3/26/2022

Callaway X-Forged UT iron の 24° ロフト

JTBC Classicのトーナメント会場に、渋野プロ、古江プロ、畑岡プロを応援しにいってきました。






会場は、Aviara Golf Club in Carlsbadです。
とても綺麗で良く整備されたコースです。

私も以前 2度ほどプレーしにいったことがあります。
(見てみたらラウンド記を書いていないですね。)

レキシー・トンプソン、ステイシー・ルイス、クリスティ・カー、ジェシカ・コルダ、アリソン・リー、リディア・コー、ジュリ・インクスターとかもどのホールにいるか探して見に行きまして、自分がラウンドするときの倍くらいたくさん歩いちゃいますね。

渋野プロ、古江プロは昨年末にクオリファイに勝ち残ってツアーカードを手に入れ、今季はLPGAを主戦場に活躍してくれます。


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さて、今回は Cleveland LAUNCHER UHX Utility Irons の5番アイアンっていう記事の続編です。

ラウンドの前日に購入、練習なしでコースに持ち込んで2回使って結果が良かったので、あのクラブはすごく良かったと思ったのですが、 ...後日別のコースで使った時にラフからのショットが芝の影響を受け過ぎで散らばってしまうこと、ヘッドがバルキーに太すぎて(どのクラブでも易しくはないのですが)地面の硬い芝の薄いフェアウエーからのショットが弾かれて上手くいかない、という 2点が発覚しまして、これは駄目だと。(使いこなす技量がないせいでもあります。)


それで、こちらのもう少しアイアンっぽいモデルを試すことにしました。

しかもこちらは、Callaway X-Forged UT Iron 24° (2021) の新型ではなくて、2018年の旧型です。



新型も打ったのですが、実は新型の方がトップブレードに厚みもあり、ボディ部分も厚ぼったくて後ろにはみ出していて、Crossoverっぽさが強く、

...逆にこの旧型の方がトップブレードも若干細くてボディのバックフェースが上からはみ出して見える度合いもほとんどなくって、よりアイアンっぽく見えて構えやすいのです。 ↓


とはいえ、Forgedのアイアンと比較をすれば圧倒的に打ちやすさを兼ね備えています。
どうやって作るとこんなに打ちやすいクラブになるのでしょう?

本当、見た目的には普通のアイアンです。


実に構えやすいですし、しかもとても打ちやすいです。、
このクラブ、いままで全く知りませんでしたが、物凄く良く出来ていますですね。

18°、21°、24°、27°、30°、とラインナップされているようです。
番手は特に記載がありません。

入手しましたのは UST Mamiya Recoil ES 780 Graphite F4 (Stiff 相当)のシャフトのクラブですが、様々なシャフトがオプションで用意されていて、とても優れ物だと思いました。 (4年も経ってから何言ってんだ状態で申し訳ありません。(笑))


Cleveland LAUNCHER UHXの5番アイアンはロフトが 23°でしたが、こちらは(おそらくCallawayでは 4番アイアン扱いかと思いますが) 24°です。
下手したらこっちの方が距離が出てるかも。私の14本の構成上、余計には距離が出て欲しくはないのですが。(私のバッグの中では、5番アイアンの役割を担います。)

PXG 0211 COR2 Irons (2019), 6I ~ PW とのロフト角の繋がりも良くて、ちょうど良かったです。
ただアイアンからのつながり的にはシャフト重量が若干軽いきらいがありますので、ちょっとシャフトに鉛を付けるかもしれません。


いまのところ 3ラウンドほどこなしまして、特に最初のラウンドで 174yのパー3のティーショットに使い、バーディが獲れましたので相性良いクラブとしてバッグ入りしてくれることかと思って期待しています。(^^)



3/20/2022

気になった記事: 14本中で 4番目に大事なクラブは?

Hesperia Golf and Country Club の4番ホール、グリーン手前側の左サイドのバンカーです。
このコースをプレーしたのは初めてです。

昔は結構トーナメントなんかも良く行われていたチャンピオンコースだった模様です。
コース Historyのページをリンクしておきましたが、レジェンドたちの白黒写真が見られます。
アーノルド・パーマー、ゲーリー・プレイヤー、サム・スニード、ビリー・キャスパー、ジーン・リトラー、そしてジュリアス・ボロスが写っています。


そしてこの、持ち上がって宙に浮いているバンカーはとても珍しいんじゃないでしょうか?

グリーンサイドで寄せをしているのは友達です

実際、私のセカンドショットはたまたま運よくピンハイのカップまで 4歩のバーディーチャンスに付けていました。
で、余裕がありましたので、バンカーに「登って」行って、もう一人の友達に記念にこの写真を撮ってもらいました。(実際このバンカーに入ったら、世にも珍しい打ち降ろしのバンカーショットを、今のコンディションですとカチカチの砂無し状態から打たなければなりませんので、かなりムズいと思います。)


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今回はゴルフダイジェストの記事についてのポストですが、この題記の質問の答えは自分も含めてみなさんどうなんだろう?って思って気になりました。ちょっと面白いです。

14本のなかで“4番目“に大事なクラブはなんですか? シングルさんが語る「高確率で飛ぶクラブ」の重要性 』 - ゴルフダイジェスト


GDの記事を読む前に私個人の重要度順位を付けてみますと...、

1.  パター
2.  58° のウエッジ
3.  54° のウエッジ
4.  5番 ハイブリッド
5.  ドライバー
6.  ピッチング・ウエッジ
7.  3番ウッド
8.  8番アイアン
9.  50° のウエッジ
10. 3番 ハイブリッド
11. 5番アイアン
12. 6番アイアン
13. 9番アイアン
14. 7番アイアン

まー、ちょっと違う案もあるのですが、それは後ほど考察するとしまして。


基本的な元記事の主旨としては、「パター、ウエッジ、ドライバーの 3本はみんなすぐ決まるだろうけど、次に重要なのはどのクラブ?」っていうことらしいんですよね。

で、この関東在住匿名5下シングルさんは、「確率が高く、飛距離を稼げるクラブ」を 4番目に重要視している。っていうことでして。 (ちなみに 19°のユーティリティーだそうです。)
より良いスコアのために、って考えた上での重要度ってことですね。


私の場合は (記事を読む前に) 考えましたところ、ドライバーは後回しの 5番目になりながらも、記事の主旨に沿う 5番ハイブリッドが 4番目になりました。


ただですね、この質問、いろいろと解釈ができると思うんですよ。

例えば、「重要な」の意味が、4本しかなかったら、だと違う順番付けると思います。
この場合でしたら、この間 5本ラウンドをした ラインナップに準じて、

1.  パター
2.  58° のウエッジ
3.  5番ハイブリッド
4.  8番アイアン
(5. ドライバー)

ってなります。


冒頭にリストしました順位は、自分のゴルフにとって軸になるという意味で 14本全部をバッグに持ってはいくんだけど重視しているクラブっていう意味で並べました。

1.  パター
2.  58° のウエッジ
3.  54° のウエッジ
4.  5番ハイブリッド

もしバッグに無かったら困る順、っていう言い方もできるかも。


あるいは、自分にとってはレンタルクラブとかでは取り換えがきかない、っていう解釈で選ぶ順番は、とか。
この場合、個人的に一番スペックがうるさいのは 3番ウッドです。次にウエッジのソール形状。パターも錘とかカウンターとかいろいろカスタムしていまして。
ドライバーやアイアンは、たいがいどのクラブでもある程度は打てます。アベレージ男性向け、ぐらいのアバウトなスペックで十分。

1.  3番ウッド
2.  58° のウエッジ
3.  パター
4.  5番ハイブリッド

これだと順位が変わりますね。


こうしてみますと、3種類の解釈での順番付けで変わらず 2位に入っているのが 58°のウエッジで。 
58°のウエッジって、私の場合は わずか 3年前の 2019年 1月までバッグに入ってすらいなかったのですが。(一つ前のテイラーメードのウエッジを含めても、です。そのうちにまた重要度が変わるかも知れませんね。)

記事の主旨と同じく、ハイブリッドの 5番は私のゴルフの軸になっているクラブのようです。このクラブも前任のハイブリッドの 4番 (スチールシャフトのテイラーメードのレスキューでした) を入れたのが、2008年のブログを始めた頃でした。(それまではアイアン小僧で。)
SLDRに新しくしたのが2016年からです。

案外、自分の中では歴史の浅いクラブに頼ってマネージメントしてラウンドをしているみたいで、こうして記事を書いてみて新鮮な驚きがありました。

あと、パターはどうしてもトップ3に入ります。


そういう意味では、上記 3つの個人ランキングにおいてパター、58°、5番Uの3本は常に入っていて、残り 1本がトップ 4に入れ替わりで入っているクラブとして、

54°のウエッジ
8番アイアン
3番ウッド

の 3種類が 4番目、と解釈しますと「14本中で 4番目に大事なクラブは?」っていう質問は、答えにバリエーションが出てきますので、なかなかに含蓄が深いのかもしれないと思いました。


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追記: 

好きなクラブの順番っていうのをコメント欄でいただきました。
私の場合ですと、

1.  パター (抱いて寝るくらいには (笑))
2.  4番アイアン  (今は持ってません (笑))
3.  ドライバー (買い替えちゃうけど)
4.  3番ウッド (スペック難しくて簡単に手に入らない)

...かなー。

4番アイアンは、大昔にミッドマッシーって呼ばれていた名前も好きだし、打った感触もずーっと好きです。今は持っていませんが。(2回目(笑))



3/15/2022

ボールのマーキング変更 (Z -> M)

生きてる間にこんな事が起きるとは思っていませんでした。
ウクライナ情勢、本当に大変な事態になっていてとても危惧しています。

こんな記事を目にしました。
     ↓
アングル:ロシア全土に「Z」マーク、ウクライナ侵攻で国威発揚



これはちょっとイメージ良くありませんですね。

ロシア語で「Z」は「3」って書くそうなので、決して英語の「Z (ゼット)」ではありません。
大体は、白い字で描くらしいです。

でもちょっと避けておきたいな、と思いまして。


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といいますのも、私はゴルフボールのマーキングに赤いマジックインキで「Z」を書いています。

以前は、ディンプル一つを塗りつぶしていたのですが (擦れて消えにくいので)、「マーキング被り」っていう問題が 2度ほどあって以来、変えていたんですよね。

以前ボールのマーキングに関して 2つほど記事を書いています。

誤球のプレー、最近のニアミス編 (裁定集から-4)


このときまでは、写真のようにディンプルを一つ塗りつぶしていました。


今回、このように変更することにしました。↓


左側が、これまで使っていたマーキングです。
私が書き入れる角度のせいで、友達はみんな「N」と読むんですが、個人的には「Z」です。
やきそばパンZの「Z」です。

いくつかすでにマーキングしたボールがバッグに残っていましたから、苦肉の策で「M」に変更しました。
「平行四辺形に対角線」とかのアレンジも考えたのですが、とりあえず「M」に。


新しいボールをマーキングする段階で、またなにか考えます。

そういう訳で、当分の間「やきそばパンM」にしますので、ご承知おきください。



追記:  ↓ のコメントでかわせみ!さんから「W」っていうご意見をいただきましたので、これはもう「M」ではなくて「W」にします。

やきそばパンW でお願いします。(笑)




3/12/2022

フジクラ Air Speeder (エアー・スピーダー) 45 ドライバーシャフト Stiff

River View GC を久しぶりにプレーしました。
河川敷の割合都会の只中にあるコースです。
距離は長くなく、コース状態はそこそこといった感じですがプレー費が安く初心者のプレイヤーが多いコースですが、グリーンの整備の状態はとても良いです。

でも早朝のティータイムを取っていけば、長い5~6時間ラウンドにはなりません。早朝のゴルファーはみんなプレーが速いんですよ。


この下にドラムが仕込んである浮橋は乗用カートで渡るのちょっとおっかないです。



川底の大半は干上がってしまって、砂地になっています。
9時以降の日中に行くと、ここにカートで乗り入れてスタックしてしまう人が必ずいます。考えたら分かりそうなものなのに...。

川の土手の上側と川床、そして川を挟んで向こう岸の川床と向こう岸の土手の上側を利用して、川沿いに真っ直ぐだったり、斜めに横切るかたちでティーショットは打ち下ろしてからグリーンへは打ち上げ、みたいなホール構成です。
ブラインドのグリーンへ打ち上げていくのはけっこう難しいです。

久々でしたがなかなか楽しくラウンドできました。
スコアもこの日は +2、+2でとても出来が良かったですし。(^^)


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昨年 7月以降ずっと気に入って打っているシャフトは、Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex というシャフトで、46 1/2インチありまして、どうやらクラブとしてヘッドを付けてセットしますと 47 1/2になるようです。
長いのですが、方向性が散らばるということもなくむしろスイングを落ち着かせて方向性はまとまってくれる感じ。

しかしながら、その後のゴルフ界の動向から言いますと46インチ以内に納めないといけない気がしますよね、どうしても。
『主要アマチュア競技』とされるトーナメントに出られるわけでもないので基本的には関係ないのですが。(^^;

という訳でとりえあず今のドライバーは気に入っているのですけれども、今回ヘッドを刷新したこともあり、ついでにいろいろなスペックで試していって、ベストな 46インチ弱のドライバーを検討しよう、とか思いまして。

シャフト変遷ですが、段々長くしていったこともありまして、徐々に軽量化していっています。

Taylormade SIM Max-D ドライバー」(この時はそれまでの4本を検討)
Taylormade SIM Max-D Driver の調整」(この時に今使用中のSIM2が発売になったようです。)


この後に、3Wもシャフトを若干軽くしまして、そしてアイアンセットのシャフトも軽くしています。後からいろいろと事情が変わってきまして、以前好んで使っていた 65-69gのシャフトで 46インチ仕様ドライバーはちょっと重すぎるように感じてしまう様子です。

上記のうち、Project X Hand Crafted (HC) Loading Zone (LZ) Shaft (56g)のシャフトなら 46インチでもまぁまぁ良い感じで打てますが、45 1/2ぐらいが良さそう。
この場合はヘッドに 2~3gくらいの鉛を貼って、ちょっと重くした方が打ちやすいような気配です。

もうちょい軽くしますと、今使用中の Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex (48g) 程度の重さになるのですけれど、47 1/2で使っていますからね。
1 インチ半ぐらい短く握って打ってみますと、それなりに良い感じで打てます。チョークダウンして握るのがちょっと苦手でして、実際に切ってしまうと振り回してしまいそうな気もして確信は持てませんが、良さそうではあります。


そんな中、SIM Maxのオプションとして用意されていたらしき、題記の Air Speeder 45 Stiffっていうシャフトが TaylorMade用のスリーブ付き 46インチ仕様で eBay出ていましたのでポチってみました。


ストアストックのSIM Maxのオプション用シャフトですから、カラーリングが赤じゃなくて青白です。


45って書かれていますが、フレックスによって R2が 44.5g、R1が 46.5g、Sが 48gになっているようです。トルクがそれぞれ、8.5、8.0、7.5っていうことで、私には未体験ゾーンの入トルクです。(いままでロートルクのシャフトを好んでいましたので一抹の不安はありますが、何事も体験してみないことには分かりませんからね。)


長さを比べて並べてみました。

 

47 1/2インチ は流石に長いです。46インチ自体が長い方ですものね。


これを打ってみた感想、リビューなど、後ほど追記しておきたいと思います。


3/06/2022

TaylorMade SIM2 の 3W (3番ウッド)

Marshall Canyon GC の 13番ホール、429yのパー4です。
距離も長いですし、とてもチャレンジングで難しいホールなのですが、なぜかとても好きなホールでもあります。

この日はピン位置がグリーンの一番奥で445yぐらいありましたでしょうか。軽いアゲンスト。


この写真は、赤ティーの方まで出て撮影しています。
遠方に写って見えています家の真下ぐらいの位置にグリーンがあります。
手前の木の合間にちょっと見えているフェアウエーは、隠れている左側に広いのですが、傾斜でがくんと落ちています。ちょうど見えている部分が丘になっている感じ。

私のDRショットはこの丘に当たり、左へ転がり落ちて 190y-220y残る感じです。
飛ぶ人が丘を真っ直ぐ越えますと、向こう側に転がり落ちて 160-180y残る感じになります。
で、そこからは平らなフェアウエーから打てますが緩やかにグリーンまで打ち上げていて私の距離ですと届かせるのがなかなか難しいです。

グリーン自体も奥に登りながらうねっていてアンジュレーションがあり、難しいホールです。乗っても 3パットは珍しくないです。

この日はDRもまずまず、特に2打目の 3Wがめちゃくちゃうまく打てまして、このホールではめったにないバーディーチャンスのパット。5歩に付けました。...が入らずにパー。
とはいえこの日のこのホールの出来は大満足でした。

で、この 2打目を打つのに使ったのが、↓ の 3Wだったりします。


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3/06/2022 

これまで 2016年に購入して以来スプーンには SLDRの 3W を使ってきまして、当初は硬くて重いシャフトを入れてゴロでも良いつもりで低いボールを好んで打っていました。

その後 シャフトをやや軽いものに新調し、ソールの錘をわずか 2g重くしましたところ見違えるほどに高さが出て安定して使えるようになりましたため、ものすごく気に入っておりました。

スペックが自分に合った 3Wを見つけるのはシャフトも含めて至難の業と思いますので、これは貴重な信頼できる 3Wだと思っていました。

そんな訳で 3Wを買い換えるつもりは毛頭なかったわけですが、つい最近ドライバーもアイアンセットも買い替えるにいたり、最新型 (といっても今年の最新クラブではないのですが) のクラブの進化はすごいなぁ、ということもありつつ、しかもストアクレジットが $300 ほども残っているということで、ゴルフショップに立ち寄った際に「SIM2の 3Wも打ってみようかな?だめだったら返せば良いのだし。」ってなりますよね。

で、打ってみたらすごい良いじゃないですか。(笑)

というわけでこちら。 ↓


SIM2の 3Wです。ロフト15°。

構えてみた形状としては、いままで使っていたSLDRにとても近い形状で構えやすいことこの上ないです。

測ってみたらヘッド重量は218g、SLDRより8gも重くなっていました。


カチャカチャが付いていますので、手持ちのシャフトが 3-4本、試し打ちして一番合うものをセットしてコースに持っていこうと思います。


Pre-Ownedの中古品ですが、このクラブのオーナーは相当に上手なプレイヤーだった様子が伺えます。


SIM2なのですが、ヘッドカバーは SIM用のもの。
ショップの方で間違えた模様ですが、あまり頓着がありませんのでこのままでいいかな。


お店の試打コーナー、そして練習場で打ってみた分には、SLDRのときはあれほど苦労してスペックを合わせてようやくとても信頼して打てるスペックにたどり着いた感があったのに、なんの調整もせずいきなり打ってこんなに打ちやすくても良いのでしょうか?っていうのが正直な感想です。

コースでは色々なライがありますから、そんなこと言ってられないかも知れませんですが、少なくとも古いクラブよりも使いやすいことは間違いないと思われます。
あまり道具を変える方ではないと思いますが、やはり 5-6年も経ったら新しいテクノロジーの入ったクラブは試してみるべきのようですね。

コースで使ってみて、またリビューなり感想が出ましたらポストしてみようかと思います。