6/11/2010

捻転差のこと


金曜日はワールドカップの南アvsメキシコ戦。

うちの会社にも、メキシコ関係者が非常に多いため、ゲーム時間の朝7時-9時は会社を2時間、半ば休止状態にして、見たい人にはTV観てもらうことにしました。(笑)

予選で3戦あるのですが、やはり緒戦でホスト国との対戦ですから、すでに休み申請しちゃってる人もけっこう居まして。

メキシコが予選を勝ち抜いて決勝進出したら、その時はその時でまた対応を考えます。(^^;



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ジャック・ニクラスのメモリアルトーナメントでは、惜しくも初優勝を逃してしまったリッキー・ファウラー。
USオープンのクォりファイアーもうまく行かなかったようですね。


しかしこの人の体の捻転振りには感動してしまいます。

あまり大きくはない体であれだけ飛ばす動力源ですね。



文字通り上半身がテークバックの最中に、下半身は打ちに行っています。

勝手に線を引いてみましたが、捻転差は、90度どころではないですね。
110度ぐらい捻れているんじゃないでしょうか。


↑の切り返しは、この動画↓からキャプチャーしました。

Rickie fowler




トップの姿勢で止まる瞬間など微塵もありませんどころか、切り替えしの時にシャフトがしなっています。


本当に胸のすくような気持ちの良いスイングだと思います。

お友達のノリさんがいつも、この下半身先行のメカニズムの重要性のことをおっしゃっていまして、非常に参考になる記事をお書きになっていますので、ご紹介しておきます。


アマとプロの動きの相違点!!」 (←クリック)

捻転差をキープ?・・・・ 」 (←クリック)


私もいつも上の方の記事の動画を拝見させていただいては、自分の脳内イメージに刷り込んでいます。
もっとも、私の捻転差は頑張ってもリッキーの1/3にも満たない30度ぐらいなのですが(^^;、それでも捻転差を作って打てさえすれば、それなりの飛ばしのパワーにはなってくれるようです。


現在は、46インチの(私自身の今までのどのドライバーよりも長い)長尺ドライバーに挑戦しているのですが、感覚的には円弧の大きさゆえにスピードが出るということではなく、シャフトの長さ(振り子の腕の長さ)による切り返しのタイミングの問題で上半身が遅れ、上半身と下半身の捻転差を出しやすいことが主たる原因になって、飛距離が出ている実感がいたします。

体のねじれが戻る最中にインパクトを迎えてボールを運べるイメージです。

無理やりに例えて言うならば、右バッターがライト頭上へ打球を引っ張る(流すではなく、引っ張る)ようなイメージです。
(ひゃっぽさん、ごめんなさい。またもや野球用語です。)


ですから、ヘッドスピードを上げようという意識はなく(また、ヘッドスピードそのものはほとんど変わっていません)、飛距離が伸びるだけでなく、かえって方向の安定性までもが向上して、非常にいい効果を得られました。

今のところはすごくイイ感じが続いておりますので、このスペックで押してみようと思っています。(^^)


8 comments:

Anonymous said...

この捻転差は凄いと思いますが、若さ故に出来ている部分も多分にあるので、年齢と共に変化が求められますね。

また、ここまで捻転差があると、方向を一定に保つ事が難しいのかなと思ったりします。調子が悪い時にどうなるかが課題かも知れません。

タイガーがそうだったように、数年のうちにスイング改造を余儀なくされた時に、どんなスイングになっているかが楽しみです。でも、才能ある人ですから、成し遂げるような気がします。

Posted by:trimetal@CT at 2010年06月11日(金) 10:02

yspz said...

trimetalさん、こんにちは。

彼まだ22歳ですからね。

調子がわるいときはともかく、このスイングは思ったよりも曲がらないだろうと思ったりもします。

トップの位置が決まって無いようでいて、
「捻転し切ったところがトップになる」と言う説明を本人もしていまして、再現性は良いと思います。


50y打ったりするときの体の動きはどうなんだろう?
・・・なんて思いながら見ていたりしたんですが、小さいスイングでも捻転していましたです。


いつもより飛距離が欲しいと思ったときは、テークバックをいつもよりゆっくり引くんだそうです。


体が硬いととてもこのようには見えませんが、タイミングとかエッセンスは取り入れたいと思っています。




Posted by:やきそばパンZ at 2010年06月11日(金) 22:38

Anonymous said...

小さいスイングでも捻転ですか。そうかも知れませんね。

我々のような素人でも、距離が短いからと言って小さく振ろうとすると上手く行かないですよね。それと同じで、スイングのリズム、形があるのでしょうね。彼に取って、捻転する事が一定のリズムになるのでしょうし、きっとトップの位置を決める重要な要素が捻転なんでしょうかね。

Posted by:trimetal@CT at 2010年06月12日(土) 03:39

yspz said...

きっとそうだと思います。

意識としては振り幅に寄らずリズムは一定だと思いますので、飛ばさなくていいからと言って捻転しないよりした方がいいのでしょうね。


私もできるだけそうしたいとは思っているのですが・・・。



Posted by:やきそばパンZ at 2010年06月12日(土) 10:44

Anonymous said...

私の過去記事引用して下さってありがとうございます。(百人力の助っ人でした~)
読み直して、動画も見直してみて、今でも訂正するところはなかったですね。最近、自分がこの動きから外れちゃってることを確認してしまいました。
ハウラーの動きはいきなりは無理ですね~。捻ったまま戻せるようになってからのことだと思います。でも、素晴らしい若さと才能を感じさせてくれます。

Posted by:ノリさん at 2010年06月12日(土) 11:46

yspz said...

ノリさん、こんにちは。

私、ノリさんのこの動画、ときどき見てはイメージに焼き直しています。

ホントにありがとうございます。


Posted by:やきそばパンZ at 2010年06月12日(土) 16:43

Anonymous said...

捻転差、上半身と下半身のずれの動き。。。
意識して、しようと思っても、中々出来ないです。
頭で考えて体に伝えようとするんですけど、
動きはぎこちなくなるし、テンポは乱れるし。。。
何か、コツがあるのでしょうか?


Posted by:スノーマン at 2010年06月21日(月) 17:28

yspz said...

こんにちは。

コツは、こちら↓の動画が一番です。(←本当)
http://norisammason.blogspot.com/2007/06/blog-post_29.html



Posted by:やきそばパンZ at 2010年06月22日(火) 00:20