に負えないというところまではいかないのかな、とも感じました。
ちょっとだけ、例えば5yズレただけでグリーンから零れ落ちますから、また叩くラウンドは出ると思います。

これからグリーンも凍らなくなってくると思いますし、砲台の寄せを頑張る方向で精度を上げていきたいと思います。

フルショットのアイアンの精度を上げていけるなら理想的ですが、練習量的にそちらの取り組み方は正直実を結びにくいと感じています。(バーディを増やすにはアイアンの精度を上げていく方向なのですけれどねー。)