ローリー・マキロイなんですけど、
なんかついこの間、mid-teens(15,6歳って意味ですね。)の頃から 付き合っていたHolly Sweeneyさんって娘と今年の1月頃に別れたんだけど、USオープンの前にローリーからbeg(お願い)して口説き直し、また交際している、って話を聞いたばっかりだったんですが・・・、
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なんとローリーのマネージメント会社から、「長いお付き合いだったHolly Sweeneyさんとは全英オープンの前に友好的に別れました。」という声明が出された(←記事に画像あり)そうです。
・・・で、しかも 現在女子テニスで世界No.1のCaroline Wozniacki とレストランへ食事に行ってキスまでしてたのがキャッチされた、とこの記事 ↓ に書いてありました。
「
Are Rory McIlroy and Caroline Wozniacki Dating? Welcome to Big-Time Celebrity, Rory」
アスリート同士ですからね。
Carolineちゃん可愛いですし、いろんな意味で楽しみです。
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で、この記事でちょっと可笑しかったのが、過去にあった有名ゴルフ-テニス・カップルを列挙してあるんです。
- Greg Norman and Chris Evert were married for about 18 months;
- Adam Scott and the former world No. 1 Ana Ivanovic dated for a couple years;
- Hank Kuehne and Venus Williams were together for a few years, beginning in 2006;
- Sergio Garcia and Martina Hingis dated in 2002;
- and back in the 1970s, Sandra Haynie and Martina Navratilova were together for a couple years.
微妙なのが一個入ってます。 異論はございませんが。(x_x;
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それはさておき。
先日のラウンド、
「ザ・ゴルフクラブ at ラ・クィンタ (旧 トリロジー)」 でのことですが、朝ラウンド前に突然、普段のショットが無くなっている、という目に遭いました。
これは私的にはけっこうショッキングでした。
イップスではないんですね。 打つ動き自体は特に制限を受けることもありませんでしたので。
一番堪えたのが、出方が判っているミスでは‘なかった’ことです。
シャンクですとか、トゥ寄りでのミスショットとか、ダフリとか、トップとか、すぐ直せるかどうかは別としても、どうやって出るのかある程度は大体分かっているミスの場合は、とりあえずの対処法はそれなりに用意しているんです。
しかし今回の、20度ぐらい左に 9番アイアンなのにゴロに近い超低空飛行で出て行ってしまうミスショット、というのは、どうやったら出るのか俄には判りませんでした。
しかも、レンジで打ったボールのうち、十中八九(と言いますか文字通り10球中9球で) このボールが出まして。
プラス、1番ホールの2打目と3打目でしょう? 11/12 じゃないですか。
なんというコンスタントな! (x_x;
思い当たる原因は、フェースを開いて打つピッチショットの練習の残像的影響?か、長距離ドライブ&超早起きの影響?か、とか考えましたけど、よく判りません。
・・・が、原因はともかく対処法を! みたいな感じでした。
よく判らないまま、2番ホールの2打目では、とりあえず1クラブ大きいアイアンを持って右脇を締め、普段はやらないのですが頭を意識して残すように打ってみました。
普段は、フォロースルーと一緒に顔を上げていってしまっているんですよね。
でも今の状態としては左へ20度もズレて低く出て欲しくないから、右へ高く打つイメージで、みたいな感じで行ってみました。
続く3番ホールは非常に短いパー5でしたので、ドライバー、3Wと打って、3打目はウエッジで40yのチップショット的な感じで問題なし。
4番ホールのセカンド・ショットでまた低空飛行の左行きを打ち、左のブッシュに入れて2つ目のダブルボギーを叩きまして、次の5番ホールの2打目では2番ホールの2打目と同じように頭を残す感じで打って、まともに上がるボールでしたがグリーンの左へ外しました。
そんなこんなで対処出来てるのか出来てないのか分かんないような感じで、この日はかなりショットに自信がないまま進まざるを得ませんでした。
当日、ドライバーはほぼ問題なく行っていましたが、
(アイアンと同じスイングで考えていますのもあり)いまいっちょスイング自体に不安感がある中プレーを進めていまして、13番ホールの右の池に入れたショットはともかく、14番ホールの左へミスしたショットは、冒頭のミスと同様の原因のボールだという気がしてなりません。
ドライバーのトゥで打ってギア効果でバビューンと曲がるダックフックは、まぁ普段もたまに出るんですよ。 でも明らかに種類が違いました。
14番のミスショットは、ハナっから20度ぐらい左へ出てそこから大フックして行きましたからね。
さんざんプレーして、まぁなんとか無事に最後まで来た18番パー5の3打目の約90yの距離だったショットも、そういうわけで相変わらず疑心暗鬼な感じで打ちましたので、いつものような「
(結果はともかく (^^;)ピンにデッドに!」という気持ちでのショットを打つ訳には行かず、
2番ホールや5番ホール、他のホールでのショットなどと同じく、とにかく頭を残して打つという、普段とまるで違う打ち方をしまして、最後までなんとかこなしました。
後から考えまして、アウトサイドインに振ってしまっていて、しかもフェースは返ってしまってからボールに当たり、さらにフェースのネックに近いところで打っていたのか? ・・・などと推測し、とりあえず練習場に行って試してみましたが、全然再現出来ず、確認できませんでした。
左へ20度ぐらい、低いフックボールを打つことは出来たのですが、あの日のショットと明らかに違うんですよ。
ダフったり、トゥ寄りで打ったりとかのいつものミスは出るものの、なんとすでにすっかり直ってしまっていました・・・。
困ったもんです・・・。