8/05/2009

ジョン・デイリー、ビュイック・オープンでの珍記録


その前はターンベリーでの全英オープンで27位タイとまぁまぁの成績だったものの、ビュイック・オープンを予選落ちしたジョン・デイリーですが、2日目のスコアを見てください。

ジョン・デイリー、ビュイック・オープンのスコアカード



2日目の後半のスコアがすごいですね。
0, 0, 0, 0, 1, 2, 3, 4, 5, と揃ってます。


ちょっとおさらいしますか?(笑)

Par, Par, Par, Par, Bogey, Double Bogey, Triple Bogey, Quadruple Bogey, Quintuple Bogey, ですね。

-1, 0, 0, -1, 0, +1, 0, 0, +2 = +1
+5, 0, +1, +3, 0, 0, 0, +4, +2 = +15



茶化してしまいましたが、ものすごく心配な事態になっていました。
(Golf Magazineの記事)↓


「Daly losing feel in hands, confidence in game」



今回のビュイック・オープンのワーウィック・ヒルズをデイリーについて歩いたデイリーのスイング・コーチ、リック・スミスがこう言ってます。

「今日コースで見たのは知らない誰かのようだった。ちょっと怖かったね。全くバラバラで。 ジョンはここのところ1週間ぐらいろくろく寝ていないし食べていないんだ。」

「体は、筋肉へ栄養を送るための食べ物を必要としているし、筋肉は一種の中毒症状みたいになって壊れちゃっているみたい。」

「今日スイングを見てたんだけどね、そんなの関係ないよ。ちゃんと食べて、ゴルフが続けられるかどうか、って言う方が問題で。」


デイリー本人も、「この2週間やってきて、全く勝てる気がしなかった。こんなの初めてだ。フィーリングも無いし、自信も無い。とにかく無いんだよ。精一杯がんばってみてね、88だろ。前に止めたときはね、82打って投げ出したんだけど、今回は最後までちゃんとやったの。なんか変な感じだよ。」と言ってます。

他にもコメントで、
「(前に辞めたときと)今回は、全然違うんだよ。手にフィーリングが全然無くて、以前みたいなコントロールが出来ない。どこ行くか全然わかんないし。とにかくフィーリングが無くって。ちょっと怖いね。今までのゴルフで最悪かも知んない。とにかく一所懸命やってね、やれること全部やってみたんだけど、何一つ上手く行かないんだ。」と。


具体的には、ダイエット目的で約4ヶ月前に、胃の上方にチューブを巻くラップ・バンド手術ってのをやって、80ポンド(約36kgs)ぐらい体重落としたらしいんですね。
食欲って言うか、空腹感を感じる部位を縛ることによって、食べ過ぎを防いでダイエットできるんですが、デイリーの場合は、カロリーをとらなさ過ぎる状態になっちゃって、よく眠れなくなってしまったようです。

来週フロリダでお医者さんに見てもらってから、今年最後のメジャー、PGAチャンピオンシップに出場するかどうかを決める、ってことだそうですが、
・・・とりあえず胃のラップ・バンドを外したらどうなんだろう?


せっかく戻ってきたデイリーには、ツアーで元気なところを見せ続けて欲しいのですが・・・。


6 comments:

Anonymous said...

ん~どうしたんでしょうかね?
ただの体調不良だとイイのですが

Posted by:Shu at 2009年08月05日(水) 07:34

yspz said...

Shuさん、こんにちは。

デイリーについては、Shuさんも以前から気にかけていらっしましたよね。
本当に心配です。

本人が一番心配しているみたいです。
ってか、もともと「心配」が似合わない人なんですが。

ゴルフはメンタルゲームですので、、感覚(フィーリング)とか自信(confidence)とかが、スポッと無くなっちゃった、てことですから、これはちょっと深刻です。


はちゃめちゃだとすごいのに、ちゃとしようとすると駄目になっちゃう人って居るんですよね。


Posted by:やきそばパンZ at 2009年08月05日(水) 14:17

Anonymous said...

こんにちわ!

ずいぶんデイリー痩せましたね・・・

素質は充分なので、再起してほしいです

Posted by:char at 2009年08月06日(木) 11:00

yspz said...

charさん、こんにちは!

やっぱり、急激に痩せるとよくないですね。
謹慎が解けて、調子も上がってきて・・・

って思っていたので、ここに来てこんなことになって、ちょっと心配してます。
ホント、再起してほしいです。

この人は、反対側からライン読んだりしないで、ずこっとパットしますし、練習のみならずトーナメント中でも片手でパットしたりしますし、ホントにフィーリングでゴルフやっている人なので、突然それが無くなると、ゴルフにならないみたいですね。


Posted by:やきそばパンZ at 2009年08月06日(木) 13:50

Anonymous said...

おはようございます、again
今回驚いたのは、ホールアウトしたこと!
デイリーで目に焼き付いているのは、グリーンを転げ落ちてきたボールを打っちゃったシーンですね。そんなデーリーがホールアウトしたなんてどんな心境だったんでしょうかね~。
デュバールにしても、ダレンクラーク、もしかして、丸ちゃんも・・・自分らしくない?痩せ方はどこかに歪みが出るんでしょうか・・・。

Posted by:ノリさん at 2009年08月07日(金) 03:53

yspz said...

ノリさん、コメントありがとうございます。

記事を読んでみた印象ですと、デイリーらしくないと言いますか、逆にらしいと言いますか、ちょっと淡々としていて、自分のミスに怒って投げ出すとか、そういうイメージは全然無いです。

“I'm working my butt off, doing everything I need to be doing, and nothing is going right on the golf course.”なんて言ってるんですけど、

work (またはtry) my butt (またはtail) off、って言うのは、お尻(転じて体のことを指します)を「よっこらせ」って感じで一所懸命に動かす、頑張る、って意味なんですが、そうしてみても、どうやっても何やっても上手く行かない、って言ってるわけです。

私は、PGAには間に合わなくて出ないような予感がしているんですが、予想が外れてなんかの拍子に調子が戻って出場して欲しいです。
(91年のチャンピオンですから、出場資格は自動的に持ってるんですよね。)


Posted by:やきそばパンZ at 2009年08月07日(金) 14:16