ラベル その他(ゴルフ以外) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他(ゴルフ以外) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

1/09/2025

初打ち2ラウンド (湘南シーサイドCC、三甲ゴルフ倶楽部富士コース)

お正月連休、2ラウンドいたしました。

初打ちは大学時代の友達と昨年同様、湘南シーサイドカントリー倶楽部に、

そして会社の同僚たちと工場長の取締役昇進記念コンペを御殿場の三甲ゴルフクラブ富士コース (南・北コース)にて行いました。


江の島へ向かう途中にモノレールの下を通過。(モノレールが上を通過)


湘南シーサイドCC1月3日でプレー中に箱根駅伝の復路が通過します。


橋の上を通過しているのが中継車です。
ランナーの頭の先もかすかに見えます。
11番ホールの脇だと国道1号線がすぐ隣で垣根越しに見えるのですが、今年は我々の方のスタート時間が遅れて12番ホールのところで通過でしたので上空の国道134号線の橋の上を通過になりました。(写真は13番ホールのティーで前の2組を待っているときに撮っています。)


三甲ゴルフクラブ富士コース は本当に綺麗でした。


前夜に雪が降ってしまいまして、日陰はうっすら白く雪をかぶっていました。
右のずーっと登って行っているホールが我々のスタートホールだった北コースの1番です。

雪の影響で、スタート時間は30分繰り下げになりました。


2つのラウンドの間の日は家族と三浦半島の城ヶ島にマグロを食べに行って、パワースポットなどなどを訪問。





いやー、楽しみました。

1月2日は九十九里浜に行ってハマグリを食べ、犬吠埼の温泉に入ってきました。



大きいハマグリ美味しいですねー。
海岸沿いの波の音を聞きながら海を見ながら入れる温泉もとても良かったです。


ーーー


湘南シーサイドCC、晴れ予報だったのですが、曇りました。


この18番の池はホールの右側に沿って位置していまして、プレーにはほとんど関係ありません。


スタートホールの10番のティーショット。


寒いから体が止まったか、トゥ寄りでヒットしたか、ちょっと最後巻いて行ってしまって、左のFWバンカーに。そこから硬い砂でハイブリッドが弾かれて右にシャンク気味に出て3打目がグリーンをこぼれ、パターでの寄せが微妙にオーバーしてカラーまで行き、2パットでダボのスタート。


続く11番。まぁまぁの打ち下ろしです。


ドライバーはまぁまぁでした。セカンドで乗らず、パターでの寄せが上手く打ったと思ったけど凍ってたんでしょうね、微妙にオーバーしました。なんとかパターで寄せてボギー。


続く12番。


ショットは悪くないんですが、グリーン周りがドタバタです。
砲台をこぼれたところからのチップショットを一回で寄せないといけないのに、シャンク気味に出て、寄せ直してワンパットでなんとかボギー。


13番14番はそうこうしているうちに3パットしてしまいまして。

15,16番立ち直ったかに見えて、結局17番18番では池とOBとでトリプルを打ってしまいまして、前半は50(17)でした。

昨年い年間通してハーフで50は打っていないと思うのですが、ちょっと打ってしまいましたねー。


100は打たないようにしなくては!と、後半のアウトコースの1番。
右の大きな池を回り込んでいくパー5です。


1番のティーショット。


だいぶ左に行ってしまいましたが安全サイド。
左は狙ったけど、もうちょっと右を狙っていました。
3打でカラーのすぐ外まで持っていって、テキサスで寄せてパーセーブ。


続く2番のパー5では、3打目の60yがタップインに付きましてバーディ。

少し立ち直ってきました。


3番はものすごく短いパー4で、パーオンしてパットを狙いたいところでしたが入ってくれませんでした。2パットでパー。

4番から7番まで4ホールは連続でボギーで、なかなかパーを取らせてもらえません。

8番のパー5でなんとかパーを取るものの、最終の9番のパー3もワンオンせず、寄せは良かったと思ったけどすすーっと3歩離れてしまい、返しも入らずボギー。

後半は40(13)で、トータル 90(30) でした。


だいぶ叩いてしまったのですが、友達たちも普段以上に大崩れをしていましたので、コンディションも難しかったのかと思います。
しかし適応力の低さが出ますねー、ちょっとしたことで。反省しないと。


ーーー


三甲ゴルフクラブ富士コース は冒頭の写真にも写っていますが、前日の夜から朝にかけて雪が降りまして、コースにはうっすらと積もっていました。


明け方は氷点下でしたからね。



前半の北コースの1番のティーショット。


やや低めのボールでしたが、少しフェード気味でスタートとしてはまずまずではないでしょうか。
登りっぱなしで長いのですがパー5ですから地道に進み、3打目も130y残っていましたが155y相当で打ってバーディチャンスにオン。
4歩ぐらいでしたが惜しくも入らず、パー。


2番、3番と寄せがもう一つでワンクラブに入らないくらいの出来だったのですが、パットが入ってくれてパーセーブ。


4番のパー3は、例の40yも打ち下ろしている楽しいホールです。


ピン位置が奥で190yあったのですが、レンジファインダーのスロープは150y打てと言ってます。
それは届かないよなぁ、ということで170y相当打ってみることにしました。


これは読みが上手くいきましたねー。
動画で写っていますようにグリーン手前側に落ちた後、かなり垂直に近い角度で落ちて行ったであろうにグリーンが凍っていたのが表面だけ溶けたばっかりでまぁまぁ転がり、カップまで6歩ぐらいのバーディチャンスに付きました。

これは入れたかったんですけどねー。読みが逆で若干のフックラインで読んで打ってカップ手前でわずかに(逆側の)右に切れて外れました。パー。


北の 5番、6番は、グリーンを外しましたが寄せを頑張って、パットも入って寄せワンでパーセーブ。特に5番の395yあってかなりの登りで長いパー4でセカンドが少しショートして砲台の寄せでセーブできたのは嬉しかったです。


ここまでの6ホールをワンアンダーで来て、北の7番は短いパー4でした。


ティーショットはフェアウエー右よりの良いところに行きまして、意気込んで2打目の70yを打ったのですが、わずかに右に出てしまいまして、グリーンの右手前のカラーのすぐ外の傾斜で跳ね、転がって右のガードバンカーに転がり落ちてしまいました。もったいなかったなー。
あいにく、バンカー内を転がってスタンスがダウンヒルの位置にボールが居まして、このバンカーショットをミス。もう一度バンカーショットを打って今度は頑張って2歩に付けたのですがこのボギーパットを外してしまい、ダボ。


いや実にもったいなかったなー、と思いながらの北の8番ホール。


フェアウエーが左に傾いていますねー。
ここは右サイドを狙って行って、セカンドショットも登り分を計算して上手く打ちまして、グリーン奥のカラーにボールが行きました。
富士山を背にしての下り、ものすごく速いと警戒しましたところ、3歩も残してしまいまして。このパーパットは入れに行きました。それが少し1歩半オーバーしまして、返しをカップに蹴られて、4パットのダボとしました。なんてこった。


北の9番ホールは打ち下ろしのパー4で、フェアウエー左サイドに行きました。
2打目はFWのグリーン前にある木越えになりましたが、8番アイアンなら越えるだろうっていうショットを打ちまして、カップの手前1歩について、パットも入ってバーディ。

前半は、39(15)でした。
コンペでしたので、前の組もスコア状況をちょくちょくチェックしていたらしく、「途中までずっとパープレーでしたよね。」と。

「いやー、運よく寄せワンが拾えてるけれども、ここのグリーン周り難しいですよねー。」と答えたのですが、スコアを崩していたみなさんに気を使ったわけではなく本音でした。


後半の南の1番。


この池を右から左に回り込んでいくパー5です。
池が凍っていて、ボールが乗っかっていました。

私は上手く回って行ったのですが、3打目が若干長くてグリーン奥に外しまして、寄せは3歩に付いてまぁまぁだったのですがパットが入らず、ボギー。


南の2番のティーショット。


谷越えですが、あまりプレーには影響ないですね。
ここも一緒で、微妙にグリーンに乗らない、砲台で転げ落ちる、寄せは悪くないけどOKにくっ付かない、ということでボギーにしてしまいます。


南の3番は富士山に向かって打っていくホールです。


テンション上がりますねー。
氷点下ストロークで始まりましたが、5°Cぐらいではありますが陽が出ると暖かいので、この時点では半袖です。笑

南3番のティーショット。


良い感じで右からドローでフェアウエーセンター寄りに。

...と思ったら、フェアウエーの傾斜でボールはフェアウエーの左端寄りに来ていました。
そこからの2打目です。


富士山に向かって打てて、良いですねー。
ここはグリーン奥のカラーを少しこぼれたところで止まっていてくれまして、パターで寄せてパー。


ここで写真も動画も終わっていまして、この後には 3連続ボギーもありまして、3連続パーで締めまして、後半は 41(15)となりました。


トータルで、39(15) 41(15) = 81(30)でした。

なんとか調子が戻せたのか、ラッキーが続いたのか、次に期待していきたいと思います。


しかしながら、ふたラウンド共に ひとつ前の年間データ分析の記事に書いた課題が浮き彫りになったと感じます。

問題は、パーオンの減少と、ミドルレンジのパットがことごとく入っていない、そしてさらに返しを外して3パットを発生させてしまっている(ロングパットでもないのに)、っていう崩れ方をしています。

真剣に対策を考えていきたいと思います。


ーーー


ラウンド後には、家内に頼まれたフォーションのジャムを買いに御殿場プレミアム・アウトレットへ。


ここもインバウンドの海外からのお客さんがものすごく多いです。

11/06/2024

相模原ゴルフクラブ 東コース

先先週末、イスラエルからお客人がいらっしゃいまして、観光がてらお台場で食事をご一緒しました。

私も初めてで、例のガンダムも見に行きました。ちょっと感動。


運よくトランスフォームの時間に通りがかりまして。
昼の形態から夜の形態に変わるお時間で、夜になるとライトが付いて顔が出ている姿がスタンダードになるようです。

近くで見たらスケール感凄かったです。


お台場にこんなのもあります。


フランスからの寄贈品だそうで、そこはNYの自由の女神と同じですが、スケールだいぶ小さいです。
ただ、フランスにあるオリジナルと同じブロンズ造り製法で作られていて同じサイズの模様です。


ーーー


うちからごく近くにあります名門 相模原ゴルフクラブをプレーしてきました。 
ブログお友達のSHUNさんのホームコースです。

2008年にGDOブログの仲間で立ち上げたTBGCというコンペを開催しているグループがありまして、そこのメンバーさんということでお会いしました。
グループのTBGC公式ブログ自体は休眠気味ですが、年に2回コンペが開催されています。

(私は16年目にしてコンペに初参加できた、というご縁です。主催のJackさんとは米国で何度かラウンドをご一緒しています。)

前回 (4月)
https://yspz.blogspot.com/2024/04/tbgc-at.html

今住んでいる町田から車で15分で行けるのに、名門で私には敷居が高くなかなか行けない予約もできないコースの一つです。平日でも3万円越え。


相模原ゴルフクラブ

東コースと西コースがありまして、東コースは全ホール歩きのキャディさん付き、西コースはカートでセルフプレーと決まっている様子です。
今回は東コースをINから。(INスタートはどこも私にはちょっと鬼門っぽいんですが。)


東コースのコース紹介

コースのウエブサイトの図 (クリックでリンクしています)

かなりユニークなシステムで、パー72のティーとパー74でプレーするティーが選べるそうです。
今回は青のバックティーからで、パー74でプレーする、さらに少し長くなる設定のティーからプレーしました。
(もちろんフルバックはもっと長いです。)


それではラウンド記録を手短に。


10番ホール、400ヤード近くある狭い目のパー4からです。


狭いとはいえ、私のホーム御殿場東名GCの10番よりはだいぶマシですが。
しかし、スタート前にコースのレンジでウォームアップの練習をしたにもかかわらず、2週間ぶりのゴルフのせいか、もしくはクラブハウス入場にジャケット着用ゴルフシューズ不可の名門コースに浮足立ったせいか、ドライバーが低く右に出て少し戻る低空弾道で右ラフ。

2打目をハイブリッドでグリーン左手前に持っていけると踏んで打った打球が右の目の前の木の枝を直撃。ラフの芝でクラブヘッドがボールの下に入ってトゥ側に当たって右に飛びだした感じ。


なんだかんだ4オンで6フィート(約1.8m)のパットを頑張って沈めてのボギースタート。


11番は2ホール目にして池越えのパー3。150yぐらい。
インスタートはこういうのがねー。(まぁ言い訳になりませんが。笑)


バンカーに入れまして、これがまた浅めに入り過ぎてホームラン気味でサブグリーンに届いたところ。
カラー付近にドロップしての 3打目は下がって上がってグリーンに入ってピンがすぐの激ムズのアプローチ。
信じられないほど上手く打って7フィート(約2m)ぐらいに付けましたが、この短い距離が思ったより切れて(3カップぐらい) 2パットのダボ。


12番はフラットで約600yのパー5、ティーインググラウンドに立った時点で私の場合、DR、3W、3Wで確定なホールです。


わりと順調に3つ打ってグリーンすぐ手前まで来たのですが、チップショットが痛恨のトップ。(浮足立ってますかねー?草擦りの不足ですね、振り返ってみればこれは、どうみても。)
14歩ぐらい(約10m)のパットでしたが、10.2フィートの初体験グリーン、下り傾斜の度合いを読み違え、6歩もオーバーしてしまっての3パット素ダボで連続のダブルボギー。

前途多難、完全に準備不足です。どうやら浮足立っていました。
こういうところ、直したいなぁ...。


13番からは、いつものゴルフに戻れたように思います。
370yのパー4。基本的にどのホールも平らです。歩きやすいです。


ラフにかわいい毒キノコが生えていました。(種類は私にはよく分かりません。)
このホール、2打目の170yはフェアウエー真ん中のグリーン手前に立ちはだかっている木越えでしたが無事2オン、2パットでパーでしたが、アプローチで拾ったパーではないですから予断を許しません。


14番は380yのパー4でした。
どのホールも手前がバンカーで守られていて花道がありません。弾道の低い私のゴルフにはなかなか厳しいです。


2つ打ってバンカーを避けたグリーン左のサブグリーン付近まで順調に来ましたが、寄せが寄り切りません。
このホールはミスではありませんでしたが、3歩(1ピン弱)に寄せたもののパットは入らずボギー。


15番ホールは短いパー4でした。


ホストのSHUNさんは「短いホールです。バーディ狙ってください!」っておっしゃって、ご本人は見事にバーディを獲っていらっしゃいました。さすが。
しかし私の認識では、短いホールこそ罠が多く仕掛けてあって難しいケースが多いんですよね。グリーン周りはまんまとバンカーだらけです。
グリーン後ろサイドにはバンカー無かったのですが、結構な傾斜で落ちて行っているそうで。

私のティーショットは良いショットだったのですが、ほんの5インチ(約15cm)右ラフに入りまして。ここのラフはなかなかタフです。
小さめのグリーンに打っていったショットはわずかに右に外れ、ころころと砲台を手前側に転がり落ちて...。
これは絶対寄せようと思って打ったアプローチは絶妙に良かったと思ったのですが、グリーンに上がってからカップを過ぎたあたりからキツくなる下り坂に乗ってしまい、7フィート(約2.1m)ほど通り過ぎてしまいまして、この返しのパットが思ったより切れずにカップ横に外してボギー。

ここまで全くパーセーブが拾えず、パーが13番の一つだけ。
大してトラブルないのにグリーン周りで苦労している良くないパターンでした。


16番ホールは2本松の上越えのパー3です。
右グリーンで、グリーンとグリーンの間でもいいや的な感じでとにかく木に当てないように打ったのですが、やっぱりちょっと上を向いて構えてしまったのでしょうか、きれいにピンに向かってベタピンか?ぐらいに思えたショットでしたが、手前バンカーの縁に捕まりましてバンカーセンターへ。
さっきトップ目でHRしたので十分に気をつけて打ったバンカーショットは上手く打てまして、5フィート(約1.5m)くらいのパットが入ってパーセーブ。
ここにきてやっとスクランブルのパーセーブが来ました。


17番は500y弱の幅もわりと広めのパー5でした。
順調に行けばパーオンして...というホールですが、またもやグリーンを外します。
でもこのホールの18yくらいの寄せは上手くいきました。すこしグリーン周りに慣れてきたかな?という感じ。


18番もパー5です。
こんどこそパーオンしてバーディパットを打ちたい、という意気込みでしたが、3打目はグリーンの右カラーとの境目でした。


無難に2パットでまとめに行く状況でしたが、このグリーンも完全に読み違え、12歩のパットで途中のマウンドから先は右に切れていくというのに、足元のフックラインに影響されてフックに狙ってしまい、どんどんカップから右に離れて行って6フィート(1.8m)ほども右に残してしまいました。で、パーパットもカップに蹴られてしまい痛恨の3パットでボギー。


最初の3ホールで+5オーバーが痛かったですが、13番ホール以降はパーとボギーが半々でまずまずいつものゴルフに持ち込めたような気がしました。
前半は、45(17)  (ただしパー37) となりました。


レストランでお昼にラーメンを食べました。インターバル40分ぐらい。
ここのメニューは、有名だそうなカレーも昭和の昔懐かしい風、ラーメンも昭和の昔風の醤油ラーメンでした。


日本シニアオープンの開催が来年の9月に決まっているそうです。
観に行こうかな。


後半は39を目指そうと思いましたが、パー37なので目標40を目指しました。

1番ホールも400y弱あるパー4です。
後半は3オーバー以内を目指した矢先にドライバーを少しミスって右のラフに。


ここから直接グリーンは狙い難いですけど、一応木の左肩からフェードで狙って打ちましたが若干短く曲がりも足らず、右グリーンの左手前に。
寄せはまずまずでワンピンに付けましたが、パーパットは入らずボギー。


2番ホールはティーショットがこんな感じのパー5でした。530yぐらい。


私は左の突き出た木を回り込んでドローボール。
真っ直ぐ行っても235yぐらいまでOKでしたので思い切っていけました。
このホールはバーディチャンスに付けたかったのですが、まぁまぁ距離もありますので9歩(約6m半)に付けました。狙っては行ったんですけどねー、カップ右に止まって入らず。
最後のスライス、そこまでと見てはいなかったです。


3番ホールは、パー72ならパー4だけどもっと後ろのティーから480yでプレーするパー5でした。

とりあえずフェアウエーから3Wで2打目。


私の3打目は、この写真でフェアウエー右サイドの木の向こう側です。


そこまで来てたらミドルレンジのバーディパットが打てるところに付けないといけないんですけど、ラフからだと上手くいきませんで、グリーンこぼしました。
そこからピタッとつけて拾わないとスコアは良くならないんですけど、もう一つOKに寄らないんですね。ワンピンより内側2mくらいには付けたんですけど、パーパットが入らずボギー。


4番ホールは短いパー4で300y弱。
無難に2オンできまして、2パットでパー。


5番ホールは長い目のパー3でした。190yぐらい。
コースガイドに「大叩きの可能性を秘めたショート」と書かれていました。
私のショットはちょっとヒール気味でグリーン右の(というよりサブグリーン左の)バンカーに入りました。ちょっと嫌な感じの距離のあるバンカーショットになります。
いつもの54°の代わりに50°を持ち出してバンカーショットしまして、3歩(約2m)の位置についたんですが、これがカップの上で、下りのけっこう曲がる難しいラインが残ってしまいまして、入れるというよりは3パットしないように寄せて打って2パット、のボギー。


6番は400yあるパー4です。


完全にフラットだと長く感じますねー。
2打目3Wで狙っていきましたが、若干ダフって52yほど残しました。
3打目は50°で打っていって、これが6インチ(15センチ)くらいに付いてくれて、嬉しいパーセーブ。
ここまで、ボギー、パー、ボギー、パー、ボギー、パーって交互に来る展開。


7番は379yのパー4でした。
ドライバーが左ラフ。セカンドはFWで狙っていきましたが、若干低く出て手前のバンカーに捕まりました。
本当に、このコースは花道がほとんどありません。
このバンカーショットも上手くいきまして、横のラインでしたが2歩ちょっとの距離(約1.6m)を決めて拾ってサンドセーブして、パー。


8番は池越えのパー3、約150yでした。
悪くないショットでしたがちょっと左に逸れまして、グリーンぎりぎりの左の傾斜に跳ねて左手前のバンカー入り。
なんかこの日はもう、普段徹底的に避けているバンカーに5ラウンド分ぐらい入りました。
3つ目のサンドセーブはならず、2パットでボギー。


最終9番ホールは最後のパー5で530yぐらいでした。
最後思い切ってドライバーを振り切って真ん中に行って...という気持ちとは裏腹に(笑)体が開いてしまって右のFWバンカーの縁にドスッと。
足はバンカー内、ボールは縁だけど打ってみたらボールの下は砂地っていう状況でしたから、さすがに調子出てきたとはいえダフりまして、ちょっと3オンがきつくなりました。
綺麗に4オンしまして、狙っていった6歩のパーパットを外して2歩オーバー。
難しくしてしまった返しのパットを何とか入れてボギーで終了。


後半は、42(16)  (ただしパー37) となりました。9ホールでバンカー4回はきついね。

なかなかにタフなコースだったとは思います。
でも、上手くやれば良いスコアも出そうな素直なコースだったとも思いました。

スコアカードです。
上がパー72のカードで、下が今回プレーしましたパー74のカードです。


トータルで、45(17) 42(16) = 87(33)  ただしパー74 
ということで、44 41 相当っていうことになりますでしょうか。
青ティーからのコースレートが 78.1、スロープレートが140ということで、ディファレンシャルは 7.2です。(そんなに難しいコースではないと思いますが...)

全体に総じてフラットですが、グリーンはいちいち砲台にしてある感じのセッティングでした。
歩いてのラウンドには非常に良いコースでした。メンテナンスも行き届いています。

丘陵コース好きのゴルファーや、景観が楽しめるコースが好きな私のようなゴルファーには少しもの足りないところもあるかもしれません。
比較的広くてあまりOBを気にせずプレーできるのは素晴らしいですし、距離もたっぷりありますから、グリーンを速くしてシニアのツアーを行うというのも納得のコースでした。


ーーー


せっかくここまで来たので、っていうことで、帰りにドムドム・バーガーに寄って新発売のカニバーガー・カレーソース味を食べて帰りました。


ソフトシェルクラブはとても美味しいのですが、個人的好みとしてはカレーソースがちょっと邪魔かなー。もう一つの前からあるオプションのスイートチリソースはあまり好みではありません。
タルタルソースか、ポン酢が合うと思うのですが、バーガーにすること考えるとちょっとサウザンアイランドっぽいタルタル系のソースとかが欲しいな。ソースを外付けにしてもらえばいいのかもしれません。


9/29/2024

NOOGのワンレングズ・アイアン

JB's TOKYO Bakery & Burger最近お気に入りのバーガー屋さんです。

シンプルなのにすごく美味しい。



こちらの代々木が本店で、


代々木本店、渋谷宮益坂公園店、府中くるる店と、あと一つロイヤルホストにフランチャイズした海老名SA(下り車線)店があります。

海老名SA店以外は店内でバンズと食パンを焼いていて新鮮な焼き立てでとても美味しいです。

パテもビーフ100%でオーダーが入ってから生の状態から調理されて出てきます。

いろんな具材のメニューとかを揃えていないところが好感持てます。
(私の持論では、ハンバーガーって博多ラーメンと同じで、鮮度とか焼き加減とか出来立てのタイミングが大切で、いかにベストの状態でサーブしてくれるかが勝負ですので。)

持ち帰らず、店舗内で食べてみていただきたいと思います。


ーーー

ちょっとここのところ立て込んでいてラウンドできていないのですが、SNSでノーグっていうブランドのワンレングズ・アイアンの広告が回ってきました。

クラウドファンディングで、今のうちにマクアケ.comで投資しておくと出来上がり次第発送されてくるようです。

クリックでNOOGのウエブサイトにリンクしてます。

直線を主体にしたイメージのデザインですね。

NOOGと番手の数字「5」は刻印とは逆のちょっと浮き出ている仕様になってるそうです。



N Nature=大自然の中で
On a new ways=新しい方法で
On a laugh=仲間と笑いに包まれながら
G Golf =ゴルフを楽しむ

というコンセプトでつけられた名前だそうです。


難しいデザインを美しく形にしたのが、老舗の共栄ゴルフ工業さんだとウェブサイトに書かれていました。


こちらからの見た目も角ばっていますね。
軟鉄鍛造をギリギリの抜き角で金型を作って製造を可能にしていることが伝わってきます。
職人さんの手作業だそうです。(そうなるとちょっと値段は高くなりますね。)



グースがちょっと強めかなー?
写真の角度にもよるかもですが、私の好みよりは若干グース度が強めに見えます。


ヘッドは黒く加工してあるそうで、時系列とともに茶色がかった色に変わっていくのだそうです。


ガンブルーで染めた感じでしょうか?
ということは、ヘッドにはメッキ処理が施されていないということになりますね。

この角度から見ても、角張ったデザインになっています。

以前使っていたAdams IDEA MB2のアイアンがノーメッキのヘッドだったのですが、このアイアンをガンブルーで黒染めしている人が結構いた様子でした。
(私が持っていたアイアンセットはPVDコーティング加工されていました。あのアイアンは好きだったなー。)


ワンレングズのアイアンセットですから、どの番手も長さが同じ、したがって通常は番手が大きいほど重くなるヘッドの設計を変更して、全く同じ重量になるようにしてあるようです。千番手 298gなのかな。


ちょっとこの写真だと語弊がありますから、インスタのアカウントの画像をリンクしておきます。





同じ長さ、同じ重量、同じバランスなので(おそらくライ角も全クラブで同じ?)、全クラブが全く同じフィーリングで打てる、というのがワンレングズ・アイアンセットの触れ込みですが、ロフト角で飛距離を打ち分ける仕組みということだそうです。



あくまでも個人的な感想ですが、以前試打をしたワンレングズ・アイアンセットの感想としては、同じ長さ、同じ重さ、同じバランスでも、ストロークしたフィーリングは違うと思います。

NOOGのウエブサイトにもミドルアイアンがショートアイアンと同じフィーリングで楽に打てる、とワンレングズ・アイアンセットでよく言われる謳い文句が書かれていましたが、私は違うと思っています。

例えば 5番アイアンを打つにはそれなりのヘッドスピードでボールにスピンを掛けてリフトアップして打つ必要があって、そのためにも長さが長めのシャフトでヘッドが軽めに作られている通常のアイアンセットの方が、打ちやすいクラブに仕上がると思います。

一方で 9番アイアンやPWなどは、ロフト角が大きくてボールが上がりやすい(左に引っ掛かりやすい)構造をしていて、飛ばす必要はさほどありませんから短くて方向性の出せる長さになっていて、短い分縦振りになって方向で出しやすいですし、振ったときの振り味のフィーリングが合うように重くなっている通常のアイアンセットの設計の方が、用途に合わせて理に叶って打ちやすいクラブセットになると思っています。


そういう訳で、私がこのクラブを購入することはまずないのですが、なかなか面白い試みではあるなと思い、興味を惹かれました。

ノーメッキで粗削りな感じで仕上げるデザインは好みですが、バックフェースの数字とかロゴの感じは...あまり好みではありません。
ソールに番号が打たれていないのも地味に不便そう。



1/28/2024

車載カメラ映像 (飛来物事件)

お友だちのかわせみ!さんブログ記事に車載カメラの映像を載せていらっしゃいましたのを見まして、先週の事件を思い出しました。

そこで、に行って車載カメラにアクセスしてみますと、映ってまだ残っていました。


正面からの逆光で「見えにくくて危ないなー」と思いながら車間に注意をして走っていたときのことです。

逆光の光がブワーッと金色に広がった影から突然私の車の眼の前に、直径1mはあろうかというhey (西部劇で出てくる風でコロコロと転がっている木の枝の塊みたいなやつ。これのアレルギー鼻炎の人が多くて、米国では花粉症をHay Feverと言います。) のようなものが前触れなく現れまして、避ける暇もなくそのまま私の車に衝突。

やたらに風が強い日でした。(1/23/2024の夕方かな。)


こちらが車載カメラの映像です。(音は入っていないようです。)


コマ送りでキャプチャーしてみますと、


突然現れ、


瞬く間もなく近づいてきて、


車の前面に衝突。
直径にして1mぐらいはありそうです。
ほぼ正面、ほんの少し左側でした。

ガツンと音がしまして、ダメージが心配な感じ。


後方の車載カメラの映像がこちらです。


通り抜けたあとの映像をキャプチャー


こちら側は逆光ではありませんから物がよく見えます。
まさに木の枝ですね。手前側に太い幹のようなのが見えます。
なんでこんなのが降ってきたんだろう??


車の方は擦れた跡がありましたが、幸いにもそれほどでもないかすり傷で済みました。


こちらはおまけで、通勤途中の富士山です。


到着間近の場所です。



9/13/2023

久々に日本で自家用車を購入

9/14/2023 追記しました。(下の方↓)

ーーー

こちらも帰国前のラウンドでした。
SCGAのアウティングで、プライベートコースの Vista Valley Country Clubをラウンドした時の写真が残っていました。

クラブハウスにビリヤード台。
アメリカでは典型的な感じ。



この写真は2番ホールの2打目地点かな?



おそらく8番のパー3。


間違っていたらすみません。

スコアは40(13) 39(14) = 79(27) だったようです。
パットに助けられてやっとのところで80切り。
黒ティーから73.2/137の難コースで、ディファレンシャルが 4.8でした。


ーーー


というわけで、このところ新居の賃貸マンションへの引っ越しとか、船便で届いた米国からの荷物整理とかでゴルフに行けていません。今回は購入しました車を記録しておく記事です。

これまでの車遍歴は、こちらの記事に並んでいます。↓


最後の方の10年(2014-2023年)は、スバル・アウトバックをリースで乗り継いでいました。結果的には毎回違う色。

今回日本に帰ってきまして、鎌倉の鎌倉山に近い家内の実家や、今回借りた町田の賃貸マンション周辺の道や駐車場など、取り回しが狭いのと、すっかり米国の運転に慣れてしまった私の下手くそな運転テクニックと鑑みまして、ある程度小型車にしないと不便だな、と。

ガソリン代も高いですので、「絶対ハイブリッドにした方が良い」っていう家内のアドバイスに従いまして、ハイブリッド車で検討。

乗り慣れていましたし、四駆を含めたEyesightなどの安全性能に感心していましたのでスバルのクロストレックにしたいなー、と思って探しましたがどこのディーラーでも納車まで 5か月待ちの11月納期とかで、ちょっと私のニーズに間に合いません。(会社のボルボS40を借りているのですが、冬にはスタッドレス用に社長が使いますから、それまでには返さなくてはなりません。)

かといって、ハイブリッド車にしますと中古車は電池のへたりは避けたいですから、中古なら気に入ったのがあればすぐ乗れるのですが、ここは是非とも新車のリースで乗りたいところです。
(実際2000年以前の日本にいたころはガソリン車でしたから、ほとんど中古車を買って乗っていました。)

それで車の絶対的な台数が多そうなトヨタのディーラーに行きまして。
燃費に定評のあるプリウスを問い合わせましたら、来年の5月まで納車できません、と。
私のニーズと事情を話すと、今一番売れているというヤリスクロスを強く勧められました。
例えば3年後の車両価格評価が高く残っている可能性が高い車種です、ということで。

本来はトヨタから「来年の3月」と通達されていたのが、好評なので生産計画が追加されたとかで、いまオーダーするとやはり11月、しかし先行で生産されて全神奈川ウエインズトヨタで在庫で持っている中で上級Zグレードの実車が12台だけあるとのこと。

それぞれ、主だったるオプションはすでに装備済みです。
米国で最後に乗っていたアウトバックとクロストレックが白でしたので、白い車と白黒のツートンカラーを3台チョイスしてリクエストを入れてみますと、どれもこれも「海老名店と大和店と平塚店でリクエスト入っていまして、うちは4番目です。ちょっと確保は無理だと思います。」といった状態で。

「1台だけ、1番で予約が入れられる車があります。」っていうことで、「じゃぁそれにします。」ってことになりました。

どうやらオプションに 4WD(街乗りは2WD車で十分です)と寒冷地仕様とが装備されていて、約40万円くらい割高なためかどうか、かろうじて残っていたようです。
私としては冬の御殿場方面に行くには在っても邪魔にはならないオプションですので、ちょうど良かったかな、と思いました。

ただ、色は選ぶ余地がなくて白にはできませんでした。
残っていたのは、金色と黒のツートンのカラー・バリエーションです。

金と黒って...ドナルド・トランプじゃないんだけどなー、とか思いましたが、カタログの表紙も金のバージョンが使われていてフラッグシップ的な色のようですので、そんなに悪い色でもないかな、と思うようにしています。笑




意外に悪くないかも。



結果的にですが、フルオプションに近い格好になりました。
タイヤも18インチホイールをはいててちょっと私には過剰スペック。

内装も無難なダークブラウンでちょっと安心。



スペックは、ハイブリッドモデルの4WDです。↓


4WDの場合はリアにも駆動用モーターを搭載しているようです。
トルクを補って登坂がぐいぐい行ってくれれば。


ゴルフバッグが積めるのは、ゴルファーの鉄則です。笑
ドライバー抜いたりして無理すればバッグ4つ積めるんじゃないかな、っていうぐらいには広そう。

金色ですから、光の当たり具合や写真の写り具合で色目が若干違って見えます。
(こちらはカー・ウォッチの記事から↓)

価格は+100万円ぐらいかかってますけどねー
オプションとか税金のせいかな?

車庫証明とか、車両登録とか、任意保険とか、JAFとかいろいろ手続しています。
おそらくあと2-3週間ぐらいしたら納車になります。

もし良い背景の写真が取れたら追記しようかな。
必要だったので急いで購入したとはいえ、なんだかんだ楽しみではあります。


—-

とりあえず納車になりました。


とても運転しやすくて良いです。
フロントとバックのウインドウの視認性は、ちょっと小さいかな、って感じます。


今どきの車はすごいなー、って思ったのがこちらです。


センターコンソールのナビゲーション画面なのですが、まるで上空からドローンでも飛ばして撮影しているかのようにラインに合わせて駐車することができます。

しかもこれ、パネルのちょっと上の景色で伺えますけど、結構真っ暗な夜です。