8/12/2008
ラウンド記録 (ラ・ミラダ ゴルフコース)
練習ラウンドです。
近くの、ラ・ミラダというコースで手引きカートのトワイライト・プレー。夕方の4時ぐらいから行きますと運が良ければ18ホール終了できます。このところ暗くなるの8時半ぐらいですからね。
Blue Teeで、コースレーティング: 69.1、スロープ: 117です。
パーは、35・35の70。
ハザードやOBがほとんど無くて、普通にやればスコアが崩れることはそうはないコースです。
左足上がり/下がりとか、前上がり/下がりとかの傾斜面からのショットが(日本にはそういうところ数多くありますけどね)打てれば、そうそうトラブルことはありません。
ただ、バックティーですとパー3が長くなりますね。
逆に、傾斜からピンにデッドに打ちに行きにくいことともあいまって、すごくいいスコアも出しにくいし意外にスコア崩すケースもありうるコースだったりもするような感じでした。
私は今回ここには初めて来まして、距離感がよく判らないっていう面もありました。
スプリンクラーヘッドに残り距離が書いてありませんし、GPSもありません。
フェアウエー中央に立っている縞々の150y表示杭と、在ったり無かったり(見つけられないだけかも?)する100yの赤丸の埋め込みだけが頼りですので、その点もちょっとやっかい?でしたけど、まぁまぁ距離感は良かったと思います。
1 4 - 12AS
2 4 △ 6A
3 3 △ US8B
4 5 - D11A
5 3 - D14AS-③
6 4 - ②
7 5 - ①
8 4 - 15S-②
9 3 △ 8S
10 4 - 14BL-④
11 3 △ 4BL
12 5 - 4B
13 3 △ 8A
14 4 △ D18BL-4AL-(3パット)
15 4 - 12B
16 5 - ①
17 3 △ 4A
18 4 - 12AL
38(16)・39(18)= 77(34)
このところ、ドライバーが割り合いに方向性よく飛んでくれまして、調子よくラウンド出来ました。(^^)
2打目が傾斜地からのケースが多いので、パーオンが8回だけですね。それもあんまり寄っていません。傾斜が原因のちょっとしたミスショットも結構やりました。
バーディチャンスらしかったのは12番だけでして、「辛抱辛抱」のラウンドでした。やさしいコースだと言いつつ、ノーバーディー。
4歩のパットをことごとく4回も外しているのも痛かったですね。
6個在ったパー3を、ひとつしかワンオン出来なかったのも、我慢のラウンドを強いられた原因です。
ちょっとフラストレーション溜まるラウンドでしたけど、勉強になりました。
でも、初めて来て+7オーバーですから、まぁ上出来(出来すぎ?(笑))です。
8/11/2008
モンテベロ (ゴルフコース)
このコースは、クワイエット・キャニオンっていう、会社規模のクリスマス・パーティーとか結婚式場とかそういうことに使われるバンケット・ホールのようなところとゴルフ場が一緒になっている形式で、運営されています。
16番
Monte Bello Golf Club
http://www.quietcannon.com/
最近になって、ヒルトンが買い取ってヒルトン・ガーデンズのホテル運営もしています。
ゴルフ場自体は、市営なのかな? そんな感じです。
航空写真だと平らに見えますけど、かなりアップダウンがありまして、斜面からのショットもかなり要求されます。
真ん中に走っている舗装道路では車のシフトチェンジするくらいの斜度。
真ん中がこんもり、コース全体に丘になっているんですよね。
池や木もそれなりに配置されていて、パー4も長いホールがけっこう在って、なかなか歯ごたえあるコースだと思います。
ここは約4年ぶりにラウンドしました。
青色のバックティーから、コースレートは70.8スロープは121です。
パーは35・36の71。
1 4 - U④
2 4 △ D4A
3 5 - 1B
4 4 △ 4AL
5 4 □ U20B-2B-(3パット)
6 3 - D12S-③
7 4 △ D10A
8 4 - S③
9 3 - 8AL-②
10 4 △ 6A
11 5 - DS10A
12 4 △ US10AS-2A-(3パット)
13 4 - U18B
14 3 □ D15S-4S-(3パット)
15 4 - ①
16 3 △ D18AL-5A-(3パット)
17 5 △ 5BL
18 4 △ D5AL
40(17)・43(20)= 83(37)
3番ホールで1歩のバーディーパット外してリズムが狂っちゃいましたかねー。
ちょっと今回は特に後半パットが駄目駄目でした。
やたらにA(プロライン外し)が多いのはですね、強気で読んだ訳ではありませんで、なんだか知らないけど傾斜どおりに曲がらないんですよ。
見た目では判らなかったんですが、エアレーションした後だったのかなぁ?
とにかく傾斜読んでもつつーっと真っ直ぐ抜けちゃうんです。で、ほとんどA記録。曲がんないじゃん?!
かと思うと、くりっと短い距離で変に曲がる時もたまにあるし。
私はああいうグリーン、ちょっと苦手かも。
(そんなことで済ませちゃっていいのか?!ってのはありますけど。(^^;)
14番はね、ダウンヒルで距離感がデリケートだってのにボールのすぐ後ろにカラーの芝が高くて、パターの芯を外してしまいました。ああいう時はウエッジの歯でパットする手もあるんですよね。
16番辺りではもうメンタルに疲れていたかも。(^^;
久々に3パット4回叩きの刑でした。
16番は池越えのパー3、155yで、池越えてすぐの手前側のところにピン切ってありまして。そこの部分のグリーンは、池で切れてて石垣が池に垂直になってる、しかもグリーンの奥行きも狭くなってる場所で、とてもやらしいピン位置だったんですね。
もうけっこう叩いてましたから、頭と気持ちでは果敢にピンをデッドに狙ってエイミングしたんですけど、体が無意識に反応しましてグリーンの右側の広くて安全な方にプッシュアウトして無難にオンさせてしまいまして、18歩も残ってしまいました。
スコアがいい時だと、こういうのナイス・ミス!なんですけどね。(笑)
コース全体の長さはパー71で6528と、そんなに長くは無いんですが、421y、430y、447y、404y、435yって距離のパー4が目白押しで、ドライバーをそこそこじゃなくてちゃんとロケーションしてしかも飛ばさないといけないのでそこはちょっと大変でした。
スコア的には不満が残る出来でしたが、残念ながらパッティングがこの程度の出来だとまぁこのくらいのスコアが今の実力かなぁ、と思います。
最近取り組んでいる技(笑)なんかも色々試せましたし、サンドセーブも2回ありましたし、そういう意味では少しずつ上手くはなってるかなー、という実感はあります。
1年前なら、83でスコアを不満には思わなかったですから。
8/10/2008
It’s all in the hips ドリル
これは、2ヶ月ほど前のGolf Magazine誌に載っていた、あるゴルファー/ライターが、飛距離を伸ばそうと取り組んだ記事の中にあった、腰使いを覚えヘッドスピードを増すために教えてもらった練習方法の部分を抜き出したものです。
ちょっと書いた人の名前は切抜きを取って置いたので失念してしまったのですが、J.S.って人です。
それまで、自分では300y飛ばせるって豪語していたのに、実際測ってみたら260yしか飛んでいなかったことに気が付いた。
それで、ありとあらゆることに取り組んで、300yを目指すのですが、最初にもらったアドバイスはボール(タイトリストV1)を変えてスピン量を減らすアドバイスでした。これで10y伸びます。
次にもらったアドバイスがドライバーのフィッティング。
シャフト長は伸ばさなかったようです。
打ち出し角とスピン量を最適化して、最大飛距離を目指す。
しかしながら、300y到達の公式は、
ヘッドスピード110mile/h + 打ち出し角 21度 + スピン量 2,500回転
なんだそうで、100m/hのヘッドスピードを110m/hまで上げる必要がありました。
そこで向かったのが、ClubGolfというところ。
そこで腰の使い方を教えてもらい、ドリルを繰り返したところヘッドスピードが上がり、晴れて300yを達成した、という記事でした。
これが前置きです。
その肝心のドリルをそのまま掲載し、和訳をつけることにします。
(もう2ヶ月くらい前の記事ですし、私購入していますし、変な利用していませんし、まぁ載せてもいいでしょう。
日本語ブログだからだれも見て無いし。(笑))
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