10/12/2010

Cigar Guy が明らかに。


近頃、私のゴルフに関する記事がないなぁ、と思いつつ・・・。 (^^;
まぁ、最後のラウンドが1ヶ月前ですから仕方ないんですが。

でも、パッティングに関しては、実は色々考察していることがありまして、その内に記事にする予定ですが、少しお時間がかかります。


それと、ドライバーの新しいシャフトは、例によって大雑把な店員さんの対応のお陰で振り出しに戻り結局4週間もたった今、仕切りなおしでオーダーしなおしました。(なんのこっちゃ。)


---


まずは記事のリンクを貼りますね。 ↓




(画像をクリックでも、記事にリンクしてます。)


前記事元の写真や、こんな写真 ↑ からは想像も出来ませんが、

非常に真面目なゴルフファン、市の職員で市の出資のアナリストをしている ルペッシュ・シンガディア (Rupesh Shingadia)さん30歳だそうです。





こんなひとです。 ↓



なんかヤだなぁ、その爽やかさ。(笑)



(ひとえに ひゃっぽさんのお陰で)私はこの人がスペインのミゲール・アンヘル・ヒメネスのコスプレをしていたことを把握していましたが、シンガディアさんがインド系(?)だったためか、記事を読みますと(私を含む)殆どの人は「ターバン」だったと思っていたようです。(笑)


非常に真面目なタイプで、記事中の友人の弁によれば、

(仮装をしていいところでTVに写って目立つとか)こういうことをする人・・・って考えてみて、僕の頭に(ルペッシュが)浮かぶのは、最後でしょ。
(※ つまり一番やりそうも無い人って意味です。)


本人も、TVやカメラマンのカメラに写りたい意志はなく、たまたまタイガー・チームのボールが近くに飛び込んで来て、インターネットで大騒ぎになってとても恥ずかしい思いをした、ということのようでした。

ヨーロッパ・チームのサポートの気持ちを表現しようと思いコスプレに至ったそうで、ネットで購入したカツラとヒゲが15ポンド、葉巻は14ポンドだったそうです。


私が気になっていた、セキュリティーはなぜこやつを止めなかったのか?という疑問に付いては、応援の気持ちでやっているヒメネスのコスプレですから容認されてもおかしくありませんでしたね。(^^;



で、hallyさん、trimetalさん、スノーマンさんはじめ、みなさんが気になさっていた点も明らかになったような気もします。


記事をよーく読みますに、あの写真の瞬間 シンガディアさんは、「タイガーがあまりに酷いミスショットをしたのですごく驚いたんだ。」ってことですから、

つまり、タイガーが酷くダフった時点で彼はすでに驚いており、他の観客のみなさんはこの後ボールがカメラマンを直撃したことに驚く、という時間差が生まれたのでしょうね、きっと。

その割には、すごいカメラ目線になってるように思いますが、驚いたまま視線がボールを追ったのかと。(笑)

(なんでそんなこと真剣に分析してるのか自分でも謎ですが(笑)、今回の写真は非常に楽しみました。)


リンクを張っておきました記事にも、数々のフォトショップ作品が掲載されています。

(ご本人は、シンプソンズに入ってるやつが一番お好みだそうです。(^^))


10/06/2010

タイガーの希少なショット


表題の「ショット」には、打ったショットの意味と写真のショットの意味が被ってます。

Easy Tiger!   The moment Woods's Ryder Cup challenge was halted...  by a photographer


ライダーカップでのひとこまですけど、この写真はすごいです。

まずは百聞は一見にしかず。
是非、拡大してご覧になってみてください。

(画像を “クリック” で、拡大します。)


すごいですねー。
ボールがカメラに向かって来てます。

タイガーが、ダフってシャンク気味に飛んで来たらしいですね。


この見事なショットを向かってくる打球にひるまずシャッターを切ったカメラマンさんは、マーク・ペイン (Mark Pain)って方だそうです。

Pain(痛み)って苗字もなぁ。(笑)


ボールは、ペインさんのカメラに当たり、跳ねて胸に当たり、そして足元に転がった、と書いてあります。
ところで、葉巻くわえて写ってる「ターバン野口」のニセ者みたいな人は、一体全体 何者なんでしょうか?(笑)



撮った人(ペインさん)を、撮った人がいらっしゃったらしく?

リンク先のもう1枚の方の写真でお姿が拝見できます。

(画像を “クリック” で、拡大します。)


ハゲ頭の、青いゼッケンを付けている人です。

両手に1台ずつ、高そうなカメラを持っていらっしゃいますね。
カメラは無事だったのでしょうか?
ところで、アフロヘアーの「ダソヌマソ」のニセ者みたいな人は、一体全体 何者なんでしょうか?(笑)



英国開催のライダーカップ、観客のみなさんもなんかキテますねー。(笑)




記事の最後に太文字で、

カメラ愛好家のみなさんへ。 ペインは、ニコンのD3Sに24-70mmのレンズを使い、1/1000秒のシャッタースピードで撮りました。

と、書いてあります。 ご参考まで。



10/05/2010

ミニチュア・トレイン・ライド


うちの息子くんが大好きな、ミニチュアの汽車に乗りに行ってきました。



Southern California Live Steamers

(画像をクリックで、SCLSのサイトにリンクしてます。)


ロサンゼルス南のトーランス市にありますウイルソン・パークに、7.5インチ・ゲージのミニチュア鉄道路線がありまして、本格的スティーム・エンジン(蒸気機関車)とか、ディーゼル・エンジンに引っ張られた客車、貨車に乗せてもらえるんです。

子供たちは、大喜びですね。
無料で乗せてもらえます。


毎月、第1日曜日の11時から3時までと、第3土曜日の正午から3時までです。


小さいですけどね、スティーム・エンジン(蒸気機関車)は本当に蒸気で走っていますし、ディーゼルはちゃんとディーゼルを動力に走っていて、パワフルです。


やってる方たちは基本的に大の大人でして、ここのように無料で子供たちを乗せてくれるのはむしろ稀な方じゃないかと思ったりしますね。
本気ですもん。 アメリカの鉄ちゃんの方々も。



此処に来るのは、1年りぐらいでしょうか。


こうやって、順番が来るのを待ちまして ↓


(実は11時前から並んですでに1回乗って、2回目並んでます。(笑))



これが、駅です。



右側が蒸気機関車で、左にもう1台ディーゼル機関車が走ってますね。


途中、トンネルや踏切、給水塔やミニ・材木の製材所や、駅員さんの宿舎もあったりして、大人が乗っても楽しいですね、確かに。