実は以前からこれを買おうかと思っていたんですが、 ↓
ブッチ・ハーモンのEEZ-READ (イージー・リード)。
もちろん正規のラウンド中には使えませんが、グリーンの傾斜を読む道具です。
(っつか、まぁただの水準器をゴルフっぽく作った、ってだけのものです。(笑))
グリーンの読みがもういっちょな私みたいな人には、いい練習になると思えど、ついついめんどくさくて。
だってね、ボール付近とカップ付近と中間付近と傾斜違うでしょう?
とは言え、細貝さんの本にもありますように一定の傾斜で考えても差し支えないパットが多いのも事実です。
けどねー、ちょっとでかいんですよね、これ。
フランジ部を入れるとゴルフボールよりちょっと大きいかなぁ。
しかも分厚いですし。
さらに値段も、$14.99 もします。
そんなこんだで、結局買わずに居たんですが、このあいだとあるゴルフ場のプロショップで見かけまして、
こんなのを買っちゃいました。 ↓
もうご覧のとおりの、ボールマーカー・タイプの水準器です。
精度的にはいまいっちょっぽいですが、なにはともあれ小さいのが良いです。(^^)
キャップに付けるクリップ(は私は全く使わないんですが)も付いています。
画像をクリックしてサイトを見ていただきますと、赤と青があるっぽいですね。
たったの$2.95(税別)でしたので、購入してみました。
こんな額なら失敗しても懐に痛くありませんし。(^^)
大きさは、フランジまで全部入れてクォーターとほとんど同じくらいの大きさです。
ほぼ実物大画像。
スコアをポストしない早朝の練習ラウンドで、まずはマーカーとして使ってみようかと思います。
パットを打った後に、確認およびフィードバックの意味で中間地点を測ってみたりも、面倒くさくなかったらやってみようか、とか思ったりしてます。
使ってみてからのリポートは、またここの追記にでも書いてみようかと思ったりしています。(^^;