このコースは、オレンジ・カウンティーの中でもグリーンが綺麗なコースとして有名です。
ムニシパル・コース的なコースですが、全部で36ホールあって、広々としたコースです。
1969年の会場で、David Rainville氏の設計。
Mile Square Golf Course
http://www.milesquaregolfcourse.com/
距離もけっこうしっかりありますね。
でも、ムニシパル・コースとしては、料金が少し高めの設定なんですよね。
一般的には安い方なのですが。
ですから、私のような朝にバック9だけ回ると言うような人達は、$5-10程度やや高いために敬遠するようです。
と、いうことは、空いていて短時間で回れますし、好都合。
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これは18番524yパー5の2打目地点です。
全体的に、36ホールともフラットな作りで、OBも殆んどありません。
ホール間が木でセパレートされていますが、さほど密集していないので上手く打てば脱出も出来ますし、大きく曲げれば隣のホールからも打てます。
・・・といいますか、そういうことを心配しなくていいほど広いフェアウエーで、ドライバーを思い切って打つにはこれ以上無いくらいいい作りです。(^^)
6,714yですが、殆んどフラットでティーイング・グラウンドも盛土されていないので、ドライバーが全然よく飛ばないような気持ちがします。
ただ、打ち下ろしていないから飛ばないだけなんですが。
普段あまり経験しませんが(日本では特に全く無いと思いますが)、ティーも含めてフラットだと案外飛ばないですね。
6,700yでも、かなり長く感じます。
17番の450yパー4なんか特に「ドライバーいいの打ってもまだ200yちょっと残ってんの?」って感じです。
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(↑写真は10番)
年始の始まったばかりの頃、昼からアポがひとつ抜けて時間が出来たので、友人を誘って午後からのラウンドに行ってきました。
友人が、ちょうどテイラーメードのスーパー・クワッドをリシャフトしたばかりでしたので、「どこへ飛んでも大丈夫だから、レンジ行かなくていいからそのまま持っていこうぜ。」って。(笑)
グリーンは、噂どおりですごく状態がいいですね。
速くは無くて、遅くも無くて、私の基準のスピードぐらいです。 でも、滑らか。
難を言うとすれば、各ホールにあまり変化が無く、いつもフラットから打つので傾斜の打ち方も必要なく、ただひたすらに距離を出すように打って行けば良いので、飽きが来るってところでしょうか。
土日の良い時間には5サムも結構入りますし、韓国人プレイヤーも多く来て、ものすごく混みますので、飽きるほど通えませんからまぁそれはそれでいいんですが。(^^;
グリーンは盛土がされていてアンジュレーションもありますよ。
ホント、グリーンには力が入ってます。
13番、14番は池がらみで、写真で見てもちょっと変化があります。
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13番パー3、153y。
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14番パー4、350y。
池が右から2回、大きくフェアウエーに入り込んできますが、フラット過ぎて、どれが池だか写真では判りにくいですね。