先週末、友だちとMountain Meadows GCというコースをラウンドしてきました。
ここは友人にとっては初めてプレーするコースで、私自身も7-8年前にプレーしたっきりで2回目、だったと思います。
非常によく整備されていて、ちょっと驚きました。
これからここをセミ・レギュラー的にプレーするかもしれません。(^^)
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この写真は384y登りのパー4、4番ホールです。 前半では、次の5番一番難しい438yのパー4に続いて難しいホールハンディキャップ3のホールです。
後方の山々もとてもきれいです。
いつものように朝焼けの時間帯です。
フェアウエーが左に傾いていてちょっと狭いですね。
左のカート道の左側もプレーは可能ですが、さらに大きく左に傾いていてしかもラフになってしまいますので 2打目はレイアップになってしまうと思います。
この日は二人ともティーショットは上手くフェアウエーに運べたのですが、2打目のグリーンへ打ち上げていくショットはグリーンを外してちょい手前、寄せきれずにボギーにしました。
すぐ横に、レース場や飛行場があって、なかなかに周辺がユニークなゴルフ場です。
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さて、このラウンド中にちょっと面白いことを友人が思いつきまして、これはメモしておきたいな、と思ったので書き記してみます。
こちらが 13番ホールの長いパー3です。213y。
ちょうど友だちの パトリックがティーショットを打ったところ。
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谷越えになっていて、かなり難しいホールです。
ホールハンディキャップは 2ですから、後半で一番難しいホールですね。
斜めに狙いますから方向にもよりますが、大体 165yキャリーしておけば谷は越えられます。斜めに狙うこと自体が難しいですよね。
コース図もリンクしておきますね。
クリックで、Bluegolf.comの当該ページにリンクしています。
(13番ホールのボタンをクリックしてください。)
ここで、「これってグリーンの方が高いかな? こっち(ティー)の方が高いかな?」ってなりまして。
二人ともレンジファインダーは持っているのですが、高低差を測るスロープ測定機能は付いてないやつを持っていまして。
このコースは友だちは初めてですし、私も覚えていませんでした。
上の写真で見た印象ではどうでしょうか?
私は向こうのグリーンの方が少し高いかな?って感じていましたが、友だちは向こうが少し低いんじゃない?って言ってました。
すると新しいパターを買って持ってきた友だちが面白いことを言い出しました。
『俺のパター、フェースバランスだからこれで見てみよう!』
友だちの新しいパターはこんなやつです。 ↓
画像をクリックでOdysseyのウエブサイトにリンクしています。
まぁパターはフェースバランスのパターならどれでも良いのですが、パター・フェースの水平面を利用して、高低差をチェックしてみようという訳です。
写真に撮ってみました。
撮ってはみましたが、焦点の合わせ方が人間の目ではありませんので上手く補正してくれません。 ということで 2枚撮ってみました。
言わんとしているところは表現できているかなと思います。
しゃがんでなるべく目線を低くして、パター・フェースの水平面に目の位置を合わせて、向こうのグリーン上のピンフラッグに向かって水平線を合わせてみます。
友だちの測定によると、『しゃがんだ目の高さが向こうのピンフラッグの真ん中の辺りに合う』ってことでしたので、そうするとこれはほぼフラットで同じ高さってことか。っていう結論になりました。
後付けになりますけど、Google Mapの地図で等高線も確認してみました。↓
画像をクリックで拡大します。
赤く x印をつけた位置が、13番ホールのティーとグリーンの位置です。
ほぼ同じ高さってことで良さそうです。
これ、意外と正確かもしれませんよ。
私はフェースバランスのパターを持っていませんので、活用できませんですが。(笑)