これはすごい話です。
こちら。↓
「PGA PRO GOES BIRDIE-EAGLE-ACE IN CONSECUTIVE HOLES」
リンクを読んで頂ければ話は終わってしまうのですが、かいつまんで何が起きたか説明を。
カリフォルニア州フレズノ市のサニーサイド・カントリークラブのディレクターをやっていらっしゃる75歳のPGAのプロの方なのですが、地元フレズノのムニシパル(市民コース)のエアーウエイGCという短いパー69のゴルフ場で、ものすごい快挙をやってのけました。
こちらがそのスコアカードなのですが、
画像をクリックで元サイトにリンクしてます。
記事の日付は今日ですが、スコアカードは先週ですね。
5番ホールのパー3、130yのグリーンを外しそこからまずはチップイン・バーディー。
続く6番ホールはこれまた短い319yのパー4の2打目、残り121yを9番アイアンで直接カップインしてイーグル。
そして続く7番ホールの短いパー3、120yをまたまた9番アイアンで打ってなんとホールイン・ワンを達成。
この間、当然ではありますがパット数0 (ゼロ)。
こちらの写真のお方が、当のスティーブ・メンチネーヤさんです。
画像をクリックで元サイトにリンクしてます。
友人のPGAのプロ3人と一緒にラウンドしていたそうです。
この方、北カリフォルニアでは「ゴルフのゴッドファーザー」として知られているそうでして (フレズノって北カリフォルニアか?ど真ん中のような・・・)、キャリアでホール・イン・ワンの達成はなんと11回目!!
昨年5月に75歳になってからだけでも2つ目だそうなんです。
うはー。
ツアープロにも難しいとされるエージシュートとかも楽勝でバンバン達成なさっていることでしょう。
いかな短い箱庭的コースとはいえ、そして長年プロをやっていらっしゃるとはいえ、ちょっと凄すぎますね。
グーグルマップでコースの方を確認してみましょう。
画像をクリックで拡大します。
私の方で、ホール番号を白抜きで、5、6、7と入れておきました。
なんか池もないですし、フラットですし、距離も短いですし、易しそうなコースではありますが、・・・でもねぇ!
6番のイーグルを放り込んだ時点で友達とビール飲みながらワイワイ言って次のホールへ行ったそうなんですが、そこからホールイン・ワンしちゃうとは!
なんか、楽しそうでいいなぁ、スティーブさん。(^^)
「俺この9番アイアンをさ、ブロンズで型とって・・・ぐらい思ったんだよ。
で、2-3日後に打ちっぱなしに練習行ったら最初に打ったボールが ど右にシャンクさ。(笑)」
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