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5/08/2026

パッティングに際してもっとも重要なこと2点 / 東名厚木CC


ショートパットに最も重要なことは「パターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。


この動画を見たら一目瞭然です。

ストロークはどうであれ、パターのフェースが目標を向いてインパクトできればボールはその方向に出てくれます。
逆に、ストロークがガイドの板に沿ってストレートに動いていても、フェースが開いたり閉じたりしていると簡単に目標を外れてしまいます。


案外盲点なのかも?と思いました。

家庭で2mのパットを猛練習しているゴルファーはものすごく多くいらっしゃると思いますが、ストロークに注力しているゴルファーがほとんどではないでしょうか?


そしてこの事実は、ショートパット以外にも完全に当てはまります。
パットに最も重要なことは「インパクト時にパターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。

こちらの動画をご参照ください。↓


前半に、「いかにパターフェースを目標に向けるか」ということこそが重要で、ストロークの軌道はほぼ関係ない、ということが実証されています。

それで、この2つ目の動画の後半ではゼロトルクのライ角バランスのパター2種類が紹介されています。
ストローク中にパターフェースの向きが変わりにくい、構えたままのフェースの向きが維持されやすい、もっというとパターに任せればフェースの向きの管理すらしなくて良い、っていうことになるからだと思います。

PGAのプロにも日本のプロにも、ゼロトルクのパターに持ち替えたプロが増えてきましたよね。

でも私はゼロトルクのパターには移行しません。(理由は後述します。)


ゴルフ界では今でもパッティングストロークに関する色々なレッスンとか理論とか溢れていますが、これはひとえに、「どうやったらインパクト時に安定してフェースが目標を向くストロークを身につけられるか」という点に結果的に集約されるのだろうと思います。

逆に言うと安定したストロークを練習で確立しなくても、パターのフェースの向きを目標に向けてインパクトを迎えることだけに集中すれば、少ない練習量でも結果の良いパッティングをすることができる、 ...と都合よく解釈することにしました。


PGAのプロは、ミドルレンジからショートレンジのパットをいかに決めてバーディをいくつ獲っていくかが重要です。
ロングパットの距離感も人間業とは思えないほどに鍛えられています。
ですからゼロトルクのパターに持ち替えるメリットが大きいのでしょうね。


一方、素人の我々は、3パットをしてしまう理由の多くがパットの縦距離の管理の能力不足によるミスに起因しています。
あるいは、そもそものグリーンの読み間違いで下りなのに上りだと思って強く打ってしまうとか。ストロークの際にパンチが入ってしまう、とかもあるでしょう。

横方向にはせいぜい50cmぐらいしかブレませんね。通常はブレても 1ft(30cm)未満でしょう。
しかし縦距離はだいぶ外れてしまいます。 上手く打ってもショートしたりオーバーしたり50cmを越えることはざらでしょう。3ft(約1.5m)、7ft(約2m)、10ft(約3m)もカップから離れてしまうことも少なくないです。


ということで、『パットに最も重要なことは「インパクト時にパターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。』という話をしてはいたのですが、

私の場合、練習量の多くない素人の立場としては、「距離のコントロール」と「グリーンの読み」の方が、パット数を減らすという観点で言えば 重要度が高いということになってきます。
(16年前にも「距離のコントロールは、ライン出しの4倍大切」っていうポストを書いています。)
ゼロトルクのパターを何度か試しているのですが、距離感が出しにくいんです。特に3パットをしやすいロングパットの時に。

ーーー

こちらの動画は、室内のバーチャルゴルフシミュレーターで 15yのパットを練習しています。
動画はほぼフラット(ちょいフックライン)の設定です。

まずまず距離感が良いストロークを出来たときに、カメラの視点がカップ側からに切り替わって、コンシード用のカップ周りの半径 1yの円が映ります。


1球目は1yの円に少しだけ届かずショート
2球目は1yの円を少し通り過ぎてオーバー
3球目はカップイン
4球目は少し強くて3yちょっとオーバー、(カメラアングルも切り替わらず)
5球目は1yの円にぎりぎり届く程度にショート

これは便利ですねー。
ボールを拾いに行く手間が 2~3yで済みます。

得意な距離は、7歩(約16ft)、12歩(約28ft)、14歩(約32ft)、ですので、15y(45ft)の練習ができるのはありがたいです。

実際の練習グリーンにはそれはそれで良さがありますが、こういった室内でのバーチャルで距離感を出すための力感の練習ができるのは良いですね。

私のパッティングストロークはアーク型ですので、動画上ではインサイドアウトに打っているように見えてしまうかもしれません。インパクト時にはフェースは若干クローズになっていることが多いようです。平均して-0.4°くらい。(PINGによれば、安定して毎回同じだけクローズに打っていれば問題ないそうです。)
おそらくですが、ボール位置がセンターの真下よりも若干左に寄っていることも影響しているかと思います。アークの後半に入ってからインパクトしていますので。

とにかく距離のコントロールが大切だと思います。


ーーー


GWの最終日、東名厚木CCをプレーしてきました。


今回は、OUT-INをラウンドしました。
特にパットが良く入ってくれた日でした。


OUTコースの1番、急角度な打ち下ろしから左へドッグレッグして登っていくパー5です。


2番ホールでドライバーがシャンク気味に右へ行き、2打目もラフと斜面にやられてミスを連発し、なんと6オンでワンパットのトリプルを叩きました。OBしてないけど、赤杭エリア内から8番で1DKJで打ったり(このショットだけは上手くいきました)、寄せがトップ目に入ってオーバーしたり、えらい叩きましたが、その後はやや落ち着けました。

6番で6歩(約14フィート)のバーディパットを入れに行ってしまってカップを過ぎてから下っているラインで2歩(約5フィート、1.5mぐらい)もオーバーしてしまい、返しは直前の同伴者が左方向から打ってこれまた3mぐらいオーバーしてしまったのを見まして、返しのパットはスライスラインと読んでしっかり打ったセカンドパットはカップの左をすり抜けて1ft(約30cm)ほど過ぎて外れてしまい、3パットしました。
「お先に」はせず、1回休み。3パット目も慎重にセットアップして打ちました。

8番はもともと白ティーからでも460yあって2オンは無理なホールで、3打目の登りの61yを5歩に付けてパーチャンスだったのですが、決めることができませんでした。

9番パー5の3打目もグリーン右のバンカーの右に外して、4打目もチップショットがラフで食われてカラーのすぐ外にショート、8番アイアンで転がしてボギーでした。


こちらは INコースの2ホール目、11番ホールです。


強烈に打ち下ろしていって、2打目は90yくらいでした。これが4歩についてくれて初バーディ。

14番18番のパー5ふたつと、15番のサンドセーブしたパーパットはまぁまぁ長めで、それぞれ約12歩(カップひとつスライス)、約7歩(カップ3つ分フック)、約14歩(カップ2つフック)、と得意距離で打てる残り距離でした。(実際には上り下りを入れて換算した歩数です。)


スコアカードです。


43(14) 35(12) = 78(26) となりました。
コースレート/スロープレートが白ティーからのBグリーンは、68.8/123ですので、今回はディファレンシャルが 8.5となりました。
とにかくパットが良く入ってくれました。
特にショートパットは3パットした6番のセカンドパット(読み間違い)以外はしっかり入ってくれました。

グリーンのスピードがおそらく9.2ftぐらいで基準にしているスピードに近かったから(基準より若干遅い)、というのは合ったかもしれません。
1m~1.5m程度ショートしてしまって厳しいショートパットが何回も残ったのですが。

いつもこのくらいパットが入ってくれると良いのですけれどねー。


5/01/2026

赤羽ゴルフ倶楽部

ショートパットはストローク気にしなくて良いので、とにかくフェースを目標方向に向ける。

これは本当に肝に銘じておきたいと思います。

Jake Stevenson Golf から


こちらも併せてご覧ください。↓

たとえストロークが真っ直ぐでも、右に左に外せてしまうことがよく分かります。


ーーー


さて、平日に急遽代休が入りまして、迷った挙げ句、赤羽ゴルフ倶楽部をラウンドしてきました。

迷ったのは...、赤羽は道が空いていれば50分かからないはずなんですが、下手すると 2〜3時間かかっちゃうんですよねー。

しかも前日からの雨は朝方にも残ってまして、コンディションも心配されまして...


ときにこの環状8号線の信号は変わっていまして、「赤」が全然付きません。
「黄色が付いて下に緑の矢印」、または「緑」です。

Y時に右に行く道はありますが、他に横道はありませんし、逆方向からは右に入ってくることはできませんし、歩行者用の横断歩道もありません。
ですので「赤」を点灯する必要がないんですね。


コースに付く頃には晴れ渡っていました。


1時間40分かかりました。
御殿場や千葉(木更津とか)方面に行く方が着くの早いじゃん。


そういう訳で、初めての赤羽ゴルフ倶楽部です。
すぐ近くの、浮島ゴルフ場は大昔40年ぐらい前にまだ18ホールあった頃に行ったことがあります。(今は9ホールの営業になっています。)

▼▼さんが最近よくラウンドされてるコースの一つですね。


赤羽ゴルフ倶楽部


クラブハウス、立派ですねー。



この手引きカートを借りまして、歩いてラウンドします。


手引きカートがたくさんあって無料で貸し出してくれることを知りませんでしたので、実は必要最小限のものを入れて軽いバッグに詰め替えてきていました。
担いでラウンドしても楽勝です。
でもまぁ、目土袋(これも無料レンタル)とかもあるし、水筒のドリンクも持ってきたし、手引きカート借りました。


こちらが練習グリーンです。


堤防へ上がる階段があります。
河川敷、って感じがします。
天気が思わしくなかったので、グリーンは刈っていなくて激重でした。


いよいよスタート時間が近づいてきました。


2人乗りの乗用カート(アメリカはこちらが主流ですので懐かしいです)も結構な台数ありました。シニアのメンバーさんが多いらしいです。


全体的な印象としてはコースは平坦で(もちろん河川敷ですので)、割と広くてハザードにも陥りにくいです。
ただ、グリーンがとても硬くて小さくお椀型で、ものすごく乗せにくいです。
パー3のグリーンは多少大きめになっていましたが、乗せるの無理って思ったホールが数多くありました。


10番ホール、広いです。


やっぱり目標が取りにくい感はありますね。
ドライバーはまずまずでしたが、セカンドをハーフトップしまして、アプローチも跳ねて奥へ行ってしまい、ファーストパットが重くて進まず、セカンドパットも外して3パット。
あっさり素ダボを献上して始まりました。


11番バンカー越えのパー3を乗せて2パットでやや落ち着いたあと、

12番ホールのパー5のティーはこんな様子です。


右がワンペナで、ホールはやや左ドッグしているため、左から突き出した棒とネットに当たりそうです。(当たった場合は無罰で打ち直しになります。)
私は右から大きめのドローボールを打って回避しました。(こっち側はなんとかなるんですけどねー)
パー5のグリーンは特に小さくて直径20yあるかどうか、しかも全方向に下っているお椀型。3打目も乗せきれませんでしたが、パターで寄せてパーセーブ。


13番14番のパー4もなんとか拾ってしのぎまして、


15番のパー4がこちらです。


この日は風が強くありませんでしたので、まぁまぁトラブルなく進めます。
このホールはアプローチがカップをすぎて流れてしまって、2パットのボギーに。


その後16番17番18番は、パー4、パー3、パー4と続きますが、パーオンできたのは18番だけです。それもエッジです。


インコースはパー35なんですよね。パー5がひとつしかありません。
そのかわり、アウトコースはパー5が3つあって、パー37になっています。


シャトルバスに乗ってクラブハウスへ戻り、お昼を食べて後半に望みます。
空いているとスルーでまわらせてもらえることもあるようです。


後半はアウトコース、1番ホールも2番ホールも、こんなのがあります。

こちらの写真は、2番ホールです。


これ、右サイドに置かれると私の場合はとたんに打ちにくいです。
1番では慣れない(できない)フェードを打とうとして右に曲がりすぎ、右側のネットギリギリ。
2打目もシャンク気味に入ってネットに当てる始末で3オン2パットのボギー。

2番では開き直って右の突き出し棒はないものと思って打ちましたが、案の定直撃しました。
打ち直しは左にかわす打ち出し方向にしましたが、左の木のラインいっぱいいっぱいです。
まじで打ちにくい。


3番ホールは、こんな感じでティーショットは打ちやすかったです。


しかしまたもやお椀型グリーンにやられて、3オン2パットでボギー。


4番ホールはパー5で、余計に小さいグリーンに乗せはしましたが、バーディパットを無意識が入れに行ったのか思いの外カップをオーバーしてしまい、3パットのボギーに。


5番ホールはこんな感じのパー4です。


ここのティーショットも打ちやすくはありませんが、突き出し棒が右から来るよりはマシです。

結局、7番では拾いきれず、8番のパー5ではバーディチャンスに付けはするもののカップインせず、9番のパー3も溢れて乗らずパターで寄せてパーセーブ。

思っていたよりお椀型の小さいグリーンが厄介なコースでした。


38 (15)  41 (15) = 79 (30) でした。
コースレート/スロープレートはやはり易しめの低い数字で、69.4/114 です。
やはりコースの難易度としては、非常に易しいコースだという数字になっています。
ディファレンシャルは 9.5となりました。


久しぶりに手引きカートで歩いてラウンドして、懐かしく思いましたし楽しくラウンドできました。
ここのコースのグリーン周りは、パターかもしくは8番アイアンの転がしに限りますね。

ウエッジで打つと硬いグリーンで跳ねてしまいますし、グリーン周りの芝の付きが良くない場所も多々あります。

手前から手前から、転がして転がして、っていうゴルフに徹するコースですね。
風が強かったりすれば、余計に低いボールで手前から、になるでしょう。

▼▼さんが鉄ドラで150yとか180yとかやってるの、なんか分かる気がします。


ちょっと(時間的に) 遠いんですよねー。



1/05/2026

8番アイアンの転がしアプローチ(Chip-n-Roll)

全国で唯一の八方除けの守護神、最強の厄除け神社、相模國一宮 寒川神社に、1/03に参拝に行ってきました。


私自身は昨年の1/05にもご祈祷してもらいに来ていましてばっちり、落としたい厄があったわけではないのですが、妻の希望でこのパワースポットに初詣に来ることにしました。
交通安全に関しても、こちらの寒川神社が最強です。


境内の本殿の右側に置かれている渾天儀(こんてんぎ)がこちらです。


寒川神社の位置は、

春分・秋分の日には、日の入りがちょうど真西になり、富士山に陽が沈む格好になります。
富士の山頂に赤い太陽が沈みます。
そしてその延長線上に、出雲大社も位置しています。

夏至の日の入りは、丹沢の大山に、陽が沈み 、
冬至の日の入りは、箱根の神山に、陽が沈みます。

寒川神社が建立された当時は相模湾に面していたと考えられているそうです。

とても落ち着いた感じの荘厳な神社ですので、まだお越しになっていらっしゃらない方はぜひ訪れてみてください。


ーーー


ひぐけんP お奨めの8番アイアンでの転がしのアプローチを練習します。
先日貼ったこちらの動画で紹介されていたショットです。


薄い芝からショートサイドに60°で何度か打って、なかなかうまくいかない中、普段の試合では全く使っていなさそうな 8番アイアンでバンプ&ランをやってみたら案外寄っちゃうじゃないの?!っていう動画だったので、 ...練習しなくてもある程度使えるアプローチっぽいね、と思いました。

そういう攻め方好きなんです。


...ということで、これをちょっとだけ練習して、動画の中でも言っていた「あとは距離感の問題」っていう部分をできればものにしていきたい、という練習動画です。

いつもの室内シミュレーションゴルフ場に行きまして、
  (...もとい、これは違う場所、茅ヶ崎の室内シミューレーションゴルフ場でした。)

なんどか練習を重ねて感覚を確認した後にこの動画にまとめました。


設定を、ほぼフラットの 10y、15y、20y、25yと切り替えていって、8番アイアンで転がします。
距離感は、ほぼほぼロングパットの距離感の錯覚を利用した合わせ方を使っています。
つまりは特に新しくテークバックの位置を決めたり窮屈Fullを利用したりの必要がありません。

どの距離もだいたい 2y以内ぐらいには入ってくれるような感じです。
実際にはフラットなグリーンに打つっていうケースは少ないですけれどね。
(シミュレーター上のグリーンもアンジュレーションがあるのですが、このセッティングの状態では真っ直ぐ打つとだいたいフラットな部分を転がしていけます。)

そして最後に 30yにセットした場面では、58°の決め打ちで。
30yになって来ますと、まずロングパットの距離感をきちんと持っていませんので、こっちの方が距離は合うんですよね。


それじゃぁ、っていう訳で、8番アイアンで 30yだけを何度か転がしてみました。


1球目カップイン、
2球目 2.3yオーバー、
3球目 -6y大ショート(ダフったか)、
4球目 5.2yオーバー、
5球目 5.3yオーバー、
6球目0.8yオーバー、
となっています。

まぁこんなもんですかねー。十分使えますね。
とはいえ練習してもこの辺の転がしの場合はグリーンによっても違いますし、あんまり精度は上がらないようには思います。
安全に大体で使えればOKっていうところでしょうか。


最後に、ついでですので 15y (45フィート)のロングパットも練習しました。


パッティング練習は、まずまず距離感が良いストロークを出来たときに、カメラの視点がカップ側に切り替わって、コンシード用のカップ周りの半径 1yの円が映ります。
打った瞬間に出るので、これ割と気持ち良いんですよ。(笑)
(4球目はちょっと強いので画面が切り替わっていません。)

1球目 1.5yショート、
2球目 1.5yオーバー、
3球目カップイン、
4球目 3.9yオーバー(カメラアングル切り替わらず)、
5球目 1yショート、
となっています。

15yの距離は、ちょっとしたタイミングとかストロークのテンポのズレで、意図していないパンチが入ってしまったりしがちです。
それで言うとまぁまぁこんなものではないでしょうか。

15yがこんなにポンポンとストロークできる、ボール拾いに行くのはわずか数歩、みたいな練習は室内ゴルフシミュレーターならではですね。
とても便利だと思います。


こういった練習は、またコースでラウンドした時に試してみて、結果からフィードバックをかけて、修正をして、っていう風に練習していくと良いかな、って思っています。


8/30/2025

スコティキャメロン・パター CAMERON/TITLEIST 1997 Project C.L.N. U.S. PROTOTYPE No. 2

お友だちのかわせみ!さんが、2番アイアンから入れたセッティングをやっていらっしゃいます。
1番アイアンも用意されています。

私も1番アイアンからの古いセットでラウンドしたことがあります。
年代も80年代半ばですので、かわせみ!さんのPINGのアイアン群と同じころのクラブです。
あの頃は2番アイアンも結構普通に売ってたんですけどねー。

っていっても、パーシモンのドライバー1本入ってます。

揃えて並べて撮った写真 ↓

今度またコースで使ってみようかな。
アイアン縛りのある9ホール歩きコース茅ヶ崎GLが良いかな。


ーーー


パターを変える予定は全然まったく皆無なのですが、買ってしまいました。

ジモティーで「父が使っていたものを譲り受けたパターだけど自分にとっては左に外れてしまうので手放します」ということで売りに出された方がいらっしゃいまして、前から気になっていた機種でしたので即ご連絡させていただいて、入手しました。




お父様がご自分で黒染め加工を工房にお願いして愛用されていたのだそうです。


黒染めが少し落ちていますが、目立った傷のようなものは見受けられません。


非常に良い状態の使用感で大切に使われていた様子がうかがえます。


タイトリスト時代のスコティ・キャメロンのパターです。
このロングネックはなにかと物議をかもしましたが、私としてはそのロングネックの感触を味わってみたいといいますか、なんで禁止になったんだろう?っていう興味があるといいますか、そういう観点で注目していましたし、そもそもニューポートというモデルが好きですので躊躇なく。


ヘッドカバーもオリジナルで良い状態です。
これだけでも万円単位することもあります。


グリップもオリジナルのコード入りグリップです。
97年の発売の当時はこのグリップが主流でしたが、タイガーはずっとPINGのグリップでしたね。


構えた感じは、Old PING Anserにとても近いです。



このパターは34インチです。


ーーー


タイガーのプロデビューが1966年で、デビュー後しばらくはスコティキャメロンがタイトリストから出したプロトタイプのパターをしばらく使っていたのですが、そのパターを原型に市販されたのがこのパターです。

1997 Project C.L.N.という名前は、「Cameron Long Neck」から来ているという説と、キャメロンがオーランドの有名なクラブで知人たちとラウンドしているときに「Committee at Lake Nona」って意味づけるのもいいかもしれないな、って話していたという説と両方の説があります。


1996年にラスベガス・ナショナルGCで行われたラスベガス・インビテーショナルで、当時のPGAとしては桁違いの飛距離と正確性で優勝するという鮮烈プロデビューを果たし、「Hello World, huh?」って会見をしたのを思い出します。


~~~

という訳で、どんないわれのパターなのかというところが載っているウエブサイトを、並べてみます。


Golf Todayの記事


このニューポートは、フェースインサートがないモデルでプロプラチナム仕上げです。 さらに1996年、プロ初優勝の時にはスコッツデールを使用。このモデルは、ロングネックでストロークがゆっくりできるメリットがあり話題になりました。 しかし、パターのネックは、長さ5インチを超えてはならないというルールにより、ネックの長さが修正されました。 タイトリストはリコールしましたが、逆にコレクターからはネックの長いスコッティデールは“レア物”として捉えられ、プレミアが付くほどの人気モデルとなりました。 スコッティデールの現在の中古販売相場は、5万9800円〜13万円です。 ヘッドカバーは、クラシックシリーズよりも厚手の革で、無骨な感じでレアです。 ヘッドカバーだけでも2万〜3万円ほどでほどで取引されています。



Golden Ageというコレクターのオークションサイト(販売済み)


Offered here is a 1997 Scotty Cameron Project CLN in black star finish. 1 of 10,000 made, patterned after the 1996 Japanese Scottydale Project X-SLC that Tiger used to capture his first two tour victories. "CLN" stands for Cameron Long Neck; our resident Cameron expert Bill Vogeney says the story on this was that Scotty was playing with some people close to him in Orlando and they came up with another meaning-"Committee at Lake Nona," the world-class club in Orlando. 35" long, plastic on grip, Cameron black flag headcover, condition is 9.0 out of 10 with minor shop wear on the sole and on face.
Offered here is a 1997 Scotty Cameron Project CLN in black star finish. 1 of 10,000 made, patterned after the 1996 Japanese Scottydale Project X-SLC that Tiger used to capture his first two tour victories. "CLN" stands for Cameron Long Neck; our resident Cameron expert Bill Vogeney says the story on this was that Scotty was playing with some people close to him in Orlando and they came up with another meaning-"Committee at Lake Nona," the world-class club in Orlando. 35" long, plastic on grip, Cameron black flag headcover, condition is 9.0 out of 10 with minor shop wear on the sole and on face.

1997年製スコッティ・キャメロン プロジェクトCLN(ブラックスター仕上げ)を出品します。10,000本生産されたうちの1本で、タイガーがツアー初優勝2回に使用した1996年製日本製スコッティデール プロジェクトX-SLCをモデルにしています。「CLN」はキャメロン・ロングネックの略です。キャメロンのエキスパートであるビル・ヴォーゲニー氏によると、このクラブの名前の由来は、スコッティがオーランドで親しい人たちとプレーしていた際に「オーランドにあるワールドクラスのクラブ、レイク・ノナの委員会」という意味の別の言葉を思いついたのだそうです。長さ35インチ、グリップはプラスチック製、キャメロンブラックフラッグヘッドカバー。ソールとフェースに若干のショップ使用感あり。コンディションは10点満点中9.0。
こちらは1997年製スコッティキャメロン プロジェクトCLN(ブラックスター仕上げ)です。10,000本生産のうちの1本で、タイガーがツアー初優勝と2勝を挙げた際に使用した1996年製日本製スコッティデール プロジェクトX-SLCをモデルにしています。「CLN」はキャメロン ロングネックの略です。当店のキャメロン専門家ビル・ヴォーゲニー氏によると、このクラブの由来は、スコッティがオーランドで親しい人たちとプレーしていた際に「オーランドにあるワールドクラスのクラブ、レイクノナの委員会」という意味の別の名前(の由来)を思いついたからだそうです。長さ35インチ、グリップはプラスチック製、キャメロンブラックフラッグヘッドカバー。コンディションは10点満点中9.0。ソールとフェースに若干のショップ使用感あり。



Linksloverさんのブログの、タイガーの歴代使用パターの記事

WITB|タイガー・ウッズが今まで使ってきたすべてのパター|GOLF.com by Linkslover

The controversial Scotty Cameron Scottydale

ツアー最初の2勝のとき,つまり1996年の Las Vegas Invitational と Disney World Oldsmobile Classic とで,ウッズは賛否両論ある Scotty Cameron Scottydale パターを使った。Sun Sentinel のレポートによる。ゴルフ規則によれば,パターのネックの長さは5インチを超えてはならないが,ルールオフィシャルたちはウッズのパターがこの規則に反しているのではないかと疑った。しかしウッズはツアー選手権を前にしてかすかに違うモデルに明らかに替えて,そこでそのパターが計測されて規制に適合している認められた。

(当該パターの部分を抜粋)


この事件の後に、5インチを超えるロングネックは姿を消しました。
それだけに、このロングネックのパターは入手しておきたい気持ちが湧きました。


余談ですが、先日 富士の杜GCをラウンドした時にご一緒した方の一人がパターを持ってくるのを忘れまして「コースでレンタルする」とおっしゃったのですけれども、私がたまたま買ったばかりでキャディバッグに入れておりましたので、良かったら、ということでこのパターを使っていただきました。

そうしたらこの方が絶好調で、ミドルパットをボコボコ入れる、ロングパットもピタッと寄せる、ご自分でも「これは魔法の杖ですねー。本当に銘器のパターだ。今日はこのパター様様です。」とおっしゃって軽く70台でラウンドされました。
いやー、ホントにお上手でした。
いくらパターが良くても腕がないとあそこまで寄る、入る、っていうのはできませんからね。

でも、その腕に応えるだけのパターなんだなぁ、としみじみ感心いたしました。



私が使いますとですね、こんな感じです。


普段は、ソールのウエイトとカウンターウエイトと仕込んであるずっしり重いパターを使っておりますので、打った軽さはかなり違います。
長さも普段は35インチ、こちらは34インチですのでこちらの方が構えが一見自然に見えるかも知れません。

距離感的にはそんなには変わりませんが、微妙なところでいつも使っているパターの方がコントロールしやすいと感じます。
普段はパターに任せてストロークしている感じが強いですが、こちらの場合は自分がストロークして打っている感覚が強くなります。
(私がラウンドに使う予定はありません。)

とても良いパターだと思います。



8/24/2025

シミュレーションゴルフでアプローチ練習と、パッティングの距離感を練習

発注から丸6ヶ月ちょっと、妻の車がようやく納車になりました。

色も車種も全部妻本人のチョイスです。
なかなか良い色。




記念写真撮りまして。

良かった、良かった。


—-


新潟産のコシヒカリが、税抜き3,980円のところタイムセール的な値下げで税抜き2,480円になっていましたので、家内の実家用と、私のうち用に2袋購入いたしました。


シャンプー買いに行ってたまたま通りがかったのですけど。
まだ魚沼産コシヒカリが丸5kgあるけど買い足してしまいました。

もうすぐ今年の新米が出てくるんですよね。
いったいいくらぐらいなんだろう?

ゆめぴりかとか、コシヒカリとか、ササニシキとかあきたこまちとかが、このぐらいの値段になってくれると嬉しいんですけどねー。


---



あの時は Flat Modeで練習してキャリブレーションして距離を決めました。
その時に、Uphill とかDownhillの設定に切り替えられることに気が付きましたので、後日また練習に行って試してみました。

グリーン周りのUphill、前回のFlatと同じで、10y、15y、20y、25y、30yの設定があります。

今回は25yの設定でのアプローチショットを動画に撮ってみました。
こちらが設定状況です。


ピン位置はちょうど後方の白い四角い看板と重なっている位置で赤い旗が小さく見えます。
画面だとそう見えないかもしれませんが、6%ぐらいのまぁまぁきつい上りです。

右上のコーナーにグリーンの高低差が色分け付きで表現されています。
拡大してみます。


風は南風で0.6m/s、そよ風でほぼ影響無し。
ホール(カップ)まで 25.0y、高低差はカップがボールよりも1.51y高い位置にあります。
1.51y/25yですから、だいたい6/100の傾斜になります。という訳でほぼ6%くらいのきつい傾斜です。

グリーンは上っている領域(青色)の後に やや平らな領域(緑色)があって、その向こうは下って(赤色)いまして、ちょうど馬の背のようになっています。
そして全体に左にわりと大きく傾いています。


この状態で25yということは、30yくらいは打つことになります。

動画では3球打っています。


まず最初の1球目は、50°のウエッジでBump&Run的に低く打って傾斜にぶつけて転がりの球足を使っていく感じで。傾斜に蹴られて思ったよりもっと左に流れていますが、距離的にはまずまずでした。
前回Flat設定で練習した距離感をそのまま使っています。

2球目は、58°を使ってキャリーで22-23y程度運び、受けていますからあまりランを使わずキャリーで運んで寄せていくイメージで。
この設定ですと、このショットの方が距離感出しやすいです。

3球目は、50°のウエッジに戻って、しっかり距離出せずにうっかりFlatの25yぐらいの距離感で打ってしまうと、まず傾斜で左に持っていかれてそれから左手前にするすると戻ってきてしまって大きく転がり戻ってグリーンの外まで出てしまう様子です。馬の背おそるべし。



次に下りの設定もやってみました。

こちらも25yの設定を選んでみました。


全体に左に傾いています。
画面だとそんなに下って見えませんが、結構な傾斜で下っています。

高低差とかグリーンはどうでしょうか? 右上のグリーン情報を拡大してみます。


風は南風で0.6m/s、そよ風でほぼ影響無し。
ホール(カップ)まで 25.0y、高低差はカップがボールよりも-1.49y低い位置にあります。
1.49y/25yですから、こちらもだいたい6/100の傾斜になります。ほぼ6%くらいのきつい傾斜。

こちらは馬の背ではなくて、下って行ってカップ付近は一旦平らになるものの、カップを過ぎた先はまた急傾斜で後方に下って行っています。


下り傾斜がきついので打つ距離は1/3くらいで、だいぶ右に傾斜に落として傾斜に任せて転がり降りてカップまでで止まってくれれば御の字っていう打ち方になります。

動画では2球打っています。


1球目はキャリーで7-8yくらいのイメージで右の方に上げて落としています。
上げるといっても58°を使うだけで、特に打ち方は変えません。
何球か打ってみて転がりを確認してから撮っていますので、ほぼOKに寄ってくれています。

2球目は画面だけみて半分ぐらい(12⁻13yくらいの感じ)の距離で打つとどうなるかを打ってみました。
するするするするとカップに寄っていくかと思いきや、カップをオーバーした後はカップ後方の傾斜に持っていかれてグリーン奥のカラーの外まで転がり落ちてしまいました。
実際の場合でしたら、画面上の色分けでいうと緑色の領域に止まってさえくれればOKですね。


今回の25y設定は、本当、微妙な強弱が合っていないとカップに寄ってくれませんし、手痛い結果につながりますから、楽しんで練習ができます。


シミュレーションゴルフでの練習、なかなか有意義なものになってきました。


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さて、今度はパッティング練習です。

先日の練習ではパッティング練習のメニューは使いませんでしたが、パッティング練習にはFlatモードの他にUphillとDownhillモードがあり、それぞれに 5y、10y、15yの距離設定があります。


まずはUphillモードから。

5yのパットは、高低差 +0.19yで右にカップ2.5個分のフックラインとの表示です。


お友達のsyoballさんの情報によれば、高低差は大体10倍して足し引きすれば距離が合うとのこと。
5y +1.9y = 6.9yということで、2カップ半右に合わせてエイミングしまして打ちます。
シミュレーター画面ですので、実際にはマットからアバウトの目線で目途を付けなければなりませんので、スパットは見つけにくいです。


10yのパットは、高低差 +0.58yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


曲がり幅に合わせたエイミング方向が表示されていますが、カップ何個分かもしくは何フィートというデータは判りません。
画面に表示されている黄色い線と、立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。
10y +5.8y = 15.8yということで、16yぐらいの距離感で打って行きます。


15yのパットは、高低差 +0.99yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


こちらもカップ何個分とか何フィートとかいうデータは判りませんので、画面に表示されている黄色い線と立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。

15y +9.9y = 24.8yということで、25yぐらいの距離感で打っていくことになりますが、この距離に至りましては、私のデジタル・パットでの距離範囲を越えますので、転がしのアプローチだと思って距離感出しますが、バーチャル画面ですので少々難しい面はあります。


ということで、実際にパットしてみた動画です。


1球目の 5yの上り2.5カップのフックラインは、上りですしフックラインですし入れ頃ですね。上手くカップインしてくれました。

2球目の10yは、16yぐらいということでカツーンと打って行きました。
距離感と方向性が、カップから1ヤードの円内に入りそうなときには、カメラの向きがすぐに切り替わってカップ側からボールを迎えるようなカメラアングルになります。
この演出はちょっと気持ち良いです。
結果的にはちょっと山側に外れました。
良いパットだと思います。

3球目の15yは、25yぐらいということでChiputtの技術を使って打って行きました。
結果的には若干ショートで左に曲がり、カップまでワンピンぐらいに残した感じのパットになりました。

ですのでもう1球、4球目はさっきより少し強めにChiputtでストロークしましたところ、カメラアングルが切り替わってくれました! カップのちょい右を通過して1yほどオーバー。
これは良いパットでした。


シミュレーションゴルフでのパット練習、距離感の確認にはとても良い練習になると思います。



次にDownhillモードです。

5yのパットは、高低差 -0.12yで右にカップ 1個分のフックラインとの表示です。


5y -1.2y = 3.8yということで、1カップ右に合わせてエイミングしまして打ちます。
シミュレーター画面ですのでスパットに合わせるのには慣れが要ります(が、だいぶ慣れてきました)。


10yのパットは、高低差 -0.42yで右にカップ5.5個分のフックラインとの表示です。


カップ5.5個分右を狙えとのことですが、画面上の5.5個でエイミングするにも慣れが必要だと思います。こちらも画面に表示されている黄色い線と立てられた仮想ポールの方向に合わせるような角度で構えます。
10y -4.2y = 5.8yということで、6yぐらいの距離感で打って行きます。


15yのパットは、高低差 -0.79yでフックラインとの表示ですが、「Over」となってまして、カップ6個を超える曲がり幅です。


下りのパットでこれだけ曲がり幅があると難しいですね。
15y -7.9y = 7.1yということで、7yぐらいの距離感で打って行きます。
上りの時以上に曲がり幅は大きくなりますから右を向く必要がありますね。
ただし、7y打てばよいということでストロークの強さの調節はデジタルパットでコントロールをしやすいです。

私が全般的に下りのパットの方が好きで、速いグリーンが好きな理由は、デジタルパットの範疇でストロークすることができるからです。


ということで、実際にパットしてみた動画です。


1球目の 5yの下り1カップのフックラインは、下りですが届かせたいので 4yで打ってしまいます。上手くカップインしてくれました。仮に外しても真っ直ぐ目の上りが残りますから、こういうパットは届かせるように打ちたいです。

2球目の10yは、6yぐらいということですが、曲がり幅が大きいですのでラインをやや膨らませ気味にエイミングしました。これもカップインしてくれました。
カメラアングルが切り替わる演出は気持ち良いです。笑

3球目の15yは、7yぐらいということで膨らませ気味にエイミングして打って行きました。
結果的にはカップの左側を通過してカップを過ぎてダウンヒルに入り、12フィート(約3.6m)くらいも通り過ぎてしまったようでした。

もしかして、15y程度になって来ますと、1/10で近似する方法がちょっと離れてきて調整値が必要になってくるのかもしれません。
4球目、ストロークの方のブレもありますから確認のためもう一度同じ7yの距離感のストロークで打って確認してみましたが、同じようにカップのかなり左側を外れて通過し、10フィート(約3m)ぐらいオーバーしました。

5球目は、少し修正しまして 6yの距離感のストロークで打って行きました。
カメラアングルが切り替わってくれました! 
距離感はちょうど良さそうですが、まだまだカップのだいぶ左、約1yほどに止まりました。
これはこれで 1y横のラインが残ってしまいます。セカンドパット頑張らないとなりません。
通り過ぎた10フィートの上りの返しのパットと難易度は良い勝負かも?

もう少し余分目に曲がり幅を厚めに打てたら残るにしても真っ直ぐ目の上り(もしくは稀に下りのすごく近いやつ)のパットが残る良いパットになりそうです。


15y程度の距離がある場合には、上りの場合は1/10プラスよりもうちょっと追加、下りの場合は1/10マイナスよりもさらにもう少し削減してアジャストするのが良さそうです。


システムは物理計算が基になって作られていると思いますので、こういった学びがあると思います。
今回撮影しませんでした Flatモードも含めて、パットの距離感を確認しながらのストロークの練習をするには、とても良い環境かも知れません。


7/23/2025

アプローチ練習のモードが追加に (シミュレーションゴルフ)

富士山にかかる傘雲(雨が降る知らせのやつ)が、頂上に被らずやや右上空に浮いてUFOみたいに見えます。


これ撮った日はゴルフではない日でした。


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このところ、シミュレーションゴルフでのラウンド練習を取り入れています。
24時間営業ですので、隙間時間が1時間半もあれば練習ができますので、御殿場に居る時以外には練習場へは行かなくなりました。


常に(マットから打つので)ライが良くて、傾斜もありませんので、いくらスクリーン上のコースがうねっていたり傾斜で傾いていても、ショットの難易度は全然違います。
その意味ではあまり練習にならないかと思っていましたが、実はいろいろと実践ラウンドに効果がありそうなことが、いくつか思い当たりまして期待をしているところです。

  • まず練習場モードでは、打ったボールのスピードやスピン量などのデータや、後方からと正面から撮った映像がその場で表示されますので、自分でチェックしながら練習ができます。(予約して頼めばコーチも来てくれるような設定ですが、頼んでいる人がほぼいませんのでコーチが待機しているのかどうか甚だ疑問です。)
  • ラウンドモードでは、世界中のコースをシミュレーターでラウンドすることができます。日本ですと、霞が関や川奈、太平洋御殿場などがデータに入っているようです。世界では韓国や中国のコースが多数入っています(のは韓国製のシステムなのだと思われます)し、米国のペブルビーチや、アイランドグリーンのあるTPCソーグラス、トーレイパインズ、ウルフクリークなども入っています。
各コースは、コースレイアウトとグリーンと、ラウンドの難易度が色々用意されていまして、有名コースはなかなかに難しいです。

(私はもっぱら18ホールをラウンドする機能を使っています。 急がなくてもだいたい45分程度で18ホールラウンド出来てしまいます。歩きの移動がありませんのでね。私の場合は、DRとパターと、58°ぐらいしかクラブ立てに用意せず、いちいちキャディバッグから抜いてカバー外して打って、打ち終わったらカバーかけて戻す、っていう感じでやります。)

ラウンドモードでは、 自分の飛距離をベースにしたマネージメントが練習できます。これは結構効果があると感じています。具体的には、こういう感じのラウンドでのマネージメント(←リンク記事)に考えを巡らせる練習ができます。

  •  ラウンドモードは、実は非常に良いパッティング練習、特に距離感打ち分けの練習として秀逸な効果があると実感しています。(本当はパッティングモードが欲しいくらいなのですが、ないものは仕方ありません。) 

左右のブレイク量と、ボールとカップの高低差が表示されますのでそれを参考にしてストロークしていくのですが、フィーリングを使わず距離別の決め打ちでストロークする私にとっては、シミュレータで傾斜が画面だけであまり実感がなくてもある程度距離感をもってストロークできます。カップを過ぎた後とか、左右に外れた後の挙動が見えていないのが若干の不満点ですが、本当にとても良い距離感の練習になります。(システムでは3フィートを切るとOKがでてコンシードされます。1y~3yくらいのパットを確実に入れていく感じでラウンドします。ラインが分かっているわけですので。)

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そしてもう一つ、システムに新しいモードが追加されました。

  • ショートゲーム・モードというものです。

グリーン周りから、カップまでの距離が10y、15y、20y、25y、30yと切り替えてピンに向かて打つ練習ができます。

さっそくやってみました。


こちらの動画が、10y、20y、30yを狙ってアプローチしたものです。
打ち方としては、ほぼほぼクロ狙い2.3で打っていきます。


10yに関しましては、普段であればD-Chopが選択肢に入ります。
しかし今回はせっかくですのでクロ狙い2.3で。
ただし、キャリーが5y程度ですからパター打ちに近い打ち方をしています。

20yに関しましては完全にクロ狙い2.3で使う打ち方です。
ただし基準にしているのはウエッジのチップでトータルで23y、キャリーで15-16yをイメージしている(とはいえもちろんグリーンのアンジュレーションの状態による訳ですが)強さの打ち方がありまして、そこから若干の強弱、というコントロールになります。

30yを打つ時は、27yキャリーを想定している決め打ちQF(58°の1/2ショット)で打っています。

いずれのショットも、事前の本気のリハーサルストロークは欠かせません。

練習の甲斐あってか、だいたい5フィート(約1.5m) 以内には寄っている感じです。


上の動画にはありませんが、15yや、25yに関しても練習しました。
今後、決め打ち的に15yの定番、25yの定番を、54°や50°も駆使して作っていきたいと思っています。
(25yは今のところ30yと同じ決め打ちでフェースを15°開いて使う打ち方があるのですが、必要以上に上がってしまいますので、方向性の問題と、傍から見た見た目の問題(なんでその状況からそんなに上げるの?)などもありまして、転がし気味に寄せていくショットの基準をいくつか作っていきたいと思い始めました。現に50°を使って低く28yを転がし気味に打つ打ち方がすでにあります。)


グリーンの外からであっても、こういった位置の10yはパターでテキサスウエッジを使って行った方が私の場合は寄せやすいです。
こちら10yを外からパターで打っている動画です。


チンチリンッ!って音が入っているのは、カップインしています。
(ひとつ前の動画でも、20yの2回目が一個カップインしているかな)


ホームコースのチッピングエリアは広くて使い勝手が良いのですが、グリーンはフェアウエー程度の長さの芝が生えていてグリーンのようには刈られていませんからね、こうやってワンバンしてツーバンしてトントンって行ってからの転がりをバーチャルでも出してくれるのはありがたいです。

わざわざズームしてくれますので、実際に寄せるときよりシビアに結果が見えます。
OKに寄るとさすがに嬉しい。
これがモチベーションになりますので、良い練習になります。

30yとか打つ時にもボール拾いに行くのが近くて良いですね。

シミュレーションのところに練習ボールはたくさん置いてありますが、やはり自分のボールを持っていってマイボールでプレーした方が飛距離やスピン量の練習になると思います。


あともう一つ、こちらはまだよくよく検討してみないと何とも言えませんが、

  • ラウンドモードで比較的易しい設定のコースをラウンドし、アンダーから70台前半~中盤の良いスコアを出して、いい意味で「良いスコアを出し慣れておく」ということが、実コースをラウンドするときにメンタルに(心構え的な意味で)なかなか良い効果を与えてくれそうな気がしています。(これはまだ検証が必要です。)
もちろん悪ライとかがない訳ですから条件がちがいますが、パーを重ねていく、ボギーで凌ぐ、悪くてもダボで抑えていく、バーディの決め時のパットのときに浮足立たない、スコアを崩さないメンタルを落ち着いて維持する、などなど、主にメンタル面でのトレーニングとして秀逸なように思いますというか感じます。

こういったメンタル部分は案外に重要で、カリフォルニア時代にスコアが良い方で安定していった時期ですとかラウンドでアンダーパーを出したときですとか、難易度の高いコースでイーブンパーを達成したときですとか、好スコア慣れとでも申しますかラウンド中のマインドセット(心構え)的な面というものが非常に影響が大きいと感じていました。


室内シミュレーター練習の効能をいつくか挙げてまとめてみましたが、せっかく入会しましたので有効活用をして頑張ってみたいと思います。


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先々週に続き、東名厚木カントリー倶楽部 OUT-INをラウンドしました。
今回は、混雑していたために当日順番を入れ替えられまして、IN-OUTの順です。


INコースの10番(今回のスタートホール)は、一番苦手なホールです。


見えているFWの細い木はいいんですけどね。
セカンドショットを打つ時に、グリーンの手前FW真ん中に高い木が2本立っています。

(こちら、前回の記事の写真です。 ↓)

高い方のてっぺんに当ててしまってボールが手前の木の手前のブラインドのところに落ちてダボ打ったりしています。

今回は右の低い木の上を越えるボールを狙って打っていきまして、まんまと右に若干逸れまして、小さいグリーンの右肩に行きまして、砲台を転げ落ちました。

このホールでパーが取れためしがありません。


こちらは後半のスタートホールで、OUTコースの1番です。


30y以上の打ち下ろしですごく景色が良いホールです。FWも狭くはありませんが、打ち下ろした後に打ち上げて行くホールでFWセンターに斜めに2本の木があってこれも邪魔です。

ただ、1番の場合はパー5ですので、それなりに打ち様があるんですよね。


スコアカードです。


37(14)  39(14) = 76(28)

白のレギュラーティーからのコースレートは70.1/125ですので、この日のディファレンシャルは5.3でした。

前回と同じ16番でOBを打ってしまったのは不覚でした。

今回の場合は、暑い中を待ち待ちでリズムが良くなかったのに、ゾンビ立ちもしないで、DRのトゥの外側で打ってど右に飛ばしてしまいました。
つい先々週の記事でゾンビ立ちしないと、と書いていたのにやらかしました。
(後半は思い出して、待たされるたびにゾンビ立ちしました。)

2m前後のパットを決めて決めていくと、ラウンドのリズムが本当に良くなりますね。

8番ホールは真面目に460yありまして、しかもやや上りやや下りそして上りになるレイアウト、軽い横風で到底届かないホールなのでボギー以上必至なのですが(前回はまぐれのカート道使用でグリーン奥のカラーに乗せてパー奪取)、今回は3打目勝負で上りの76yを3歩に付けまして、パーチャンス。しかし読み切れず左カップいっぱいに狙ってストロークして逆に左にカップ1個分くらい切れて外しました。惜しかったなー。

ゴルフ内容が段々良くなってきたように思います。

インドアでアプローチ練習に励んで、自分なりの距離感を確立したいと思います。
マットからではありますが、ライさえよければ寄る、ぐらいの自信を持てるように指標をいくつか作ってシャフトに色違いで書き込もうかと思っています。





4/04/2025

パットに向かう際のマインドセット(パッティングのメンタル面) / 富士小山ゴルフクラブ

先日、お友達の「シングルへのゴルフ備忘録」のさすらいさんとコメント欄でパッティングに関してやり取りをしていて、自分でもメモしておこうと思ったことがありました。

当ブログはもともとパッティング技術向上のために始めまして、パッティング・カテゴリーの記事が100以上ありますが、そのほとんどは技術的的な面でのやり方や工夫、物理的な原理などの記事になっています。

今回はパッティングに向かう際の気持ちの持ち方を整理しておこう、と思いました。


私の場合は、 

1.SP: ワンクラブ以内 
2.ショートMP: ワンクラブ~ワンピン 
3.ロングMP:ワンピン~32'(約10m) 
4.LP:32フィート以上 

ぐらいを目安に、これから向かうパットを分類しています。

求める結果に対する期待値の違いを整理して認識しておくと、不必要にがっかりしたり全能感持ったりしたりの浮き沈みを避けることができますし、冷静にゴルフのゲームプランをホール毎に締めくくることができると思っています。

上記の分類は単純に距離で分けておりますが、もちろん傾斜やアンジュレーション、グリーンの速さ、読みにくさ、コースの立地、芝の種類などでも条件は変わってきます。たとえ50㎝程度でもものすごく難しいラインもあります。
上記の分類は大体の目安です。


具体的には、これから行うパット別に「気持ちの持ち方」を分類しています。

1.SPは90%入れるマインドセット 
2.ショートMPは最大限入れに行くトライをするマインドセット 
3.ロングMPは確実に2パットに納めるマインドセット 
4.LPは3パットをしないように「寄せ」るマインドセット 

ということで、パッティングに臨む際の心がけを分けています。 


これが何の役に立つかといいますと、パッティングのルーティンに入る前の、準備段階にそれぞれ違いが出てきます。
以前 ルーティンとリチュアルの記事を書きましたが、それより前のラインを読んだりする準備段階の部分に違いが出てきます。

1.SPでは、「90%入れる」ことを考えていまして、そのための最重要項目は、「インパクト時のパターヘッドの向き」です。
ストロークはグラグラしていても構いませんし、横のすごく切れるラインでない限りストロークの強さもあまり気にする必要がありません。
(そういう意味でいうと、良く曲がるラインではたとえば2フィートしかなかったとしても、ショートMPの括りの方に分類を変更します。)

そして可能な限りゆるゆるのグリップ感。揺るがないスタンス。


2.ショートMPでは、「最大限入れに行くトライをする」ことを考えていまして、そのための最重要項目は、「グリーン読みとしての、左右のブレイクの度合い、カップの入り口、カップインする軌道のイメージ、そして自分のパットのスピード、落ち着いたスムーズなストローク」に注意を払います。
若干クローズドのなることが多いですが、動きの出ないスタンス。

グリーンのスピードの距離感と曲がりの読みの両方が合致してこそカップインする、といういわゆるダイレクトにその日のスコアを左右するパッティングが、このショートMPの領域で最も重要です。
その日のラウンドの出来の良し悪しは、すべてここに詰まっているといっても過言ではありません。(次がグリーン周りのチッピングの出来で、その次がドライバーの安定性です。)


3.ロングMPでは、「確実に2パットに納める」ことを考えていまして、そのための最重要項目は、「1に距離感、2に距離感、3,4,がなくて5も距離感」です。
グリーンを読む際に、カップの後ろからやボールの後ろから読む以上に、ラインの横から上り下りを読むことが重要なパットです。
左右には50㎝以上も外れることはそうそうありませんが、前後の縦距離では2m、3m、時には4、5mもオーバーしたりショートしてしまうことも珍しくはありません。

この領域のパットに臨む際に有用なのは、「カップに対して一番低い方向に行き、姿勢を低くしてグリーンの一番低い方向からグリーン全体をカップを中心にして見渡してみる」ことです。ラインが一番よくみえてイメージを作ることができます。

運が良ければ入ることもありますが、5%程度ですから気にすることはありません。
セカンドパットに残る距離をできるだけ短くタップインに距離につけること、残すならできれば上りを残すことを念頭に、ジャストタッチの距離感で打っていくのがこのパットです。


4.LPでは、3パットをしないように「寄せ」に徹します。
そのための最重要項目は、「ラグパット」です。直径2-3mぐらいのパラソルをイメージし、だいたいその下に収まればいいな、くらいの気持ちであまり自分にプレッシャーをかけずにチッピングか転がしのアプローチを寄せる意識でロングパットを打てばよいと個人的には思っています。
我々アベレージプレイヤーのほとんどは、ロングパットを猛練習できる環境にはいませんので。

この距離になりますと、真っ平らで何フィート打つのにどのくらいのストロークが必要かということよりも、むしろ、グリーン上の起伏をボールがどういう軌道で転がっていくか、そして位置のエネルギーとして、ボールの位置とカップの位置のどちらがどのくらい標高が高いのか、ということを把握してイメージして打つことの方が全然大切です。
グリーンのスピードだってラウンドで毎回違います。

この辺りは本当に、グリーン周りからの転がしに近いイマジネーションが必要になります。
ただしパターですから、スピン量とか打ち方とか諸々は考える必要がありません。
昨今PGAツアーでも採用率が上がっていて、以前からSPには強みを発揮するだろうことが想像に難くない、いわゆるトルクバランスのパターを採用しないのは、ひとえにロングパットを打つ時に感触が湧かないからなんです。
フェースバランスのパターも感覚が湧きません。

PING Anser型のパターですと、PWウエッジの転がしと同じような感覚で打っていくことができます。
(個人的な感想です。)


以上のような大まかな区分をベースに、ダウンヒルスライダーとか、横のラインとかの特殊な対処・狙い方の必要な場面も出てきます。


また、私は16フィートを基準の距離にしていまして、例えば15フィート打てば丁度よい場面とかになりますと、距離は精度良く気にせずに決め打てるのでラインに集中することができてカップインする確率が上がるように思います。
得意距離としては28フィートとか32フィートもあります。
そういうとき、結構長いのが入っちゃうかもなー、って思いながら打ちます。笑


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富士小山ゴルフクラブをラウンドいたしました。

コンペで忙しくて写真と動画をほんの少ししか撮りませんでしたので、コースのウエブサイトの写真を貼っておきます。







非常にきれいなコースです。
紹介がないとなかなか予約が取れないのだそうです。





全体的にフェアウエーは広めでした。OB杭はほとんどのホールで気になりません。
アップダウンもあって、距離もありますし、良いコースでした。
特にグリーンが読みにくくて、下りが恐ろしく速くて、なかなか大変なコースでした。



しかも今回は、静岡シニアアマチュアの優勝経験者、静岡でもトップアマの方と同じ組でのラウンドでした。

この方↓


飛距離も出ますし、とても気さくな方で、ご一緒させていただいてありがたかったです。


スコアカードです。
この日のラウンドは、インコースからアウトコースへ。


コンペの第1組でのスタート。
出だしが池越えのパー3で160y、右に逸れて出て行ったボールは大きくドローで戻ってくる前に木の枝に叩き落されて、みなさんが見守る中での池ポチャからのスタートでした。笑

前半はパットが全く入らなくてスコアに苦戦しました。
パッティングは調子悪くないし、読みもそんなには外れていないのですが、惜しいところで全然入らず。カップの縁に止まること4回。

14番ではFW真ん中右寄りにあった木を避けてスライスで回り込むショットを打ったら、まともに幹に当たって真後ろに戻ってきました。
やっぱりああいう時は得意な方の右から回すショットを選ぶべきですねー。


後半の2番ホールは、バンカーからHRしまして反対側のバンカーに。ダボ。

といった感じのスコアでした。


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