なぜ、210ヤードしか飛ばなかった男性が
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みたいなことが書かれているウエブサイトに遭遇しました。
↓
http://www.yonedahiroshi.com/
サンディエゴ・ゴルフアカデミーでレッスンの基礎をじっくり学んだ米田博史プロの、
「史上最強のスイングレッスン」だそうです。
米田プロのレッスンで「私達もこんなに飛距離が伸びました!」
と、体験者の成功談話が数件載せられていたり、
一見、巷によくある、なんでもないテキストのコピーやらCDやらを\28,500で売り付けるインチキ“情報商材”のホームページとそっくりな造りのウエブサイトで、「今すぐ!こちらをクリック!」って言われてもはばかるなぁ、って感じしちゃいますね、正直。
でもですね、この方は“情報商材”とはちょっと違ったみたいです。(失礼しました。)
スポーツ報知のゴルフレッスン・コーナーに、レッスンのさわりが連載されていました。
(連載は、’09年6月24日に終了しているようです。)
[米田博史 常識を覆せ]
(1)「左の壁」崩して体重移動せよ
(2)ヘッドアップして素振りと同じスイング
(3)フォローを小さくすると飛距離3割増し
(4)左腕返しV字スイングで飛ばす
(5)オンプレーンに上げることを意識しよう
(6)自分にあったスイング探し
(7)飛距離と方向性は別々に練習を
(8)飛ばしたいなら肩回すな
(9)方向性向上には軌道を意識
(10)ウッドは少し横振りを意識
(11)スライスを直すには
(12)チーピン防ぐには左サイドを意識
(13)トップは腕 ダフリは足のせい
全部読んでみましたが、逆クロソイド曲線のスイングにしても、ヘッドアップにしても、トップは特に決める意識が無いことにしても、軌道による方向性のコントロールにしても、肩の上下動にしても、これはありかなー、レッスン受けてみたいかもなー、って思いました。
(私はスイング理論とかあんまり掘り下げない性質なんで、よく分かっては居ないんですが。(^^;)
まぁでも、いくらなんでも210yが7日で293yは無いよなー、とは思いましたが。
293yって言ったら、ブー・ウィークリーとか、ラティーフ・グーセン、アーニー・エルスより飛ぶってことですからね。
フィギュア・スケートのスピンで、手足を縮めると回転が速くなるのを見ても、逆クロソイド曲線のスイングが飛ぶというのは、なんか分かる気もしてしまいます。
距離が十分に出ている人が、フォローを大きくとって方向性を作るのだ、という説明です。
なかなか興味深いです。
しかし如何せん、ホームページのデザインはちょっと考えて変えた方がいいんじゃなかろうか?
っていうのは、私の素直な感想です。(^^;