1/01/2025

2024年の成績と、2025年の数値目標

あけましておめでとうございます。



例年は初日の出のご来光を見に行っていたのですが、今年はカウントダウンからの初詣にいきました。お炊き上げも行われていて。
子どもたち二人とも合格祈願していたのが成就していただけまして、参拝に。

ひとつには、米国には日本の神社がなかったんです。
仏教やキリスト教との違いかと思いますが、地域の自然や社会とのつながりが強いからじゃないかと思ったりしています。

本年もよろしくお願いいたします。

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毎年恒例の2024年の成績の振り返りと、2025年の目標を更新します。

昨年の記事はこちらです。 → 「2023年の成績と、2024年の数値目標

自分用のデータでカウントの取り方も独自ですが、毎年集計することに意味があると思っています。

昨年は日本に帰国後、御殿場東名GCの会員になりまして日本のゴルフにアジャストするべく過ごした年になりました。途中5月に米国出張してプレーした7ラウンドが入っています。(まだまだそこだけ特にスコアが良い状態でしたが、気長に頑張ります。)

ーーー

個人的にデータ整理で状況が変わりましたことは、日本のコースにはまだまだスロープレーティングの設定がなく、今まで通りのHDCPインデックスが計算できなくなったことは若干不便に感じます。

2グリーンのコースが多く、パーオン率がガクッと減ったことも大きいです。
グリーンが小さくてしかも砲台に持ち上げてあると寄せを打つ時の感覚、距離感も変わってきますので、そこが一番苦戦したところでした。

ラフは明らかに楽になっていますが、大きくミスした時に隣のホールからのプレーができないなども影響しています。

なんとかアジャストしていきたいと思います。

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昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)

2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)

2010年
Score Average:    +9.1
Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)

2011年
Score Average:    +8.7
Putts per Round:  31.83
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)

2012年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.08
Putts per GIR:     1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)

2013年
Score Average:    +12.9
Putts per Round:  31.65
Putts per GIR:     2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)

2014年
Score Average:    +11.7
Putts per Round:  30.44
Putts per GIR:     2.027
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)


2015年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  31.57
Putts per GIR:     2.051
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)


2016年
Score Average:    +10.4
Putts per Round:  31.98
Putts per GIR:     2.047
(パーオン率は6.98/18ホールで、平均14.31パットでした。)


2017年
Score Average:    +11.6
Putts per Round:  31.57

Putts per GIR:     2.111
(パーオン率は5.93/18ホールで、平均12.51パットでした。)


2018年
Score Average:    +11.2
Putts per Round:  30.71

Putts per GIR:     2.068
(パーオン率は5.74/18ホールで、平均11.86パットでした。)


2019年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  30.21

Putts per GIR:     2.003
(パーオン率は5.86/18ホールで、平均11.73パットでした。)


2020年
Score Average:    +9.6
Putts per Round:  31.56

Putts per GIR:     2.055
(パーオン率は7.11/18ホールで、平均14.61パットでした。)


2021年
Score Average:    +7.7
Putts per Round:  31.70

Putts per GIR:     1.994
(パーオン率は7.94/18ホールで、平均15.79パットでした。)


2022年
Score Average:    +5.7
Putts per Round:  30.69

Putts per GIR:     1.962
(パーオン率は8.43/18ホールで、平均16.54パットでした。)


2023年
Score Average:    +5.3
Putts per Round:  29.80

Putts per GIR:     1.956
(パーオン率は8.17/18ホールで、平均15.85パットでした。)
(ただし6/27/2023まで米国のデータ。以降は日本へ帰国後)

2024年
Score Average:    +9.4
Putts per Round:  30.72

Putts per GIR:     2.440
(パーオン率は6.64/18ホールで、平均16.20パットでした。)


昨年2024年は日本に戻ってきて本格的にアジャストしていこうとのプランでしたが、思っていたより時間がかかりそうです。

日本のゴルフにも少し慣れてきたかと思いきや、2グリーンのコースが多くてショットの精度の不足が原因で小さなグリーンに乗らず砲台をこぼれ、寄せも今ひとつ寄らない、ということとか、冬ゴルフのペタペタの芝には慣れ以上のテクニックが必要そうだということとか、なかなか思うように行きません。


案の定、パーオン率は大きく約1.5ホール分下がって 8.17/18から 6.64/18になりました。
この落ちた分をクロ狙い2.3を駆使してカバーしないといけないのですが、そこまで上手く行っておりません。


*ここまで見てきて、パッティングのスタッツを見て愕然としました。
Putts per GIRはパーオンしたときのパット数ですが、これが 1.95 から 2.44に大きく下がっています。
小さなグリーンにパーオンしたときのパット数ですから、不用意な(不可抗力のもいくつかありますが) 3パットが多発している、もしくはバーディチャンスをことごとく外している、の2つしか原因がありません。
これは少し分析の深堀りが必要です。


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1
2011:    +4.1 +4.7 = +8.7
2012:    +4.5 +4.0 = +8.5
2013:    +7.3 +5.6 = +12.9
2014:    +6.5 +5.2 = +11.7
2015:    +5.3 +4.7 = +9.9
2016:    +5.5 +4.9 = +10.4
2017:    +6.1 +5.5 = +11.6
2018:    +6.0 +5.3 = +11.2
2019:    +5.2 +4.7 = +9.9
2020:    +5.3 +4.2 = +9.6
2021:    +4.4 +3.3 = +7.7
2022:    +3.0 +2.7 = +5.7
2023:    +2.5 +2.5 = +5.0 
2024:    +4.5 +4.9 = +9.4

2007年のデータは、11コースだけ。 プレーは近所の市民コースばかり
2008年の5月にブログをスタート、08年は延べ約39ラウンド
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少、初HIO達成)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。 (飛距離とショットの調子がベストだった年)
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)
2016年は約42ラウンドです。 (特に取り組みなし)
2017年は約56ラウンドです。
2018年は約49ラウンドです。 (メディテーション効果に気付く)
2019年は約62ラウンドです。 (飛距離が徐々に落ちてる…)
    COVID-19
2020年は約71ラウンドです。 (自分史上初、スイングに取り組む)
2021年は約99ラウンドです。 (2012以来のカンバックの年)
2022年は約114ラウンドです。 (念願だったアンダーパー達成)
2023年は約59ラウンドです。 (ベストスコアの-2達成、HIOも(ただし前半))
2024年は約39ラウンドです。 (日本の、特に冬ゴルフへのアジャストに苦労中)

スコアを大きく落とした印象です。
自分のラウンドを工程分析し最適化して過去3年スコアをぐっと減らしましたが、それが振り出しに戻ってしまった印象です。

ショットやパッティング技術は殆ど変わっていませんので、スコアを改善するにはやはりこれは工程分析をやり直して日本のコースに合わせた最適化の作業が必要なようです。

もともと技術力やショット力が上がって上手くなったわけではなく、持てるショットや技術でスコアを最小化するにはどうするか?という取り組みをしていたのですから、当然と言えば当然の結果が出たように思いました。


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バーディー数も集計してみました。

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)
2011:  44個 (41ラウンド
2012:  37個 (40ラウンド)
2013:  22個 (30ラウンド)
2014:  21個 (39ラウンド)
2015:  60個 (72ラウンド)
2016:  34個 (42ラウンド)
2017:  24個 (56ラウンド)
2018:  26個 (49ラウンド)
2019:  46個 (62ラウンド)
2020:  58個 (71ラウンド)
2021:  121個 (99ラウンド)
2022:  136個 (114ラウンド)
2023:  64個 (59ラウンド)
2024:  35個 (39ラウンド)
2021:  131個 (111ラウンド)
バーディー数も、1個/ラウンドを下回ってしまいました。
コースの距離がかなり短くなっているにも関わらず、昨年はイーグルも出ておりません。
引き続きパー5の3打目がカギになるとは思いますが、16フィート以下のバーディチャンスのときにしっかりある程度 の確率でカップインさせるように取り組みを始めるべきと思いました。

チャンスでのパット自体よりも「チャンス(機会)を増やすこと」に尽きる、と言う考えは変わりません。

ダボを打たないようにするマネージメント、グリーンを外した時 (GIRを逃した時) にいかにパー・パットを打てる状況に持っていく、できれば 1ピン以内グリーンが近ければ 1クラブ以内ぐらいにアプローチするよう心掛ける、ダボオンでも粘り強くワンパットのボギーで収めていく、というところに重点を置いてプレーする方針は絶対ですが、昨年は素ダボが増加していたという結果が出てしまいました。


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さて、Z版「がんばり率」の結果です。

(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーならスクランブル成功としてデータを抽出したデータです。)


長年かかって掲げていた目標の「Z版がんばり率 50%達成」を達成し、%を増やしておりましたが、日本に帰国してからはZ版がんばり率も大きく下がってしまいました。
原因は砲台グリーンへの対応と、冬のペタペタ芝への対応です。

2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011:  129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012:  142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013:  94/237 = 39.7% (30ラウンド)
2014:  160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2015:  237/560 = 42.3% (73ラウンド)
2016:  208/493 = 42.3% (42ラウンド)
2017:  178/454 = 39.2% (56ラウンド)
2018:  181/412 = 43.9% (49ラウンド)
2019:  232/526 = 44.1% (62ラウンド)
2020:  228/535 = 43.1% (71ラウンド)
2021:  321/766 = 40.9% (99ラウンド)
2022:  465/917 = 50.5% (114ラウンド)
2023:  261/482 = 54.1% (59ラウンド)
2024:  142/308 = 46.1% (39ラウンド)

いわゆる寄せワンのパーを目指している訳ですが、データ的には打った距離別に仕分けをしていませんので、この指標を読むには注意が必要です。(ダボオン時の寄せはデータに考慮しておりません。)
Z版「がんばり率」のデータは、ボギー・オンしたホールが分母の母数です。


ボギー・オン数がこちらです。

アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年は7.64回、14年は9.27回、15年は7.78回、16年は7.70回、17年は8.57回、18年8.40回、19年8.48回、20年7.52回、21年7.9722年7.9923年8.1724年7.90回、。

実践中の 100以内の 2x6システム の効能で4年前からこの母数が増えました。(より遠くからボギーオンできてきた証だという解釈ができます。)


スコアにとって重要なパーオン数とボギー数の合計の数値ですが、一昨年は両方足して(8.17+8.17/18 = 16.41/18 でしたが、昨年は 6.64/18 + 7.90/1814.54/18ホールと大幅に下げました。
この数値はティーショットとセカンドショットの精度が重要ですが、それほどOBが多かったわけでもなく、やはり砲台を転がり落ちるところ、これが問題と思います。
パーオン率が下がっている分の影響が大で、ボギーオン率の方はさほど変わっていません。結果的にスコア直結のパーオンとボギーオンの合計が下がってしまっています。

グリーンが小さいコースが多のがショット精度の足りない私にとってはどうにも難点ですが、2つのバンカーの間が安全地帯になっているコースも少なくありませんので、この辺りを本格的に取り組んで、そこからのセーブ技術に活路を見出したいと思います。
今更大幅な飛距離の改善やショットの精度の向上を目指すのは良いことではありますが、還暦過ぎのゴルファーにとって効率的に捗る対策とは思えません。


ーーー

さてそれでは昨年後半に日本でラウンドしましたデータを環境変化を比較できるように見ていってみます。

まずはベースのデータです。
スコアと、パット数、GIR時のパット数と、パーオン率です。

2022年
Score Average:    +5.7
Putts per Round:  30.69

Putts per GIR:     1.962
(パーオン率は8.43/18ホールで、平均16.54パットでした。)


2023年
Score Average:    +5.3
Putts per Round:  29.80

Putts per GIR:     1.956
(パーオン率は8.17/18ホールで、平均15.85パットでした。)
(ただし6/27/2023まで米国のデータ。以降は日本へ帰国後)

2023年 (日本)
Score Average:    +8.8
Putts per Round:  32.23

Putts per GIR:     2.030
(パーオン率は7.61/18ホールで、平均15.46パットでした。)

  ↓

2024年
Score Average:    +9.4
Putts per Round:  30.72

Putts per GIR:     2.440
(パーオン率は6.64/18ホールで、平均16.20パットでした。)


スコアを平均で4打ほど落としています。
感覚的にはもっと落ちている感覚がしますが、プレーしている距離が俄然短いだけに不甲斐なさを感じるのだと思います。逆に言うと、飛距離を伸ばせたとしても対策にはならないことの証とも言えそうです。
ラウンド頻度が落ちるとちょっとしたミスショットが増えてしまう、これがパーオン+ボギーオン率にとっては切実な問題でもあります。


スコアです。

2020:    +5.3 +4.2 = +9.6
2021:    +4.4 +3.3 = +7.7
2022:    +3.0 +2.7 = +5.7
2023:    +2.5 +2.5 = +5.0 
2023(日本):   +4.2 +4.7 = +8.8
2024:    +4.5 +4.9 = +9.4 


前後半を分けていますが、日本ではインコース・スタートというのが非常に多くなっていまして、私の統計はホール番号通りで前後半をプレーした順番にしていません。
実情として圧倒的に前半に叩いています。


バーディ数です。

2020:  58個 (71ラウンド)
2021:  121個 (99ラウンド)
2022:  136個 (114ラウンド)
2023:  64個 (59ラウンド)
2023(日本):  13個  (13ラウンド)
2024:  35個 (39ラウンド)
2021:  131個 (111ラウンド)
バーディパットがなかなか入んないなー、っていう感覚が如実にデータに出ました。
隠れた傾斜とか、芝目とか、短めのミドルパットに出る影響が私には大きく出ています。
富士山の裾野に乗っていてコース全体が傾いている傾斜もパットのライン読みの計算に入れるようにしているのですが、どの程度なのか?どの角度で入るのか、ちょっと大雑把なので思っていない曲がりをすることがまだまだまだまだ多いんですよねー。

前段の方で、Putts per GIRが増えているデータも有りましたが、間違いなく4〜10フィート(1.2m〜3m) 辺りの距離のパットのカップイン率が下がっているのだと思い当たります。

砲台グリーンによるパーオン率の低下と、短めのミドルパットのカップイン率、この2つに対する対策が必要だと判りました。
どう改善するかの案はまだありません。


Z版頑張り率です。

2020:  228/535 = 43.1% (71ラウンド)
2021:  321/766 = 40.9% (99ラウンド)
2022:  465/917 = 50.5% (114ラウンド)
2023:  261/482 = 54.1% (59ラウンド)
39/104 = 37.5%
2024:  142/308 = 46.1% (39ラウンド)

ここのデータが日本に来てからだいぶ落ちています。
ただし、寄せのショットはそんなに悪くなくて、いまいち1歩以下に寄り切らず2-3歩、4歩残してしまって、それを外す、っていう悪化です。
ラウンド頻度と慣れの問題が影響しているように思いました。
この昨年の考えは引き続き変わっておりません。


ボギーオン数です。

20年7.52
21年7.97
22年7.99
23年8.17
23年(日本)は7.16回
24年7.90


昨年、ルー・リッキオの法則にはピンとこないゴルファーが日本には多い理由が判りました。
と書きましたが、小さいグリーンに乗せるのはなかなか難しいです。
15yを超すロングパットはほぼ不要でした。

いろいろ数値のデータは悪化していますが、引き続き「かなり安定して70台を出せるゴルファー」は目指したいと思います。

クロ狙い2.3の改良とか精度向上とかではなく、別の取り組みが必要だということが今回の分析でよく判りました。

2025年の目標としましては、引き続き日本でのゴルフへの対応が課題です。

せっかくアプローチ練習場が充実しているコースの会員権を入手したのですが、パッティング練習ができるグリーンが必要です。
そのグリーンへチッピングできる練習環境は...ちょっと望めないんですよねー、神奈川近辺では。(超高級コース以外)


ただ、取り組む課題ははっきりしました。

1. クロ狙い2.3の砲台グリーンへのアジャストの考案
     (まだ方法論はありませんが、ヒントとしてはパーオン率が減った分をボギーオン率に上乗せできれば、と思っています)

2. ミドルレンジ・パットの日本のゴルフ場に合わせた改善

・ショートMP(1.2m〜3m)のカップイン率の改善
     (まだ方法論なし)
・ロングMP(3m〜9.6m)からの3パット削減
     (こちらは縦距離の傾斜の読みとジャストタッチの徹底に尽きるでしょう)

(9.6mを超えるLP(ロングパット)については日本では出現回数が少なすぎるので改善を目論まず今までの精度で十分とジャッジしました)


さてさて、難題ですけど何ができるのか...



6 件のコメント:

さすらい さんのコメント...

やきそばパンWさんは、こんなにもしっかりとデータを取られ出るのですね。すごいです。

中でも、「Z版頑張り率」は私も真似させて頂こうと思ってます。
というのも、レッスンでも「寄せワン命」と言われてます!

パターの課題については私も同じです。少し教えて頂きたいのですが、記事終盤のロングパットの部分に、ジャストタッチに尽きる、と書いておられるのですが、あまりオーバー目には打たれてないのでしょうか?

飛距離については私もいまくらいで充分だと思うのですが、練習場では狙う練習とともに飛距離を出す練習もして行こうと思ってます。あくまでもラウンドで振り回すことはしないのですが、練習で振っておけばそれを少し抑えるだけなので精神的に楽な気がしまして・・・

安定して70台を目指されているやきそばパンWさんでさえ、こんなにもしっかり分析されて課題を見つけられてますし、安定して80台を目指している私も頑張らないといけません^_^

かわせみ! さんのコメント...

こんにちは。かわせみ!です。
分析も課題もしっかりしていて流石だと思います。
あとは今年のラウンドで試して行くだけですね。
過程と成果に期待します。

yspw さんのコメント...

さすらいさん、こんにちは。
パットに関しては、自分が何を求めているかだと思っています。例えばバーディを量産しなければならない、返しの2mは軽々決められるツアープロであれば、常にオーバーすべきかも知れません。届かなければ100%入りませんから。
私の場合は、距離と傾斜でジャッジしますが、ほとんど大半の場合でジャストスピードが打てれば理想的です。
絶対にオーバーさせて打ちたいのは10フィート(3m)以下ですが、その場合でも17インチ(43cm)オーバーが1番カップイン率が高いですし、必要にして十分です。
ラウンド中思い通りにパットして1.5m、2mオーバーすることもありますが傾斜の読み違いです。
次のパットを必ず入れ無くてはならないのですから、常に1-2mもオーバーしていたら電池の消耗が持ちません。あくまでも個人的な感想ですが。

バーディーも連発するが3パットも連発するスタイルもありだと思いますが、…私の練習量でどちらが多く発生するかというと…

yspw さんのコメント...

かわせみ!さん、こんにちは。
問題は「どういう対策を取れるのか?」がまだ思いついていないところですが、個人的にはそこを探求していくことに趣味としての面白味を感じていますので、いろいろ足掻いてみたいと思います!

syoball さんのコメント...

SMP・LMPともに、同じ課題を感じています。
LP以上は、ま~一番簡単なアプローチだと思うことにしました。15Yの反復練習は継続しますが・・・

yspw さんのコメント...

syoballさん、こんにちは。
スコアに直結のところですからね。
私の場合ここだけでラウンドで約7打も落としていることになります。
パーオンしてない時もタップインに寄せない限りMPの問題は効いてきます。
決めなければいけないSPと違い、対策して改善できるところと思います。
しかし日本のグリーン、小さくて平らなのに微妙なところが読みにくくて入りにくいんですよねー