ご一緒していただきましたラウンドで、お友達のサムさんが43・39=82で回り、ご自身のベストスコアを更新なさいました。(^^)
いやー、おめでとうございます。
12番のバーディー、見事でしたですね!(^^)
私の方は47・39=86でした。(すみません、詳細リポート省きます。)
最近老化現象 五十肩かどうか、両肘まで鈍い痛みを感じていて日課の素振りを休んでいたせいで近頃ショットが全然安定しません。 フルスイングの方が影響少ないんですが小さいアプローチ・ショットの時に肘に違和感を感じて苦戦してます。 この前にもムニ・コースで叩いてますし。
18Hのラウンドもちょっと減り気味で行っても近場のムニしパルのコースだったりしてブログもサボリ気味、ちょっとモチベーション下がりかけてましたが、サムさんにあやかって また気持ちを上げて行こうと思いました。(^^;
またご一緒させて下さいね!
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友人がプレイベートコースのティータイムをセットアップしてくれまして、行って来ました。
バウチャーはすでに期限切れでしたが、コースの方の計らいで、数週間伸ばしていただけました。(^^)
カープールで乗り合わせまして、1時間半ほどのドライブです。
Ted Robinson氏の設計で、1962年の設立の非常に古いコースです。
Stoneridge Country Club
古いコースですが、ゴワゴワのKIKUYU芝ではなく粘いバミューダ芝が使われていました。
池は9番のパー3のグリーン前に小さいのがあるのと、18番のグリーンの左側半分の前後を挟むように配置されているのと、二つしかありませんでした。
ものすごい急斜面のアップダウンがキツいホールが幾つもありまして、成長した木でセパレートされているいかにも古い感じのコースでした。
コースの全長はバックの青ティーからで6,500yと長くはないのですが、コース/スロープ レートは 71.9/131 と、なかなかにタフになっています。
おそらくホールによってはかなり狭いフェアウエーと、キツい傾斜、(そしてよく切れるグリーン?) のためではなかろうかと想像いたします。
我々の日程がなかなか擦り合わず、予定を延ばしに延ばしてしまったため暖かい日にはなったのですが、あいにくグリーンがエアレーションして1週間ぐらいの状態で、グリーンは切れずスピードもやや遅め、と言った感じになってしまいました。
急な傾斜と高いセパレーションの木々の組み合わせは、風が強く吹くと極端に難しくなりそうな雰囲気ではありますね。 でも この日はほぼ無風でした。
朝は曇ってるかなー、道中雨がパラついたりもしたなー、って思っていたら、すごく暑い日になりました。 さすがサンディエゴ。(^^)
油断してうっすら赤く日焼けしてしまいました。
それでは幾つか撮ってきたコースの写真をご紹介していきます。
初めてのコースはいつもワクワクします。
各ホールのコースツアーはこちら です。
まずはスタートの1番ホール。 493yのパー5です。
スマートフォン・アプリのGPS が無いと、先がどうなってるのかさっぱりわからないティーからの景色です。
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いきなり目の前がぐわっと上がっていて、なにも見えません。
どうやらフェアウエーが右に傾斜していて、右ドッグしていく模様が伺えますが。
まぁとりあえずパー5ですので、3WでFWやや左目にティーショットして様子を見ました。
セカンドも3Wで打って残りは約60y。 3歩に付いてくれて下りのパットが入ってくれましておはようバーディー。
いつもの経験からは、・・・ちょっと嫌な予感がします。(笑)
そしてこちらは、まるでフットボールのフィールドゴールを蹴るかのような気持ちになった7番ホール。 195yのパー3です。
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手前の左右に門構えている木々といい、グリーン後ろの椰子の木2本といい、なんかフットボールのゴールみたいでしょ?
「ここを通せ、まっすぐだ。」 と言わんばかり。 その真っ直ぐが難しいんだっての。(笑)
ピンの位置も、ティーの位置も少しずつ手前だったため、約180y弱と見て4番アイアンで打ちました。
私は右、友人は左の木の葉っぱをかすめて行って、二人ともグリーンはヒットしました。
どうやら間さえ通ればグリーンの様です。(笑)
正確には私のボールは少しグリーンから溢れまして、チップショットは思ったより転がってしまって5歩(約3m半)を残しましたが、上手くカップインしてくれてパーでした。
後半に入りましての11番ホールは、激しく急な超打ち下ろしの右ドッグレッグの、402yのパー4でした。
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フロントティーまで行って覗き込みますと、ホールの様子が判るのですが、この青ティーからの写真では、ホールが下でどうなっているのか皆目見当も付きませんですね。
しかし景色は良いです。(^^)
私はここも3Wでティーショットしまして、とりあえず真っ直ぐ行きました。
で、2打目地点はこうなってます。
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90度までは行きませんけど、70度ぐらいのドッグレッグですかね?
ティーショットはすごく上手く行ったのですが、ここからのショットを手ひどく左にミスってしまいまして、60yも残しました。
そのショットもグリーンを外し、グリーンサイドからのチップを2歩(実際には1歩半ぐらい)に寄せましたが、パットも外してダブルボギーに。(x_x)
せっかく狭いやつを上手く打ったのになぁ。
続く12番のパー5はこれまた壮観です。
530yの、ティーショットは打ち降ろしてセカンド以降はひたすら登るレイアウトです。
左右には隣のホールがありませんから、比較的タイトに見えます。
そういう訳で、またしても3Wでティーショットして行きました。
ティーショット、セカンドショットともにまずまず上手く打てまして、サードショットは約110yぐらい。
2番手は大きいクラブじゃないと、ってことで8番アイアンで打って行きまして、7歩(約5m)に乗せました。
さて、最後の写真は17番ホールの384y、パー4です。
画像をクリックで拡大します。
ご覧のとおり、真っ直ぐ出て行って2打目以降はやや左へぐぐーっと登っていくレイアウトです。
ドライバーは左バンカーのさらに左へ行きましたが、なんとかグリーンへは開いていました。
登りの150yをややフック気味に上手く打てたのですが、グリーン右に少しだけ外れました。
ここからのチップショットは23歩でしたが、ワンバウンド目をグリーン手前のラフにバウンスしたにもかかわらずボールはグリーン上の斜面をするすると行ってしまい、7歩(約5m)も残してしまいました。
このパットがうまい具合にカップインしてくれまして、パーを拾えました。
このホールは友人も同じように 14フィートぐらいのパーパットをカップインさせまして、楽しくハイ・ファイヴしました。(^^)
こういうの、ゴルフって楽しいですよねー。
今回の写真は、ご覧のとおり縦にして撮った物が多かったんです。
これもコースの特色を表していると思います。 (^^)