先先週末、イスラエルからお客人がいらっしゃいまして、観光がてらお台場で食事をご一緒しました。
私も初めてで、例のガンダムも見に行きました。ちょっと感動。
運よくトランスフォームの時間に通りがかりまして。
昼の形態から夜の形態に変わるお時間で、夜になるとライトが付いて顔が出ている姿がスタンダードになるようです。
近くで見たらスケール感凄かったです。
こんなのもあります。
フランスからの寄贈品だそうで、そこはNYの自由の女神と同じですが、スケールだいぶ小さいです。
ただ、フランスにあるオリジナルと同じブロンズ造り製法で作られていて同じサイズの模様です。
ーーー
うちから15分のところにあります名門 相模原ゴルフクラブをプレーしてきました。
ブログお友達のSHUNさんのホームコースです。
2008年にGDOブログの仲間で立ち上げたTBGCというコンペを開催しているグループがありまして、そこのメンバーさんということでお会いしました。
グループのTBGC公式ブログ自体は休眠気味ですが、年に2回コンペが開催されています。
(私は16年目にしてコンペに初参加できた、というご縁です。主催のJackさんとは米国で何度かラウンドをご一緒しています。)
前回 (4月)
https://yspz.blogspot.com/2024/04/tbgc-at.html今住んでいる町田から車で15分で行けるのに、名門で私には敷居が高くなかなか行けない予約もできないコースの一つです。平日でも3万円越え。
相模原ゴルフクラブ
東コースと西コースがありまして、東コースは全ホール歩きのキャディさん付き、西コースはカートでセルフプレーと決まっている様子です。
今回は東コースをINから。(INスタートはどこも私にはちょっと鬼門っぽいんですが。)
東コースのコース紹介
コースのウエブサイトの図 (クリックでリンクしています)
かなりユニークなシステムで、パー72のティーとパー74でプレーするティーが選べるそうです。
今回は青のバックティーからで、パー74でプレーする、さらに少し長くなる設定のティーからプレーしました。
(もちろんフルバックはもっと長いです。)
それではラウンド記録を手短に。
10番ホール、400ヤード近くある狭い目のパー4からです。
狭いとはいえ、私のホーム御殿場東名GCの10番よりはだいぶマシですが。
しかし、スタート前にウォームアップの練習したにもかかわらず、2週間ぶりのゴルフのせいか、もしくはクラブハウス入場にジャケット着用ゴルフシューズ不可の名門コースに浮足立ったせいか、ドライバーが低く右に出て少し戻る低空弾道で右ラフ。
2打目をハイブリッドでグリーン左手前に持っていけると踏んで打った打球が右の目の前の木の枝を直撃。
なんだかんだ4オンで6フィート(約1.8m)のパットを頑張って沈めてのボギースタート。
11番は2ホール目にして池越えのパー3。150yぐらい。
インスタートはこういうのがねー。(まぁ言い訳になりませんが。笑)
バンカーに入れまして、これがまた浅めに入り過ぎてホームラン気味でサブグリーンに届いたところ。
カラー付近にドロップしての 3打目は下がって上がってグリーンに入ってピンがすぐの激ムズのアプローチ。
信じられないほど上手く打って7フィート(約2m)ぐらいに付けましたが、この短い距離が思ったより切れて(3カップぐらい) 2パットのダボ。
12番はフラットで約600yのパー5、ティーインググラウンドに立った時点で私の場合、DR、3W、3Wで確定なホールです。
わりと順調に3つ打ってグリーンすぐ手前まで来たのですが、チップショットが痛恨のトップ。(浮足立ってますかねー?草擦りの不足ですね、振り返ってみればこれは、どうみても。)
14歩ぐらい(約10m)のパットでしたが、10.2フィートの初体験グリーン、下り傾斜の度合いを読み違え、6歩もオーバーしてしまっての3パット素ダボで連続のダブルボギー。
前途多難、完全に準備不足です。どうやら浮足立っていました。
こういうところ、直したいなぁ...。
370yのパー4。基本的にどのホールも平らです。歩きやすいです。
14番は380yのパー4でした。
15番ホールは短いパー4でした。
18番もパー5です。
レストランでお昼にラーメンを食べました。インターバル40分ぐらい。
2番ホールはティーショットがこんな感じのパー5でした。530yぐらい。
6番は400yあるパー4です。
ラフにかわいい毒キノコが生えていました。(種類は私にはよく分かりません。)
このホール、2打目の170yはフェアウエー真ん中のグリーン手前に立ちはだかっている木越えでしたが無事2オン、2パットでパーでしたが、アプローチで拾ったパーではないですから予断を許しません。
どのホールも手前がバンカーで守られていて花道がありません。弾道の低い私のゴルフにはなかなか厳しいです。
2つ打ってバンカーを避けたグリーン左のサブグリーン付近まで順調に来ましたが、寄せが寄り切りません。
このホールはミスではありませんでしたが、3歩(1ピン弱)に寄せたもののパットは入らずボギー。
ホストのSHUNさんは「短いホールです。バーディ狙ってください!」っておっしゃって、ご本人は見事にバーディを獲っていらっしゃいました。さすが。
しかし私の認識では、短いホールこそ罠が多く仕掛けてあって難しいケースが多いんですよね。グリーン周りはまんまとバンカーだらけです。
グリーン後ろサイドにはバンカー無かったのですが、結構な傾斜で落ちて行っているそうで。
私のティーショットは良いショットだったのですが、ほんの5インチ(約15cm)右ラフに入りまして。ここのラフはなかなかタフです。
小さめのグリーンに打っていったショットはわずかに右に外れ、ころころと砲台を手前側に転がり落ちて...。
これは絶対寄せようと思って打ったアプローチは絶妙に良かったと思ったのですが、グリーンに上がってからカップを過ぎたあたりからキツくなる下り坂に乗ってしまい、7フィート(約2.1m)ほど通り過ぎてしまいまして、この返しのパットが思ったより切れずにカップ横に外してボギー。
ここまで全くパーセーブが拾えず、パーが13番の一つだけ。
大してトラブルないのにグリーン周りで苦労している良くないパターンでした。
16番ホールは2本松の上越えのパー3です。
右グリーンで、グリーンとグリーンの間でもいいや的な感じでとにかく木に当てないように打ったのですが、やっぱりちょっと上を向いて構えてしまったのでしょうか、きれいにピンに向かってベタピンか?ぐらいに思えたショットでしたが、手前バンカーの縁に捕まりましてバンカーセンターへ。
さっきトップ目でHRしたので十分に気をつけて打ったバンカーショットは上手く打てまして、5フィート(約1.5m)くらいのパットが入ってパーセーブ。
ここにきてやっとスクランブルのパーセーブが来ました。
17番は500y弱の幅もわりと広めのパー5でした。
順調に行けばパーオンして...というホールですが、またもやグリーンを外します。
でもこのホールの18yくらいの寄せは上手くいきました。すこしグリーン周りに慣れてきたかな?という感じ。
こんどこそパーオンしてバーディパットを打ちたい、という意気込みでしたが、3打目はグリーンの右カラーとの境目でした。
無難に2パットでまとめに行く状況でしたが、このグリーンも完全に読み違え、12歩のパットで途中のマウンドから先は右に切れていくというのに、足元のフックラインに影響されてフックに狙ってしまい、どんどんカップから右に離れて行って6フィート(1.8m)ほども右に残してしまいました。で、パーパットもカップに蹴られてしまい痛恨の3パットでボギー。
最初の3ホールで+5オーバーが痛かったですが、13番ホール以降はパーとボギーが半々でまずまずいつものゴルフに持ち込めたような気がしました。
前半は、45(17) (ただしパー37) となりました。
ここのメニューは、有名だそうなカレーも昭和の昔懐かしい風、ラーメンも昭和の昔風の醤油ラーメンでした。
1番ホールも400y弱あるパー4です。
後半は3オーバー以内を目指した矢先にドライバーを少しミスって右のラフに。
ここから直接グリーンは狙い難いですけど、一応木の左肩からフェードで狙って打ちましたが若干短く曲がりも足らず、右グリーンの左手前に。
寄せはまずまずでワンピンに付けましたが、パーパットは入らずボギー。
私は左の突き出た木を回り込んでドローボール。
真っ直ぐ行っても235yぐらいまでOKでしたので思い切っていけました。
このホールはバーディチャンスに付けたかったのですが、まぁまぁ距離もありますので9歩(約6m半)に付けました。狙っては行ったんですけどねー、カップ右に止まって入らず。
最後のスライス、そこまでと見てはいなかったです。
3番ホールは、パー72ならパー4だけどもっと後ろのティーから480yでプレーするパー5でした。
とりあえずフェアウエーから3Wで2打目。
私の3打目は、この写真でフェアウエー右サイドの木の向こう側です。
そこまで来てたらミドルレンジのバーディパットが打てるところに付けないといけないんですけど、ラフからだと上手くいきませんで、グリーンこぼしました。
そこからピタッとつけて拾わないとスコアは良くならないんですけど、もう一つOKに寄らないんですね。ワンピンより内側2mくらいには付けたんですけど、パーパットが入らずボギー。
4番ホールは短いパー4で300y弱。
無難に2オンできまして、2パットでパー。
5番ホールは長い目のパー3でした。190yぐらい。
コースガイドに「大叩きの可能性を秘めたショート」と書かれていました。
私のショットはちょっとヒール気味でグリーン右の(というよりサブグリーン左の)バンカーに入りました。ちょっと嫌な感じの距離のあるバンカーショットになります。
いつもの54°の代わりに50°を持ち出してバンカーショットしまして、3歩(約2m)の位置についたんですが、これがカップの上で、下りのけっこう曲がる難しいラインが残ってしまいまして、入れるというよりは3パットしないように寄せて打って2パット、のボギー。
完全にフラットだと長く感じますねー。
2打目3Wで狙っていきましたが、若干ダフって52yほど残しました。
3打目は50°で打っていって、これが6インチ(15センチ)くらいに付いてくれて、嬉しいパーセーブ。
ここまで、ボギー、パー、ボギー、パー、ボギー、パーって交互に来る展開。
7番は379yのパー4でした。
ドライバーが左ラフ。セカンドはFWで狙っていきましたが、若干低く出て手前のバンカーに捕まりました。
本当に、このコースは花道がほとんどありません。
このバンカーショットも上手くいきまして、横のラインでしたが2歩ちょっとの距離(約1.6m)を決めて拾ってサンドセーブして、パー。
8番は池越えのパー3、約150yでした。
悪くないショットでしたがちょっと左に逸れまして、グリーンぎりぎりの左の傾斜に跳ねて左手前のバンカー入り。
なんかこの日はもう、普段徹底的に避けているバンカーに5ラウンド分ぐらい入りました。
3つ目のサンドセーブはならず、2パットでボギー。
最終9番ホールは最後のパー5で530yぐらいでした。
最後思い切ってドライバーを振り切って真ん中に行って...という気持ちとは裏腹に(笑)体が開いてしまって右のFWバンカーの縁にドスッと。
足はバンカー内、ボールは縁だけど打ってみたらボールの下は砂地っていう状況でしたから、さすがに調子出てきたとはいえダフりまして、ちょっと3オンがきつくなりました。
綺麗に4オンしまして、狙っていった6歩のパーパットを外して2歩オーバー。
難しくしてしまった返しのパットを何とか入れてボギーで終了。
後半は、42(16) (ただしパー37) となりました。バンカー4回はきついね。
なかなかにタフなコースだったとは思います。
でも、上手くやれば良いスコアも出そうな素直なコースだったとも思いました。
スコアカードです。
上がパー72のカードで、下が今回プレーしましたパー74のカードです。
トータルで、45(17) 42(16) = 87(33) ただしパー74
ということで、44 41 相当っていうことになりますでしょうか。
全体に総じてフラットですが、グリーンはいちいち砲台にしてある感じのセッティングでした。
歩いてのラウンドには非常に良いコースでした。メンテナンスも行き届いています。
丘陵コース好きのゴルファーや、景観が楽しめるコースが好きな私のようなゴルファーには少しもの足りないところもあるかもしれません。
比較的広くてあまりOBを気にせずプレーできるのは素晴らしいですし、距離もたっぷりありますから、グリーンを速くしてシニアのツアーを行うというのも納得のコースでした。
ーーー
せっかくここまで来たので、っていうことで、帰りにドムドム・バーガーに寄って新発売のカニバーガー・カレーソース味を食べて帰りました。
ソフトシェルクラブはとても美味しいのですが、個人的好みとしてはカレーソースがちょっと邪魔かなー。もう一つの前からあるオプションのスイートチリソースはあまり好みではありません。
タルタルソースか、ポン酢が合うと思うのですが、バーガーにすること考えるとちょっとサウザンアイランドっぽいタルタル系のソースとかが欲しいな。ソースを外付けにしてもらえばいいのかもしれません。