バック9の9ホールプレイを2回分まとめまして。
コースはリオ・ホンドのバック9と、ダド・ミラーのバック9です。もちろん別の日です。
どちらもフラットなコースで距離は短め、アクセントは池とクリークぐらいです。
OBはあるにはありますがあまりOBまで打っちゃうことはありません。
値段も安いですし($21-22/9H)、早朝9ホールの練習には最適です。
手引きのカートで歩いてラウンドしますので、普段が車生活で体が鈍りまくっているだけに、健康維持にもとても良い早起きになります。(大抵は週末の朝に行きます。)
両方とも青のバックティーから。
コースレート/スロープは前半70.5/122、後半68.6/116、パーは35・36の71です。
10 3 △ ②
11 5 - 8B
12 4 △ 1B
13 4 △ D25S
14 3 - D9B
15 5 - ⑤
16 4 - D27BL-④
17 3 - U8S
18 4 △ U9AL
10 5 - ③
11 3 △ US14BS-2B (3パット)
12 4 - 12S-①
13 3 △ S3A
14 4 △ U16BL-①
15 5 △ 24AS-S①
16 3 - D③
17 4 - 4B
18 5 ○ ④
39(16)・39(16)= 78(32)
こういう練習ラウンドでは、テーマを決めてラウンドするのが効果的だと思うのですが、今回はD-Chopとパッティングの距離感が主目的です。
(そのためには、ちょっとグリーンが遅いのが玉に瑕でしょうか。)
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リオ・ホンド10番のパー3は194yでして、練習場で打つ暇の無い、“早朝”の朝一のホールとしては、ちと厳しいです。(^^;
9ホール回った後なら、気分的に楽だと思いますけどね。
案の定、1打目は芯外しまして大ショート。もちろんそのボールをプレーしてホールアウトしますが、早朝で空いているのをよいことに、暫定球打って練習。(^^)
2発目はグリーンのスゲー奥にオンしました。(このボールは後にピックアップ。)
2打目はSLJですが、ちょっとダフってグリーン手前1ヤードぐらいにまたショート。
わざとじゃ無いんですが、格好のD-Chop練習になって2歩に寄せ、入れてボギー。
こっちのアメリカ人は、フランクなラウンドではMulligan(マリガン)って言いまして、(非公式なプレーでは)無かったことにして打ち直す人が割合に多いんですが(笑)、私はMulligan‘は’しません。(まぁ、楽しくラウンドする目的ってことですね。お金“払って”ゴルフやってるんですから、ストレス溜めるばかりが能じゃないですし、主旨は理解できます。)
でも、納得いかなかったショットの時にもう一度同じ状況で打たせて貰うのは、すごくいい勉強になりますので、空いてる時には(同伴競技者に伺いを立ててから)打たせてもらいます。
まぁこんな感じで練習できます。(^^)
金曜日とかの平日の早朝ですと特に空いてますし。終わって会社についてまだ朝の8時半とかですからね。
パター外した時なんかも、ホールアウトしてからもう一度打ってみるショートパットって、大概入りますよね。ライン分かってますし。
でもね、打ち直しても外れるラインってあるんですよ。それがすごく勉強になるんです。
アプローチなんかでも、(アプローチは、まだみんなプレーしてますので例え空いて居てもなかなか打ち直すチャンス無いんですが)どうしてクラブが芝の抵抗でちゃんと抜けなかったのかとか、どうして傾斜でこういう風にミスしちゃったのかとか、打ち直して確認できるミスって沢山あるんですよね。
ホントは、手ごろに使えるアプローチ練習場とかがあると一番いいんですけれど。
この18ホール中で非公式に打ち直し練習したのはあとリオホンド16番321yパー4の短い2打目のアプローチと、ダドミラー16番208yのパー3のティーショットです。
リオホンド16番の2打目は、グリーンの左側半分が池越えになっている50-60yぐらいのショットだったんですが、54度のハーフショットで行ったものの最初から池を避けるように右に低く飛び出してグリーン右端の遠く(27歩)にオン。池越えですから高い球で上から行きたかったんですけどね。
で、(池越えですけど)試しに50度のSLJで打ち直してみました。低く行くけどグリーンで止まらないってことは無いはずですし。(それでもまだ右目に行きましたけど。)
なぜか右目に飛ぶのは深層心理の影響なんでしょうか。
・・・興味深いです。
ダドミラー16番208yのパー3は、ちょっと表示より距離が長いんじゃないかって疑ってます。
210yぐらいですと、16度のユーティリティー2番でばっちりなことが多いんですが、ここだとまず届きません。砲台グリーンとは言え、気持ち打ち下ろしなのに?
(左隣で逆向きに戻ってくる18番パー5も、どう見ても表示より長いです。タイガーの学校建設でドライビングレンジをつぶして作ったので、この辺のホールを作り直ししたんですが、その時に狂ったんじゃなかろうか?って疑ってます。(笑))
で、いつもU2で打って、今までに風に助けられての2回ぐらいしか届いたことありません。それ故に力む。(笑)
1打目は力んじゃってフックしまして、左から35yぐらいのアプローチが残りました。
砲台ですし、D-Chopには長すぎるし、木の枝の下通して低く54度で山勘で打つしか無かったんですが、奇跡的に3歩に寄ってくれました。
で、打ち直しの練習ティーショットは、グリーン手前花道5yぐらいに。これはあくまでも練習目的の暫定球です。やっぱり届かないなぁ。(今度からドライバーの3/4でも試してみるか?!と思ったけど、友人の都合がありましてダドミラーには当分行かないことになりました。(^^;)
こういう練習ラウンドがリーズナブルに出来るのはとてもいい環境ですよね。
そう思ってしっかり練習しなくっちゃ。(^^)