6/20/2008

リンクス・アト・サマーリィ (ゴルフコース)


ロサンゼルス郊外の車で50分ぐらいのところに、水上スキーやパラセーリングのメッカになっているレイク・エルシノアという湖があります。

メジャーリーグのパドレスの傘下のシングルA のチームの球場もほとりにありまして、そのすぐ裏側手に今年出来たばかりの、スコットランド風本格リンクスコースです。(^^)


こんなコースです。



The Links at Summerly
http://www.linksatsummerly.com/

カル・オルソンという人の設計で、(この人は、私のお気に入りコースで
Fullerton市にあるコヨーテ・ヒルズというコースもペイン・スチュワートと
一緒に設計していますが、この二つはもう全然別な趣のデザインです。)、もうホント、カリフォルニアとは思えないゴルフコースです。


コース・レイアウト




各ホールの左右やいたるところに(いくつかのホールのフェアウエイには横切るようにして、)「Burn(バーン)」と呼ばれる細い小川と、湖が張り巡らされています。Burnっていうのはスコットランド式の英語ですね。
米国ではCreekって言いますが、このコースではBurnです。(^^)

ポットバンカーも散見しますね。
セントアンドリュースとかロイヤルリザムとかのポットバンカーよりは浅いので、それほど脅威ではありませんけど、(叩かされそうな)いい雰囲気(笑)を醸し出しています。


2番ホール、パー5の2打目地点での写真を見ていただきたいのですが、
コースじゅうがほとんどフラットに出来ていまして、木も在りません。
私のすぐ先に、かすかに横切る線のように写っているのが、バーンです。


このショットなんかは、何を目標に打ったらいいのか戸惑ってしまう感覚でした。何しろ木も無いですし、後ろの山も遙かかなたですし、目標がありません。(笑)

距離感も掴みにくい。
何ヤード残っているか、写真でも見当つかないでしょう?


あと、風も読みにくいんですよね。
この時期のカリフォルニアの空ですと、風で動くような低い雲もありません。ヤシの木も無いですし。
体に感じる風だけが情報源です。
(逆に、なにもさえぎるものがなくて風が巻くということもありませんので、風の方向自体は読み間違うことがほとんどありません。)


全体にはフラットなのですが、フェアウエイはけっこううねうねしていてボールが止まった場所によってはかなり傾いたライで打たされます。
バーンの向こう側に写っているフェアウエイのモコモコが見えますでしょうかね?


グリーンもアンジュレーションのきついポテトチップ・グリーンで(どちらかと言うとポテトチップを裏向けに被せたような砲台な感じのグリーンが多いです。)、硬く出来ていてあまりディボット跡が付きません。スピードも速いし、なめらかです。

途中で判ったんですが、常に残り距離を短めに打って、グリーンに転がり乗るようなうち方をしないと、なかなかピン手前には止まってくれないんですね。
かといって、グリーン手前がいつもフラットにグリーンに向かってくれているわけではありませんので厄介です。

各ホール、バーンとともに曲げた時のハザードとなっているのが膝丈のブッシュです。
打ってはみるものの、ここに入れちゃうともうアウチです。まともに打てません。





今回は青のバックティーをチョイスしましたので、コースレーティング: 73.1、スロープ: 135、これはこれはかなーりタフなコースです。

これだけフラットですと、普段の(若干たりとも)打ち下ろしのティーショットが、いかに楽にドライバーの飛距離を与えてくれているかを痛感します。
つまり、どのホールも表示より長く感じます。(2打目は短めに行く分、使うクラブは+/-かも知れませんけどね。)

1   4   △  10BL
2   5   -  20B
3   3   -  16S
4   4   □  16AL-3B
5   4   △  13S
6   5   -  13BL
7   4   -  4BL
8   4   -  32 B
9   3   ○   ⑧
10  5   +3   6B
11  3   -  13B
12  4   -    ⑤
13  5   -   3A
14  3   -   6S
15  4   △   6AL
16  3   -   5B
17  4   □  11S
18  5   -   7S 

39(18)・42(17)= 81(35)


10番はティーショットを右のブッシュに打ってしまいましてね、打てども打てどもまともにフェアウエイに復帰できない。
左ドッグレッグのホールなのに右のブッシュから右のブッシュへ、6打もかかってグリーンへ到達。トリプル。


9番228ヤードのパー3で獲れたバーディーは嬉しかったですね。
さらにピンが奥だったのですが、ユーティリティーの2番で8歩に付けました。(^^)


17番は左のフェアウエイバンカーに入れました。これが見事に向こう側のバンカーエッジにあって、9番アイアンで思いっ切り打ち込んでも20yしか行かない。
このパー4は440yもありますからね、次のショットも180y近くあって右のガードバンカーへ外しました。ダボ。


11番のパー3、175yは、アゲンストだったんですが、コースに助けられました。
4番アイアンで打ったボールは、もの凄く低いトップボールのミスショット。

しかしながら運良くアイアンの歯でまっすぐ捉えていたらしく、ごろごろごろごろ80y近くも転がって、グリーンオンしてしまいました。(笑)
しかもピン・ポジションはグリーン手前の方。ラッキー!(13歩のパットは外しましたけど。)
これもリンクスならではですかね。(^^)

全体に芝の短い硬めのフェアウエイでしたので、サミュエルLジャクソンも使ってみました。(笑)


この日のベストショットは8番のファーストパットでしょうかね。32歩を距離ぴったりでBに半歩ぐらいのところに付けました。

一緒に行った友人は、普段は90-100ぐらいで回るんですが、いつもより20打ぐらい多く打っていました。難しかったですからね。コースの趣が普段と全然違いますし。

当日一緒に回ることになった二人組みのうちのひとり、レフティーのマイクっていう人は、なかなかうまいゴルファーでした。4人中1人だけ、ここで何度かプレーしたことあるよ、って言ってました。


私はプロショップでヤーデージブックを$10で購入してプレーしましたので、見えていないフェアウエイを横切るバーンに入れるってことは無かったんですが、マイクが教えてくれるホールの情報にすごく助けられました。
なにしろコース図はあるんですけどね、目標が無いからどこがどこなのか分かりにくいんですよ。(笑)


ここは、これから夏は暑くて死にますが、もう一度ぜひ挑戦しに行きたいコースです。{笑顔}




4 comments:

Anonymous said...

GGです。こんにちは。
羨ましい程のきれいなコースですね。私も1度はラウンドしてみたいと思ってしまいます。
拙ブログにお越し頂き有難う御座います。コメントしてありますように、差し支えなければ「お友達登録」をお願いいたします。

Posted by:GG at 2008年06月21日(土) 16:19

yspz said...

GGさん、こんにちは。

こちらこそよろしくお願いいたします。


本当に綺麗でした。
まだ今年出来たばかりですからね。力入っているでしょう。(^^)
是非もう一度挑戦したいと思います。

スコアの方は風の強さとかで良し悪しあるでしょうけれど。(^^;

Posted by:やきそばパンZ at 2008年06月22日(日) 11:57

Anonymous said...

GGです。 「お友達登録」有難う御座いました。
うひょう~!の1発、ですが私のようなアベレージはかなり限定されたスイング様態・意識が必要なようです。シングルさんクラスになると無意識にやっているように感じます。極々当たり前のことがアベレージには当たり前ではない。従って何時までもアベレージということなんだと考えました。長くなるかもしれませんので、拙ブログで記事に致します。その際にやきそばパンZさんのお名前を拝借いたしますのでご了承頂きますようお願い致します。

Posted by:GG at 2008年06月22日(日) 13:02

yspz said...

いえいえ、私はそんな偉そうなものでは滅相もございません。(また文法が変。)

ドライバーで、「芯を喰ったなー。」って感じるときはありますよね。私は数多くないですけど。(^^;
でもなんかそういうものとは違った、メカニカルな「うひょう~!」を感じたものですから。
ちょっと興味あるなー、と。(^^;


ちなみに「ゴルフコース」カテゴリーで書いているエントリーは、実はといいますか明らかに、AL・BSパットの実践編と兼用でございます。(^^;

Posted by:やきそばパンZ at 2008年06月22日(日) 14:18